新聞記事で「こんなアプリがある!」というのを目にしたので、やってみようかと思い、初めてみたMy365。。。
一日一枚記念に写真をアップするというシステムらしい。
らしいというのは、やっては見たものの、なんだかよくわかっていないから。
ブログを書いてはいるものの、ドラマの視聴日記が日常の記録になるかどうかも定かでないので、やってみてはみたものの、自分サイドに様々な問題があることが発覚。
写真を撮るのにさして興味がなかったことに、やり始めて気づいたし、写真で振り返りたい位感動的な毎日を送っているわけでもないことを改めて確認した次第。
写真を一枚撮ってそれにちなんだ句を作って「一枚一句」などいう渋い趣味もいいかと思ったが、そもそも一枚も撮れないことがあっさりわかり、断念・・・・
一日一枚記念に写真をアップするというシステムらしい。
らしいというのは、やっては見たものの、なんだかよくわかっていないから。
ブログを書いてはいるものの、ドラマの視聴日記が日常の記録になるかどうかも定かでないので、やってみてはみたものの、自分サイドに様々な問題があることが発覚。
写真を撮るのにさして興味がなかったことに、やり始めて気づいたし、写真で振り返りたい位感動的な毎日を送っているわけでもないことを改めて確認した次第。
写真を一枚撮ってそれにちなんだ句を作って「一枚一句」などいう渋い趣味もいいかと思ったが、そもそも一枚も撮れないことがあっさりわかり、断念・・・・
9/1の土曜日、ブラックスミス安国駅店でファンサイン会があるという記事。
(ファンとしては)いままでずっと本業は俳優と思っていたのだが、事業にも熱心な姿が続々芸能ニュースになるのを読むと、本人にとっては、本業云々ということは特に大きな問題でないのかもと思えてくる。
本業がどっちかなんて、本人が決めることだし、一ファンが本業は・・・なんていうのもおこがましいのかもしれない。今後は、(本人に確認する術もないので)「どちらも頑張ります」という大人なインタビューの中にある、考え方を推測するしかない。
(ファンとしては)いままでずっと本業は俳優と思っていたのだが、事業にも熱心な姿が続々芸能ニュースになるのを読むと、本人にとっては、本業云々ということは特に大きな問題でないのかもと思えてくる。
本業がどっちかなんて、本人が決めることだし、一ファンが本業は・・・なんていうのもおこがましいのかもしれない。今後は、(本人に確認する術もないので)「どちらも頑張ります」という大人なインタビューの中にある、考え方を推測するしかない。
中途半端な巫女パンウルから、道家の神の神に会わせろと騒いだアランが霊界に旅立ったことを聞き、落胆を隠せないウノ。
ムヨルが「霊界に行ったら二度と戻れない」と言っていたように、成仏できなかった霊が霊界に行ってしまったら戻ってくるわけはないのだ。
誰にも弔って貰えないのは可哀そうだと、イ・ソリムの葬式を出してやることにするウノ。
しかしアランは元気に戻ってきたのだ。
「真犯人を見つけること」という約束で人間の姿で戻ってくることになったアラン。
同じ顔をしたイ・ソリムの葬儀が執り行われようとしているのに、同じ顔をしたアランが「自分を殺した絶対犯人を見つけてやる!」と息巻いているのだ。
ウノは「動くんじゃない」と言い置いて葬儀に出かけるが、あんな元気のいい生霊(!?)のアランがじっとしているわけはない。
自分の葬儀が行われている場所になんと男装をして紛れ込もうとするのだ。
幽霊が人間になったうえに、さらに男装まで・・・・ウノが「何を考えているんだ!」と彼女n身を案じて怒って追い回すのも当然だ。
アランが逃げ回るのを助けるのが、亡くなったイ・ソリムの元婚約者ジュワル。。。。
幽霊女と人間二人の三角関係・・・・夏の終わりの怪談話としては、コメディチックでなかなか面白い。
イ・ジュンギのコメディ演技。。。これがなかなか面白いのでびっくりだ。
ムヨルが「霊界に行ったら二度と戻れない」と言っていたように、成仏できなかった霊が霊界に行ってしまったら戻ってくるわけはないのだ。
誰にも弔って貰えないのは可哀そうだと、イ・ソリムの葬式を出してやることにするウノ。
しかしアランは元気に戻ってきたのだ。
「真犯人を見つけること」という約束で人間の姿で戻ってくることになったアラン。
同じ顔をしたイ・ソリムの葬儀が執り行われようとしているのに、同じ顔をしたアランが「自分を殺した絶対犯人を見つけてやる!」と息巻いているのだ。
ウノは「動くんじゃない」と言い置いて葬儀に出かけるが、あんな元気のいい生霊(!?)のアランがじっとしているわけはない。
自分の葬儀が行われている場所になんと男装をして紛れ込もうとするのだ。
幽霊が人間になったうえに、さらに男装まで・・・・ウノが「何を考えているんだ!」と彼女n身を案じて怒って追い回すのも当然だ。
アランが逃げ回るのを助けるのが、亡くなったイ・ソリムの元婚約者ジュワル。。。。
幽霊女と人間二人の三角関係・・・・夏の終わりの怪談話としては、コメディチックでなかなか面白い。
イ・ジュンギのコメディ演技。。。これがなかなか面白いのでびっくりだ。
サッドムービーの監督がメガホンを取る予定で、年末から撮影に入る予定という「伝令(仮題)」という時代劇で、ユン・ジェムンと共演する可能性が高まってきたという記事。
「私は公務員だ」で初の単独主演、そして「同級生」「伝説の拳」と、映画界で忙しくしている俳優の一人となったユン・ジェムンと、時代劇で追いつ追われつのアクションを見せることになるかもしれないという可能性が高まったという、まだまだ可能性だらけの記事なのだが、記事についているコメントがなかなかどうして、スンホンに対して辛口である。
****(以下 私の語学力が足りないところは想像で補ったコメントの意訳)*****
「同じようなレベルの俳優さんと共演していればいいのに・・・」
「まだ、演技の勉強中なんですよね?」
「演技対決ならユン・ジェムンがスンホンを食ってしまうだろう。映画を見終わったらスンホンのことなど思い出さない位に・・・・」
「スンホンのキャスティングは(日本とか)海外受け狙いでしょ。。。韓国内では100%×××(可哀そうで書けない)」
まだ、なんにもしていないうちから、この書きっぷりである。
こんなコメントを読んだ後は、頑張って欲しいなどと軽々しく書けない感じだ。
でも、書こう・・・ファンだし。企画が実現したら、頑張って欲しい
*****ユン・ジェムン
マイダスでキム・ヒエの兄役で出演しているのを見たことがある。
「私は公務員だ」で初の単独主演、そして「同級生」「伝説の拳」と、映画界で忙しくしている俳優の一人となったユン・ジェムンと、時代劇で追いつ追われつのアクションを見せることになるかもしれないという可能性が高まったという、まだまだ可能性だらけの記事なのだが、記事についているコメントがなかなかどうして、スンホンに対して辛口である。
****(以下 私の語学力が足りないところは想像で補ったコメントの意訳)*****
「同じようなレベルの俳優さんと共演していればいいのに・・・」
「まだ、演技の勉強中なんですよね?」
「演技対決ならユン・ジェムンがスンホンを食ってしまうだろう。映画を見終わったらスンホンのことなど思い出さない位に・・・・」
「スンホンのキャスティングは(日本とか)海外受け狙いでしょ。。。韓国内では100%×××(可哀そうで書けない)」
まだ、なんにもしていないうちから、この書きっぷりである。
こんなコメントを読んだ後は、頑張って欲しいなどと軽々しく書けない感じだ。
でも、書こう・・・ファンだし。企画が実現したら、頑張って欲しい
*****ユン・ジェムン
マイダスでキム・ヒエの兄役で出演しているのを見たことがある。
『マイダス』OST (SBS)(韓国盤) | |
クリエーター情報なし | |
Pony Canyon |
帰宅後、なんとなく「あっちゃん卒業公演」なるものを見ていたら、そのあとに小栗君のドラマが始まった。。。。以前ブログにパーソナルファイルの事を書いた後、ドラマを見るのをすっかり忘れていたのだが、ドラマの展開は、信じていた人に裏切られ、そして自分のそばにいてくれるのは。。。それは大切な人。。。あの時にうっすら予想出来た通りの展開になっているようである。
現実世界ではマイナンバー法案は今国会成立は難しいらしいが、ドラマでは小栗君が「パーソナルファイルに特化した新会社を設立する」とさっき言っていた。(その後、このブログを書くためにドラマを見るのを止めてしまったので、その後の展開はあとで確認したい。)
「パーソナルファイルを作る!」ドラマでの小栗君の思いは熱い。
私は仕事柄、給与所得者の課税や社会保険について、ほかの人よりちょっとだけ考えるチャンスが多いのだが、課税にも社会保障などにも使える共通した番号があったら便利だなと思っている。(それがないために、一人の人についている番号は何種類もある。管理する役所が違ったら、扱う法律が違ったら・・・・番号は何種類もある。その番号にはまったく関連性はないので、不便なことが多いのが実情だと思う。)
番号管理に不快感を示す人もいるようだが、どんな情報でも番号管理と切り離せるものなどない。どこからか給与をもらっていたり、どこからか報酬を貰っているとしたら、その人は100%だれからかなんらかの形で、番号管理をされているはずだ。
それならば、中途半端な導入でなく、気合を入れて管理をして欲しいと思う。
活発な議論が必要なのは、制度を導入するための経費の使い方だったりすると思うのだけれど・・・・
現実世界ではマイナンバー法案は今国会成立は難しいらしいが、ドラマでは小栗君が「パーソナルファイルに特化した新会社を設立する」とさっき言っていた。(その後、このブログを書くためにドラマを見るのを止めてしまったので、その後の展開はあとで確認したい。)
「パーソナルファイルを作る!」ドラマでの小栗君の思いは熱い。
私は仕事柄、給与所得者の課税や社会保険について、ほかの人よりちょっとだけ考えるチャンスが多いのだが、課税にも社会保障などにも使える共通した番号があったら便利だなと思っている。(それがないために、一人の人についている番号は何種類もある。管理する役所が違ったら、扱う法律が違ったら・・・・番号は何種類もある。その番号にはまったく関連性はないので、不便なことが多いのが実情だと思う。)
番号管理に不快感を示す人もいるようだが、どんな情報でも番号管理と切り離せるものなどない。どこからか給与をもらっていたり、どこからか報酬を貰っているとしたら、その人は100%だれからかなんらかの形で、番号管理をされているはずだ。
それならば、中途半端な導入でなく、気合を入れて管理をして欲しいと思う。
活発な議論が必要なのは、制度を導入するための経費の使い方だったりすると思うのだけれど・・・・
リッチマン、プアウーマン | |
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扶桑社 |
先週の日経の朝刊に「携帯を振って情報をゲット」という記事が載っていた日の事。
何の事か分からないながらも、記事は通勤電車の中で目を通したのだが、出社すると同僚が、この記事について、唐突に解説をしてくれた。
(新聞記事ではないが、このサイトに詳細が載っていた・・・)
先日から同じ部署で働いている同僚の机廻りには、緑色の髪の毛をした女性(女の子?)の絵があちこちに飾られている。(マウスパットとか、スクリーンセーバーー、そして壁紙など・・・・)
なんだか分からなかったのだが、別の同僚が「あれが初音ミク」と教えてくれた。
同僚が初音ミクファンだということだけが分かったまま、数か月が過ぎたのだが、同僚は、ファミマの前で携帯を振ると動画がゲットできること。連日配信されていること。そして初音ミクの誕生日が8/31で、生まれてから5年経ったことなどを非常に理路整然と教えてくれた。その合間に「初音ミクは誰が描いているのか?」とか「ヒットしているなら、ヒットチャートの1位になったのか?」などと何も知らない私が不用意に質問したため、さらに詳しい説明に熱が入る同僚。
3/9が初音ミクの日だということも教えてもらう。
バーチャルとゴロ合わせの関係が妙に面白かったのだが、やっぱりなんだかよくわからない。
しかし、この説明を聞いたせいだろうか。今週末は、テレビやPC等各所で初音ミクを目にする。
多分、今までも目にしていたのだが、気に留めていなかったので、情報として自分の中に入ってこなかったのだろう。
今も名前と長い緑色の髪の毛しか分からないが、とにかく人気があるらしいことはよくわかった。
この説明の最中に「みっくみく」という曲名を何度か聞いたのだが、一瞬にして忘れてしまい、このブログを書く前に「みく?」「みくみく」などと何度か検索してみた。
また一瞬にして忘れそうなので、とりあえずこのページをコピーしておこう。
「みくみくにしてあげる」
何の事か分からないながらも、記事は通勤電車の中で目を通したのだが、出社すると同僚が、この記事について、唐突に解説をしてくれた。
(新聞記事ではないが、このサイトに詳細が載っていた・・・)
先日から同じ部署で働いている同僚の机廻りには、緑色の髪の毛をした女性(女の子?)の絵があちこちに飾られている。(マウスパットとか、スクリーンセーバーー、そして壁紙など・・・・)
なんだか分からなかったのだが、別の同僚が「あれが初音ミク」と教えてくれた。
同僚が初音ミクファンだということだけが分かったまま、数か月が過ぎたのだが、同僚は、ファミマの前で携帯を振ると動画がゲットできること。連日配信されていること。そして初音ミクの誕生日が8/31で、生まれてから5年経ったことなどを非常に理路整然と教えてくれた。その合間に「初音ミクは誰が描いているのか?」とか「ヒットしているなら、ヒットチャートの1位になったのか?」などと何も知らない私が不用意に質問したため、さらに詳しい説明に熱が入る同僚。
3/9が初音ミクの日だということも教えてもらう。
バーチャルとゴロ合わせの関係が妙に面白かったのだが、やっぱりなんだかよくわからない。
しかし、この説明を聞いたせいだろうか。今週末は、テレビやPC等各所で初音ミクを目にする。
多分、今までも目にしていたのだが、気に留めていなかったので、情報として自分の中に入ってこなかったのだろう。
今も名前と長い緑色の髪の毛しか分からないが、とにかく人気があるらしいことはよくわかった。
この説明の最中に「みっくみく」という曲名を何度か聞いたのだが、一瞬にして忘れてしまい、このブログを書く前に「みく?」「みくみく」などと何度か検索してみた。
また一瞬にして忘れそうなので、とりあえずこのページをコピーしておこう。
「みくみくにしてあげる」
初音ミク -Project DIVA- f アクセサリーセット | |
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セガ |
裁判に乱入した偽ウヒョンに手錠をかけるサイバーチームの刑事。
偽ウヒョンが捨身で何か企んでいると知った刑事は突然サイバーチームの社員旅行を計画。
(野遊会というと、外でバーベキューという場面がよく出てくる。日本でいうところの野外社員旅行ということだろう)
しょぼい場所での釣りにがっかりするメンバーの前に姿を現したのは、つかまったはずの偽ウヒョン。
「お前たちを信用しているし、この後一緒に協力してもらいたいからから打ち明ける。」とウヒョンが本当はハ・デスことキヨンであること。爆発事故で死んだウヒョンのために、そして本当の真犯人を見つけるまでは、キヨンがウヒョンであり続ける必要があることを打ち明ける刑事。
すっかり刑事と偽ウヒョンは一心同体になっているではないか。このあたりの流れが自然だったのが、このドラマを見続けた一番の要因だ。
裁判が始まるものの、余裕綽々の会長ヒョンミン。
ヒョンミンの腹心も「誰もウヒョンのいうことなど信じませんよ。私たちが勝つしかないんです。」とこちらも余裕綽々。
そして、ヒョンミンの顔が写っている動画が裁判で証拠になるものの、なんとヒョンミンが裁判で勝利するのだ。
そんな馬鹿なことが。。。。と茫然とするサイバーチームのメンバー達。
偽ウヒョンはヒョンミンのもとを訪ねるも、「お前に俺は止められない。だってお前はウヒョンじゃなくキヨンじゃないか。。。。」と薄笑いを浮かべるヒョンミン。
さらに「俺を止めるのは、俺自身しかいない」と謎の言葉を残すのだ。
俺を止めるのは俺自身?なんてなんだか禅問答見たいなセリフだが、「俺の方法でやるしかない」と偽ウヒョンはヒョンミンの悪事のじょ数々のリストをネットで公開。さらに各種ポータルサイトの検索ワードを全部ヒョンミン関連にするというハ・デスらしい方法でヒョンミンに対抗。
裁判に勝ったはずなのに、じわじわと窮地に追い込まれるのだ。
それでも「みなは忘れやすい。数か月休めばまた復帰できる」というヒョンミンに、亡くなった女性タレントシン・ヒョジョンとの関係を問いただす偽ウヒョン。
もう隠す必要もないからと、事件を目撃され自首を勧められたから殺したと認めるヒョンミンだが、そこで偽ウヒョンが見せたのは、彼女のお墓にあった携帯電話。
そこに残された画像がヒョンミン自らを止めさせることになるのだ。
妊娠していないと言っていたのに・・・・そこに残っていたのは妊娠していた彼女のエコー写真。彼女の言葉に耳も傾けず、結局自分の子供と一緒に彼女に手をかけてしまったのだ。
そんなヒョンミンが辿るのは、殺してしまった彼女と同じ道・・・・・・
怪物ヒョンミンはそんな最後を迎えるのだ。。。。。。(復讐に固執しては、明るい未来はやっぱりないのだ。)
事件が解決し、偽ウヒョンがどんな選択をするのかと思ったら・・・・
ウヒョンの息子もいる。ウヒョンの父親もまだ生きている。二人の面倒を見ると決め、
キヨンを葬り、本当にウヒョンとして第二の人生を歩み出す決心をするのだ。
そういう結末があるとは。。。。。。
そして、最後には偽ウヒョンの盟友となる刑事にも恋の季節が訪れるのだ。そんなサイドストーリーまで用意されているとは。。。。
****
偽ウヒョンが捨身で何か企んでいると知った刑事は突然サイバーチームの社員旅行を計画。
(野遊会というと、外でバーベキューという場面がよく出てくる。日本でいうところの野外社員旅行ということだろう)
しょぼい場所での釣りにがっかりするメンバーの前に姿を現したのは、つかまったはずの偽ウヒョン。
「お前たちを信用しているし、この後一緒に協力してもらいたいからから打ち明ける。」とウヒョンが本当はハ・デスことキヨンであること。爆発事故で死んだウヒョンのために、そして本当の真犯人を見つけるまでは、キヨンがウヒョンであり続ける必要があることを打ち明ける刑事。
すっかり刑事と偽ウヒョンは一心同体になっているではないか。このあたりの流れが自然だったのが、このドラマを見続けた一番の要因だ。
裁判が始まるものの、余裕綽々の会長ヒョンミン。
ヒョンミンの腹心も「誰もウヒョンのいうことなど信じませんよ。私たちが勝つしかないんです。」とこちらも余裕綽々。
そして、ヒョンミンの顔が写っている動画が裁判で証拠になるものの、なんとヒョンミンが裁判で勝利するのだ。
そんな馬鹿なことが。。。。と茫然とするサイバーチームのメンバー達。
偽ウヒョンはヒョンミンのもとを訪ねるも、「お前に俺は止められない。だってお前はウヒョンじゃなくキヨンじゃないか。。。。」と薄笑いを浮かべるヒョンミン。
さらに「俺を止めるのは、俺自身しかいない」と謎の言葉を残すのだ。
俺を止めるのは俺自身?なんてなんだか禅問答見たいなセリフだが、「俺の方法でやるしかない」と偽ウヒョンはヒョンミンの悪事のじょ数々のリストをネットで公開。さらに各種ポータルサイトの検索ワードを全部ヒョンミン関連にするというハ・デスらしい方法でヒョンミンに対抗。
裁判に勝ったはずなのに、じわじわと窮地に追い込まれるのだ。
それでも「みなは忘れやすい。数か月休めばまた復帰できる」というヒョンミンに、亡くなった女性タレントシン・ヒョジョンとの関係を問いただす偽ウヒョン。
もう隠す必要もないからと、事件を目撃され自首を勧められたから殺したと認めるヒョンミンだが、そこで偽ウヒョンが見せたのは、彼女のお墓にあった携帯電話。
そこに残された画像がヒョンミン自らを止めさせることになるのだ。
妊娠していないと言っていたのに・・・・そこに残っていたのは妊娠していた彼女のエコー写真。彼女の言葉に耳も傾けず、結局自分の子供と一緒に彼女に手をかけてしまったのだ。
そんなヒョンミンが辿るのは、殺してしまった彼女と同じ道・・・・・・
怪物ヒョンミンはそんな最後を迎えるのだ。。。。。。(復讐に固執しては、明るい未来はやっぱりないのだ。)
事件が解決し、偽ウヒョンがどんな選択をするのかと思ったら・・・・
ウヒョンの息子もいる。ウヒョンの父親もまだ生きている。二人の面倒を見ると決め、
キヨンを葬り、本当にウヒョンとして第二の人生を歩み出す決心をするのだ。
そういう結末があるとは。。。。。。
そして、最後には偽ウヒョンの盟友となる刑事にも恋の季節が訪れるのだ。そんなサイドストーリーまで用意されているとは。。。。
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金の工面の話をしている3人組の男達に「金が必要なら電話を・・・」と名刺と金貨を置いて立ち去る不思議な男。
タクシー運転手は借金のためにヤクザから強盗を強要されており、そのトラブルの巻き込まれるエンジニアの男と、株に失敗して骨董店をたたもうとしている男。
三人とも金が必要なのだ。金貨を置いて行った男が死んだことをニュースで知った三人だが、三人はその男が財宝を隠していることを知り、掘り出すことを決意するのだ。
しかし思わぬところから邪魔が入る。邪魔をするのはエンジニアの男の妻の愛人。警察官であるその男は三人が掘り返そうとしている財宝を横取りしようとする。
エンジニアの男は妻が警官を浮気をしていることを知っており、さらに警察官はタクシー運転手と顔見知りなのだ。
話はある意味唐突に、しかし小気味よく進んでいくのだが、そも進み方は自然というより、どこかなにか不自然な感じ。
ぎこちないというより、途中でリズムが急に乱れるといったらいいんだろうか。強盗を企てる3人にもこれと言って共通点があるようにも見えない。飲み友達という設定なんだろうが、どうして飲み友達になったのか、それさえもはっきりしない。さらにその三人の仲に唐突に割り込んでくる悪徳警官と悪徳警官の愛人であり、エンジニアの妻。
この妙なリズムの原因は、「香港映画界の3巨匠が挑んだ、前代未聞のリレーション・シネマ」だからと言い切ってしまっていいんだろう。
三人の監督が、打ち合わせなしにそれぞれ30分ずつの持ち分のストーリーを考え、演出をする。それが前代未聞のリレーション・シネマなんだそうだ。
その30分のなかでさえも、どこかリズムが合わない感じなのは、全体像が見えないという不安からきたものなんだろうか。
ただ、最後までリズム感の乱れた映画でなく、妙な雰囲気であっても、帳尻を合わせて終わらせているのが、この映画のすごいところだ。
財宝というややファンタジーなところから話を始めるツイ・ハーク。
カーチェイスの後は、浮気をしている妻とのダンスシーンを唐突にいれてくるリンゴ・ラム。
最後にラム・シューを登場させて、さらにいままでの登場人物を全員集めて乱れ撃ちという荒業を見せるジョニー・トー。
三人のカラーを1本の映画の中で感じられるのは、ファンとしては非常にうれしく楽しいことだ。
*****
鐡三角 Triangleという原題で映画祭で上映されたこともあるのだから、無理に強奪という日本語をつけなくてもいいと思うのだが、それはまぁ大人の事情がいろいろあるのだろう。
ニュー・香港ノワール・フェス
今回はこのフェスの作品として上映。
チン・ガーロッ(錢 嘉樂)がカーアクション監督とエンドロールに出ていたような気がするのだが・・・(あまり自信なし・・・)とりあえずこんな画像がアップされていた。
エンジニアと妻のダンス場面を撮影したと思われるリンゴ・ラムは、こんな渋いラブストーリーも撮っている。
タクシー運転手は借金のためにヤクザから強盗を強要されており、そのトラブルの巻き込まれるエンジニアの男と、株に失敗して骨董店をたたもうとしている男。
三人とも金が必要なのだ。金貨を置いて行った男が死んだことをニュースで知った三人だが、三人はその男が財宝を隠していることを知り、掘り出すことを決意するのだ。
しかし思わぬところから邪魔が入る。邪魔をするのはエンジニアの男の妻の愛人。警察官であるその男は三人が掘り返そうとしている財宝を横取りしようとする。
エンジニアの男は妻が警官を浮気をしていることを知っており、さらに警察官はタクシー運転手と顔見知りなのだ。
話はある意味唐突に、しかし小気味よく進んでいくのだが、そも進み方は自然というより、どこかなにか不自然な感じ。
ぎこちないというより、途中でリズムが急に乱れるといったらいいんだろうか。強盗を企てる3人にもこれと言って共通点があるようにも見えない。飲み友達という設定なんだろうが、どうして飲み友達になったのか、それさえもはっきりしない。さらにその三人の仲に唐突に割り込んでくる悪徳警官と悪徳警官の愛人であり、エンジニアの妻。
この妙なリズムの原因は、「香港映画界の3巨匠が挑んだ、前代未聞のリレーション・シネマ」だからと言い切ってしまっていいんだろう。
三人の監督が、打ち合わせなしにそれぞれ30分ずつの持ち分のストーリーを考え、演出をする。それが前代未聞のリレーション・シネマなんだそうだ。
その30分のなかでさえも、どこかリズムが合わない感じなのは、全体像が見えないという不安からきたものなんだろうか。
ただ、最後までリズム感の乱れた映画でなく、妙な雰囲気であっても、帳尻を合わせて終わらせているのが、この映画のすごいところだ。
財宝というややファンタジーなところから話を始めるツイ・ハーク。
カーチェイスの後は、浮気をしている妻とのダンスシーンを唐突にいれてくるリンゴ・ラム。
最後にラム・シューを登場させて、さらにいままでの登場人物を全員集めて乱れ撃ちという荒業を見せるジョニー・トー。
三人のカラーを1本の映画の中で感じられるのは、ファンとしては非常にうれしく楽しいことだ。
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鐡三角 Triangleという原題で映画祭で上映されたこともあるのだから、無理に強奪という日本語をつけなくてもいいと思うのだが、それはまぁ大人の事情がいろいろあるのだろう。
ニュー・香港ノワール・フェス
今回はこのフェスの作品として上映。
チン・ガーロッ(錢 嘉樂)がカーアクション監督とエンドロールに出ていたような気がするのだが・・・(あまり自信なし・・・)とりあえずこんな画像がアップされていた。
エンジニアと妻のダンス場面を撮影したと思われるリンゴ・ラムは、こんな渋いラブストーリーも撮っている。
いつの日かこの愛を [DVD] 香港バージョン | |
クリエーター情報なし | |
BUYOYO |
幽霊アランの声しか聞こえない中途半端な巫女の力を借り、綺麗な韓服を作った彼女だが、幽霊の暴漢(幽霊でも暴漢でいいのか?)に襲われたりして、結局婚約者だったジュワルに会うことはかなわず。
そしてお供の「死体が見つかった」という言葉に現場に駆け付けたウノが見たものは、幽霊アランの亡骸。。。。
アランに見せまいと「見るな!」と叫ぶウノだが、幽霊アランは自分の亡くなった姿を見てしまい、深く傷つくのだ。
布団に寝かせられた自分の姿を見「悔しかったでしょう。私がどうして死ななければならなかったのか、はっきりさせるから。」自分の恨(ハン)を自分で晴らすことを誓う幽霊アラン。
若くして亡くなったのは不幸なことだが、あまりにも幽霊になってからが元気なので、不憫な感じはない。こんなに若くて死ぬなんて悔しくて!という思いが、妙な元気さで伝わってくるのだ。)
ウノには何も告げずに中途半端な巫女の力を借りて、彼女を霊界(多分・・・)連れ去ろうとしていたムヨンを呼び出す幽霊アランは、「道家の神に会わせろ!」と大騒ぎだ。。。。。
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3年前に行方がしれなくなったはずなのに、なぜ死体が今発見されたのか・・・・・ただ元気な幽霊の話というわけでもなく、謎もキチンとあり。
そしてお供の「死体が見つかった」という言葉に現場に駆け付けたウノが見たものは、幽霊アランの亡骸。。。。
アランに見せまいと「見るな!」と叫ぶウノだが、幽霊アランは自分の亡くなった姿を見てしまい、深く傷つくのだ。
布団に寝かせられた自分の姿を見「悔しかったでしょう。私がどうして死ななければならなかったのか、はっきりさせるから。」自分の恨(ハン)を自分で晴らすことを誓う幽霊アラン。
若くして亡くなったのは不幸なことだが、あまりにも幽霊になってからが元気なので、不憫な感じはない。こんなに若くて死ぬなんて悔しくて!という思いが、妙な元気さで伝わってくるのだ。)
ウノには何も告げずに中途半端な巫女の力を借りて、彼女を霊界(多分・・・)連れ去ろうとしていたムヨンを呼び出す幽霊アランは、「道家の神に会わせろ!」と大騒ぎだ。。。。。
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3年前に行方がしれなくなったはずなのに、なぜ死体が今発見されたのか・・・・・ただ元気な幽霊の話というわけでもなく、謎もキチンとあり。
ドラマのOST市場に俳優がどんどん参入しているのだという。
歌手とは違い、声と切ないさで勝負をしているということで、各ドラマのOSTを比べている記事。
韓国ではドラマOST市場があり、ヒットドラマだとOSTがパート3や4まで作られるケースがある。
器はあるから、入れるソフトをどんどん準備しなければならないという事情もあるだろうし、話題にもなるから、俳優が次々OSTの挿入歌を歌うのだろう。多分、それだけ採算の見込めるものなんだろう。
営業的に言ったら、コンサート会場で売られるグッズと比較したりすると、分かり易いのだろうか?
****
勿論そんな利益の事ばかり考えていてもしょうがない。
ファンにとっては、チャン・ドンゴンの歌声が甘美で国宝級なのも気になるし、太陽に抱かれた月のキム・スヒョンの歌声が低音の魅力なのも、そしてスンホンの歌声が率直な音色だということも気になるポイントだ。
歌手とは違い、声と切ないさで勝負をしているということで、各ドラマのOSTを比べている記事。
韓国ではドラマOST市場があり、ヒットドラマだとOSTがパート3や4まで作られるケースがある。
器はあるから、入れるソフトをどんどん準備しなければならないという事情もあるだろうし、話題にもなるから、俳優が次々OSTの挿入歌を歌うのだろう。多分、それだけ採算の見込めるものなんだろう。
営業的に言ったら、コンサート会場で売られるグッズと比較したりすると、分かり易いのだろうか?
****
勿論そんな利益の事ばかり考えていてもしょうがない。
ファンにとっては、チャン・ドンゴンの歌声が甘美で国宝級なのも気になるし、太陽に抱かれた月のキム・スヒョンの歌声が低音の魅力なのも、そしてスンホンの歌声が率直な音色だということも気になるポイントだ。
Dr.JIN 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤) | |
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Loen Entertainment |
中国のある都市に単身赴任している同僚が夏休みもかねて一時帰国していた。
昼休みに食堂で一緒になったのだが「向こうに帰ったら、色々聞かれると思ったので、ニュースをいろいろチェックした」という。
会社の仕事は、アジアに関係が深い仕事なのだが、表面上は仕事には特に大きな支障があるという話は聞かない。ただこれだけ毎日報道されると、気にしないわけにはいかない。
「落としどころは、どこかにあるのか?」と質問すると「ないと思うよ」と一言。
ただ、中国は日本人が考えるよりも、ずっといろいろなストーリーを考えているはずだという。
食堂で一緒になった数人でさらに「韓国はどうなるんだろう?」と話てみるものの、もちろん誰も確実な答えなど持っているわけはない。
私が2003年頃、以前韓国の映画館で「独島は私たちの島!」という30秒程のキャンペーンビデオを見たことがあるという話をすると、そういう下地があるから、ニュース番組の街頭インタビューでも皆「わが領土」と言うんだと、うなずきあうしかない。
*****
同じような出来事かもしれないが、ストーリーを考えている中国に対し、韓国側はこの件に関してあんまり先のストーリーを考えていないような気がするのは、私の勝手な思い込みだろうか?
(好きな韓国ドラマに例えて)
ドラマの視聴率とネットへの書き込みでストーリーが柔軟に変わるドラマと、政治の話を比較するのは、あまりにも程度の低い考え方だとは分かっているが・・・・
ドラマはある程度ヒットしているので、パート2が作られることが決まっているが、担当PDはパート1で担当が変わることが決まっており、後任のPDは未定というような・・・・
日本への文書は「屈辱的」、韓国サッカー協会に猛批判(朝日新聞) - goo ニュース
暗黙の了解を失った尖閣問題 日中の誤解と相互不信(WEDGE) - goo ニュース
露の揚陸艦、北方領土派遣 1945年上陸地点、訪問へ(産経新聞) - goo ニュース
昼休みに食堂で一緒になったのだが「向こうに帰ったら、色々聞かれると思ったので、ニュースをいろいろチェックした」という。
会社の仕事は、アジアに関係が深い仕事なのだが、表面上は仕事には特に大きな支障があるという話は聞かない。ただこれだけ毎日報道されると、気にしないわけにはいかない。
「落としどころは、どこかにあるのか?」と質問すると「ないと思うよ」と一言。
ただ、中国は日本人が考えるよりも、ずっといろいろなストーリーを考えているはずだという。
食堂で一緒になった数人でさらに「韓国はどうなるんだろう?」と話てみるものの、もちろん誰も確実な答えなど持っているわけはない。
私が2003年頃、以前韓国の映画館で「独島は私たちの島!」という30秒程のキャンペーンビデオを見たことがあるという話をすると、そういう下地があるから、ニュース番組の街頭インタビューでも皆「わが領土」と言うんだと、うなずきあうしかない。
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同じような出来事かもしれないが、ストーリーを考えている中国に対し、韓国側はこの件に関してあんまり先のストーリーを考えていないような気がするのは、私の勝手な思い込みだろうか?
(好きな韓国ドラマに例えて)
ドラマの視聴率とネットへの書き込みでストーリーが柔軟に変わるドラマと、政治の話を比較するのは、あまりにも程度の低い考え方だとは分かっているが・・・・
ドラマはある程度ヒットしているので、パート2が作られることが決まっているが、担当PDはパート1で担当が変わることが決まっており、後任のPDは未定というような・・・・
日本への文書は「屈辱的」、韓国サッカー協会に猛批判(朝日新聞) - goo ニュース
暗黙の了解を失った尖閣問題 日中の誤解と相互不信(WEDGE) - goo ニュース
露の揚陸艦、北方領土派遣 1945年上陸地点、訪問へ(産経新聞) - goo ニュース
韓国では小学校の夏休みが終わったとのこと。
「(夏休みが終わってしまい)焦った甥の顔が思い出されます。」というコメントを書いているスンホン。
私のまわりの三十代後半の独身男性も、甥や姪の話題が会話に出てくる人が結構いる。
兄弟姉妹の子供たちを可愛がっている姿が連想されるが、スンホンもそんな三十代後半の男性の一人なんだなと実感する。
どうっていうことのないフェイスブックの書き込みだが、ファンはこういう何気ない書き込みも、「きっと早く結婚したいに違いない!」などと想像したりして、色々忙しかったりする。
「(夏休みが終わってしまい)焦った甥の顔が思い出されます。」というコメントを書いているスンホン。
私のまわりの三十代後半の独身男性も、甥や姪の話題が会話に出てくる人が結構いる。
兄弟姉妹の子供たちを可愛がっている姿が連想されるが、スンホンもそんな三十代後半の男性の一人なんだなと実感する。
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「トップガン」映画監督、橋から飛び降り自殺(読売新聞) - goo ニュース
この夏はお兄さんであるリドリー・スコット監督のプロメテウスが話題だが、デンゼル・ワシントンが好きなこともあり、弟である彼の作品を見ることが多かった。
サブウェイ 123 激突
アンストッパブル
デジャヴ
この夏はお兄さんであるリドリー・スコット監督のプロメテウスが話題だが、デンゼル・ワシントンが好きなこともあり、弟である彼の作品を見ることが多かった。
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facebookには毎日のように冬(多分)のニュージーランドで爽やかに微笑むスンホンの写真がアップされている。
寒いのは苦手なのだが、それでも毎日続く暑さにやや辟易しているので、ニュージーランドの冬景色がうらやましい。
寒いのは苦手なのだが、それでも毎日続く暑さにやや辟易しているので、ニュージーランドの冬景色がうらやましい。