時代劇は言葉の壁もさることならが、時代背景がさっぱり分らないので非常にハードルが高い。そうはいっても何度か見てみればなんとなく分る部分もあるかもしれない。
善徳女王は新羅の時代の女帝。歴史になんの思い入れもないが、人の欲望などは何年経っても変わることはないはず。多分・・・そこが面白く感じられたら見続けられるかもしれず。
登場人物の簡単な説明
****
年老いた王の寵愛を受けていると思われた美室(ミシル)。(後妻と思っていいのだろうか?)
しかしなんと王はそのミシルの美しい顔の下に隠された野心を見抜き、彼女の殺害を部下に命じるのだが(権力を守るためには、情け容赦なし)、なんとその部下はミシルの言い成り。(こちらも色仕掛け・・・と思われる)
自分を殺害しようとしている王の企みを知ったミシルは、王を殺害しようとするが、なんと年老いた王は孫息子眞平に刀を渡し、「自分の身は自分で守れ」と言い残して亡くなってしまうのだ。
幼い孫眞平にとって、新しい王(多分眞平の叔父)まで手玉に取るはミシルの毒牙は恐ろしいばかり。
新しい王(眞智)の子どもを生んだミシルだが、子どもを認めてもらえないことが分ると、自分で生んだ子どもも置き去り。結局自分の息がかかった花郎(ファラン 新羅時代の青年団みたいなものらしい)を引き連れ、王の前でまだ少年としか思えない眞平を王位につけることを宣言するのだ。
***
亡くなった王が遺言を残していたらしい。
まだ少年の面影の残る眞平だが、妻マヤ姫がご懐妊。
祖父である王から貰った刀を妻の首にかけたばかりだったのに・・・
死ぬ決意をし、死に化粧を施した花郎の前に立つミシルは欲望と悪の匂いでまぁ迫力あり。
まだまだ美しさも衰えていないので、これからも毒牙にかかる者は多数いると思われる。
善徳女王は新羅の時代の女帝。歴史になんの思い入れもないが、人の欲望などは何年経っても変わることはないはず。多分・・・そこが面白く感じられたら見続けられるかもしれず。
登場人物の簡単な説明
****
年老いた王の寵愛を受けていると思われた美室(ミシル)。(後妻と思っていいのだろうか?)
しかしなんと王はそのミシルの美しい顔の下に隠された野心を見抜き、彼女の殺害を部下に命じるのだが(権力を守るためには、情け容赦なし)、なんとその部下はミシルの言い成り。(こちらも色仕掛け・・・と思われる)
自分を殺害しようとしている王の企みを知ったミシルは、王を殺害しようとするが、なんと年老いた王は孫息子眞平に刀を渡し、「自分の身は自分で守れ」と言い残して亡くなってしまうのだ。
幼い孫眞平にとって、新しい王(多分眞平の叔父)まで手玉に取るはミシルの毒牙は恐ろしいばかり。
新しい王(眞智)の子どもを生んだミシルだが、子どもを認めてもらえないことが分ると、自分で生んだ子どもも置き去り。結局自分の息がかかった花郎(ファラン 新羅時代の青年団みたいなものらしい)を引き連れ、王の前でまだ少年としか思えない眞平を王位につけることを宣言するのだ。
***
亡くなった王が遺言を残していたらしい。
まだ少年の面影の残る眞平だが、妻マヤ姫がご懐妊。
祖父である王から貰った刀を妻の首にかけたばかりだったのに・・・
死ぬ決意をし、死に化粧を施した花郎の前に立つミシルは欲望と悪の匂いでまぁ迫力あり。
まだまだ美しさも衰えていないので、これからも毒牙にかかる者は多数いると思われる。