私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

飲酒運転

2012-07-31 21:58:13 | 韓国語レッスン(面白い話)
韓国ドラマを見ていると「あっ!今のは飲酒運転では?」と思う場面が時々出てくる。
比較的よくあるのは、傷ついた主人公がが屋台で一人酒を飲んだり、バーで一人酒を飲んだ後、悲しい気持ちで車を走ら、漢江沿いに車を止めて一人考えたりする場面。
確かにさっきまで悲しい顔でグラスを傾けていたはずなのに、なぜ車を運転しているのか?

また、たとえば、恋人同士お酒を飲んだ後のはずなのに、恋人の家の前まで車で送り届ける場面・・・・

経済的に苦しい主人公が掛け持ちでバイトをやり、夜のバイトが運転代行という設定はとてもよくありがちな設定なのだが、それでもなぜかドラマには、日本人なら?と思うような酒と運転の場面がセットになっていたりする。

何度見ても不思議で仕方ないことの一つだ。


飲酒運転で摘発の「2PM」ニックンが謝罪…活動自粛へ(WoW!Korea) - goo ニュース

今日のスンホン ネイバー記事検索より・・・

2012-07-31 21:44:40 | ソン・スンホン(宋承憲)
最終回が近づいてきたドラマのニュース。

お互いがお互いの秘密を知りながらも、お互いを思いつつそれに気づかないふりをして相手を思いやるというストーリーが切ない・・・という記事。
ドラマの最中は、細かい記事をいちいちチェックすることまでなかなか出来ないが、ドラマが後少しとなり、ドラマも終わってしまえば、こんな記事が出ることもないと思うと、やや名残惜しくなり、こんな記事もあったな~とちょっと記録しておきたくなる。

お互いを思いやるという切ない場面はどんなドラマにもあるものだが、このドラマを切なくさせているのは、時間と歴史という自分たちの努力ではどうすることも出来ないこと故、切なさは否が応でも盛り上がるということなんだろう。

アーチェリ-

2012-07-30 22:00:31 | なんということはない日常
アーチェリー女子団体が「銅」、五輪初メダル(読売新聞) - goo ニュース

4年前の北京オリンピックの際には、フェンシングについてちょっとだけ詳しくなった。
アーチェリー、乗馬、フェンシング、競歩・・・等々。
身近にやっている人を見たことのない競技の名前を耳にするのは、オリンピックのおかげともいえる。

小学生だった40年程前は、オリンピックという単語と「参加することに意義がある」という言葉はセットだったような気がする。
多分学校で教わったのだろう。しかし家に帰れば両親が「メダルも取れないのに、(わざわざ参加するのは)勿体なくないだろうか?」という話をしていた。
子供心に、「どちらも、もっともなことだ」と思っていたような気がする。

****
1988年ソウル大会からの五輪7連覇を成し遂げたという韓国女子チーム。
韓国は、アーチェリー、ハンドボールなど、オリンピック強化競技を決めて、重点的に支援をしていた(いる?)という話を聞いたことがある。グエムル-漢江の怪物-では主人公の妹がアーチェリーの選手という設定だった。
アーチェリーの試合をテレビ中継している場面などがあり、「アーチェリー競技をテレビで中継するんだろうか?」と不思議に思いながら見ていたのだが、7連覇という話を聞くと、もっともだなと思える。
さらに怪獣と闘う場面でもアーチェリーが重要なキーポイントになってくる。
7連覇の話を聞くと、そういう設定もより説得力が感じられるというものだ。


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タイムスリップDr. JIN 第19話

2012-07-29 19:18:57 | 韓国ドラマ た行
神父の存在はキリスト教迫害と重大な関係があるらしいのだが、ヨンレは信者としてどうしても神父を助けたい。
多分、神父を助ける代わりに朝鮮にも攻め込まないという約束をしたらしいのだが、(多分イ・ハウンも交えて取り交わされた書面は多分そんなことが書いてあるんだろう。)
大八車のような車に乗せられて脱出したり、密書まで作成したりとしたにも関わらず歴史はどこまでどんな風に変わるんだろうか?
しかし、キリスト教がらみの話の際には、ジニョクの頭痛がないところを考えると、これはやってしまっても特に問題のない行動なんだろうか。

そんな時、一人の泣いている少年に紙飛行機を作ってあげるジニョク。
「同じジン氏だね」などといいながら紙飛行機を手渡そうとした時に手に走る鋭い痛み?
そして紙飛行機を拾おうと少年が木から落ちて怪我したのを助けようとする際に、なんとジニョクの姿が消えかかるというとうとう終末が見えてきた展開。

止血をしようとしたところで、確実にジニョクの姿が消えかかったことを確認し、驚くヨンレ。
そしてジニョクは自分がどうしてこの時代にやってきたのかを悟るのだ。
ヨンレを助けようとした時は起こらなかった頭痛。そして同じジン氏という名前を持った少年を助けようとした時に見えた未来には自分の姿がないことに気付くジニョク。
ヨンレを助けようと行った数々の出来事。そしてすべて上手くいっていること。自分はヨンレを助けるためにこの時代に来たことに気付くのだ。
しかしイ・ハウンはキリスト教信者への弾圧を止めることが出来ず、連れ去られてしまうヨンレ・・・・・

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キリスト教弾圧の数々にギョンタクの存在が大きくかかわっているようなのだが、このあたりのやり取りはどうもわかりづらい。
駆け引きが関係の言葉が難しいということを改めて確認することになり、非常に残念。このあたりの緊張感がもっと理解できれば、もっとドラマも楽しめるような気がする・・・・・

スンホンが澄んだ目で、一筋の涙を流すのが印象的だった19話・・・・

タイムスリップDr. JIN 第18話

2012-07-28 12:29:22 | 韓国ドラマ た行
「母は強し」というその言葉を信じ、麻酔が足りないからと、10分という期限の中で帝王切開の手術に臨むジニョクたち。
「手術は何度もしてきたが、産科の手術は未経験・・・」というジニョクだが、そこは天才脳外科医だ。手術は無事済み、子供を取り上げることが出来たのだが、泣き声が出ない。
焦るジニョクだが、ヨンレがおしりをたたいたことで泣き出す子供。

ヨンレの瞬発力と機転に素直に感心するジニョク。
手術後のホッとした雰囲気の中で、学の道を進み始めようとするヨンレを応援したいジニョクの気持ちも伝わってくるし、二人の様子をずっと見守り、何とか応援したいおじさんの気持ちも、大変分かり易く伝わってくる。

しかし歴史の波は確実に二人に押し寄せているのだ。
「危ないからしばらくは教会に近づかないように・・・」とジニョクに約束させられたヨンレだが、フランス人神父の具合がよくないからと連絡をもらえば、駆けつけないわけにはいかない。

同行したジニョクの治療を受けようとはしない神父だが、カトリック信者であるヨンレからペニシリンを注射される神父。

ヨンレの代わりに治療をするジニョクに向って「治っても嬉しくない・・・この国には希望がない」という神父。
さらにジニョクの様子がほかの人と違うことを敏感に感じ取り、あなたはここの人らしくない。どこからいらっしゃったのですか?」という神父。
異邦人(?!)同士何か感じる物があった様子。

治療を続けなければならない神父なのに、教会を弾圧する流れはどんどん強まる。
「約束が違う!ヨンレも信者なんだ!」とイ・ハウンに食って掛かるジニョク。
教会が弾圧されることはヨンレの命にかかわることだが、現代のミナの容体が悪い夢を見るようになったジニョクにとっては、すべてが悪いことへの暗示ように思えるらしい。
「とにかく止めてくれ!」というジニョクの願いが、聞きいれられるとは思えないのだが・・・・

*****
始終頭痛を訴えるようになったジニョクの姿を見ていると、最終回も近いんだなと思わずにはいられない。
綺麗にまとめることが出来るんだろうか?

パーソナルファイル(リッチマン、プアウーマンより) 共通番号(現実世界より)

2012-07-26 21:55:42 | なんということはない日常
共通番号法案成立へ、民自公大筋合意 情報管理の徹底明文化

このニュースを新聞で読み、先日見た小栗旬が主演のドラマ@リッチマン、プアウーマンを思い出す。
月9ドラマらしく、青年実業家と東大生のラブストーリーなのだが、この青年実業家がSNSゲームの次に会社の事業の核にしようとしているのが、戸籍をインターネット上で管理するシステムなのだ。
ドラマの中ではパーソナルファイルと呼ばれているこのシステム。
ドラマの中の一つのキーに、こういう素材が選ばれるなんて・・・・と、びっくりもするが、これ位目新しいことをやらないと、ありきたりの恋物語では、興味も惹けないということなんだろうかとも思ったり。
でも目新しいことを取り上げている割には、ドラマは案外古典的な展開。
アイテムが新しくなっても、ドラマそのものを新しくする気がないと、新鮮さは感じられないのかもしれない。



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テクマクマヤコン コンパクト

2012-07-25 21:41:01 | なんということはない日常
亡くなった母は、私が子供の頃おもちゃを買ってもらえなかった話をし出すと、あきれたように「また、おもちゃを買ってもらえなかった話をしている・・・」と脱力していた。
それも「買ってもらえなかった・・・・」と拗ねて話をするわけでなく、「私はおもちゃを買ってもらえなくても、泣きもせず、立派だった。」と自分が殊更いい子だったことを強調して話をするので、嫌気がさしていたらしい。

しかし、おもちゃを買ってもらえなかったことは本当なのだからしょうがない。
小学校入学前の女の子がおままごとするのに必要な人形の一つも持っておらず、おままごとをするたびに友達が持っている汚れた人形を貸してもらって遊んでいたのだ。
多分友達のお母さんも不憫に思っていたに違いない。

大人になって「なぜ、おもちゃを買ってくれなかったの?」と訊ねると「お前が欲しがらなかったから」というびっくりするような答えが返ってきた。
小学校入学前の子供がおもちゃを欲しがらないわけがない。確かに買ってとオネダリしたはずである。
そのあたりを追及すると「子供は一度ダメと言っても、欲しかったらもう一度ねだったりするもの。でもお前は一度だめというと、次はもう絶対欲しいと言わなかった。だからやっぱり欲しくないんだと思って買わなかったのよ。」というびっくりするような答えが返ってきた。
玩具屋の前で「買って!」と駄々をこねるのは恰好悪いと思い、ぐっと我慢をしていたのに、その私の我慢の心は分かってもらえなかったらしい。

そんな私でも、このテクマクマヤコンのコンパクトは持っていた。
満面の笑みでこのコンパクトと一緒に写っている白黒写真が残っている。

多分、人形よりコンパクトの方がお値段も手ごろだったのだろうが、それでもテクマクマヤコンの思い出は、心の中に残っている。ちょっとでも子供らしい思い出があってよかった。

****
しかし、なぜこの平成の時代に、「ひみつのアッコちゃん 」の実写化なんだろうか。
今の私は、「なぜ今のこの時代に実写化なのか」という秘密を聞いてみたい。。。。






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今日のスンホン ネイバー記事検索より・・・

2012-07-24 21:46:34 | ソン・スンホン(宋承憲)
正確には昨日の芸能記事・・・
スンホンが時代劇の魅力にはまっているという記事。韓国ドラマにおける時代劇は長編が多いということを例に挙げて、100回以上やらなければならないと思う位、このドラマも話が多いと語り、もうあと少ししか残っていないが、残った回も全力で取り組むというスンホンの意気込みをまとめた記事。

この「タイムスリップDr. JIN」どうもストーリーをなぞるだけになってしまっているのではないかと思う部分が多いのだが、(特にスンホンが出演するパート。。。。スンホン自身は一生懸命演技しているのだが、どうも狂言回しっぽい雰囲気が感じられてしまうのだ。)このスンホンのインタビュー記事にそんな風に感じる理由の一つが感じられるような気がする。
色々盛り込みたい部分を20回でまとめようとするが故に、特に物語の本筋であるスンホンが出演する部分は、とにかくストーリーを進めないと・・・という風になってしまっているのんじゃないだろうか?演じるスンホンもそれを感じており、それが100回以上というコメントになって表れているんじゃないだろうか?

日本ではまずそんな長編は考えられない故、脚本の時点で大胆にポイントが絞られているんだと思うが、この韓国版では、やっぱりどこかに長編気質があり、あれもいれたい、これも入れたいという感覚がどこかに残っているのかもしれない。
反対に原作にないギョンタクのパートなどは、縛られる部分が無いゆえ、逆に自由に描かれているんじゃないかと思う。

****
ドラマの主人公はスンホン演じるDr. JINなのだが、このドラマは、歴史が主人公でもあるし、医術も主人公であったりする。そのあたりの比重に置き方も問題があるんだろうが、なによりも、スンホンがこのドラマを時代劇と捉えているところに長編気質が感じられる。
多分、製作スタッフにもそれがあり、それが20回という回数と上手くあっていないのではと勝手に推測する。
 

ファントム(幽霊) 第13,14話

2012-07-23 21:58:54 | 韓国ドラマ は行
容疑者が警察署内で死亡したということで内部調査によるサイバーチームへの聞き取りが始まる。
偽ウヒョンは早々に停職となってしまうが、さすがにハ・デス 最高のハッカーだ。考えることが違う。
取り調べに使用するPCに接続し、調査の様子をテキストファイルではあるが、逐一確認し、だれが警察内の内通者であるかを調べ始める偽ウヒョンと、ガンミ。

当時、捜査はその時に何をしていたのかが問題になる。食事から戻り、コーヒーを飲もうとしていたサイバーチームの面々。
そして容疑者はどうやら留置場に居た時から様子がおかしかったらしい。
しかし食事の後、常用しているうつ病の薬しか飲んでいなかったという殺された容疑者。

聞き取り調査と警察署内での防犯ビデオを繰り返し見ることで、どうやら薬をすり替えられたらしいこと。さらにガンミからUSBが紛失したという連絡を受けた7時半がキーポイントになっていることが分かる。
7時半に署内で電話を使っていたのは、動画を調査するあの博士だった。そして薬をすり替えることが出来たのもあの博士だった。
しかし、それが分かっても、博士を探し出すことはできなかった。最後に証拠保管室にいた事は分かっても、そこから姿を消してしまったとなると、内部には更なる協力者がいたことになる。
博士が殺された女性タレント@シン・ヒョジョンの動画をコピーしたらしいことを知る三人は、その動画への加工も彼が頼まれていたであろうと推測。
真犯人だろうヒョンミンに対抗すべく、ヒョンミンらしき犯人が犯罪現場の窓に映りこんだ画像を作り、流出させるのだ。
対抗意識まるだしの作戦だ。
勿論それに対抗すべく動き出すヒョンミン。
そしてセガングループを取り戻すべく、会長をどんどん追い詰めるヒョンミン。
会長が自殺すると「会長が俺に最後のチャンスをくれたようにお前にもチャンスを上げるが、その変わり復讐する機会は絶対あたえない」と自分が殺人容疑者に仕立て上げた会長の息子には復讐さえもさせないようにするつもりらしい。
どこまでも用意周到なヒョンミン。

しかし、データだけでなくPCそのものを隠す必要があったのかが、だんだん明らかになる。PCに入っているセーフテック社のセキュリティシステムからすべての情報が流出していたらしい可能性があり、さらにそのセキュリティシステムは、どうやら警察のPCにもはいっているらしい・・・・(このセーフテック社の件とPCとの関係がどうにも難しいのだが、多分こんな流れだと思う。)
そして一か八か局長にかけようと、事情を説明することを試みる3人だが、なんと偽ウヒョンが検察への盗聴容疑で逮捕されてしまうのだ。

本当に二転三転するこのドラマ。

6時間労働とゾゾタウン

2012-07-23 21:44:07 | 日の目を見ない会社員のブログ
今朝の新聞記事で、ゾゾタウンの運営会社が、今年の5月から全社員を対象に6時間労働制を導入したことを知る。

「ろくじろう」というイメージキャラクターまで採用しての導入らしい。

導入前の所定労働時間をどのようにしていたかは分からないが、もし7時間半の所定労働時間を6時間にしたのなら、2割5分増しのスピードで仕事を仕上げなければならないということ。
勿論、効率化もしているだろうし、切り捨てた業務もあるだろうけれど、それでも既に効率化されている仕事は、単純に処理スピードアップしなければならないということ。
それだけの集中力で仕事をしていたら、それは6時間でエネルギー切れになるかもしれない。
しかし、各人の集中力アップと、仕事内容の見直しだけで2割5分増しのスピードアップは達成されるものなんだろうか。それとも、精神力だけでなく、もっと技術的になにか業務アップの手助けになるものを全社的に導入したりしたんだろうか。
さらに6時間を超えてしまった場合の休憩の取り方と残業の兼ね合いとか、仕事柄、事務的な処理方法も気になる。

*****
ゾゾタウンという名前は知っていても、サイトを覗いたこともないので、事業内容と労働時間の相関関係については、何も思いつかない。



タイムスリップDr. JIN 第17話

2012-07-22 19:07:33 | 韓国ドラマ た行
ジニョクのおかげで傷も無事に言えたイ・ハウンは歴史通り、王の父親となり、「これからもずっとそばにいてくれ」とジニョクに感謝の言葉を告げるものの、「この先はおひとりで頑張られるべきです」と暗にこの時代を離れることを告げるジニョク。

別れを告げる相手はハウンだけではない。乳がんの傷もすっかり癒えた(というか、手術後もほとんどやつれることなく、簡単に復活したが・・・)ヨンレに、厳しく医術の術を伝授しようと、厳しく指導するジニョク。
(すっかり忘れていたが、現代に生きるジニョクは、結構ツンデレキャラクターだった・・・)
メスを持つ手が緊張で震えるものの、自分がいるべき場所に戻るジニョクを引き留めることも出来ないヨンレ。いつ消えていなくなくなるか分からないジニョクのそばで出来る限り勉強しようとする姿勢は見ていても切ない。さらに頭痛に耐えつつ、ヨンレに出来る限りの指導をしようとするジニョクの姿勢も切ない。

しかしタイムマシーンがあるわけではないので、はっきりとは帰れる時間が分かるわけでもない。
待っている間にも病人も出れば、妊婦の出産もあり。
こぶを取ったあの女性の出産に立ち会うことになったヨンレ。(さらにそれをサポートするジニョク)逆子が十分に治らないままでの出産だったため、妊婦の命を守るには子供をあきらめなければならない状況に・・・・
(現代ならこんな時は帝王切開なんだろう)
「麻酔をすれば手術出来るかもしれないが、それは無理な状況・・・」というジニョクの判断に「母は強し。。。子供のことを考えればどんな状況も耐えられるはず」というヨンレの言葉とさらに妊婦の強い希望で麻酔なしでも帝王切開を行うことになるのだ。
麻酔なしなら10分が限度という状況だ。
歴史を変えるたびにやってくる頭痛との戦いになるんだろう・・・多分・・・・・

****
ヨンレの兄が生きてきたことでの波乱もまだまだ続いているようなのだが、そちらはなんだかあまりよく分からないので、割愛。

タイムスリップDr. JIN 第16話

2012-07-21 13:43:03 | 韓国ドラマ た行
ギョンタクに撃たれたハウンをチュノンの元に運び込み、治療するジニョク。
自分の血液型がハウンと同じだと知っているチュノンは輸血を申し出、なんとかハウンは一命を取り留めるのだが・・・・・
「あなたはまだ死ぬお方ではない!!!あなたは王の父となるお方です。」というジニョクの言葉を、もちろん聞き逃さなハウン。
未来からやってきたという言葉を、どの程度ハウンが信じているのかは、私の語学力ではやや不明。。。。。。


少しずつ、歴史を変えてしまっているジニョクだが、持病になったともいえる頭痛は突然やってくる。
ハウンを助ける際にも、市中の張り紙を思わずはがしてしまう際にも・・・・
倒れたジニョクを助けたチュノン曰く・・・・
頭の中のこぶは、最初は気づかない位のものだったはず。だけれど、こんな風に時間を行き来することで大きくなり、さらに亡くなる人を助けたりしたことで、歴史は変わってしまい、そのせいで頭の中のこぶはどんどん大きくなってしまったのだ。

そうは言っても、未来に還る術はない。
そして医院培養しているペニシリンの棚の前で、心配するヨンレの前で倒れてしまうジニョク。


*****
キリスト教を心の支えにし、人目を避けて祈りをささげるヨンレの姿を見、キリスト教に対する締め付けの数々を知っているニョクは心を痛めるものの、「誰に気を遣うこともなく、純粋に神に祈ることができる未来がうらやましい」というヨンレの言葉を聞き、かける言葉もないジニョク。
宗教のエピソードが突然出てきて、ややびっくりだが、確かに十二分に有り得るエピソードだとは思う。






モヒート・・・

2012-07-19 21:02:32 | なんということはない日常
ハイボールの次はモヒートという記事をどこかで目にした。

モヒート・・・・4年前の夏 のども乾いていたので、ぐびぐび飲んでしまい、大変なことになったことがある。
確かに夏らしいさわやかな飲み物だが、アルコール度数はかなり高めだと思う。
調子に乗って飲みすぎると大変なことになるであるろう・・・要注意だ。


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