私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スンホン ネイバー記事検索 (スンホンとスナック菓子を食べた)

2024-11-30 19:51:05 | ソン・スンホン(宋承憲)

スンホン主演の映画ヒドゥンフェイスでキーパーソンとも言えるミジュ役を演じたパク・ジヒョンのインタビュー記事

大きな反転がある映画の中で、一番年下でありながら一番欲望に忠実で複雑なキャラクターを演じきった彼女。監督の期待に応えて露出の多いシーンも果敢にやり切り、監督は別のインタビューで「映画の中で何度も脱皮した」と彼女に最大限の賛辞を送っている。

確かに映画を観た人は、彼女の事が一番印象に残っているかもしれない。欲望に正直で怖いもの知らずの役を本当に堂々と演じ切っている。

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記事のタイトルがエビのスナックを6袋食べたというのは、露出の多いシーンが多かったため体型維持の為にスンホンとパク・ジヒョンが撮影中の食事制限がきつかったというエピソードから。二人ともきついダイエットの反動で撮影の小物にも関わらずスナック菓子を食べ続けてしまった事は、二人とも他のインタビューでも撮影面白秘話的に語っていた。スンホンがいわゆる親父ギャグで彼女の緊張をほぐそうとしていた事に対しても感謝の気持ちを表している彼女。


スンホン ネイバー記事検索 ( ヒドゥンフェイス 興行成績1位)

2024-11-28 21:58:54 | ソン・スンホン(宋承憲)

公開後興行成績1位を続けている@ヒドゥンフェイスを観客はどのように楽しんでいるかをまとめた記事

まずはチョ・ヨジョンとパク・ジヒョンの二人が演じる女性キャラクターに注目している女性観客。二つ目は家の中という閉鎖的な空間の中で起こるミステリーを楽しむ30代、40代の観客。そしてネタバレ厳禁なストーリー故、気の置けない友人同士で鑑賞し、後半の反転をどんな風に思い、その反転を踏まえた上で前半部分をどんな風に振り返るかと、友人同士で連れ立って観る観客。

記事ではこんな風に観客を3パターンに分けて、それぞれどんな風に楽しんでいるかを分析している。

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この記事の内容はとてもよくわかる。

私は一人で見たので誰とも感想を分かち合えなかったが、それでも見終わった後は一人でじっくりと考察し、2度目は1度目の答え合わせのような意味合いもあり更に面白かった。

「(内容について)誰かと話したい」「(あの場面のあの視線の意味)もう一度見て、確かめたい」と思わせる映画だ。

 

 


チョンソル(聴説)

2024-11-27 21:59:49 | 映画鑑賞

ホン・ギョン演じる26歳になっても自分の進む道を選べない心優しい男性が両親の営む弁当店を手伝う際、水泳でオリンピックを目指す妹を応援する同い年の女性(演:ノ・ユンソ)と知り合う。

彼女に友達になろうとソフトにでも直球で伝えるも、妹のサポートで精一杯の彼女からは快い返事が貰えない。しかし、そんな彼女を理解し、妹の夢が自分の夢にもなっている彼女を支えようとする彼。

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誰も悪い人が出てこない映画で、姉妹が聴覚障がい者であることから主人公二人の会話も手話。手話にハングルの字幕が付くのだが、伝える内容も言葉もシンプルとてもシンプルな言葉が積み重ねられる。(中学3年間で学ぶ英語と同レベルの単語と構文でカバー出来る内容と言ったらいいだろうか)手話を見ながらハングルの字幕を読む事が、私の韓国語レベルでも少しも苦にならなかったのは、二人の会話のコミュニケーション能力が高かったからだと思う。

勿論、相手を思いやるばかりに、気持ちの行き違いも起こる。ただ、そんなすれ違いも、優しい涙の後の相手を思いやる短い言葉のやり取りと表情で、少しずつわだかまりが解けていく。相手に伝えたいというシンプルな思いにはパワーがある事を実感。

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2024.11.22 ソウルで鑑賞。

 

 

 


メリーベリーストロベリーフラペチーノ

2024-11-26 21:49:53 | スターバックス 特化 フラペチーノ・・・

夏の激しい暑さと秋が来るのが遅かった事から、クリスマスケーキ用のイチゴが足りない事がニュースになっている今日この頃。(例年なら11月下旬から収穫を始めるのに、今年はまだ半分程しか花が咲いていないとの事・・・)

そんな時に、こんなにたっぷりのストロベリー果肉ソースを楽しめるフラペチーノを食べる事が出来るとは・・・生のイチゴももちろん美味しいのだが、フラペチーノには甘さと酸っぱさが微妙に調整されたイチゴジャムを思わせる果肉ソースがピッタリだ。

ホイップクリームもマスカルポーネチーズ入りなので、かなりデザート感が感じられるフラペチーノ。

私はフルーツタイプのフラペチーノが好きなので、最後の最後までたっぷり楽しめる果肉ソースに大満足だ。

 


韓国単身2泊3日の旅 食事編 ①

2024-11-25 20:17:19 | なんということはない日常

先週の木曜日の朝の飛行機で韓国に行き、先週の土曜日の朝の飛行機で羽田に帰って来た。2泊3日の短い旅。機内で食事もしたので食事の回数は限られるし、グルメを求めた旅でもないのだが、何を食べたかは記録に残しておきたい。

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2003年の10月に初めて一人でソウルに行った時は、一人での食事に本当に困った。

当時はロッテリアでもスタバでも一人で食事をしている人を殆ど見かけなかった。ロッテリアでは、おしゃべりに花を咲かしていた60歳代後半のマダム達に「あら一人なの?」などと話しかけられた。当時は言われている事は分かっても、会話らしい会話は出来なかったので、黙っていると「寂しいわね」的な事を言われていたようだ。

今は勿論連れ立って食べている人の方が格段に多いのだが、どんなお店でも一人で食事をしている人は必ずいる。

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パン屋さんは本当に沢山見かけた。

昼食をと思ったのだが、機内食を食べてからいくらも経っていなかったせいか、がっつり食事をする自信がなかったので、パンは丁度よかった。

今回立ち寄ったのは、色々な具材が入っている揚げたパンを扱っている店だった。カレーパンの中に色々な具材が入っている感じだ。中の具材毎に袋のデザインも違っており、おしゃれな揚げパン屋さんだ。

韓牛をつかったコロッケがポイントらしい「韓牛コロッケ入りパン」を選ぶ。2800ウォン位だったと思う。

店の前にテーブルと椅子もあり、小腹が空いた人はそこでパンを食べられるようになっていた。持ち帰る人と食べていく人と半々程度。

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夜は、肉中心のファミリーレストラン的なお店で食事をする。

店の中は、グループ客用の個室が幾つもある大きなお店だったが、窓側の席には若い女性が一人でテンジャンチゲやキムチチゲを食べているようなお店だった。

これなら一人で4人用のテーブルを使っても気が咎める事もない。

コムタンを食べたかったのだが、メニューで目についた羊肉のコムタンの色は真っ赤だった。「辛いですか?」と確認すると「辛いからカルビタンにしなさい。それがいいわ」と、いかにも韓国らしい接客を受け、お店の一押しらしい「名品カルビタン」を食べる事になる。

一人でもおかずは複数人用と同じものが出てくる。キムチも白菜とカクテキの2種類。ホテルの部屋での晩酌のおつまみ用にテイクアウトしたい位だった。

20年前は、外で一人で食事をすることが出来ず、屋台でキムパやおでんを買い、部屋で食べたりしたことを考えると、本当に隔世の感だ。

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追記

韓国では健啖家の井之頭五郎が仕事の出先で食事をする「孤独のグルメ」が大人気だという話を、以前韓国人の同僚から教えて貰った。韓国では一般的でなかった一人での外食がこのドラマがきっかけで増えたとの話も聞いた。今回はその事を改めて実感する旅でもあった。

『劇映画 孤独のグルメ』を撮った松重豊監督は、「(韓国では)地上波でなくケーブルテレビでの放送だったはずなのに、そんなに影響力があるのか」と半信半疑だったようだが、韓国は日本よりもケーブルテレビが生活の中に入り込んでいる。日本とは比べ物にならない程発信力があるはずだ。更にヒットした物に反応するパワーは日本の比ではない。


スンホン ネイバー記事検索 ( 『運命のフィアンセはどこに』ヒドゥンフェイス インタビュー)

2024-11-24 19:48:48 | ソン・スンホン(宋承憲)

11月20日に公開された「ヒドゥンフェイス 」に関連したインタビュー記事

自分が演じた指揮者役ソンジンを「初めてシナリオを読んだ際には会いたくもない奴だと思ったが、演じているうちに段々と気持ちが分かるようになった」と、男女の偶然の出会いから始まる(メロドラマ)のようなストーリーが、ラストで衝撃的な終わり方をする事に没入する事が出来たと語り、この映画で重要なポイントになるベットシーンは、監督が細かく演技をつけた事を語っている。

ラストの衝撃的な終わり方を更に印象的にするあのシーンを「雰囲気だけ語って、あとは演じる俳優にお任せ」という演出をせずに、監督と助監督が丁寧に演出をつけたという話は、とても納得できるくだりだった。ああいうシーンこそ、緻密な演出があってこそ観客が観るに値するものが出来上がるのだろう。あのシーンがただ単純に欲望の赴くままという内容のものではないことが最後の衝撃的な展開に繋がっていくのだから、監督の細かい演技プランがあってしかるべきだろう。ちょっとでも演者の個人的ななにかを感じさせるものがあったら、観ている方も恥ずかしくて見ていられないのだから。

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『初めてシナリオを読んだ際には会いたくもない奴だと思った』と語っているスンホンの言葉に妙に納得する。私も初めて見た時には、共感出来る登場人物が誰もいないことに非常に戸惑ったりしたのだが、2回目の際には、共感などと言う言葉は忘れて、そのストーリーそのものを楽しむ事に集中した事で1度目よりも逆に面白く見る事が出来た。やはりこの映画は誰かに共感を感じて見続けるタイプのストーリーではないのだ。

 


ヒドゥンフェイス

2024-11-23 21:21:20 | 映画鑑賞

自分が指揮者を務めるオーケストラのオーナーの娘でありチェリストでもあるスヨンと婚約し、前途洋々に思えたソンジンに突然降りかかる婚約者スヨンの失踪。当初母であるオーナーは、「自分は結婚に向かない」という動画を残して姿を消した気分屋の娘の行動を気にも留めない。しかし、クレジットカードを使った形跡もなく何日も姿を消している事に次第に胸騒ぎを覚えて未来の婿であるソンジンを呼び出すものの、解決の糸口は見つからない。しかし、スヨンの後釜として若いミジュが選ばれた事で、様々なバランスが少しずつ崩れていくようになる。

オーナーの娘と婚約した事で夢に見た家と指揮者としての未来を手に入れたものの、食堂の息子という自分の出自故、人には言えない違和感に苛まれる日々を過ごしていたソンジンの前に、スヨンの替わりのチェリストとして若いミジュが現れた事からソンジンに少しずつ変化が現れる。他人には明かせなかった自分のコンプレックスを彼女には自然に打ち明け、「シューベルトが好きなのは、曲が悲しければ悲しい程、自分自身は悲しくないと思えるから」という思いを共感しあう二人。

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家の中のあらゆる所にさりげなく設置されている鏡と、重厚な本棚。そしてその本棚をバックにして、ヒドゥンフェイスというタイトルが浮かび上がるオープニング。

スヨンが姿を消した後、ソンジンの心の隙に驚く程自然に入っていくミジュ。スヨンが居なくなった事で、隠されていたソンジンの心の闇が表に現れていく事を描いたドラマだと思っていたのだが、後半に入るとストーリーは全く違った色を見せる。鏡に映った姿は本当の姿の様にも思えるが、左右が逆に見えるのが常。どんなに頑張っても鏡越しに見えるのは本来の姿とは違うものだ。更に鏡越しに見る姿に手出しは出来ない故、歯がゆく、鏡に映った姿はどんどん違った姿に変化していく。

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せっかくこの映画を観る為に渡韓した為、11/21と11/22と2回鑑賞。展開を分かっているのに、2度目の方が何倍も面白く映画見る事が出来た。

1回目はチョ・ヨジョンが演じる婚約者スヨンの行動に翻弄されるスンホン演じるソンジンの姿に、この映画はスンホン演じるソンジンの映画ではなく、チョ・ヨジョン演じる婚約者と彼女の後釜となったパク・ジヒョン演じるミジュの映画だと思って鑑賞。ただ、全てを知った上で再び見ると、人の奥底にある支配感情や、どうやっても打ち消す事の出来ない強い所有欲など、人の心の奥底にある感情を驚く程冷静にしかし熱く見つめた映画であると感じる。ラストシーン前、たった一つの何気ない一つの動作に、自分ではコントロール出来ない感情の強さ、恐ろしさ、残酷さを感じる。スンホン演じるソンジンはその残酷さをどんな風に受け入れているのか・・・なんとも不思議な感情を残す映画だ。

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ミジュを演じたパク・ジヒョン。身体もキレイだが、上気した顔が驚く程生々しい。又、場面によってその生々しさ具合にハッキリした差があるのだ。映画の宣伝としてスンホンと一緒に出演していたラジオ番組で見せていた顔からは全く想像もつかない。

 


ヒドゥンフェイス

2024-11-21 19:29:00 | 映画鑑賞
この映画を観る為に7年ぶりの渡韓。
映画館でのチケット購入システムも更にシステマティックになっており、一言も話さずにチケットを購入出来るのは勿論、劇場前に沢山並んでいたチラシの類いも一切無くなっていた。

スペイン映画のリメイクなのだが、私は攻めた映画だと思う。観覧可能が19歳以上というだけではない。私はスンホンファンなので、興味深く見たが、誰に共感して見れば良いのか?と迷子になる観客の人もいるかもしれない。

監督は、コントロール出来ない感情に流される人間の欲望に強い関心が有るようだ。



スマイルタイランド市ヶ谷店(市ヶ谷・九段お昼時マップ44)

2024-11-19 21:33:22 | なんということはない日常

前回の市ヶ谷・九段お昼時マップ43も『スマイルタイランド市ヶ谷店』の事を書いたのだが、今回も再び『スマイルタイランド市ヶ谷店』の話。

靖国通りに面した所にあるお店なのだが、通りから見ると半地下なので、目立ちそうで目立たない場所にある。

そのせいなのかどうかは分からないが、4年間程の間にハンバーガー屋さんかき氷屋さん、軽食店等等、4回程お店が替わった経緯あり。

そのどのお店もピークの時間が短く、更にピークの時間でも店内に人は少なく、オープンしてすぐに「もしかしてこのお店も・・・」という雰囲気が漂っていた。

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ただ、このスマイルタイランドは、ピークの時間がとても長いようだ。私は2時過ぎに食事という事も多いのだが、そんな時でも店内は5,6割埋まっている事が多い。いわゆるピークの時間は、若い女性が連れ立って来店というケースが一番多いように見受けられるものの、男性、女性ともに一人客の人も多いようだ。

近所のコンビニに行く際にも「今度のお店は大丈夫だろうか?」と気になり、毎回店内をチェックしたりしているので、あながち間違いでもないと思う。

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タイ料理も好きだし、少し遅めの昼食でも気にする事なく、更には「もうランチの時間は終了だろうか?」などと気をもむ事もなく、食事が出来る場所があるのは有難い。

今回は海鮮ガパオライスを注文。メニューには唐辛子のマークが3つ付いており、確かにかなりスパイシーな味だが、エビとすり身の団子も美味しく、上にのった卵が辛さをマイルドにしてくれる。

食べ応えある満足感たっぷりのランチ。

 


台湾風ルーロー麺

2024-11-18 21:55:30 | なんということはない日常

ミスタードーナツの台湾ゴハン祭り・・・

魯肉飯と汁そばのいいとこどりのハイブリットの台湾風ルーロー麺や、台湾の朝ごはんの定番豆乳スープの「豆漿」を思い出させる台湾風豆乳野菜麺。

ご飯でなく、揚げパンでもなく、汁そば風の細麺でアレンジしているところがミスド風なんだろう。

台湾風ルーロー麺は、ちょっと小ぶりの器なのだが、挽き肉から醤油の香りがたっぷり感じられ、トロっとした餡が細麺にしっかり絡み合う一杯。

小ぶりの器なのは、デザートの@台湾胡椒餅風パイや台湾ごま団子風パイも一緒にどうぞ!という意味なのかもしれないが、私はそこまで気が回らず、とりあえず麺のみ堪能。

来年の3月頃まで台湾ゴハン祭りは続くらしい。

今度は、デザートも併せて台湾屋台気分で楽しみたい。

 

 


プレイヤー2 ~彼らの戦争~ 第5話

2024-11-17 19:10:02 | プレイヤー 2 ~彼らの戦争~ 韓国ドラマ

チョン・スミンから紹介された現職の大統領の「大統領は受け入れて承認するだけだ。悪には悪で対応するために、プレイヤーになって働いて欲しい」という言葉に複雑なカン・ハリ。
チョン・スミンにとって、大統領は自分の父親が亡くなった後に自分の後見人のように面倒を見てくれた人だ。現職の大統領らしからぬ言葉にも一つの疑問も持っていないようだが、カン・ハリの納得度は非常に低い。(チャン検事からの情報もそれを裏付けるものだ・・)

カン・ハリ達は次のターゲットを美術商に定め、カン・ハリを素晴らしい経歴のアーティストに仕立て上げ、ビョンマンとジヌンを桜に仕立てて彼女の目に留まるようにし、更には彼女のオフィスに忍び込むために巨大なオブジェを発注し(オブジェを制作するのはアナウンサーのチョン・ヒョンム)着々と準備を進める。

カン・ハリの経歴を確実なものにするために、警察を名乗って証人を準備し(なんと特別出演のキム・ヨンチョル)、偽のオブジェの中にジェイを忍び込ませて美術商の倉庫に乗り込むも、倉庫内は真空になる設定になっており、ジェイの命が危機一髪という綱渡り状態のカン・ハリチーム。

クァク検事もそこに乗り込み、三者三様の駆け引きなのだが、この駆け引きの敗者は美術商のみ。

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ひき逃げ事故をもみ消して大金を得た輩に報復すべく、悪事で手に入れた金を元手に集められた美術品を偽物とすり替える事で成敗しようとするプレイヤー達。美術品関係は大きなお金が動くらしい。

危機一髪を脱したジェイが「労災だ。労災」と騒ぐ感じは、ほかのメンバーとの世代ギャップなのか。それとも当然の要求なのか・・・


スンホン YouTube検索 「キム・ヨンチョルのパワーFM]②

2024-11-16 20:47:05 | ソン・スンホン(宋承憲)

11月12日、スンホンとプライベートでも仲がキム・ヨンチョルのラジオ番組(キム・ヨンチョルのパワーFM)にパク・ジヒョンと一緒に出演した時の映像。30分程の映像だが、テレビのトーク番組と違い、ラジオ番組のトークは穏やかに進んでいく。

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「ヒドゥンフェイスの初日はいつでしょう?」というクイズにリスナーがコメントを寄せるというコーナーでは、「真のスンホンファンの会社の役員が社員全員に映画の前売りチケットを配った」というエピソードが紹介されていた。(最近、韓国では社内の飲み会で交流を深めるより、団体で映画鑑賞をして交流を深めるというのが流行っていたりするらしい)

30分ちょっとの映像だが、20分頃からは撮影当時の役柄についての話もしている。スンホンの役柄はオーケストラの指揮者、パク・ジヒョンはチェリストだったので、それなりの準備が必要だったようだ。「女性二人はチェロの練習もしなければならなかったので大変だと思ったが、僕はそんなでもないと思っていたが、大きな勘違いだった。オーケストラのメンバーは僕の指先一つで楽器を弾きだす。僕が間違えば大変な事になるので負担が大きかった」と言い、3か月ほどかけて指揮の練習をしたとの事だった。パク・ジヒョンは以前やったヴァイオリニストの役柄よりなんとかなるかと思ったが、オーケストラということもあり他のメンバーもいるので変な音を出すと目立ってしまうから緊張したと話していた。

スリラーといういう事で普段はダイエットをしないスンホンも、少し身体を絞る必要があったとの事で、ナッツ等を口にしながら調整したとの事。ダイエット後の一番最初の食事はトッポキだったなどという話を自然な感じで話していた。

ラジオ番組ということもあり、テレビよりも双方向な感じがして楽しかった。

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初日まであと少しということで、鑑賞ポイントをまとめた記事も出ている。

 

[FULL] 배우 송승헌, 박지현💕 더 알고 싶어지는 밀실 스릴러 영화 〈히든페이스〉 보는 라디오 | 김영철의 파워FM | 241112