謀反があってから年月が経ち、チョンミョンとジュウォンは三人の息子の親になり、幸せそうだ。
ヌンヤングンの息子たちも大きくなり、長男はヌンヤングンの跡継ぎになった様子。
ただ、ずっと外交面で悩まされている様子のヌンヤングン・・・・・
光海君の時代には、諸外国に負けないようにと、火薬、武器などの製造に注力する場面がずっと続いていたが、実際に苦悩する場面はずっと少なかったように思う。
ヌンヤングンが即位してからは、なんだかずっと海外とのやり取りに苦心している場面が続いているような気がする。
まぁ結局、父と長男の外交に対するスタンスの違いから亀裂が生まれそうになるのを、チョンミョンが気にするのだが、次男はチョンミョンと兄が仲良くすることは、父を刺激するから控えてほしいとチョンミョンに訴えるのだ。
考え方の違いから父と息子の間に亀裂が入り、それが結局権力争いになるというのは、チョンミョンがずっと見てきたこと。跡継ぎであるヌンヤングンの長男にそれについてアドバイスをしようとしても、「私が父を信じないでどうする!」とチョンミョンのアドバイスに耳を傾けようとしない彼。
******
正直、光海君退場以降、ややトーンダウンしている感じが否めない。
しかし、ここまで見てきたのだから、最後まで見届けたいなとは思う。
ヌンヤングンの息子たちも大きくなり、長男はヌンヤングンの跡継ぎになった様子。
ただ、ずっと外交面で悩まされている様子のヌンヤングン・・・・・
光海君の時代には、諸外国に負けないようにと、火薬、武器などの製造に注力する場面がずっと続いていたが、実際に苦悩する場面はずっと少なかったように思う。
ヌンヤングンが即位してからは、なんだかずっと海外とのやり取りに苦心している場面が続いているような気がする。
まぁ結局、父と長男の外交に対するスタンスの違いから亀裂が生まれそうになるのを、チョンミョンが気にするのだが、次男はチョンミョンと兄が仲良くすることは、父を刺激するから控えてほしいとチョンミョンに訴えるのだ。
考え方の違いから父と息子の間に亀裂が入り、それが結局権力争いになるというのは、チョンミョンがずっと見てきたこと。跡継ぎであるヌンヤングンの長男にそれについてアドバイスをしようとしても、「私が父を信じないでどうする!」とチョンミョンのアドバイスに耳を傾けようとしない彼。
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正直、光海君退場以降、ややトーンダウンしている感じが否めない。
しかし、ここまで見てきたのだから、最後まで見届けたいなとは思う。