男が愛する時 第１７話

病院に担ぎ込まれたジェヒの兄の横で不安な様子のテサン・・・

だれがやったのか、何故自分があの工事現場に呼び出されたのか、ちょっと考えればわかりそうな話のような気がする。左腕を疑う様々なおぜん立ても出来ているようだし。（さらに左腕は頭をつかって証拠を積極的に消している風でもない）

後輩である右腕を心配しつつ、自分の家を出るミドを静かに見送るテサン。
「俺が悪かった・・・」と穏やかに謝り、あんなにミドの固執していたのが嘘のようだ。
ミドもテサンを残して自分の家に戻るのがちょっと心苦しい風にも見える。
（このドラマ、皆がどこに行きたいのか本当に分からないドラマだ。

ジェヒの兄の言葉通り、兄弟二人の祖母の写真の後ろに隠してあるジェヒの兄の遺書を読み、すべてを知ることになるテサン。

祖母が乳飲み子のジェヒを金持ちの家からもらってきたこと。
祖母が亡くなった後、ジェヒの父親がジェヒを探しにくるものの、一人になりたくなかったジェヒの兄は孤児院に預けたと嘘をついたのだ。
その男の残した名刺・・・男は香港で成功したのだ。そしてテサンの弟を養子にし、今回何も知らずにテサンの会社に投資しようとしているのだ。

ジェヒがテサンの事を心配するのは、テサンも自分と同じ一人だから・・・ということはよくわかった。ここは納得できるが、ドラマが急に兄弟探しみたいな話になっているのが、本当に意味不明だ。
テサンはジェヒの兄の手紙を読み、涙を流し、そして傷心をいやすためになぜか突然山に・・・
ジェヒは自分の家に置きっぱなしになってあった携帯がテサンのものと気づき、「全ての黒幕はテサンだ！」とは当然テサンを疑うのだが（当然・・・ここで当然という言葉を遣わなければならないところがこのドラマの一番大きな問題点・・・）
黒幕がジェヒの考える通り、テサンだったらどんなにすっきりした分かり易い展開だったことか。
しかし黒幕はテサンではない。中途半端に恋を諦めたテサンに、黒幕になるエネルギーはなし。
しかしジェヒは訳も分からず、すべてをテサンのせいにするのだ。
ジェヒの気持ちは分かるが、これもまたどうも説得力が弱い展開。

なんとかしてテサンに復讐をしたいジェヒは、なんと香港の投資家に投資の話を持ち掛けるのではなくなんとテサンの会社を買収するように持ち掛けるのだ。
こんな裏切り。。。。
こんな展開は、本来ならもっと衝撃的に感じられるはずなのに、そういう雰囲気が全然ないのは、このドラマがどこに行きたいのかちっともわからないからだろう。

ジェヒの兄の手紙から母の食堂の存在を知り、食事に行くテサン・・・・涙ながらに食事をする場面は感動的なのだが、どうも中途半端な展開にその感動が埋もれてしまうのだ。。。。

これでこのドラマの主要出演者は、ほぼ全員テサンの母の食堂で食事をしたんじゃないだろうか。
隠れた集いの場になっている、テサンの母の食堂だ。

今日のスンホン ネイバー記事検察

昨日のドラマでの出来事。
傷心のスンホンが突然山ボーイに変身する。
遠慮する様子もなく、スンホンが宣伝しているブランドロゴも大写しだ。
唐突な登山シーンに、スンホン山道で遭難→記憶喪失なんていう展開があるのかと思ってしまった。
そんな事はなく、スンホンは無事帰還。山グッズの宣伝ミッションは無事完了したらしい。

九家の書 第１１,１２話

（周回遅れで見ているが結構面白いドラマだ。）

養父のところで一緒に育った兄から「妹を助けてくれ！」と頼まれたガンチ。
彼にとっては養父一家は本当の家族同然だ。助けに行かないわけがない。
キーセン宿に売り飛ばされてしまった養父の娘を助けるべく乗り込んでいくガンチ。
武道館の男達をガンチに仕立て、敵方の目をくらまし、娘を助ける手助けをするヨウル。
（ガンチを思う気持ちだけでなく、判断力あり、さらに戦術にもたけているのだ。）
娘を無事に連れ出すことが出来たガンチだが、彼女まで一緒にヨウルたちのもとで世話になるわけにはいなかい。
（ヨウルの父としては、自分がガンチの父親を殺めたという負い目がある。ガンチがそれを知ったら復讐する道を選ぶのか、それが自分の娘であるヨウルにどんな影響を与えるのか、心配しないわけがない・・・）
ヨウルに挨拶もせずに娘と二人旅立つガンチだが、兄はあの悪代官にガンチを差し出すと裏取引していたのだ。家族と思っていた兄に裏切られ、獣の力を押さえていた腕輪を引きちぎられることで、娘に獣に変身した姿を見られることになってしまう。

「ガンチはそんな獣じゃない。」とガンチの元を逃げ出してしまう娘は結局悪代官の元に戻ることに。

傷ついたガンチを探し出すのはもちろんヨウルだ。自分の手を握りしめるヨウルを訝しがるガンチだが「あなたを信じて、自分のやりたいようにやるだけ。これが私の心だから・・・」と答えるヨウル。

女の子の信じる気持ちが伝わってきて、非常にかわいらしい。思わず時代劇であることを忘れてしまう位だ。

建築学概論

「家を建てて欲しいんです。」と突然自分の元を訪ねてくる女性。
彼女の事を思い出せないでいると、「大学で一緒の授業を取っていたじゃない。」という彼女。
音楽専攻だった彼女はなぜか建築学概論を自分と一緒に履修していたのだ。

彼女が何故自分の元を訪ねてきたのか。十数年前の事を思い出す男性。
昔の思い出とあわせ、何故今彼女が家を作ることに固執するのか・・・という彼女の現在が少しずつ分かってくる。そして十数年ぶりに大学生時代の自分の気持ちを思い出す男性。
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「みんな誰かの初恋だった」という映画のキャッチコピー。短い言葉でこの映画のことを表していると思う。
「さびしい時に初恋を思い出す」ではセンチメンタルすぎる。
「初恋はみんな懐かしい」では大雑把な感じだ。
昔の恋を思い出す人もいれば、忘れて前に進むだけの人もいるだろう。でも誰にでも初恋はあったのだ。それを思い出すか忘れたままで過ごすかは、その人の人生そのもの。
「みんな誰かの初恋だった」というキャッチコピーそのままの映画だ。

大学生時代と現代と全く違う役者が演じていることで違和感を覚える人もいるだろうが、私は１度で２度美味しいと、お得な感じで鑑賞。

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11集 - THE CLASSIC

シンファのアルバムの中では７集の Brand New が一番好きだったのだが、先日出た新しいアルバム11集 - THE CLASSIC を聴いてからは２番目に好きなアルバムとなってしまった。

タイトル曲This LoveやScarface のようなインパクトの強い曲もあれば、分かる男や笑ってのような可愛い雰囲気を前面に押し出した曲、そしてアレンジに少し昔っぽい雰囲気を感じさせる Mannequin等等。
今までの雰囲気も踏襲しつつ、新しいものを作るバランス感覚のようなものが凄く感じられる。ファンとしては、あんまり新しくなってもさびしいし、かといっていつかどこかで聴いたようなメロディがずっと続くのも物足りなく思うだろう。そのあたりのさじ加減が絶妙だなと思ってしまう。
そしてメインボーカルのヘソンが歌い上げる曲にはちゃんとラップを絡め、ただのバラードとは違うシンファらしさを感じさせるのを忘れていないし・・・
グループらしさとメンバー一人一人のバランスが楽しく感じられる。

コンサートでは、可愛らしい雰囲気が目立つ分かる男を適度にリラックスしつつ、そして適度に真剣に歌う姿を見たい。

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小平市住民投票

御昼過ぎに父の乗った車いすを押し、散歩がてらに近所の投票所で投票してきた。
ただ、投票率が50％を超えないと開票もしないということなので、投票した人達がどんな意見を持っているのかは分からないままなのが、残念である。

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道路を作るのことに反対はしていない。地元に住んでいるのだ。府中街道の辺りがどんな風に混むのかもよく知っているつもりだ。免許取り立ての頃には亡くなった母から「府中街道の辺りは道も混むし、道幅もあまり広くないから近づかないように。。。」と言われたものだった。

今回足を運ぶ気になったのは、５０年以上前の計画が大した見直しもせずに実行されるのはどうかなと思ったのだ。
もちろん、それ自体になんの拘束力もないのは十分承知の上だが、せっかくのチャンスなのだ。
是非、意見を言ってみたいというのが正直なところだった。
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「では、何年前に立てた計画ならよかったのか？」と言われそうだが、10年ひと昔という言葉があるなかでの50年だ。私が小学生だった40数年前は玉川上水を散策する人も少なかった。朝ジョギングしている人をたまに見かける位で、今のように散歩を楽しむ人などもそんなにいなかったように思う。それどころか「痴漢が出るから注意するように・・・」と言われたことも一度や二度ではなかった。緑はあったけれど、それを楽しむという雰囲気が今ほど浸透していなかったのかもしれない。
子供の記憶といわれればそれまでだが、40数年の間に玉川上水の緑を愛する雰囲気は少しずつ少しずつ変わっていったと思う。
そういう気持ちの問題は数字に表れないし、普段はそういう気持ちを表すチャンスもないのだが、今回いい機会だと思って投票してみた。

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50％に達しない場合は開票しないということにも、やや疑問を持った。
だったら、住民投票をするかどうかも市民の50％以上の賛成を持ってやることにすればいいのにと思う。そうすれば、住民投票に使われる税金も無駄にならないだろう。
「住民投票は50％に達しなければ投票しない。」というのがスタンダードになれば、「住民投票を行おう！」と声を上げること＝税金の無駄遣いと思われてしまうんじゃないだろうか。
普段、こういう事をあまり考えたことがないので、話の論点がずれているのかもしれないが・・・・
もし、話の論点がずれているとしても、そこは「玉川上水を愛する気持ちが言わせた言葉」だと思って許してもらえたらと思う・・・・

男が愛する時 第16話

ミドが部分的に記憶喪失を装っていることに気づくテサン。ただそれを急に正したりする様子はなし。
自分がいない場所で彼女がどんな風に振舞うかこっそり見つめ、とりあえず彼女の足が本当に麻痺しているかを確かめるテサン。
車椅子のままエレベーターがないクラブに入場しようと意地を張る彼女を見つめる目ももう以前のままではない。彼女の真意を測りかねる様子のテサン。

もちろんジェヒもミドの記憶喪失がどうしても信じられない。しかし彼女がNYの仕事に対して「申し訳ない」と言ったことを聞き、何か事情があって記憶喪失の振りをしていることを確信するジェヒは、彼女に「本当のことを言ってくれるまで待っているよ」という付箋つきの美術監督（だったと思う）のポスターをプレゼントするのだ。
そのポスターをテサンに見られまいとするミドは、自分の足の麻痺が治っていることを知るのだ。

あのピンクの靴を履き、こっそりジェヒに会いに行くミドは「しばらく車椅子を使うから・・・」とジェヒに事情を話すのだ。
テサンからさまざまな援助を受けながらこっそりジェヒと付き合っていたからこんな事故が起こったと思っているミドは、なんとかジェヒに被害が及ばないように、とにかくジェヒをかばうつもりなのだ。

しかしジェヒはソンジュから、自分の兄が事故が起こった場所を下見していたこと、さらに車が黒だったこと、テサンが事故を指示したに違いないというような話を聞いてしまうのだ。ミドが白い車といっているのは自分が傷つかないようにと気遣ってくれていることに気づくジェヒ。

ピンクの靴裏に花びらがついてくることを知り、ミドがこっそりジェヒと密会していたことを知ってしまうテサン。
彼女に靴をプレゼントし、車椅子を片付け、「こっちに来い！」というのだ。
テサンも怒りに震えていると思うが、ミドも自分たちの命が狙われていると思っているのだ。
さらに自分の振る舞いがテサンを誤解させてしまったという負い目がある彼女。もうこの二人に明るい未来はないだろう・・・・
特に愛する男であるテサンの前に幸せがあるとは思えない・・・・

ソンジュとテサンの話を立ち聞きしてしまったことでミドの父も事件に何か裏があることを気づいているし、ジェヒも何か裏があることを気づいているが、現時点で事件の全貌を知っているのはテサンの右腕でもあるジェヒの兄のみ。
さらにジェヒの兄はテサンの左腕がお金を着服していることを知り、彼に意見するのだが、左腕の彼は、非常に短絡的に企業ヤクザの手下のなることを選ぶのだ。
ああ・・・その考えの浅はかさが工事現場から右腕であるジェヒの兄転落という更なる事故を生んでしまうのだ。

キーマンのはずのジェヒの兄が死んでしまったら、どうなるのか。。。テサンの味方がいなくなるということか・・・・

街中で見かけたゆるキャラ

今日はいろいろと用事があったので、会社を休んであちこち出かけたのだが、そんなバタバタした金曜の午後、街中でゆるキャラに遭遇する。

千葉勝浦を宣伝するゆるキャラ「カッピー」は特産のカツオをモチーフにしているとのこと。

駅のコンコースでは、このゆるキャラの前で入れ代わり立ち代わり撮影している人が沢山いた。
私も意味もなくゆるキャラを撮影してみる。

HPを確認してカツオからカッピーと命名されたことを確認したが、撮影したときは「カッピーか・・・勝浦って河童伝説があるんだろうか。それと千葉の名産のピーナッツからピーを取ってカッピーだろうか？」と勝手に解釈していたのだ。
河童にもカツオにも申し訳ない勘違いである。

男が愛する時 第１５話

運び込まれた病院で目を覚ましたミドが反応したのはテサンに対してのみ。
戸惑うテサンを愛称で呼び、彼の手を握り、眠りつくまで自分のそばにいてほしいと懇願し、さらには「この人は知らないので出て行ってもらって」とジェヒを病室から追い出そうとするのだ。
ミドの父親は「何故娘があんたの別荘の近くに行ったんだ？」と疑い、「風邪をひいて具合が悪かった彼女が何故社長の別荘に行こうとするんですか？」とやはり疑い、ミドの弟は「こういっては申し訳ないですが、姉さんはジェヒさんの事が好きだったし、お似合いのカップルでした。」という。

あの気の強さはどこかに消え去ったようになり、非常にかわいらしく従順なミド。まるで性格が変わってしまったかのようだ。ジェヒが戸惑い、香港での商談を延期するのも分かる。

しかし一番不思議に思っているのは、テサン本人のはず。あんなに嫌がっていたはずの自分を、こんなにも頼りにしているのだ。
そして彼女の携帯電話の着信を確認して疑惑が確信に変わるテサン。最後の通話の相手はなんと自分の右腕であるジェヒの兄なのだ。
「私がやらなかったら、俺にやれと頼んだはずです。」と言い切るジェヒの兄。そしてジェヒの兄はもう一つ隠し玉を持っていたのだ。
「ジェヒは本当の弟ではありません。。。。」という遺言（？）を残すジェヒの兄。
ではビジネスパートナーになりそうな香港の金持ちの息子は誰なのか？アメリカに行き、香港で養子になりそして父から韓国語を教えてもらったあの男性はだれなのか？そしてジェヒは一体何者なのか？

テサンをなんとかして振り向かせないソンジュだが、やっていることはどう考えてもテサンを陥れることにしか思えない。もちろん勘の鋭い彼女の事、交通事故の秘密をテサンが知っているとちゃんとわかっているのだ。
テサンの弟の事と、テサンの母の秘密は彼女が調べてくれることだろう。。。。

ミドの記憶喪失を疑うジェヒの兄は、ミドの息の根を止めるべく、テサン達が遊びに来たキャンプ場（？）にまでこっそりついてくるのだ。罰があたったんだわ！！と泣きじゃぐるミドと、置き去りにされたミドを助けようとするテサン。。。。
そしてテサンはとうとう知ってしまうのだ・・・・彼女が記憶喪失を装っていることを・・・・・・

****
純粋な少女のようになったミドをとても自然に演じているため、思わず騙されそうになってしまったが、ちょっとした隙に、テサンに対しても友達言葉で話すミド本来の姿が見えてしまった。
そんなところもかなりリアルに自然に演じているため、ありがちな記憶喪失の場面もわざとらしさが非常に少ない。
一挙に謎解きに重きが置かれたのも、興味を引かれるし・・・・

*****（以下、今後の展開に関する　私の勝手な想像）*****
テサンの母と一緒に逃げた男性が失踪しているようで、警察はテサンとの関係性を探そうとしているようだが、私はこの失踪にもジェヒの兄が関係していると想像する。更にはテサンの母の駆け落ちの秘密も何か知っているし、責任を感じているような気がする。
でなければ、一人になってしまったテサンをあんなに心配するはずがないような気がするのだ。
過去は知らないが現在は彼はテサンを裏切らないだろう。それどころかここにもう一つの男の愛するがあるような気が・・・・
テサンの右腕であるジェヒの兄がテサンの左腕の使い込みに気付いているのが今後の展開にどんな風に影響するのかそれも非常に気になる。。。

テサンを演じるスンホンには、どんどん苦悩してほしい。それでこそ見せ場が沢山あるというものだし。

住民投票に行きましょう Part2

モネ・ゲーム

億万長者のお抱え美術鑑定士が、自分の雇い主の傍若無人な行動に我慢できずに、復讐を計画。
自分のテリトリーである美術鑑定で復讐を企てるべく贋作詐欺を企てるのだ。
詐欺には綿密な計画が大事ということで、アメリカから呼び寄せたカーボーイならぬカウガールに分け前を約束して手伝ってもらうのだ。

億万長者を騙すためにカウガールが必須という時点でもうそこはかとなく笑える。
カウガールの自由気ままな振る舞いによって高級ホテルであるサボイホテルで危機一髪になるのも笑える。
最高の警備体制と賞されるアナログな警備体制にも危険な香りがする。
そして極め付けは、昨今の円安を連想させる札束攻撃。。。。。

サボイホテルでの手に汗握る騙しあいと、意味のないアクションシーンの数々だけでも、見る価値はあると思う。

感動はすぐに消え去ってしまうかもしれないが、「笑った」という記憶は薄っすらと残り続けるだろう。
それだけでも十分に幸せを感じる映画だと思う。

*****
日本人も大事な役割を担っている。
円安のおかげで潤った人が沢山いただろう。そういう意味では、いい活躍をしたはずだ。

	モネ・ゲーム GAMBIT 映画パンフレット　監督　マイケル・ホフマン　出演　コリン・ファース、キャメロン・ディアス
	クリエーター情報なし
	東宝　GAGA

スンホン表情百選・・・

正直　ドラマは今一つな感じなのだが、スンホンの演技そのものに関しては、以前のような演技不十分論議もなく、平和な感じだ。

この「男が○○する時」の写真の数々もこのドラマならではだろう。

住民投票に行きましょう

都道建設問う住民投票告示　東京・小平　２６日投票(朝日新聞) - goo ニュース

自宅のポストに団体のチラシが入っていたのが、2週間程前だったろうか？


先週末には入場整理券も自宅に届いた。


新聞のテレビ欄で「市民が行政を変える　東京で初めての住民投票」というのを目にし「これはもしかして私の住んでいる街の話では？」と思ったのが昨日の事だ。実際に取り上げたテレビ番組は見ていないのだが、これで初めてこの問題を身近に考えたといってもいい。

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チラシには
「4/27の市議会で、小平市が住民投票条例につていの改正案を提出し、賛成反対同数、議長採決で可決されました。投票率が50％に達しなかった場合は開票が行われず、結果も明らかないしないという内容が含まれるものです。住民参加、情報公開からはかけ離れた改正で残念ですが、こうなったら、投票率50％を目指します」と書いてある。

ちなみに先月市長選挙があったのだが、その際の投票率は37％・・・・・


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ラブ　玉川上水・・・過去のブログ記事・・・・

巻き舌の問題

今朝、ニュース番組の芸能情報で、前田敦子嬢が映画のプロモーションのため、台湾を弾丸訪問した様子を見る。
私是あっちゃん！（wo shi achyan！）とにこやかに挨拶している彼女がまぶしい。

****以下芸能ニュースとは関係ない話****
去年から中国語を勉強しているもののちっともうまくならない。
いまだに彼女の挨拶を見ながら、是は舌を巻いてshiと発音するんだよな～などというのを頭の中で反復する位だから、学習の歩みの遅さは推して知るべしだろう。

sh、zh、ch等々・・・舌が巻けずになかなか発音が出来ない私に、先生は「南の人は巻かないけれど（多分台湾などの南の地方を指しての説明と思われる）標準語と言われる北京の言葉は巻くから、やっぱり巻いてしゃべらないと。。。。南の人は巻かないから、中国人でも巻かない人は2億人位いるんじゃないかしら・・・まぁ北京の人はちょっと巻き過ぎかもしれないけれど・・・まぁ、巻くのを気を付けるようにね。。。」

週一回のレッスンの度に「今週こそ！」と気持ちも新たにするのだが、なかなか巻けない。。。

*****
巻かないと何をしゃべっているのか区別がつかない言葉もあると思うのだが、そこは声調でクリアになるらしい。
巻くだけでなく音の上がり下がり・・・先生は「（習得にかかる時間は）中国語は英語の1.5倍です」とにこやかに言う。

英語も習得できていない私には、1.5倍どころの騒ぎではない・・・・

	クロユリ団地 (角川ホラー文庫)
	クリエーター情報なし
	角川書店

嵐ファンでなくても激震・・・

「一般人はコンサート・映画に年間５千円弱しか使わない！」
5/18付の「日経プラスワン」を読んだ”嵐ファン”の方のつぶやきが話題になっているらしい。
私も土曜日に目にしたこの記事・・・・


１年間に映画やコンサートにいくらお金を使いますか？という質問に対して
（以下土曜日の記事の数字）

5000円未満→35％
5000円以上1万円未満→16％
1万円以上2万円未満→8％
2万円以上→8％
映画やコンサートはいかない→33％

このパーセンテージが話題になっているのだ。
****
多分、映画コンサートに興味がない人は、他の趣味にいろいろお金を使っているのだと思うので、あくまでもお金の使い方の構成比率が違うということだけなんだろう。
けれども、映画、演劇、コンサート等々いわゆる興業物に興味がある人にとっては、衝撃の数字だと思う。

前売り券や、映画館の会員になったりし、安く映画を見ている私にとっても、平均して1週間に1本の割合で映画を見るので、1ヵ月の映画代が5000円弱だ。

嵐ファンでない私にとっても衝撃の数字だ。