私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

なんとか・・・・

2010-12-31 20:47:10 | なんということはない日常
色々あったがなんとか年越しが出来そうな気配だ。



年末にDVDの調子が悪くなったので思い切ってテレビとDVDを購入した。
小さな部屋なのに32インチのテレビが輝いている。
このテレビでダウンタウンと紅白を行ったり来たりしつつ年を越すことになりそうだ。

****
32インチでも結構な大きさだと思うのだが、ビックカメラの店員さんからは40インチを勧められる。
「今は40インチが普通です。」
普通の基準が分らない。
「テレビは6畳の部屋に置く予定なので、40インチは大きすぎます。」
そう反論する私に、店員さんのプッシュは続く。
「ブラウン管のテレビと違って、今は2メートルとか離れる必要がないんですよ。小さいテレビを買った方は大体もっと大きいのにすればよかったと後悔されます。」

後悔という言葉はもっと重大な事態の時に使いたい。
「大丈夫です。後悔しないですから、32インチのテレビを!!!」

6畳の部屋には32インチで十分だ。






次のチャンスを

2010-12-31 14:06:55 | 韓国ドラマ・映画
おとといに続き昨日はMBCの演技大賞を観ながら夜を過ごす。
午後10時過ぎから1時過ぎまでという遅い時間なので、父の夕食の片付けをし、父が寝たのを確認してから、自分がゆっくとビールを楽しむには丁度いい時間なのだ。

一つのタイトルに4名ほどがノミネート、そして共同受賞という4人のうち2人が受賞するという50%の確率の受賞スタイルももうすっかり慣れてしまった。
「そんなに受賞者がいてはトロフィーが足りないのでは?」などという心配をした昔が懐かしい。
ちゃんとトロフィーが2倍用意され、不測の事態など起こらないことになっていることもよく分ってきた。

ある程度秩序ある受賞順番らしいもののガイドラインがあることも分かってきた。
自社のドラマを自社で表彰するのだから、ガイドラインがあって当然なんだろう。

勿論サプライズもあるようなのだが、サプライズの精度がどの程度なのかは、海の向こうの日本から見ている私にはやや分かりづらいところもあり。
イ・テゴンやイ・ソンギュンが受賞したらいいなと思いながら観ていたのだが、2人ともトロフィーにたどり着くにはまだちょっと距離があるようだった。
でも2,3年後にはきっとトロフィーに手が届くだろうと思う。

***
お楽しみとして紹介されていた
@放言賞(嫁をいじめる自己中心的なお舅さんを演じた俳優さんに・・)や、なんにでも声を荒げるシェフの役を演じたイ・ソンギュンに「かっとするで賞」らしきものをあげていたのが面白かった。
こちらには受賞順番もないし、面白く印象的だったかどうかが判断基準なので、私にも分かりやすいものだった。
復讐に取り付かれた医師を演じたイ・テゴンに「復讐の鬼で賞」らしいものがあったらよかったのにと思うが、余計なお世話だろう。


こんなことをのんびり書いておらず、さっさと掃除に戻らないと。。。。

↓残念ながらイ・テゴンが復讐に燃える医師を演じた@黄金の魚はまだDVD化されていないらしい。
こちらのイ・テゴンは復讐という言葉とは無縁の好青年を演じている。


宝石ビビンバ DVD-BOX1
クリエーター情報なし
エスピーオー

チャンスを活かせ!

2010-12-30 10:03:13 | なんということはない日常
昨日の夜は笑っていいともを見ながらのんびりパック。
12時少し前に終わったので、その後はネットでSBSの歌謡大賞(正式名称がこれかは不明)を観たのだが、もう日付も変わろうというその時間から「これから2部です。2部は更にパワーアップ」などと言っていたのでびっくりしてしまった。
どれだけ宵っ張りなのか。番組は1時半近くまで続くようだったが、翌日の大掃除に差し支えると途中で辞めて寝ることにした。



2AM 1st ミニアルバム (リパッケージ) (CD+DVD)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment


司会のメンバーのうちの1人だった。 チョゴン。
彼を見るとどうしてもデビューの前の苦節何年話を思い出してしまうのだが・・・・でも司会もサクサクやっているし、バラエティでも機転は利くし。。。
もしも何か参考にするなら、苦節何年でなく、掴んだチャンスを逃さずに何でも仕事につなげていく若者らしいチャレンジ精神を見習った方がいいんだろう。

***
こんなことをのんびり書いている場合ではない。
大掃除に戻ろう。

自分で探せ!

2010-12-30 09:53:09 | なんということはない日常
年末休みに入っているので父とJ-WAVEを聴きながら朝食。

ロバート・ハリスがゲストで出演しており、格言を集めた自身の本の中から心に響く一言を探して欲しいと話をしていた。

「自分で探してこその格言なのに」と父。
「自分で探すのが大変だから、指南書として使って欲しいってことなんじゃないかな?」と私。
「大変な思いをして探すから格言なんだ。人に教えてもらったら格言じゃない。」

77歳の父。思うことがあったようで、その後は「子どもも2人居るのに、婚約なんて・・・」とリース・ウィザースプーンが婚約したニュースがどうも腑に落ちないようであった。
「初婚の際に婚約するのは分るが、再婚なのに、わざわざ婚約なんて報道しなくても・・・」昭和世代の父にはなんとなくしっくりしないニュースだったらしい。


アフォリズム
ロバート・ハリス
サンクチュアリ出版

パク・イェジンとのツーショット

2010-12-29 10:22:54 | 韓国ドラマ ま行
大掃除に疲れたので、いつものようにネイバー検索でスンホンの記事をチェックしてみる。
ドラマの話題としては、お姫様となるキム・テヒとの話題が勿論盛りだくさんに決まっているのだが、個人的にはバラエティでさばさばしているところを何度も見かけたパク・イェジンとの共演が楽しみだ。
バラエティではキャラクター設定も勿論あったのだろうが、共演者が嫌がる生魚を笑顔でさらっとさばき「上手く出来た・・・」とクールに微笑むところが非常に好印象だった。
なかなか食事の支度が進まない男性共演者に向かって「もう!!イライラする」という場面など何度見かけたか分らない位だ。
ただ、非常にきれいだし、さっぱりしているので、そういう姿も嫌味にならないのだ。
美人は得である。

パク・イェジン 短い髪で悪女 魅力爆発 スンホンは私のもの・・・

短い髪にしてすっきりイメチェン。
善徳女王から1年8ヶ月でのテレビドラマ復帰に期待大!という記事。
勿論 今はショートカットという見た目先行の期待なのだが、ライバルが良いとドラマが盛り上がるもの。
同じ日にスタートするパク・シニャンのドラマは年齢層が高い骨太ドラマらしい。
正直、私もスンホンが出ていなければ、骨太ドラマの方を選ぶ確率の方が高いのだが、スンホンファンとしてはこちらのドラマを見るのは当然。
ライバルの活躍でちょっとでも見ごたえのあるラブコメになってくれればいいと思う。

いつまでも来年の話ばかりしていられない。
大掃除に戻らないと。。。

アテナ 戦争の女神 第3話

2010-12-28 21:24:00 | 韓国ドラマ あ行
先週観た3話の感想を書いていないことに今気付いた。
(ちなみに4話は忘年会だったので観ていない。VODは@警告の画面に阻まれ未見)
いつまで観続けられるか不明だが、とりあえず備忘録。

北朝鮮の原子力研究所の所長キム博士はあっという間にNTSで重要な地位に付いた様子。
そんなに簡単に信じていいのかとも思うが、彼がもっている知識はNTSでも重要視しているらしい。
原子力の知識は=資金元になるということなんだろう。
トラブルから現場を離れていたジョンウが、現場に戻るのを許すのがキム博士というのからも、どれだけキム博士が権力者なのかということが分るエピソードなのか。

勿論北朝鮮サイドはキム博士の所在を探しているのだ。
あのアイリスに出演していたキム・スンウ演じるパク・チョリョンが鋭く追及していたようだし。
このパク・チョリョン。。。チャ・スンウォン演じるソニョクの握手を拒んでいたが、ソニョクの正体を知っているんだろうか?
それぞれが秘密を持っている、このドラマ。秘密が誰に対しての秘密で、その秘密はどこまで秘密なのか、私の語学力では、非常に辛いものあり。

まぁ今の所一番秘密が多いのはチャ・スンウォン演じるソニョクだろうか。

復帰したジョンウが作戦のために訪れたイタリア。
なんと、そのイタリアで大統領の娘が拉致されるという事件発生。

黒幕は誰で目的はなんなのか。
私の前にも大きな壁が立ちはだかる。

****
キム博士が韓国に来たこととロシアマフィアが暗躍していることも関係あるとか、ないとか。。。こちらはドラマの中でも謎とされている様子。

こんなに????マーク満載の視聴日記でいいんだろうか・・・

企業年金の行方

2010-12-28 21:18:45 | なんということはない日常
企業年金180万人分放置
今朝の日経新聞の一面の記事。

今年の夏の終わりごろ、企業年金関係の仕事をしている人と雑談した時、「(企業年金では)40億位が行方不明になっていると聞きました。厚生年金の時に企業年金のことはなんで報道されないんだろうと思っていたんですよ。」という話を聞いた。
半年も経たないのに、40億という数字が3000億と何倍にもなってニュースになっているではないか。
(もっともこの40億がどの程度の信憑性を持っているのかは、雑談の中の話だし、数ヶ月前の話なので確認のしようもないが・・・)

正確には企業年金で1579億円が宙に浮いているらしい。
(残りは厚生年金基金と国民年金基金連合会だ)

企業年金を導入している企業を退職した場合は、企業年金の手続きは自分自身で行わなければならない。
そのために、どこの企業も担当者は退職予定者に懇切丁寧に説明しているはずだ。
しかしそうはいっても、すぐに自分の手元にやってこないお金についてはどうしても真剣に考えることが出来ないもの。
ましてや、制度になじみがなければなおさらだ。

再就職先が企業年金を整備していない場合は、管理会社を自分で選び、個人型に移換して拠出を続けるなり運用を続ける必要があるのだが、その手続きが面倒でそのままになっているケースが多発しているのだ。
また個人型に移管して運用したりしても、管理会社に支払わねばならない管理手数料が思いのほか高く、せっかく出た利益も手数料を支払ったら、トントンで思ったほど増えないというケースも多いはずだ。

企業型で拠出している時は管理会社に支払う手数料も会社が払ってくれる。だから気にすることはないだろうが、いざ自分でやるとなると全部自分の責任になってくるのだ。

****
管理会社に支払う手数料が結構油断ならないと思う。
企業型の場合、従業員がいくつか商品を選べるように管理会社が商品を色々準備している。
企業はその中から自社の社員が興味を持ちそうな商品を選定して社員に提示するのだが、その商品を選ぶ際にも管理会社に手数料を支払うことになっている。
勿論商品設計だとか色々準備に費用がかかることは重々理解しているが・・・
色々なところにそれぞれ手数料が必要になっているのだ。
お金を運用し増やすためには、色々な手間とお金がかかるようになっているんだな~と思う。




なんとなく落ち着かない街

2010-12-27 19:06:49 | なんということはない日常
なんとなく居心地が悪い場所(街)がある。特に何かあった訳でもないのだが、相性がよくないのだろう。
今日、そんな場所(街)に十数年ぶりに来る事になってしまった。
街の雰囲気はすっかり変わってしまっているのになんとなく落ち着かないのは以前と一緒だ。年末のあわただしい時に来たくはなかったのだが、仕方ない。

大物 最終回

2010-12-26 19:28:45 | 韓国ドラマ ら・わ行
実は23話は未見。
忘年会がありリアルタイムでの視聴が出来なかったのだ。
VODを観ようとするとセキュリティソフトが働き「警告!!」の画面が出て来る。
どの程度の警告なのか?警告をはずしても問題がないような気もするのだが、そこまでして見る時間もなく、結局最終回を先に見てしまった。

まぁこのまま視聴日記を放って置く方が気になるのでとりあえず視聴日記を付けておこう。

交通事故の後遺症で倒れたらしいドヤを心配するヘリム。
(大事には至らなかったようだが、どうやら手術を受けなければ治らないらしい。)
「中国への対応が一国の大統領らしからぬ!!!」という問題はどうやら解決したようで、ヘリムは特使(この問題の事後処理?)にカン・テサンを指名するのだ。
「なんであんな奴を!!」というドヤに「あの人は政治家としては実力のある人。これを機会に国外逃亡なんてしない。絶対に戻ってくるわ。私の政治家としての判断を信じて頂戴!」というヘリム。
もうすっかり大統領らしい決断が板についた感じなのだ。

カン・テサンが直接事件に関わった証拠は出てこず、ガッカリするドヤだが、実際、直接手を下していないのだから仕方ない。
ヘリムは5年の任期をキチンと勤め、カン・テサンはその間アメリカへ。
セジンも韓国の地を離れるのだ。

*****
「普通のおばさんに、普通のお母さんに戻ります」と言って田舎に帰るヘリムを待っているのは、こちらも検事を辞めてコムタンの店をやっているドヤだ。

そしてアメリカから帰国したカン・テサンは「キレイな政治家になります」と政界復帰ではないか!!!

大統領の任期を5年勤めて普通のおばさんに戻ります!というのはなんともリアリティがないような気がするのだが、まぁその方が爽やかかなと思ったりもする。
ありえない話だとは思うが、ヘリムを演じる コ・ヒョンジョンのパワーで最後まで見てしまったような感じだ。
クォン・サンウ演じる検事の献身もありえないと思いつつも、まぁ嫌な感じは全然なかったので、これもドラマを最後まで見ることが出来たポイントだろう。

しかし政治の世界の話なのに、交通事故だとか、拉致だとか。。。力技の出来事が多かったのが気にかかるが・・・・

イブに貰ったもの

2010-12-25 20:17:16 | なんということはない日常
クリスマス・イブの金曜日の夜、1人ノルウェイの森を見に行ったのだが、入口で木製のクリップを貰った。箱にメリークリスマスと書いてあるところをみると、クリスマスプレゼントだったのだろう。


クリスマス・イブの金曜日に1人映画を観る人なんているだろうか?とも思ったのだが、同志を何人か見つける。
ノルウェイの森を読んだ当時だったら「1人でクリスマス・イブを過ごすなんて」と寂しく思ったかもしれないが、20数年の月日は私を強くしたと思う。
1人でのんびり過ごす金曜日の夜はいいもんである。
決して負け惜しみではない。
20数年前と一番違うのは、
「まぁ 寂しいと思われても仕方ない。1人で映画を観ているんだし。。。」と開き直れるようになったことだろう。



スタバではノルウェイの森を応援しているらしい。雑誌Hanakoとコラボしたスターバックスプレスというミニ冊子(いやチラシと言えばいいのか・・・)を貰う。ノルウェイの人はコーヒー好きなのだそうだ。

ノルウェイの森

2010-12-25 20:06:16 | 映画鑑賞
同級生のキズキの恋人直子と再会した主人公ワタナベ。キズキが自殺したことでどこかバランスが崩れたような直子との日々。そして大学で出会った、直子とは全く違うタイプの女性緑。

映画からは、発売当時、本を読んだ時の感覚とかなり近いものを感じた。
「何もかも言葉で説明しようとする理屈っぽさ。しかもその理屈っぽさを否定する若者。
しかし世の中には言葉で説明できないものがあまりにも多く、言葉で説明できない感情があまりにも多いことに戸惑う若者。」
正直、何がどうなんだろう?とこの本を読んだ当時に感じた感情が甦ってきたのだ。
そういう意味では本の雰囲気を忠実に再現しているんだろう。

トラン・アン・ユンのミューズは、いつもほほのラインがややこけた感じの女性だ。
それから考えれば、菊地凛子が直子を演じるのは当然とも言えるだろう。
リー・ピンビンのカメラも綺麗だ。
ワタナベと直子の2人が出会う森の緑の色の深さ。
緑とワタナベが時間を過ごす大学の食堂に差し込む淡い外光。

突撃隊のエピソードなどももっと映像で観たかったのだが、時間の制約があるのでそれは無理だろう。
映画が気に入ったかどうかは別にして、本の雰囲気を生かした映像化に感心する。

******
まだ昭和だった発刊当時、赤と緑の装丁は非常に印象的で本屋で思わず購入してしまったのを覚えている。
(秋に発売されたこの本は、クリスマスカラーの装丁のおかげで、冬に入って売り上げが伸びたのではという話もあったような気がする。)

熱狂的なファンではなく、ただ単に20数年前に読んだ本ということだけだったはずなのだが、映像を見ながら本を読んだ時の記憶が甦ってきた。
当時は言葉はふわふわと空間を流れるような感じで、映像を想像しながら記憶が余りないのだが、こんな風に60年代後半のファッションに身を包んだ登場人物が動くところを観ていると、当時思った色々な事が思い出されるものだ。


ノルウェイの森  上下巻セット (講談社文庫)
村上 春樹
講談社

この季節に聴きたい歌は・・・

2010-12-24 20:42:22 | なんということはない日常
クリスマスキャロルの頃には・・・・

歌詞の中に何度クリスマスキャロルという言葉が出てくるだろう。。。。
しつこい位の繰り返し。。。。。


クリスマスの定番



男と女-TWO HEARTS TWO VOICES-BOX(Special Edition)(DVD付)(生産限定商品)
クリエーター情報なし
ユニバーサルミュージック

大物 第21,22話

2010-12-23 20:09:19 | 韓国ドラマ ら・わ行
大統領選に突入。
カン・テサンは1番、ヘリムは3番だ。
韓国は候補者の名前もそうだが、どうやら投票の際には何番かも重要らしい。自分のテーマ曲にあわせて踊ったり、更には名前と番号を連呼する選挙戦だ。

プロポーズは断られたものの、「10年なら待つから」というドヤはヘリムのそばを離れることなく・・・・
演説で疲れたヘリムに足湯を使わせるという献身ぶり。
ファンでなくても、日々の疲れは自分自身で解消するしかない私から見たらうらやましい場面だ。

「オーストラリアに移民を考えていた人に大統領になる資格があるんでしょうか?」
「誰でも失敗はあるものです。私は韓国が大好きです。」
テレビ討論会でもカン・テサンとヘリムの舌戦は続く。

支持率は拮抗し、カン・テサンの取り巻きはヘリムの追撃を恐れ、カン・テサンに秘密である計画を立てるのだ。
ネットに流出したヘリムとドヤの写真。

「この間、ある男性かれあプロポーズを受けました。でも私はこんな状態だから断るしかありませんでした。でもその人は待つと言ってくれたんです。
今、私がプロポーズをしたいのは皆さんに対してです。皆さん 私のプロポーズを受けてくださいませんか?」

大きな失敗はなかったはずなのに、ふたを開けてみたらヘリムが当選。
力強いリーダーシップでなく、身近な政治家を選んだ国民。

「お前の政治生命は終わりだ!」と怒る父。
(ちょっと前には、父さんの金銭援助は断ると大口をたたいていた息子だったのだ。。。)
「私に政治について教えるですって?あなた自身が政治について勉強なさったら?」
(政略結婚の相手である名ばかりに妻からのキツイ一言)

*****
ヘリムは大統領職に付き、そしてここで1回目の話に繋がっていくのだ。

****
ヘリムの話としてみても面白いドラマだが、自分も検事という要職にありながらヘリムのことを応援するドヤの話として観るのも面白い。
10年だったら待てるなんて、どこまで献身的に彼女に尽くすのか。。。。。


当事者間で

2010-12-23 19:46:22 | なんということはない日常
麻木久仁子 離婚前から交際も「不倫ではない」(スポーツニッポン) - goo ニュース

テレビをつけたままで掃除したり洗濯したりしていたので、一日の間に何度もこのニュースとインタビューを見ることになった。

別に事情説明しなくても、当事者間で解決すればいい問題なのにと思う。

以前、身近で同じような話を見たことがあったが、周囲の人たちはあれこれ詮索するわけでもなく「きっと(本人達は)悩んだに違いない」といいながらお互いなんとなく頷きあうしかなかった。
当事者達が非常に悩んでいたらしいことは伝わってきたが、どんな事情か聞くことも出来ないから、頷きあうしかなかったのだ。


逆わらしべ長者

2010-12-22 22:00:43 | なんということはない日常
昨日に引き続き、今日も忘年会だった。
昨日のようなこじんまりした忘年会でなく、けっこう大人数だったのでビンゴのような余興があり、なんと中国語学習ソフトが当たってしまった。個人的には有難いが、会社的には空気が読めない痛い結果になってしまった。
来月、中国に赴任する人には、うまい棒120本が当たっていたのだ。
当然物々交換になり、うまい棒120本が私の手元に来る事になった。
来年は、個人的に中国語を勉強しようかと、心に誓った22日の夜だった。