備忘録のつもりで書いていたブログだが、日々の備忘録というより、韓国ドラマ備忘録となってしまった1年だった。そんな1年だったからこそ、韓国ドラマねたで終わりにしよう。
***
昨日は風邪のため早く寝てしまったので、VODで2008 MBC演技大賞を見ながら掃除をする。
ドラマが不調といわれながらも、やや手前味噌な雰囲気があろうとも、こんな風な番組を創れるだけのドラマの本数があるのだから凄い。そしてこれとこれとポイントを絞ったら、それ以外のドラマは非常にあっさりした紹介の仕方なのは韓国らしいといったらいいのか。
始めてこの演技大賞を見たのは、3年ほど前だったと思うが、そのときは殆どの受賞がダブル受賞なので、びっくりしてしまった。
チャットしながら友人と見ていたのだが「トロフィーが足りなくならないのだろうか?」「大丈夫だよ。多分全部2つ分用意しているに違いない。」などといいながら見たことが懐かしい。
そして今回はソン・スンホン(宋承憲)とキム・ミョンミンがダブル受賞だ。
司会のシン・ドンヨプも「スンホンに大賞は誰だと思う?と聞いたらミョンミン兄さんじゃないかと言っていたのですが、こんな風に共同受賞でよかった」と言っていた様子。
大人な選択なのだろう。
いずれにしても、この二つのドラマは話題も集め、視聴率も集めたドラマだったのだから、受賞する資格は十二分にあるということなのだろう。
***(ソン・スンホン(宋承憲)の受賞の喜び)多分こんな感じ****
立派な先輩達と一緒に候補になったたけでもうれしく光栄なのに、大賞をいただけてうれしいです。
5年ぶりにドラマで皆さんにお会いすることが出来ましたが、この5年間は本当に色々なことがありました。
皆さんに失望させる姿をお見せしてしまったことも事実です。
エデンの東に出会って、立派な監督、立派な先輩達と一緒に演技を出来たことは死ぬまで忘れないと思います。
今日はこの賞を喜んで受け取りたいと思います。
1年近くの間、韓国で一番寒いカンウォンドで撮影し、一緒に仕事をいたスタッフ達が喜んでくれるなら、個人的光栄でなく皆の代表として受け取ろうとありがたく思っています。
***
ベストカップル賞と人気賞は大体同じになることが多いらしいことも分かったし、子役の立派な振る舞いが受けるのは日本も韓国も違わないことが分かった。
「まだまだな私ですが、頑張りますとか、世界的な俳優になるように頑張ります」など小さい子が言ったら誰だって微笑んでしまうだろう。
新人賞を受けたイ・ヨニが、「ドラマが始まった当初は辛かったのですが、頑張れと言ってくださった皆さんありがとうございます。この賞はとても重く感じられますが、この重さを忘れずに立派な女優になれるように頑張ります。」と涙ながらに挨拶していたが、沢山の人に感謝の言葉を語りながらもソン・スンホン(宋承憲)の名前が抜けていたの司会のシン・ドンヨプが見逃すわけがない。
しかしシン・ドンヨプのいうとおり、ドラマのパートナーであるソン・スンホン(宋承憲)が近くで見ていて一番彼女の苦労を分かっているだろうから、改めて名前を呼ばなくてもいいということなのだろう。
3年前 MBC演技大賞を見た時のブログ。あの日にはこんな日がくることは想像も出来なかったことだった。
***
昨日は風邪のため早く寝てしまったので、VODで2008 MBC演技大賞を見ながら掃除をする。
ドラマが不調といわれながらも、やや手前味噌な雰囲気があろうとも、こんな風な番組を創れるだけのドラマの本数があるのだから凄い。そしてこれとこれとポイントを絞ったら、それ以外のドラマは非常にあっさりした紹介の仕方なのは韓国らしいといったらいいのか。
始めてこの演技大賞を見たのは、3年ほど前だったと思うが、そのときは殆どの受賞がダブル受賞なので、びっくりしてしまった。
チャットしながら友人と見ていたのだが「トロフィーが足りなくならないのだろうか?」「大丈夫だよ。多分全部2つ分用意しているに違いない。」などといいながら見たことが懐かしい。
そして今回はソン・スンホン(宋承憲)とキム・ミョンミンがダブル受賞だ。
司会のシン・ドンヨプも「スンホンに大賞は誰だと思う?と聞いたらミョンミン兄さんじゃないかと言っていたのですが、こんな風に共同受賞でよかった」と言っていた様子。
大人な選択なのだろう。
いずれにしても、この二つのドラマは話題も集め、視聴率も集めたドラマだったのだから、受賞する資格は十二分にあるということなのだろう。
***(ソン・スンホン(宋承憲)の受賞の喜び)多分こんな感じ****
立派な先輩達と一緒に候補になったたけでもうれしく光栄なのに、大賞をいただけてうれしいです。
5年ぶりにドラマで皆さんにお会いすることが出来ましたが、この5年間は本当に色々なことがありました。
皆さんに失望させる姿をお見せしてしまったことも事実です。
エデンの東に出会って、立派な監督、立派な先輩達と一緒に演技を出来たことは死ぬまで忘れないと思います。
今日はこの賞を喜んで受け取りたいと思います。
1年近くの間、韓国で一番寒いカンウォンドで撮影し、一緒に仕事をいたスタッフ達が喜んでくれるなら、個人的光栄でなく皆の代表として受け取ろうとありがたく思っています。
***
ベストカップル賞と人気賞は大体同じになることが多いらしいことも分かったし、子役の立派な振る舞いが受けるのは日本も韓国も違わないことが分かった。
「まだまだな私ですが、頑張りますとか、世界的な俳優になるように頑張ります」など小さい子が言ったら誰だって微笑んでしまうだろう。
新人賞を受けたイ・ヨニが、「ドラマが始まった当初は辛かったのですが、頑張れと言ってくださった皆さんありがとうございます。この賞はとても重く感じられますが、この重さを忘れずに立派な女優になれるように頑張ります。」と涙ながらに挨拶していたが、沢山の人に感謝の言葉を語りながらもソン・スンホン(宋承憲)の名前が抜けていたの司会のシン・ドンヨプが見逃すわけがない。
しかしシン・ドンヨプのいうとおり、ドラマのパートナーであるソン・スンホン(宋承憲)が近くで見ていて一番彼女の苦労を分かっているだろうから、改めて名前を呼ばなくてもいいということなのだろう。
3年前 MBC演技大賞を見た時のブログ。あの日にはこんな日がくることは想像も出来なかったことだった。