物事には色々な面があり、それぞれの面がリンクして見える時もあれば、まったく違う物に見える時もあると思う。
ユンソナというタレントの活動を書いている本のはずなのに、同じ出来事を同じ時間軸で書いているはずなのに、こんなにも違うそれぞれの温度差。片方が悔し涙を流さんばかりに悩んでいる時に、片方はそのことについて一言も語っていなかったりと、「同じ方向を向いているはずなのに、そうでなかったりする」ということにもキチンとスポットを当てている本。
勿論いつも違う方向を向いているわけでなく、お互いが自分の役割をおのおの演じて、それがユンソナというタレントの活動を作り上げているということも伝わってくる。
随分正直に、今の段階で出来うる限り赤裸々に書いているんだろうなということは伝わってくる。
***
彼女の結婚の時、人気の割りに日本のマスコミへの露出度が随分少ないなと思っていたのだが、そのこともこの本を読んで納得。
***
母国でない国で通訳もなくテレビという媒体に出ることは、その目的が何であれ非常に厳しいと思うので、ユンソナは偉いな~と常々感心していた。肌も綺麗だなと思っていたし。
そんな思いから、本屋で立ち読みした一冊。
「ユンソナって韓国では女優さん!!!って感じで、バラエティに出るなんて信じられなかった。それがバラエティであんな風にぶっちゃけ話までしているなんて・・・」以前韓国語を教えてくれていたYさんは、日本でのユンソナの活動をそんな風に話していた。
一番気になっていたのは、彼女がバラエティで時々みせるちょっと乱暴な言葉遣いだという。
「そんなに乱暴な言葉を使っているイメージはないけど。。。。」と言うと、「「なんだよ!」見たいな言葉時々使っているじゃないですか」という。
全然印象にないので分らないが、仮にユンソナが「なんだよ!」と言っていたとしても、その口調の可愛らしさなどから、私はさらっと流していたのだと思う。
でも男言葉、女言葉のない韓国語を母国語とするYさんは、私以上に男言葉、女言葉の違いについて、敏感に何かを感じていたのだろう。
ユンソナというタレントの活動を書いている本のはずなのに、同じ出来事を同じ時間軸で書いているはずなのに、こんなにも違うそれぞれの温度差。片方が悔し涙を流さんばかりに悩んでいる時に、片方はそのことについて一言も語っていなかったりと、「同じ方向を向いているはずなのに、そうでなかったりする」ということにもキチンとスポットを当てている本。
勿論いつも違う方向を向いているわけでなく、お互いが自分の役割をおのおの演じて、それがユンソナというタレントの活動を作り上げているということも伝わってくる。
随分正直に、今の段階で出来うる限り赤裸々に書いているんだろうなということは伝わってくる。
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彼女の結婚の時、人気の割りに日本のマスコミへの露出度が随分少ないなと思っていたのだが、そのこともこの本を読んで納得。
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母国でない国で通訳もなくテレビという媒体に出ることは、その目的が何であれ非常に厳しいと思うので、ユンソナは偉いな~と常々感心していた。肌も綺麗だなと思っていたし。
そんな思いから、本屋で立ち読みした一冊。
「ユンソナって韓国では女優さん!!!って感じで、バラエティに出るなんて信じられなかった。それがバラエティであんな風にぶっちゃけ話までしているなんて・・・」以前韓国語を教えてくれていたYさんは、日本でのユンソナの活動をそんな風に話していた。
一番気になっていたのは、彼女がバラエティで時々みせるちょっと乱暴な言葉遣いだという。
「そんなに乱暴な言葉を使っているイメージはないけど。。。。」と言うと、「「なんだよ!」見たいな言葉時々使っているじゃないですか」という。
全然印象にないので分らないが、仮にユンソナが「なんだよ!」と言っていたとしても、その口調の可愛らしさなどから、私はさらっと流していたのだと思う。
でも男言葉、女言葉のない韓国語を母国語とするYさんは、私以上に男言葉、女言葉の違いについて、敏感に何かを感じていたのだろう。
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