私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

緊急事態宣言が終了したら購入したいもの

2021-05-16 19:30:01 | 備忘の備忘・・・

調理家電の特集記事で見かけたブレンダー。

 

 

基本的には豆乳を作る物らしいのだが、私は豆乳以外にも別の食材を使えば30分程度のほったらかしでポタージュスープが出来るという事に心惹かれた。

参考に購入者のレビューを確認したところ、やや否定的なコメントは量が沢山作れないということだったが、一人暮らしでたっぷりカップ一杯分が飲めれば大満足の私としては何の問題もない。汁物が大好きな私にはピッタリの商品だ。

ただ、今は緊急事態宣言中。これを購入するために出かけるのは不要不急の外出になるのかなどと考えると、出かけるのが億劫になるし、躊躇してしまう。

「本当に欲しいのならネットでポチっとすればいい」と指摘されそうだか、実際に持ってみて重さを確認したいし、サイズ感も実際に目で見て確認したいのだ。

「実際に見てからでないと購入は・・・・」と思うのは、コロナ時代には合わない考え方なんだろうか・・・

*****

少し状況が落ち着いてから、お店で実物を見てからゆっくり購入したいと思う。今はそんな日が来るのを心待ちにするだけだ。

 

 


スリムくるくるハンガー

2020-07-26 18:34:15 | 備忘の備忘・・・

私は家族で暮らしていた家に一人で住んでいるため、部屋干しをしようと思えば場所をある程度確保することは可能だ。

それゆえ、場所を取らないハンガーを無理に使う必要もないのだが、この時期の部屋干しは湿気との闘いだ。

ただ、漫然と部屋の中に干していてはいつまでも湿気はなくならない。

特に、シーツなどの大物洗濯物は、サーキュレータの風やクーラーの風を直接的にかなり強めに当てないとなかなか乾かない。

それにはやっぱりこのようなグッズが必要だなと現在購入を検討中。

 

上の商品は角がある形状だが、検索すると蚊取り線香タイプの丸型も色々ヒットする。

角ありタイプの購入を検討しているのは、角があれば洗濯物がずれにくいかなと思ったから。せっかくかけたのに、バランスが崩れてハンガーから洗濯物が滑り落ちてしまうことだけはなんとか阻止したい・・・


見たいDVD 「台湾、街かどの人形劇」

2020-06-14 19:47:38 | 備忘の備忘・・・

公開された時に時間を作ることが出来ずに見ることができなかった映画だ。

今、一番見たいDVDの一つだ・・・・

 

布袋戯・・・

以前劇場で「聖石傳説」を見た時はこんな感想を書いていた・・・・(以下、当時の文 そのまま・・・)

日本語吹き替え版の上映が終了し、劇場内が明るくなると場内にはちょっとしたざわつきと苦笑の渦が広がった。
大半は@原口まさあきとさとう珠緒の吹き替えに関する感想と思われる。
擬音をつかった吹き替えがどうも全体の流れとあわなかった@原口まさあき。
本人も首をかしげながら吹き替えていたであろう光景が浮かぶ。
さとう珠緒の場合は彼女自身の問題というより彼女が吹き替えた@ルービンというお姫様のキャラクターに問題があると思われる。
ルービンが石を手にしていることを不思議がる@素環真がそのことを尋ねると「世の中にはお答えできないこともございます・・・」
そんな説明で終わりかとびっくりするが、父親のためにはどんなこともするルービンお姫様はひるまず、そして物語もそんな細かいことには特にスポットも当てずどんどん進んでいった。
おそらく台湾の人なら、この物語には愛着があるのだろう。今更詳しい説明も要らぬ物語らしい。話はどんどんテンポよく進んでいく。
私も布袋戯(ブータイシ)のことを知っていればもっと楽しめただろうが、そんなことを知らずとも人形が外で操られ、水、火という人形劇とは縁遠いものを使った演出は十分楽しめる。

さすがお茶の歴史がある台湾。
@素環真が工夫茶器でお茶を楽しむ場面が出てくるなど芸が細かい。

原口あきまさが吹き替えていた悪役は@ひーぜんるい。観終わったあとそれが@非善類だったことに気が付きさらに苦笑。

******

映画の内容を記録しようとしたとは思えないクオリティの低さに自分ながら恥ずかしいが、この駄文を書き残していなかったら、見た事さえも覚えていたか怪しいものだ。

このDVDを見た後、もう一度「聖石傳説」も見てみたと思う。

 

 


読みたい 読まないと・・・「チョンキンマンションのボスは知っている」

2019-09-28 19:52:40 | 備忘の備忘・・・

新聞の書評で目にして読んでみたいと思っている本。「チョンキンマンションのボスは知っている」

NHKのドキュメント72時間「香港 チョンキンマンションへようこそ」を見た際にも、知り合ったばかりの人に仕事を紹介する理髪店の店主のエピソードがあったことを思い出した(私の記憶が間違っていなければ・・・)確かその際にも「どうして今日知り合ったばかりの人に仕事の紹介をするんですか?」と質問する場面があったはずだ。助けられる人が助ければいいというシンプルな答えだけだったように思う。

再度活字で「開かれた互報性」を確認したい。

 

チョンキンマンションのボスは知っている: アングラ経済の人類学
小川 さやか
春秋社

早速行ってみたい場所 プリンチ 代官山T-SITE

2019-07-24 20:56:27 | 備忘の備忘・・・

スターバックスとプリンチが代官山にオープンさせたイタリアンベーカリー「プリンチ 代官山T-SITE」。。。。。。。

「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」もまだ行けていないのに、また行ってみたいところがオープンしてしまった。

 

*****

私にとってはお店の名前が妙におしゃれで、口にするのも、名前を考えたりするのもちょっと恥ずかしい。

心の中では「あの中目黒のスタバ」、「新しく出来たスタバの代官山パン屋さん。。。」と呼ぶことにしている。

 

 


そろそろ行ってみたい場所 スターバックス リザーブ ロースタリー 東京

2019-05-30 21:42:48 | 備忘の備忘・・・

出勤前に立ち寄るスタバは、ホットのドリップコーヒーを2種類から選ぶ事が出来る。

いつもは濃いめを選ぶのだが、今日は「TOKYO ロースト」が選べるようになっていた。せっかくだからと「TOKYO ロースト」を選んだのだが、「TOKYO ロースト」と言えばあの中目黒のお店はどうなっているのだろう?

「あの 中目黒のお店はまだ混んでいるんですか?」とスタッフの人に尋ねると、「一時期は整理券を貰っても、5時間待ちだったらしいのですが、最近は20分位待てば入れるようになりましたよ。私もこの間行きました!」と非常に前向きな情報を聞くことが出来た。

「更に、朝なら入りやすいようです。良かったら、朝に行ってみてください。」と、更に明るい情報を貰う。

いつか、週末の朝に中目黒に行ってみたい。

 

 


ディオゲネス変奏曲

2019-05-23 21:21:45 | 備忘の備忘・・・

陳浩基デビュー10周年記念作品だそうだ・・・時間を作ってでも読みたい本・・・・

 

ディオゲネス変奏曲 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
稲村 文吾
早川書房

 

 

既に読んでいる13・67は、どんな風に感想を書いていいか分からず、そのままになってしまっている。こちらの感想も時間を作って書き上げたい。

 

13・67
陳 浩基
文藝春秋

誰かにお薦めしたくてたまらない・・・スパイスアップ 麻辣ペッパーミル

2019-04-23 20:53:21 | 備忘の備忘・・・

辛さは抑え目、そしてなぜかごりごり回してもほとんどそのまま出てくるのが非常に不思議なのだが、それでもごりごり回して料理に振りかけると花椒の香りがほのかに感じられ、かなり控え目に雰囲気が変わるのがいい。

「あまり辛くないほんのり塩味もする花椒の香りのするふりかけ」とでも言ったらいいのだろうか・・・・

 

 

スパイスアップ 麻辣ペッパーミル 33g×3個
オーバーシーズ
オーバーシーズ

ゴールデンウイークに行きたい『台湾巨匠傑作選2019 ~恋する台湾~』

2019-04-04 21:33:46 | 備忘の備忘・・・

本物の台湾には行けないが、新宿のケイズシネマで行われる「台湾巨匠傑作選2019 ~恋する台湾~」に足を運び、心だけは台湾に行きたいと思う。

ポスターで幻の名作と紹介されている「ラブゴーゴー」

私は以前公開された時渋谷で見ていたらしい。以前やっていたHPにこんな風に書いた文が残っているのだが、楽しかったことだけ覚えているだけで内容を全然覚えていないのだ。チャンスがあったらこの機会にまた見てみたい。

「藍色夏恋」も見ていたらしいのだが、これもまた全然覚えていない。これもまた見てみたいのだが、未見の「私の少女時代」も見てみたい。

遠方に出かけずとも、GWにやりたいことはたくさんある。

 【我的少女時代 Our Times】Movie Theme Song - 田馥甄 Hebe Tien《小幸運 A Little Happiness》Official MV

 

*****

LOVE GO GO [DVD]
タン・ナ,シー・イーナン,チェン・ジンシン,リャオ・ホェイチェン
越前屋電視社

ラブゴーゴー

まだビデオ化されていないが、ビデオ化されたら、見返したい作品。チャーミングってこういうことだ。たくましいってこういうことだ。と実感させてくれる
リャオ・ホェイチェン(金馬奨助演女優賞受賞)。
動物園の場面はもちろん屋上で髪を切ってもらう場面が秀逸。あのエピソードは映像で見てこそ ・・・大きなケーキ、そして屋上の開放感が失った思いを余計に思い起こさせる切ない場面。 主人公が次々作り出す新作ケーキのネーミングも泣かせる。

 

藍色夏恋 [Blu-ray]
グイ・ルンメイ,チェン・ボーリン,リャン・シューホイ
マクザム

『藍色夏恋』

高校時代は平均交際期間は3ヶ月などとよく言ったものだ。付き合いだすと全てが相手中心の生活になるとても生真面目だった高校時代。授業の間の5分休みさえも廊下は言葉を交わそうとする者で一杯になり、放課後の自転車置き場は帰りがたい者たちで一杯だった。
体育館へつづく渡り廊下のきしむ音、先生と付き合っていると噂のあった上級生、忘れていた音や匂いを一瞬の内に思い出し自分でもビックリする。
私はもうあの時代に戻れないからこんなにも懐かしく思うのかもしれないが、今その時代にいる高校生はどんな思いでこの映画を観るのだろう。
最後に思い出したのがいつかさえも思い出せなかった高校時代を、簡単に思い出させてくれたこの映画の暖かさに感謝。

チェン・ポーリンの笑顔に驚く。そしてあんな笑顔を普通の生活のなかで久しく目にしていなかったことに気が付く。今度あんな濁りのない笑顔を見るときはいつだろう。


食べに行きたい中華料理 「Choy Choy Kitchen」「招来川菜館」

2019-04-03 21:34:10 | 備忘の備忘・・・

香港芸能好きという事から、友人たちと中華料理を食べるチャンスも多い。そんな時は「次に何処に行きたいか?」とか「こんなお店が出来たらしい」などと情報交換も活発に行われる。

****

Choy Choy Kitchen」は、先月西麻布にもオープンした香港の隠れ家レストラン。いつか行きたいお店リストを作る時があったら、かなり上位の入れてみたいお店だ。

招来川菜館」は地元にある中華料理店。中国語の先生が「遠くに行かなくても、近所に美味しいところもあるわよ」と教えてくれたのだ。

私が中華料理を食べる機会が割と多いように、中国語を習っている方はやっぱり中華料理を食べる機会が多いようで、先生も自分の生徒さんたちからこのお店を紹介されたようだった。

こちらは行こうと思えばいつでもいける気軽さがある。沢山は頼めないが「お一人様ランチ」スタイルで麻婆豆腐などを楽しんでみたい。

 

この写真は先日行った香港料理店に置かれていた楊枝入れ。蓋の上部にある突起物を押すと、楊枝が花が咲いたように広がってでてくるのだ。

黒い容器の方も広げたかったのだが、こちらは楊枝が一本しか入っておらず、綺麗な楊枝の花にはならなかった・・・

中華料理店・・・・私にとっては何度行っても新しい発見がある場所だ・・・


『宵闇真珠』予告編

2018-12-15 21:25:16 | 備忘の備忘・・・

オダギリジョー×クリストファー・ドイル『宵闇真珠』予告編

地元の映画館で見られない映画は、時間の調整がつかなかったり、腰が重くなったりしてなかなか見に行けないことがある。

そうこうしているうちに、忙しさにかまけてその映画の事さえ忘れてしまうことがある・・・

忘れないようにここに残しておかないと・・・

 


次 香港に行ったら食べたいもの マクドナルド「ザ・シグネチャーコレクション」

2018-12-04 21:51:14 | 備忘の備忘・・・

10月に香港に行ったばかりなのだが、もう「次に行くときはどこに行こうか・・」などとぼーっと考えたりしている。

そんな時、こんなネット記事を見て、マクドナルドに行くことを心に決める。ニコラスがプロデュースしたというハンバーガーは記事の中でべた褒めだ。

期間限定なんだろうか・・・・ 今度行ったらぜひチャレンジしたい。

香港マクドナルドのサイト

 

 

 

 


テニスの話題を聞いて・・・読みたくなった本@ボルグとマッケンロー

2018-10-25 21:40:00 | 備忘の備忘・・・

大坂、サーブ修正に懸命=4強入りに望み―WTAファイナルズ

 学生時代、テニス選手のボルグが大好きだった。どの位好きだったかというと、通学途中、乗換駅に貼ってあるポスターがどうしても欲しく、駅員室に「貼りだしの期間が終了したらポスターが欲しい」と頼みに行ったくらい好きだったのだ。

ただ、テニススタイルが好きというより、見た目に惹かれていたというのが正直なところ。見た目から入るというのは、当時も今も同じスタイル。

ただ、当時はネットなどもなく、文字情報が絶対的に少なかったので、逆にテレビ中継を非常に真剣に見ていた記憶がある。録画機能などもないから、逆に見逃してはならないという思いも強かったように思う。

先日の全米オープンテニスの決勝の様子をニュース番組で見て、ラケットを投げつけながらもどこか憎めなかったボルグの好敵手マッケンローの事を懐かしく思い出したりした。

*****

ポスターは結局手に入らなかった。若い駅員さんは「いいですよ。●●日に取りに来て。」と快く受け付けてくれたのだが、約束した日にはその駅員さんはおらず、年配の駅員さんに「そういう事は出来ない決まりなの・・・」と冷たく言われたことが今は懐かしい・・・・

 

 

ボルグとマッケンロー テニスで世界を動かした男たち (ハーパーコリンズ・ノンフィクション)

クリエーター情報なし
ハーパーコリンズ・ジャパン