私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

今年もいろいろあった・・・・紅白歌合戦

2011-12-31 20:55:10 | なんということはない日常
紅白を見たりしながら、年越しそばの準備だ。

ヒット曲をメドレーで歌うAKBを見ながら、数をそろえて迫力で勝負と思ったり、マルモリの二人を見ながら、「来年は学校にちゃんと行って勉強もしっかりね」と声をかけたくなったり。

今年もいろいろあった。とりあえずあと3時間ちょっとで2012年だ。。。。。


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今年もいろいろあった・・・

2011-12-31 20:18:17 | ソン・スンホン(宋承憲)
昨日の夜は、MBCのドラマ大賞を見ながら部屋の片づけをしたのだが、スンホンはベストカップル賞と人気賞にノミネートされてはいたものの出演せず。
2011年の最後にファンとしては、動いている姿を見たかったのだが、仕方ない。
(人気賞のプレゼンターは茶髪のナム・グンミンだった。共演したキム・ジェウォンと抱き合う姿はドラマを見ていたものとしては、うれしい場面だ。スンホンのこういう場面も見たかったが、会場に来ていないのだから仕方ない。)

演技大賞からドラマ大賞に名前が変わったものの、フォーカスされるドラマが絞られるのは例年通りで、今年放送されたはずなのに、ほとんど触れられることなく過ぎ去ってしまうドラマがあるのは、放送本数が多くて、全部を同じように取り扱っていたら交通整理が出来なくなってしまうからだろう。

階伯(ケベク)に出演して新人賞を受賞した新人女優さんは、「共演していた先輩俳優さんたちで今日この場にいらっしゃっている方はほとんどいらっしゃらないのですが・・・」といいながらも、共演していた先輩俳優さんの名前を一人一人挙げて、感謝の気持ちを述べていた。
こういうのを見ていると、共演者の人と一緒に会場で喜びを分かち合いたかっただろうになと思ってしまう。

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芸能ニュースには本業以外のニュースが取り上げられる機会が多いスンホンだが、来年は本業で頑張って、ぜひドラマ大賞にもタキシードで出演してほしいものだ。


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テルマエ・ロマエ IV

2011-12-30 20:30:53 | たまに読んだ本
漫画の間に「ローマ&風呂、わが愛」というコラムがあるところが非常に気に入っている。

古代ローマ人がなぜか風呂場でタイムスリップして、平たい顔の人間がいる日本にやってくるという奇妙な設定なので、どうも漫画だけでは物足りない所があるのだが、それをいい感じでこのコラムが救ってくれているので、非常にうれしい。かゆい所に手が届く感じとでも言ったらいいのか。

「ローマ&風呂、わが愛」vol.16は、こんなに連載が長くなる予定ではなかったので、ちょっと思惑とずれがあったと、ルシウスが今更ながら、各種文明の機器に驚きおののくさまをどのように解決しようとしたかの裏話が分かる。
裏話、楽屋落ちというにはもったいない、色々面白い話が書いてあり、一粒で二度おいしいので、漫画と同じようにコラムも楽しみだ。

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非常に恥ずかしいが、雷をいかずちと読むとは知らなかった。
そして、映画化されるこのテルマエ・ロマエになぜ上戸彩がキャスティングされたのかも、このⅣ巻を読んで分かった。
ローマラブの気持ちを、スクリーンで爆発させてる役なんだろう。楽しみだ。




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エンターブレイン

宇宙人ポール

2011-12-29 21:12:03 | 映画鑑賞
イギリスから憧れのアメリカで開かれるコミコンにやってきた二人組。
行く先々でゲイのカップルに間違えられるも、それも旅の醍醐味。レンタカーでUFO出没地めぐりをしようとしている最中になんと宇宙人ポールを助けることになるのだ。

なんで、宇宙人がここに。なんで宇宙人がこんなにアメリカの生活になじんでいるのか。なんで宇宙人なのに・・・・疑問はさまざま浮かぶがとにかく宇宙人と一緒になぜか旅することになり、なぜか様々のトラブルに巻き込まれることになるのだ。
宇宙人は寡黙、宇宙人は地球侵略を企んでいるのでは?等々の先入観を覆し、かなりお下劣な感じを見せつつも愛すべき数々の暴言を吐く宇宙人ポール。そして何か困ったことがある彼を助けずにはいられないSFオタクの二人組。

映画好きなら、数々の作品にインスパイアされた場面やエピソードが楽しくて仕方ない。
スピルバーグの作品だけでもE.T.、激突!未知との遭遇。エイリアンのシガニー・ウィーバーも出演しているし、ルーク・スカイウォーカーのコスプレらしい男の子も出てくる。それにSFだけでなくタイタニックのエピソードまで出てくるのだ。とにかく映画愛にあふれた宇宙人映画なのだ。
私は未知との遭遇を思い出させる場面が非常に楽しかった。公開当時は、不思議な映画だなと思ってみていたのだが、30数年経ち、未知との遭遇を思い起こさせる場面の数々に、未知との遭遇がどんなに印象的な映画だったかを改めて確認することになった。

宇宙人ポールを見ながら、懐かしい気持ちでいっぱいになる。
もちろん、過去の映画のネタなどを知らなくても楽しいと思う。
ややお下劣なポールはかなり愛すべき宇宙人キャラクターなので。



エンドロールの音楽にElectric Light Orchestra の All Over The World が使われていた。
懐かしさでいっぱいになる音楽だ。




Paul
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Hip-O Records

今日のスンホン ネイバー記事検索より・・・・

2011-12-28 23:27:52 | ソン・スンホン(宋承憲)
今日のスンホン ネイバー記事検索より・・・・というタイトルにしてみたが、今日の記事ではない。スンホンが加盟店第一号となったイタリアンレストランがオープンした際の記事。

沢山の花輪が贈られたオープンの様子とともに、イタリアンレストランがこれから本格的な事業展開を目指すという記事なのだが、記事の写真の花輪がとにかく派手だし大きい。

以前韓国語レッスンの際に「知り合いがお店を開いたので花輪を送るために注文の電話をかける」という例題があったのだが、その例題も「大きな花輪をお願いします。」というような内容だった。
韓国語を教えてくれているSさんは「私の知り合いで奥さんが日本人、ご主人が韓国人というカップルがいるのですが、これと同じような状況の時、どんな花を贈るかでけんかになっていました。」という話をしてくれた。

日本の知り合いに花を贈ることになったので、奥さんはシンプルな生花のアレンジを贈ろうとしたのだが、ご主人が大きな花輪を贈ると言って譲らず、ちょっとした言い合いになったらしい。
「結局、日本では日本式にするということになったらしいのですが、そのあと、韓国の知り合いが韓国でお店をオープンさせたときには、思いっきり大きな花輪を贈ったらしいです。」という話を聞き、「郷に入れば郷に従えなんだな~」と納得。

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スンホンのネイバー記事検索というタイトルにしてみたが、スンホンと何の関係もない話になってしまった。

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年末の楽しみ

2011-12-27 21:48:20 | ソン・スンホン(宋承憲)
数は少なかったが、今年も韓国ドラマをいろいろネットで楽しんでいたので、年末のドラマ大賞などは、楽しみの一つだ。

字幕なしで見たドラマは筋を追うのに精一杯で、細かい所を見逃している場合が多い。
ドラマを見終わって、しばらく時間がたってから編集したものを見たり、印象的なシーンを編集したドラマ紹介VTRを見ると改めて、「こういう場面がやっぱりこのドラマの売りだったのか~」とか「この短いセリフにこんな面白い意味があったのか~」とか懐かしかったり、自分の韓国語能力のなさを思い知ることにもなったりする。

大人の事情で、年末にスポットライトを浴びることなく終わってしまうドラマもあるようだが、スンホンはベストカップル賞にもノミネートされているようなので、ドラマ大賞にはスンホンも出演することだろう。(多分・・・・)

30日の夜は、スーツを着て授賞式に出席するだろうスンホンの姿を楽しみたい。


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僕とスターの99日

2011-12-26 21:38:01 | なんということはない日常
毎回ではないが、日曜日の夜、思い出せばチャンネルを合わせていたドラマ。

韓国から来た女優のボディガードを99日務めるガードマンの話というまぁありえない設定のドラマなので、ストーリーがどうこういうことでなく、のんびり見るにはちょうど良かった。

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やや勘違いな大スターを演じる佐々木蔵之介が、期待を裏切らない怪しい演技でよかった。
「勘違いなのだが、いい人」というのはこういう役柄には大事なポイントだ。
彼の演技のおかげで非常に楽しくドラマを鑑賞できた。

キム・テヒの肌がきれいだった。
ドラマの終盤になって、疲れが見えるのでは?などと思ったりもしたが、そんなことはなく、きめの細かい肌はそのままだった。肌管理はぜひ見習いたい。。。

キム・テヒ演じる女優の弟役を演じたテギョンの二の腕はやっぱりがっしりしていた。
韓国ドラマで見ていた時はそんなに気にならなかったが(というは、ほかの男優さんもかなり鍛えているケースが多く、彼だけがずば抜けてがたいがいいというわけでもないので)日本のドラマで見るとやっぱりそのがたいの良さは目立つ。

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このドラマを見て一番よかったことは、「西島秀俊の新作を見に行こう!」と思ったことだろうか。
このドラマを見なかったら、新作映画のカットも見に行きそびれてしまったかもしれない。

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警視庁失踪課・高城賢吾

2011-12-25 09:09:58 | なんということはない日常
昨日の夜、何気なくテレビを見ていると、堂場瞬一の警視庁失踪課・高城賢吾を沢村一樹が演じているのを見てびっくりしてしまった。

このシリーズはずっと読んでいるのだが、テレビシリーズ化されているのを本当に知らなかったのだ。
新刊として出たらすぐに読み、そのあとは次の新刊を出るのを待つという風にしているだけで、その間は特にどうなるんだろう?この先は何を書くんだろうと気にしていなかったからだろう。「そういえばあの続きはどうなるんだろう?」そんな風にちょっと気になったころにちゃんと続きが発刊されるのだ。その位、この作家は多作だし、人気もあるので新刊が出れば本屋でも目に付きやすいところに作品が並ぶ。
私も新作が並んでいると躊躇なく手に取ってしまう。シリーズ化されたことですっかり次を読むということが習慣になってしまっているのだ。シリーズ化にうまく乗せられてしまったともいえるかもしれない。
*****

私の勝手な思い込みだが、堂場瞬一は自分があこがれている面や自分が持っている面を絶対主人公に投影させていると思う。
ストイックな部分は鳴沢了に任せ、どうしても酒の力を借りなければならない駄目な部分は高城賢吾に任せ、一人の女性を愛し続けるという男の誠実さと父性はアナザーフェイスの大友鉄に任せ。
駄目な部分や融通の利かない部分を書きながらも、恰好よく見せたい、男の格好よさを貫きたいという気持ちを各所に感じてしまうのは私だけなんだろうか。
多分そういうところがあるから、テレビドラマ化されて、人気が出たんだとも思うが。

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法月大智役を小日向文世というキャスティング。原作を読んでいる者としては、「うーん。そう来たか・・・」というキャスティングだと思う。(気持ちは分かる)ちょっと年齢が上だが平泉成というのもありのような気がするけれど。



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Xmasイブに

2011-12-24 21:32:41 | なんということはない日常
金正日死去も動じないテレ東人気?(R25) - goo ニュース

Xmasイブといっても特にいつもの土曜日と変わることなく、夕方に一人映画を見て帰宅した私にとっては、いつもと同じで変わらない放送をするテレビ東京に仲間意識を感じる。

子どもの頃の記憶なので正確かどうかはわからないのだが、浅間山荘事件で各放送局がずっと中継していた際にも、最後まで通常放送していたのはテレビ東京だったように覚えている。
最後の最後にテレビ東京でも中継が始まった時に「とうとう12チャンネルまで中継をやり始めちゃった。」と夕方のアニメの再放送を見れなくなったことが残念だったと同時に、小学校の低学年らしい判断基準で、「12チャンネルでもアニメが見られないということは相当大事らしい」と思ったことを覚えている。

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Xmasイブの夕方の映画館はいつもよりもお客さんが多目だったが、さすがに私のように一人のお客さんは見当たらない。
「やっぱり一人のお客さんは少ないな~」と思いつつも、特にさびしさも感じないのは、一人でいることに慣れてしまったせいなのか、それとも鈍感力に磨きがかかったのかは不明。


ジャミン・ゼブ X'mas Fantasy 2011

2011-12-23 09:56:56 | なんということはない日常
昨日の夜は、仕事帰りに@恵比寿ガーデンホールで行われたジャミン・ゼブのライブへ行く。

Xmasらしい歌の数々もステキだったが、シモンが歌う『明日に架ける橋(Bridge Over Troubled Water)』のアレンジがステキだった。
サイモンとガーファンクルのオリジナルに対してはすこし線が細いイメージを持っていたのだが、アレンジが割と力強い感じになっていて、それをシモンが若々しい感じで歌い上げている感じが、新鮮だった。
シモンがスペイン語で歌うベサメムーチョもまた聞けてうれしかったし。
セレナーデでのスティーブのソロもステキだった。


X'mas Fantasy 2011というタイトル通りXmasらしい雰囲気にもあふれ、2011という1年を振り返る雰囲気もあり。
Xmasの雰囲気があふれる恵比須ガーデンプレイスを通り抜けて会場に入り、歌を聞き終わった後会場を出てからも綺麗なイルミネーションが出迎えてくれるようなシチュエーションもおしゃれだ。
コンサートの感動をさらに倍増させてくれるイルミネーションの数々に感謝。



ジャミン・ゼブファンの方たちとご一緒させてもらったのだが、コンサート後で、4人に対する愛溢れるファンの方たちの熱いトークがコンサートの感動を倍増させてくれ、それにも感謝。

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NHKの番組で震災から生まれた歌と紹介された「Rise」が入ったアルバム。
冬の恵比須で聞くサマータイムもよかった。。。。


サマータイム
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ZEB


ギフト
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ゴースト もういちど抱きしめたい

2011-12-21 21:43:13 | ソン・スンホン(宋承憲)
「ゴースト もういちど抱きしめたい」が、家政婦のミタさん人気のおかげなのか、23日の金曜日の夜テレビ初放送だとか。

ドラマが人気なのは、演じる松嶋菜々子本人の人気というより、ミタさんそのもののキャラクターによるところが大きいのは見る人誰もが思うことだと思うが、それでも、スンホンが出演する映画が地上波でゴールデンに放送されるというのは、ファンとしてはめでたい出来事である。

*****
ミタさん 毎週面白く見ている。扇情的なストーリーだと思うのだが、ギリギリなところでバランスを取っているので、思わずちょっと感動したり、次がどうなるんだろうと気になってしまうのだろう。


昨年、ゴースト もういちど抱きしめたいを見た時の感想。

ゴーストについていろいろ書いていたことを思い出す。。。


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某忘年会にて

2011-12-20 22:03:31 | なんということはない日常
私はどこでもビール、いつでもビールのビール派なのだが「お刺身にはビールは合わないよ。お刺身にはやっぱり日本酒だね。それも熱燗でなく温めのお燗がちょうどいい。」と、舟歌を思い出すようなセリフで、いつでもビールどこでもビールというデリカシーのなさを優しく諭され、温めの日本酒を飲むように勧められる。

純米酒の辛口「あさ開」はあさびらきと読み、岩手のお酒だと教えてもらう。

あさ開 純米大辛口 水神 (岩手) 1.8L 1本
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世襲について

2011-12-19 21:46:41 | なんということはない日常
涙流し「言葉出ない」=父死去時より冷静―北朝鮮住民(時事通信) - goo ニュース

何故、息子が後を継がなければならないのかとか、何故兄弟同士であれほどまでに激しい権力闘争が行わなければならないのか・・・等々分からないことだらけだ。
たまに見る韓国ドラマの時代劇でも、同じような場面を見たりしたような気もするが、思い出そうとしても、もちろん韓国ドラマの中に答えなどあるわけがない。

金正日のことで知っていることと言えば、後継者としてふさわしくということで、生まれたところをソ連から白頭山に変えたという事ぐらいだ。経歴を書き換えるというのを聞き、韓国の人が大事にしているという「族譜」という制度のことを思い出した。
一族の華麗な歴史が何代にも渡って書かれているものらしいのだが、何代にも渡って書き継がれているせいで、かなりお化粧もされているものらしい。

北にも「族譜」があるんだろうか。金一族の華麗な歴史が書かれた壮大なものがあるんだろうか?などと思ったりもするが、多分一代の歴史が壮大なものになっているのだろうから、何代にも渡って書き継がれる必要はないんだろうとも思ったりする。


マイ・プリンセス Xmasコンサート

2011-12-18 09:17:29 | ソン・スンホン(宋承憲)
昨日の夜、代々木競技場第一体育館で行われたマイ・プリンセス Xmasコンサートに行ってきた。
「ドラマのコンサートってなんなんだろう?」と思い当初は行くつもりもなかったのだが、「土曜日の夜だし、Xmasも近いし、ちょっと見てみるのもいいかも。。。」と直前に行くのを決めたので、席は2階だ。突然決めて、一人でさくっと行ってみたのだが、2階席から時々オペラグラスで舞台を見たりしつつ「なるほど~。。イベントの形もいろいろあるんだな~」と納得する3時間弱だった。

舞台にはキム・テヒが演じた皇女が住むことになるお城(?)を模したセットが作られ、スンホン、キム・テヒ、リュ・スヨンそしてビーストのイ・ギグァンがトークをしたり、歌を歌ったりというもの。
イ・ギグァンが足をけがしていたせいもあったのだろうが、ビーストのメンバーが全力応援の参加だった。
イ・ギグァン本人は、自分が出演したドラマのイベントなのに、自分は足のけがのせいで動けず、かなり気を使っている様子だったが、私の両隣のビーストファンの方たちは(というか、私の個人的な感じでは、観客の半分近くがビーストファンの方だったのではないだろうか?)ビーストの歌の時は全力応援だ。
Xmasコンサートというイベントだから、歌は必要だ。ビーストのメンバーも確か5曲程歌われたはず。ビーストファンの熱い思いをひしひしと感じつつ、スーツ姿で微笑むスンホンの姿を遠くから見るという不思議な時間だった。

ビーストのメンバーは最後に「ビーストをこれからもよろしくお願いします。」と挨拶していたが、
スンホンファンたちには、ビーストの「よろしくお願いします。」という気持ちは十二分に伝わったはず。
スーツ姿で落ち着いた姿を見せるスンホンは、どこかの若いオーナーという雰囲気だったし、
私の隣のビーストファンの方は「あの教授ステキ(ドラマで教授を演じていたリュ・スヨン氏の事)」とリュ・スヨン氏のファンにもなって帰って行かれたようだし、赤いカチューシャをつけXmasらしい扮装をしていたキム・テヒもかわいらしかったし、ビーストの歌も聞けたし・・・・

なんだか不思議な3時間弱だった。





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