私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

補佐官2 第9,10話

2019-12-16 21:22:00 | 補佐官2 韓国ドラマ

テジュンの後をつけていた刑事から彼が向かった場所を聞き、自分も現場に向かうソニョン。追跡した刑事により傷ついたテジュンの救出に成功はするものの、緊急手術を終えても意識の戻らないテジュン。
いつまでもテジュンの状況を隠しておくことは出来ない。報道することで、死人に口なしという方法で身の安全を確保しようとした会長とソン法務長官を混乱に陥れることを選ぶソニョン。
テジュンの命まで狙われたことで、なんとしても彼らが裏金を作っている証拠を上げなければと躍起になるソニョンだが、検察庁で捜査を出来ないようにされたことからも分かる通り、ソン法務長官がいる限り何もできないのだ。検察が動かなければ国会を動かすだけとなんとか他の党の議員の協力を呼びかけようとするソニョンだが、父の逮捕にかこつけて彼女の事務所までも家宅捜索しすべての書類を押収しようとするソン法務長官。
更にソニョンの安全と引き換えにソニョンの父親一人に裏金操作の責任を押し付けるように操作する法務長官の狡猾さ。
(もちろんソニョンも会長の出国を禁止し、騒ぎが収まるまで静かにしていようとする二人の行く手を阻むのだが・・・)

ソニョン達が自分たちの裏金の証拠を握っているからと彼女の事務所に乗り込んだ彼らだが、何も出てこない。父親が逮捕される際に交わした会話から、母親の墓地にヒントがあるとにらんだソン法務長官は、検察の全精力を使い彼女がその書類を手にしないようにするのだが、ソニョンはその書類を受け取ったと見せかけて、墓地の事務所からファックスをテジュンの事務所に送り、テジュンの元に証拠が届くように処理するのだ。

ソン法務長官は会長を拘束して調査することで時間稼ぎをし、騒ぎが収まるのをまとうとするが、ソン法務長官たちの悪事を暴くのは今しかないとするテジュンは自分に火の粉が飛ぶのを顧みず、ソン法務長官を召喚して聴聞会を開けるようにするも、ソン法務長官も応戦。
いわゆる自分サイドの人間で聴聞会を固め、早々の幕引きを狙うのだ。
なんとか聴聞会の間にソン法務長官にお金が渡っていることを証明する必要がある。
いつから会長から彼にお金が流れていたのか・・・無記名株券はどこにあるのか・・・・
テジュンはソン法務長官の運転手と接触。彼から10年分(?!)の運転日誌を預かり、会長との接点を探る方法に出る。無数の外出先からどのように割り出せばいいのか・・・
運転手から「自分が情報を流していると疑われているんだ」と相談を受けたテジュンは、僕「僕がどのような事を話していたか正直に報告していい」と自分たちサイドの動きが法務長官の耳に入るように工作。慌てた法務長官が無記名株券を回収する現場を抑えることでソン法務長官の息の根を止めようとしたのだ。

無記名株券を貰っていないと言っていたのに無記名株券を貰っていたことが分かり万事休すだ・・・・(あのソン法務長官の元補佐官の告白もあり、彼に下されたのは懲役15年・・・)

ただ、テジュンは自分自身が警察内部の情報を違法に取得していたことで記者会見を行い、議員バッチを外すことを決意するのだ。
ソニョンに、自分と亡くなった先輩の思いを託すテジュン。

議員バッチの重さは6グラム。その議員バッチをかけての戦い、公平な世界をかけた戦いは、「part3が出来るかもしれない」そんな前向きな思いも感じさせながらひとまず終了だ・・・

 


補佐官2 第7,8話

2019-12-09 20:50:25 | 補佐官2 韓国ドラマ

化学工場の代表が自殺したことで、彼に関連した捜査は全部止まってしまうことになる。
被害者からの聞き取りによる調査は勿論、彼を通しての裏金の流れも全部捜査出来ないことになってしまう。更には検察庁での捜査中に起こった自殺ということで検察長官の責任を問うような報道が出るのも当然だ。
何故、代表の調査中を狙ってソン法務長官が検察長官の元にやって来たのか。何か意図があっての事に決まっている。当然「本当に自殺なのか?」という疑問も沸くが証拠はないのだ。

自分に残された時間が少ない事を分かっているかのように「ここで調査を止めるわけにはいかない」というテジュンは「彼を通した流れが分からなければ、他の流れを探せばいい」とソン法務長官と会長の裏金は、ソン法務長官の補佐官を通して海外に流れていると目をつける。

自分の父親をはめたソン法務長官の補佐官を呼び出し、「何かあれば今度消されるのはあなただ」と脅し、「警察からの内部情報が流れた先がどこだか分かればあなたが危ない」という補佐官の言葉に「それを止めるのはあなたの仕事だ」と言い、お金が無記名株券等を使って補佐官に流れている証拠をつかんでいる事を持ち出して彼を脅すのだ。
(未公開株に投資して資金を12倍に増やしただとか、フィリピンにいる家族のために補佐官自身も裏金を作っている様子・・・)

警察の元同僚が口を割らずにいてくれている間に捜査を進めるテジュン達・・・
そして彼がテジュンに流した最後のプレゼントは、ソン法務長官が汚い手を使って証拠を隠滅し、更にはそれに調査が入らないようにしていた証拠だった。同じような手がソニョンの元補佐官の事件にも使われていたなら、犯人は永久に捕まらないではないか。

ソン法務長官の裏金を作るために使った銀行はソニョンの父親が頭取を務めている銀行だった。(ソン法務長官の補佐官が裏金作りに使った銀行でもまぁ 結局は同じことか・・・)当然それを狙ってソン法務長官は銀行を選んだのだろう。そして今の今まで黙っていたのは、最後の切り札に使おうとしていたからに他ならない。

「君がこの若くてこの地位にまで来ることが出来たのは、全部自分のせいだと思っているのか?そうじゃない。君が若くて綺麗な女性で更にはあの父親の娘だったから、キャスターにも登用されて議員にもなることが出来、党の広告塔になることが出来たんだ・・・」ソン法務長官から指摘されて返す言葉もないソニョン。
このまますべてを明かそうとすれば、ソニョンが世論にさらされることになるのだ。
入院中の補佐官から「黙っているように」とくぎを刺されるハン秘書官。もちろんテギョンもソニョンを心配するものの「もう一度始めればいい」と言い、「今やらなければ彼らを糾弾するチャンスはなくなる。」とリストを公表することを選ぶのだ。

リストを公表したからには急がねばならない。隠れているソン法務長官の補佐官に会いに行き「家族の事を考えるなら・・・」とすべてを検察に明かすように彼を脅すテジュン。

ソン法務長官から、「2,3年刑務所に入っていればいい。その間に会長を捕まえておくから。そうすれば出てきた時にはいいポジションを用意しておいてやる」という法務長官と補佐官の会話を、会長に聞かせるテジュン。会長と法務長官の仲を裂くことで何とか打開策を見つけようとしているのだ。

会長とソン法務長官の仲違いを生むことは出来たが、法務長官は「殺人教唆の罪であなたが捕まらないのは私が法務長官だから・・」と強く出、ソニョンの父親を拘束するなど、地位を生かした方法で難局を切り抜けようとし、それを見た会長は「俺は俺のやり方でやる!」と自分達の仲を知っているテジュンを消すという非常に短絡的な方法で物事を解決しようとするのだ。(殺人事件の現場をソン法務長官に見せ、彼がその件で強く出れないようにするなど、法とは関係ない方法で口封じをしようとする・・・)誰もが自分の得意な方法で危機一髪の状態から抜け出そうとしているのだ。


補佐官2 第5,6話

2019-11-30 19:42:38 | 補佐官2 韓国ドラマ

国会で法案を通すために、ソン法務長官に追随している議員たちを懐柔すべく策を練るテジュン。ソンが手をまわした協力金受領問題で、表立って手伝うことが出来ずにいるものの、4年間もソンの元で補佐官を務めてきたのだ。彼直伝の方法はお手の物だ。・・・
汚い仕事を一手に引き受けている補佐官が出国中なのだ。彼が出来ることはせいぜい誰も来ない宴席のちゃぶ台をひっくり返す事位だ。(しかし飼い犬に手を噛まれ、更に怒りが増しているとも思われる。次なる反撃が怖い)

科学工場の健康被害の件は時間との闘いだ。証拠隠滅の恐れもある。精力的に活動するソニョンの事務所の動きを快く思わない化学工場の代表は口撃するだけでは飽き足らずに、ソニョンの補佐官への直接攻撃に出る。
(ヘルメットを手にしてバイクに乗り、補佐官の頭を後ろから殴るというあまりにも直接的な狙い方・・・)

それだけでも驚きなのに、補佐官が海外から戻り勢いづいたソン法務長官は、永遠のライバルであるチョ議員周辺の金銭スキャンダルで反撃だ。
テジュンは彼のマネースキャンダルを法案を通過させるために利用したが、ソン法務長官は、その手を使ってテジュンとチョ議員を一度につぶすために利用したらしい。

法務長官とは思えないその汚いやり口に驚く。こんな人がいつかはと@大統領府に食指を伸ばしているのかと思うと、尽きる事のないその権力欲に驚く。

チョ議員の周りで金銭問題を起こし、動けないようにして自分の思うようにコントロールしようとするソン法務長官。彼のやり方と熟知しているテジュンとチョ議員は次の手を考えるしかない。
しかし、ソン法務長官は検事総長を動かし、新しい検察長官が好きに動けないようにコントロールするのだ。
テジュンが警察の先輩から不法に手に入れた書類を手に「いくら世界を変えたいからといって、不法に手に入れた書類を使ったら君も同じ穴の狢だ。。」と語る検察長官に「それなら流れを変えればいい。」というテジュン。なんとしても平等な世界を作りたいと思い、今の場所に上りつけたテジュンにとって、こんなことで諦めるわけには行かないのだ。手を引こうとする彼に「状況を変えて見せる」というテジュン。

科学工場の調査を進めることで、代表から脅されるソニョンだが、ひるむわけにはいかない。
情報が洩れていることを分かりつつ調査を進めるのは厳しい。更に調査が検察から更に上の検察庁に移ってしまえば、すべてはソン法務長官の手の中だ。なんの手出しも出来なくなってしまう。
ソン法務長官が裏金を作るのに海外の会社を使っていると目星をつけたテジュン達は、それを一つずつ確認し、税務上の問題があったら国税庁を動かすことを考える。膨大な資料故、内部のスパイを考えながら自分たちだけで動くには時間が足りない。逆に資料を二人の事務所のスタッフ全部に開示することで、ソン法務長官と化学工場の代表がどんな風に動くかで裏金のありかを判断することにするのだ。

工場の代表はその罠にかかり身柄を拘束されるのだが、調査がこれからというときになんと自殺してしまうのだ。ここでも死人に口なしだ・・・


補佐官2 第3,4話

2019-11-25 20:20:34 | 補佐官2 韓国ドラマ

補佐官は「もう彼も議員になったのだから、以前と同じやり方は危ない・・・」とくぎを刺すものの、自分に牙をむいたテジュンを潰すべく全力を尽くそうとするソン長官。新しい検察庁長官に挨拶代わりにテジュンの情報を流すものの「捜査は自分でやります」と見た目とは裏腹に、正統派の捜査をやろうとする姿を見せる。(もちろん苦労して議員になったテジュンに対しても、正々堂々の対立宣言だ)

ソン長官達も、警察時代の同僚がテジュンを手助けしていることに勘づくが、その同僚たちも「ここまで信じて手伝ってきたんだ。危ないからと言って今更手を引くことはしない・・・」と言ってくれてはいるものの、彼らも危ない橋を渡っているのは、テジュンと一緒だ。

化学工場の代表は、ソニョン達が工場での健康被害について調査していることにイラつき、男たちを使い彼女のマンションを荒らし、その上、彼女が成立を目指している労働環境改善法の推敲案をこっそり盗み見し、別の議員に法案を横流しするというかなり荒っぽい方法で警告を発する。そんな中でも、ホテルに居を移すことなく、対立姿勢を見せるソニョン・・・そんな中でも工場が原因の健康被害が今も広がっているらしいことに気づくのだ。

勿論テジュンの周りでも、補償金の話の最中であるにも関わらず市場の取り壊しが強行され、市場の人達の支持を得て当選したテジュンの足元を脅かす出来事が起こる。更にわずかな政治資金のせいで自殺した議員の選挙事務所のメンバーを探し出し、テジュンの関与を暴こうと動く怪しい人物も出てくる。検察が動き出す前に彼女を探し出し、口留めをし、更にそれを材料にテジュンの事務所のメンバーになることを望む男の目的はなんなのか。。。。

テジュンの弱点を探すべく動くソン長官の補佐官は、見るからに脇が甘い彼の父親に近づくのだ。

父親がもしお金を貰っていたとしたら、自身も議員の資格を失うかもしれないテジュン。ソニョンも彼の補佐官のヘウォンも「自身の問題に注力した方がいい」とテジュンに化学工場問題から手を引くように注意するも「今しかない。もう後悔はしたくない。」とまるで残っている時間が少ないかのように問題解決を急ごうとする。

新しい検事長が自分に忖度しないことを焦ったソン法務長官は、自身の補佐官を使ってテジュンの父親がお金を受け取ったように操作するだけでなく、補佐官を翌日フィリピンに高跳びさせ、更には反対勢力の国会議員が「ソン法務長官の補佐官だったことを理由に議員本人の調査を先延ばしにするのはおかしい」とまるで検事長が捜査に関して忖度しているかのような情報操作を巧みに行うのだ。

その様子を見て、自ら検察に出頭することを選択するテジュン。「今行ったらもう二度と外に出てこれないようにされてしまう」とソニョンとヘウォンに注意されても、「虎穴に入らずんば虎子を得ず」を実践する彼。

「政治家を調査するのに、政治に関心がない。などと言っていていいのか。あんなにソン長官にプライドをズタズタにされてもいいのか。君が僕にチャンスをくれるんじゃない。僕が君にチャンスを上げるんだ」と検察長官を挑発するテジュンは、わざとリストに入れていなかった銀行の貸金庫の中を彼に確認させる。その中に入っているのは、ソン長官が検察時代に化学工場の判決に忖度した証拠が入っているのだ。

化学工場が元となった健康被害の調査を進めるためには、国会を動かすしかないと判断したテジュンは、ソン法務長官の永遠のライバルチョ議員と取引をしてまでも、自分の変わりに国会を動かそうとしているソニョンを助けようとするのだ。

 


補佐官2 第1,2話

2019-11-17 17:36:29 | 補佐官2 韓国ドラマ

「死人に口なし」という実力行使なんだろうか・・・人気のない空き地で覆面の男たち複数名に襲われ、ナイフで刺された上に車で轢かれるテジュン。傍らにはやっとの思いでつかんだはずの金バッチが泥に汚れて落ちているのだ。
権力を手に入れ、自分が信じる世界を作ろうといたテジュンが力尽きたと思われる場面から始まる第二章・・・・

***
自分の暴走に苦言を呈してくれたコ補佐官の墓前に手を合わせるテジュン。
彼の死から50日ほどが経ち、検察が単純な自殺として処理したことにソニョンが不信感を表す中、ソン議員の秘書からテジュンの補佐官になったヘウォンとともにソン議員たちへの復讐を開始するテジュン。
コ補佐官の死が過労による自殺と処理されたことに異議も唱えずにいるテジュンの態度に不満をぶつけるソニョンに真実を告げずに行動に移す様子に「ソニョンに真実を伝えたほうがいいのでは・・・」と心配するヘウォンだが、「誰かをだますには一人で行動を起こす方がいい」とだけ口にするテジュン。ヘウォンの想像通り、ソニョンの身に危険が迫るのを回避するためなのだが、ソニョンはそんなテジュンの態度に不信感を募らせるばかりだ。

信じていたテジュンの裏切りにショックを受けているのは、彼に憧れて政界に足を踏み入れたインターン生も一緒だ。テジュンの元を離れソニョンの秘書として新しい一歩を踏み出した彼は、コ補佐官の代わりにソニョンの元に戻って来た補佐官に仕事のイロハをきっちり教え込まることになるのだ。

自分の前で跪いたテジュンを信じ、右腕のように可愛がるソン法務長官(!)の行動を苦々しく思っているのは永遠のライバル、チョ議員だけではない。
テジュンはソン法務長官が推すイ議員のトラブルをリーク。その資料はソニョンの手元渡り、党のイメージを一新するために辞任を要求する記者会見が開かれるのだ。
彼女を利用したチョ議員にアドバンテージになるかと思いきや、今度は彼が賄賂を受け取っている場面を撮影した写真を使いチョ議員をも脅すテジュン。
勿論簡単に脅すだけではない。党の危機管理について見直す会の長に彼が就任するように仕向け、ソン法務長官を挑発する行為に出るのだ。

そんな中、ソニョンの新しい補佐官が、検察からコ補佐官の捜査資料を手に入れる。コ補佐官が最後にあった人物がテジュンだと知り、彼の裏切りを確認するソニョン・・・

「何故最後にコ補佐官と一緒にいたのが自分だったと言わなかったのか?」と詰問するソニョンに「君がそういう目をして自分を信じないのが分かっていたからだ」と答えるテジュン。
映像が流出してしまえば、テジュンに危険が及ぶことを察知したヘウォンは、テジュンに秘密で、議員の賄賂情報をソニョンの手に渡るようにしたのはテジュンだと告げる。ソニョンの補佐官は映像を開示することを彼女に提案しているのだ。テジュンのやろうとしていることの全貌が追々分かるにしても、取り合えず彼女だけには事情を知ってもらい追求の手を緩めて貰う必要がある。
ソニョンが追求するのは、ソン議員がこっそり作っていた裏金の証拠になる香港企業の書類のありかだ。「あの書類が日の目を見れば危険が及ぶ誰かが闇に葬ったのだろう」というテジュンだが、テジュンもあの書類が無くなったからこそ議員になることが出来たのだ。
まだまだ彼自身の疑惑が晴れたわけはないのだ・・・

ソン法務長官への追及のこっそりと行うテジュンは、あの工場のオーナーでもある議員のスキャンダルを補佐官を通じて新聞社に流し、更には自分自身で直接警察に情報が流れるように仕向ける。7年前の工場の事故に関して、ソン法務長官と工場のオーナーでもある議員の中に何か秘密があると気づいたテジュン達。ソニョンの元で秘書官をするあの元インターン生の一言から、同じ事故が現在も続いていることを確信するテジュンとソニョン・・

狙ったかのように次々のソン法務長官の外堀が埋められていくのを気づいたのは、テジュンを目の敵にしているソン法務長官の補佐官だ。(汚い事に手を染めてきた彼の事。同じように危ない香りがする事には、鼻が効くらしい。。。)

もう自分はソン法務長官の補佐官でないと言い切り、満を持してソン法務長官に宣戦布告をするテジュンだが・・・・