私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スンホン ネイバー記事検索 (中国芸能番組に出撃)

2014-10-31 21:35:40 | ソン・スンホン(宋承憲)
星星的密室という中国の芸能番組に出撃という記事

こういう時に表意文字は便利だなと思う。
表音文字の韓国語の場合は、ある程度言葉を勉強するまで、何がなんだか・・・・という時期が長く続いたが、漢字はある程度は予測がつく。
星星的密室。。。的がのということなら@スターの密室ということだろう。
星星的密室と検索すれば映像も確認できるので、さらに番組の内容を確認できる。
(いつか、どこかで見たような番組・・・・アメリカや日本のゲーム番組からヒントを得ているんだろう。)

密室の中で行われる様々なゲームショーということで、そのゲームマスターとしてスンホンが10回程出演するということらしい。

ヒットした映像には「第一期完整版 黎明魅力不减 」というタイトルがついており、私の好きな黎明がゲームマスターとして出演している。
オープニングの映像には一瞬スンホンの姿も映っているのだが、言葉の問題があるため、通訳の人と一緒に出演の様子。

吹き替えができる映画やドラマと違い、芸能番組は結構ハードルが高いんじゃないだろうか。

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アイアンマン 第12,13話

2014-10-29 21:21:31 | 韓国ドラマ あ行
自分の父が強い男だと言い大喜びの息子だが、それは単純に怪力を喜んでいるだけで、背中からナイフが出てくる怪物がまさか自分のお父さんだとは思っていないのだ。
もうちょっと大きかったら、自分の父親が強い→自分は家の中で怪物を見たことがある・・・・怪物イコールお父さんでは?という風になるんだろうが、そうもいかないのだ。

お父さんは強いが、自分の送り迎えをしてくれるのは、秘書だったりお手伝いのおばさんだったり、子供心にややさびしいものを抱える息子。
こころのよりどころはもちろんセドンなのだが、自分の父を助けてくれなかったのが、ホンビンの父だと知り、妙なやさしさと正義感を持つセドンの心は揺れる。
セドンがホンビン親子を見捨てるわけはないのだが、それでもこれを乗り越えるには時間がかかるのだ。

別れはホンビンにも試練を与える。いままで怒りの感情を押さえるにはセドンの事を考えればよかったのだが、セドンに会えないとなると、会いたい気持ちが高まりなんと怒っていないにも関わらず背中からナイフが出るようになってしまったのだ。
そんなホンビンを助けるのは、ホンビンのために身をささげる覚悟さえももっているかのような秘書。。

セドンは以前涙ぐむ自分にホンビンがくれたハンカチを握りしめ、今度は自分がホンビンを慰めるのだ。

父がセドンの父を見捨てたことを知っても、意見できなかった自分。そんな自分ができることは涙するセドンに自分のハンカチを私ことだけだったのだ。
そのハンカチを大切に持っていたセドンが今度は自分を慰めてくれる。

主演の二人は嫌味がない感じなので見ているのだが、このドラマ、急にロマンティックになったり、妙なファンタジーになったり、一貫性にやや欠けるドラマだなとは思う。。。

******

ホンビンの息子が遊んでいた怪獣の被り物を勢いよく壊すのはなんとあのお手伝い女史。
ホンビンの父のためなら。。。という彼女のゆがんだ愛情は、なんとホンビンの父が何も指示していないにも関わらず、ホンビンの父親が嫌がりそうなことを先回りして次々と排除していたのだ。
当然そんな心情をホンビンの父も理解できず。
このお手伝い女史が今後の謎解きのキーパーソンらしい・・・


お大事に・・・

2014-10-28 21:49:22 | なんということはない日常
磯野貴理子 脳梗塞で緊急入院 夫が異変に気付き救急搬送(デイリースポーツ) - goo ニュース


お大事にしてください・・・と思うとともに、同年代として、自分も気を付けないとと思う。。。。。

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同年代の同僚と話をしているのは「もし、どちらかが会社を黙って休んだら、お互いの家を見に行こう。。。」ということ。
そうはいっても、金曜日の夜に家で倒れたりしたら、発見は遅れるね・・・でも仕方ないね・・・と言っている。
一人で住むということはそういうことなんだろうし・・・・


スンホン ネイバー記事検索 (記者の以前の記事をさらに読む・・・)

2014-10-28 21:43:42 | ソン・スンホン(宋承憲)
人間中毒が公開時に行われた言論試写会(記者を招いての討論会方式の試写会だろうか・・・)に関する記事

記事を見た際には「なんで今更・・・・」と思ったのだが、どうもこの企画は従前の記事を後日、さらに読み込むということらしい。

来月の公開を控え、日本にいる私としては、丁度いい話題かもしれない・・・

韓国人による恥韓論

2014-10-27 21:36:23 | たまに読んだ本
この本を検索し、この本を読んだ人はこんな本を読んでいます・・・という所を見てみると、タイトルに使われている文字は、悪、呆、謀・・・・・。
これらの漢字の字面をみただけで、どんよりとした気持ちになる。。。。

この本も、韓国人による恥韓論というタイトルだが、タイトルと中身はかなり違う印象だ。
全体的に非常にニュートラル。

この本を読みながら、高校生の時に参考図書で半ば仕方なしに読んだ、ボーヴォワールの本の「人は女に生まれるのではない、女になるのだ」という文章を思い出す。
人がそうなら、地域もそうなのではないか。。。。
たとえば、地域ごとにある志向性の癖、嗜好性の癖・・・
たとえば狩猟中心の地域だったり、農作中心の地域だったり、その土地土地で違う生活風土から生み出された生きる知恵、それがその地域の常識となり、それに様々な歴史的要因が加わり、どんどんその地域独特の風土や考え方が形作られていく。
韓国人の持つ考え方と考え方の癖を、推測と数字を織り交ぜつつ、なるべく冷静に分析しているという印象を持った。

韓国と日本は距離的には近いが、持っている考え方も歴史も違う。違う人と付き合うためには、とにかく冷静に淡々と対応する・・・・
恥という言葉とはややニュアンスが違う、内容は冷静で分かり易いものだと思った。。。。

*****
韓国ドラマは好きだし、言葉もある程度は理解できるようになった。ただ、それはそれということで、理解に苦しむことはたくさんある。
ただただ、ドラマや映画を楽しむだけでなく、このような本を読むことで、自分の考え方の癖を修正したいと思い手にした本。






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スンホン You Tube 検索 ( 宋承憲で検索・・・)

2014-10-26 19:15:53 | ソン・スンホン(宋承憲)
中国でのファンミーティングを前にした7分弱のインタビュー・・・



本当なら10年前に来なければならなかったのに・・・と中国でのファンミーティングが遅くなってしまったことを謝り、中国は見る所が多いから、今度は仕事以外で来たいというスンホン。

中国との合作映画のことを尋ねられると、共演のユ・ヨクビ(劉亦菲:リウ・イーフェイ)は若いのに撮影時の集中力が凄いと誉め、言葉の問題は都度都度通訳の人を介して確認しているが、愛に差はないから問題ないといい、以前日本で撮影した時もいざ撮影してみると考えるほど言葉の問題は気にならなかったと、トラブルに対する心配はないと落ち着いた物腰の回答。

彼女と歳の差が11歳ほどあることを尋ねられても、彼女は歳の割に落ち着いているし、韓国でも歳の差のある女優さんと仕事もしているし、何より僕は歳が上でも下でも僕は気にしないように・・・というか、そもそも気にならないと、こちらもとても落ち着いた口調で回答。

インタビューの模範解答という感じの映像。
聞き取りの練習に使いたい位、基本的なやり取りで聞きやすいものなのだが、何故だかブログに上手く貼れない・・・・

スンホン ネイバー記事検索 (新作映画に関連した話題・・・)

2014-10-25 20:47:47 | ソン・スンホン(宋承憲)
スンホンとユ・ヨクビ(劉亦菲:リウ・イーフェイ)が映画で共演しただけでなく、プライベートでも非常に親しい姿が見られるという、いわゆる仕事から始まった熱愛説らしきものを紹介した2日ほど前の記事

以前映画でピと共演した際には淡々とした態度を崩さなかったのに、スンホンとの共演の際は親しげに話をし、ふざけたりとフレンドリーな様子を見せたという記事。スンホンも撮影中に何度もツーショット写真をアップしたりしていると、書いてはあるものの、この熱愛説の記事がたくさん上がっている様子でもない。

*****

私はこの記事で彼女がピと一緒に撮った映画恋愛映画@露水紅顔が、来月中国で公開されることを知り、露水紅顔の予告編をチェックしてみたりする。
映画の宣伝と熱愛説には関係ありと言われることも多いが、私にとってこの記事は、第三の愛でなく露水紅顔の宣伝記事になってしまった。

予告編でピの声が吹き替えなのを見、第三の愛でスンホンの声も吹き替えされるだろうことを思い出す。
スンホンの声はどんなイメージで吹き替えされるんだろうか?今からちょっと気になる。


リュー・イーフェイ RAIN 中国映画「露水紅顔」予告速報(邦訳付)





泣く男

2014-10-24 17:42:24 | 映画鑑賞
中国系マフィアの一員として殺しを請け負っている男。
一員というより手下と言った方がいいんだろうか?
彼の中には自分が守るべきルールがある。
生まれ故郷の韓国に戻り、最後と決めた仕事をやろうとする男だが、
結局彼のルールはマフィアたちにとっては吹いて飛ぶような小さな物。
人の人生を断ち切るのが仕事の殺し屋も、自分の人生は自分でコントロール出来
ないのだ。

ウォンビンが主演の映画@アジョッシの監督がチャン・ドンゴンを主演に再び同
じようなシチュエーションで撮っているのだが、
この二つの映画、シチュエーションは似ていてもアプローチの仕方は全然違う。
アジョッシでは生きている少女を守ろうとする殺し屋だが、この映画では少女は
あくまでも男の心の中にしかいない。
自分が殺してしまった少女の姿を自分の幼い頃に重ね合わせ、少女の母親に自分
の母親を重ね合わせる。
少女の母親を守るため、どこまでもどこまでも銃口を相手に向けるが、それは彼
の心の中の思い出のリベンジのようにも思える。
アクションの理由付けは、殺し屋の男の中にあるのだ。
それゆえ、男のアクションに共感することがやや難しくもある。
しかし一度共感してしまうと、その切なさにやりきれなくもなる。

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アイアンマン 第10,11話

2014-10-23 21:19:21 | 韓国ドラマ あ行
弟の母である義母からセドンを守ろうとし、逆にセドンを傷つけてしまうホンビン・・・・
まぁ、大体怒るといきなり背中からナイフが出てくるのだ・・・・

もう雨が降ったり、風が吹いたりせずとも自分の身体からナイフが出てくることに驚き、自分の息子さえも傷つけるかも知れないとショックを受けるホンビン・・・・・

しかし二人は当然別れられず。
さらにセドンがなぜ人に対してどこまでも気遣うことをするのか、その話を聞けばホンビンがセドンを諦められるわけがない。。。
(勉強をしたいがために家のそばの自習室で徹夜をしている間に具合が悪くなった彼女の母。そしてお金が少しでもあれば手術ができたのに、その少しのお金も工面することが出来ずに大変だった父。さらに幼馴染が自分を好きだと知ると、断るのが悪いと好きでもないのに、彼を思って付き合ってあげるのだ。。。。)

そして二人で息子を迎えに行く途中、偶然出くわした事故現場で、自分の得意技の怪力で親子を助け出すホンビン。。。。
そんな彼の怪力に驚きつつも、「なんにも見なかった・・・」と咄嗟にホンビンを気遣うセドン。

あんまりの気遣いに逆にびっくりするが、ホンビンはそんな彼女の心遣いがうれしいのだ。

*****
突然の怪力ををこっそり隠そうとしていたホンビンだが、そんなことが出来ないのがネット大国である韓国。
交通事故を怪力を使って助けたところを誰が撮影していたのか、そのまんまネット上にアップされ、人の目にさらされることになってしまうのだ。
息子が驚くだろうとショックを受けるだろうと、隠していたその能力だが、親の心子知らずと言えばいいのか、子供の方が適応能力が高いのか・・・・
「うちのお父さんはすごいんだ!力持ちなんだ!」と大喜びの息子・・・・・

アイアンマンというタイトルのこのドラマ。やっとなんでタイトルがアイアンマンなのか分かったような気がする。

父親の怪力が寂しい息子を癒すとは。。。



スンホン ネイバー記事検索 (白いTシャツだけでも素敵です)

2014-10-21 21:42:17 | ソン・スンホン(宋承憲)
映画で共演したMiss Aのジアがラジオ番組のゲストに出演した際にスンホンの話をしたという記事

Miss Aの事については、国民の初恋の人@スジが所属しているアイドルグループということしか知らないのだが、4人グループのうち2人は中国人メンバーらしく、多分彼女が映画で共演したメンバーなのだろう。

記事の中では、スンホンの身体はどうだったと質問され「正直、結構歳もいっているのに若く見えるし、いつも鍛えていて・・・普段白いTシャツを着ただけでも身体のラインがとても綺麗で・・・」と称賛したという記事。
単なる称賛でなく、激賞したらしいので、その鍛えぶりが容易に想像できる。。。

****
今回は記事の内容よりもMiss Aもやっぱり韓中混合グループだということ知ったことが一番のポイントかもしれない。
各種芸能記事から、改めて両国間の経済活動の活発化を肌で感じる・・・(非常に大げさ。。。)

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きょうは会社休みます

2014-10-20 21:28:31 | なんということはない日常
録画しておいたドラマを昨日見たのだが、設定に頼っただけで、最後までドラマになるんだろうか?他人事であるが、一抹の不安を感じるドラマ。

*****
ドラマの内容というより、最近知った「壁ドン」が実際に出てくる場面だけは気になった。

女性が壁を背にして立ち、女性の正面に立った男性が壁にドンと手をつく。。。。
そのまんまだ。「壁ドン」などとわざわざ言うと、なんだか目新しいもののように思うが、壁は昔からあったのだから、同じようなシチュエーションは昔からあったはず。
ただ、言葉がないから、長々と状況を説明しなければならない。それでは趣もなにもあったもんじゃない。
命名の妙で言葉が一人歩きしているだけか・・・

*****
かなりかなり昔、友人がいわゆる壁ドン状況になった話を聞いたことがある。
まぁ「壁ドン」という言葉がなかったので、状況を長々と聞いたのだが、友人の場合は壁ではなく、シャッターだったので、シャッターガシャンという感じだったらしい。

「夜道にガシャンという音が響いて恥ずかしかった。。。。」と言っていた。

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私には、ドンもガシャンも今となってはなんの関係もない話だ。
ただ、朝に「きょうは会社休みます」と言えるシチュエーションだけはうらやましいが。



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スンホン 新波記事検索 (香港で・・・)

2014-10-19 19:13:45 | ソン・スンホン(宋承憲)
イベント出席のため訪れた香港での様子をまとめた記事

映画の撮影が終了後、すぐに上海から香港へ向かったらしい。
香港でのイベントだから「香港(中国)映画への出演は?」という話題は当然出てくる。
漢字の並びから推測するに、「チャンスがあったら是非・・・アンディ・ラウやコン・リーと共演出来たら・・・」と話している様子。

そして、話題はイベントを見ていた観客が事故にあった話題になったようだが、これはスタッフがスンホンに答えさせないように取り計らった様子・・・(イベントの主旨とはやや異なるので、これもスタッフなら当然取る措置だろう。)

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中国でも韓国のイベント事故のことは話題になっている様子。


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レクイエム 最後の銃弾

2014-10-18 20:48:40 | 映画鑑賞
幼馴染の3人が警察官になった。
一人はキャリア、一人はごく普通の刑事、最後の一人は警察学校を退学して潜入捜査の道へ。
麻薬組織のボスを捕まえることは、仕事というだけでなく立場は違っても友情を確かめ合う、3人の思いを確認するようなことだったはずだった。
しかし計画はばれ、人質交換という究極の選択の場が訪れる。

この究極の人質交換までの流れがかなりゆっくりだ。
とにかく3人の友情の重さをかなりゆっくりと描いている。
なんでだろうと思ったのだが、それが5年後の再会のせつなさに繋がっているのだ。

究極の人質交換のために変わってしまった立場と友情。
再会後の切なさの中にも時々見え隠れする友への思い。

再会後のカーチェース場面。それぞれが車を運転し、車をぶつけ合う。
5年後の再会の驚きとせつなさを車をぶつけ合いながら表わすなんて、なんて香港映画らしいんだろう・・・

*****
香港、タイ、そしてマカオ。。。
どの場面も汗臭い感じはせず、凝ったライティングのせいなんだろうか・・・路地裏や雑居ビルの階段もどこかクールに見える。

原題は@掃毒 The White Storm -
字面を見ただけでも、この映画の内容がわかるいいタイトルだ・・・


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