私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

待つ

2009-04-30 20:00:00 | 韓国ドラマ・映画
知人がチュ・ジフンのファンのため、今回の一連のニュースに非常に心痛めており。

スンホンファンとしては2004年秋の出来事を思い出してしまった。
状況は違うが、俳優としての姿をしばらく見ることが出来ないという点では一緒だ。
近しい知人でないのだから、何か消息を知りたい場合は、その出来上がった仕事でしか様子をうかがい知ることが出来ないのに、その仕事が出来ない状況にあるのだから非常に辛い。
こういう状況では近しい人でも出来ることは限られるだろう。海を隔てたファンの場合ならなおさらだ。

凄く単純だけれど、俳優として好きなら、ただ待つしか出来ないなと思う。
待つという行為の中には、これからを信じるということ、今までのことを許すということも全部含まれているような気がするので。

ネットでリアルタイムで見た魔王の演技も印象的だったし、宮でのあまりにも初々しい演技も忘れられず。
またいい仕事を見せてくれる日を待っています。

この連休にアンティークも見に行く予定。


魔王 DVD-BOX 1

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ビバ!!ゴールデンウィーク!!

2009-04-29 08:30:00 | なんということはない日常
ビバ!!ゴールデンウィーク!!

やりたいこと一覧

*押入れの片付け
*洗車
*ZARAで買い物をする。

*映画を見る

新宿インシデント→やっぱり新宿で見たい。見終わって、外にでたら歌舞伎町の夜なんて、一番いいシチュエーションだ。

デュプリシティ スパイは、スパイに嘘をつく→クライブ・オーウェンを見てみたい

アンティーク 西洋菓子骨董店→とりあえずGW中は上映しているのだろうか?

グラン・トリノとスラムドック・ミリオネアも見たい。。。。

*レンタルして見たい
チュ・ジンモ 悲しい誘惑→テレビ映画なので2時間でさくっと終わるらしい。

****
一応書き出してみたが、全部いつでも出来ることだ。
いつでもやれるのに何故GWに・・・頑張れ自分。

今日は楽しい五連休を過ごすために休日出勤中。
頑張れ 自分。。。


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しんちゃんの店

2009-04-28 21:52:46 | なんということはない日常
「何故?親睦会でこんなに渋い店に!!!」
親睦会の精算の領収書の中に@しんちゃんの店という名前を見つけてびっくりする。
新宿の場外馬券場そばの雑居ビルの中にあるその店は、非常に渋いメニューと@人生色々という感じのお客さんで一杯になる店のはず。親睦会で和やかに訪れるには、渋すぎるのでは?と聞くと、逆に「なんでこの店のことを知っているんですか?」と非常に驚かれる。

確かに女性客が入るような店ではないのだ。ただ、隣の中華料理店から出前を取ることが出来る店と聞き、飲食店が飲食店から出前を取るなんてどんなことなんだ?と非常に興味があったので、以前の職場の同僚に無理やり連れていってもらった店だったのだ。

新宿の場外馬券場のあたりは、新宿高島屋が出来て随分雰囲気が変わったはずなのだが、しんちゃんの店は以前と変わらないらしい。
「いかキムチいため」などとつまみにビールを飲んだ20年前が懐かしく思い出される。


***
今日の職場の話題はやっぱり豚インフルエンザのことだ。

(つい先日までインドネシアに駐在していた同僚の話。鳥インフルエンザ対策が必要だったインドネシアでの体験を踏まえて・・・)

1)水はペットボトルで用意しておくこと。(全員外出禁止になった場合、水道局職員も例外ではないはず。水の供給状況がどうなるか分らないので・・・)

2)何日か分の食料の備蓄(買い物に出ることが出来ない。また店も閉店する場合に備えて)

3)水がなくても洗える石鹸(?)、消毒液など。(衛生状況の悪化に備えて)

4)マスクなどの買い置き

「必要以上に心配する必要はないし、今出来ることはないもないかもしれないけれど、まず この連休は備蓄の準備をすべきですね~」

よくやった、よくやった 第11話

2009-04-28 21:43:26 | 韓国字幕つきドラマ感想
ビョルがカンジュの娘だと知り、衝撃を受けるスンヒョン。
(今まで本当に歳の離れた妹だと思っていたのか、そっちの方が気になるが仕方ない。ドラマだし・・・)
「独身主義なの」と言って結婚を断ったカンジュの真意を知り、そして今までのビョルとカンジュの様子を思い出し、どうしたらいいのか分らないスンヒョン。

カンジュを呼び出し「いままで俺のことをからかっていたのか。何にも知らないくせに。。。」と言っていた理由はこれだったのかと、今までのことを思い出し思わず強い口調で攻めてしまうスンヒョン。

「あなたのことを本気で好きになりかけていたから、本当のことをいえなかった」というカンジュの言葉を無視し、カンジュを一人残してその場を立ち去るなんて・・・ショックが大きいだけに今までの行動との差が気になる。
もっと大きい気持ちで受け止めるのは、無理か。。。やっぱり。。。。

母親の言いつけに従い見合いはすれども「もし子供がいらっしゃるのなら、隠さずに話してください」などと見合いの席で話すは、昼間の見合いなのにビールは頼むは。。。。動揺具合は、母が不倫をしていると知った時と同じだ。
屋台で焼酎を飲んでいるところを、ミラの婚約者の医者先生に「しっかりしてください。病院にいる彼女の元に行くべきです。彼女を愛しているんでしょ?愛しているのに、愛しているといえない人もいるんです。勇気を出すべきだ。」と意見され、カンジュとビョルのいる病室に行っては見るものの、差し出されたビョルの手を握り返すことが出来ないスンヒョン。

もっと大人の男になって欲しいものだが、それは無理か?

***
韓国の病院事情
付き添いの人達が待機する部屋は畳だ。病室にいられない時は、そこで面会できるまで待ったりする様子。


よくやった、よくやった 第10話

2009-04-27 21:00:00 | 韓国字幕つきドラマ感想
スンヒョンの愛情を受け入れようと思っていたのに、スンヒョンの母に反対されていることを知るカンジュ。
スンヒョン本人はそんなことを何も知らず、「あなただってお母さんが奥さんのいる男性と付き合っている時に動揺したでしょ?それと一緒よ。」と言われても納得できず。
さらにカンジュの父親がずっと失踪していたことに母がこだわっていることを知ると、「義父のいない家にお嫁に行きたくない」って言われたらどう思うんだ?と自分とカンジュの立場と何も違わないと力説するスンヒョン。
そうは言っても、お嫁さんを迎える立場の母親の心情も微妙なのだ。

スンヒョンのことは好きだけれど、カンジュがお嫁に行くのはちょっと複雑な心境なのは、娘のピョルも一緒だ。
いくら自分では何も知らなくとも、母親なのだからその複雑な心情も当然。
「お兄さん」と呼んで見てとスンヒョンから言われても「考えておくね。」なんて女の子はたとえ5歳でも、なかなか大人びているのだ。

いつまでもピョルがカンジュの娘なのを隠してはおけず。
車に轢かれたピョルが運び込まれた病院で、「誰がなんと言ってもピョルは私の娘」とカンジュの母が話しているのを聞いたスンヒョン。とうとうピョルがカンジュの娘だということを知ってしまうのだ。(というか、何故今まで気づかないのか?)
それくらいおおらかな方がいいのかも知れないが。。。。

君子蘭

2009-04-26 17:06:57 | なんということはない日常
君子蘭が数年ぶりに咲いた。
何かこんな風に書くと、私が丹精込めて世話をしたように思えるが、君子蘭が庭にあるのも知らなかった。
両親の説明によると、数年咲かずにいたらしい。特に世話をしているわけでもないらしいが、今年は咲いたのだとか。明るい光の中咲いているのを見るのはいい気持ちだ。

昨日は雨であんなに寒かったのに、今日は風は強くともいい春の日だった。



ちょっとネットを覗いたら、こんな記事が・・・
(麻薬嫌疑で調査を受けていたチュ・ジフンが自身の嫌疑を認めたと明かしたとある。・・・)GWに恵比寿にアンティークを見に行こうとしていたので、ちょっとびっくりした。





カインとアベル 第19話

2009-04-26 13:28:24 | 韓国ドラマ か行
兄ソヌの病状が非常に良くないことを今更ながらに知るチュイン。
「兄さんを助けてあげて」というソヨンの言葉にも「自分を殺そうとした奴を何故助けなきゃならない」と言葉少なに執刀をすることを拒否。

医療センターVS救急センターでチュイン側の救急センターに軍配が上がったことが噂になっていることを心配したヨンジにも「兄さんとの仲を心配してくれることはうれしいけれど、二人でいる時は二人の話をしよう。」と兄との仲についてはヨンジにも明かそうとしないチュイン。

兄ソヌの病状は深刻だ。手術をしなければあと1週間持つのか1ヶ月持つのかも知れず、また手術をしてもこれだけ症状が進んでしまえば、2年ぐらいの命らしいのだ。
ソヨンは、手術をして、それからチュインに土下座して謝って、そのあとは私と一緒に暮らしましょう・・・と兄ソヌの傍にいることを決意した様子。
兄ソヌも「手術をしてくれ。生かそうが殺そうがお前に任す。」と、弟チュインに自分の手術を頼むのだが、自分を殺そうとした奴を何で助けるんだ・・・・と皆の視線を無視し、ベットに横たわるソヌの傍から立ち去るのだ。。。。

医師チュイン、弟チュインの選ぶ道は・・・というところで19話終了。
残すところあと1話だ。

***
兄ソヌとのことは悩むチュインだが、ヨンジと家族になるという夢には一歩一歩静かに近づいている様子。
「どんな両親でいらっしゃるのかな?会えば分るだろうけれど・・・」
なんとヨンジの両親を探そうとしていたのだ。
夜景を見ながらそんな話をしてくれるチュインにヨンジが笑顔を見せるのは当然だ。お父さんの世話もせっせとするヨンジ。可愛い女性だ。

駅のファーストフード・・・

2009-04-25 18:42:28 | なんということはない日常
駅のファーストフードといえば立ち喰い蕎麦だ。
若い時はちょっとと思ったが、ここ最近は全然大丈夫になった。

「女一人蕎麦を食べて、寂しい人と思われないだろうか?」などと自意識過剰に考えていたのだが、「立ち食い蕎麦を食べている人は大体が忙しい人なのだ。隣に誰が立とうとそんなの関係ない」ということに気が付いたらなんでもなくなった。

今日もさくっと蕎麦を食べて、買い物に行こうと思ったら、駅の中の蕎麦屋がなんと改装されており、カウンター式のオムそば屋になっていたのでびっくりしてしまった。
お昼前の時間なのに、店の前に行列まで出来ている。
「お蕎麦・・・」と思ったが仕方ない。
せっかくなので、並んでオムそばを食べてみる。
女性なら小で十分だと思う。

オムそばは・・・
太麺の中に煮込んだぼっかけ(牛すじを甘辛く煮込んだものをぼっかけというらしい。今日覚えた・・・)が入り、それをくるっと卵で巻いたもの。
神戸長田の味らしい。

椅子式なので、女性一人で入ってもなんの問題もない。



こさり 続き

2009-04-25 00:29:03 | ソン・スンホン(宋承憲)
こさりは表参道にある韓国料理店。
ソン・スンホン(宋承憲)が来日の際立ち寄ったとかで、店の入り口には、来店の際の写真が飾ってある。

お洒落なお料理が美味しい。ビールも韓国料理店らしくOBビールあり。
他にもヤクルトサワーだとか、黒豆マッコリだとか、韓国を連想させるもの多々あり。
(ソフトドリンクもゆず茶、生姜茶あり)

トイレには幸福を呼ぶ金色の豚が鎮座。

(間にドラマの感想がアップされているのは、予定投稿をしていたから。便利なときもあれば、ちょっと間が悪い時もあり。)

***
帰宅し、テレビをつけると、チョナン・カンっしの記者会見の様子がニュースで流れていた。
毎週チョナン・カン2を録画して楽しんでいたのに・・・また見られる日はいつだろうか?

追記
三年熟成キムチ
 同行者は「すっぱい・・・」と言っていたが、ただすっぱくなっただけでない感じで私は結構美味しく頂く。

特製蒸し野菜包み
豚肉をエゴマやサンチュの葉で包んで食べるもの。
これも美味しかった。。。。

桜えびとニラのチヂミ
桜えびの香りがし、ぱりぱりとした歯ごたえがよかった・・・サイトでメニューを見たときからこれを食べようと決めていたもの。








よくやった、よくやった 第9話

2009-04-24 20:00:00 | 韓国字幕つきドラマ感想
ガンジュも苦笑しながら彼のペースに着いていっている様子。スポーツジムの経営者としての彼の仕事ぶりもちょっと頼もしく思っている様子。
実家の中華料理店の食事をデリバリーしたりし、何も障害がなければこうやって付き合い結婚へというストーリーになるのだろうが、まだ9回目なのでそんな簡単に物事は進まず。

嬉しくて彼女の存在を隠しておくことが出来ないスンヒョンは、ミラと彼女の婚約者のお医者先生との食事の場にガンジュを招待。
自慢していた彼女が以前の家庭教師だったガンジュであることにミラはびっくりし、お医者先生は昔の彼女がスンヒョンの彼女だったことにびっくりし、ガンジュは昔の彼に会わなければならないことにびっくりし。
何も知らずにご満悦なのはスンヒョンだけだ。
「本当に彼を愛しているのか?どうして結婚したなんて嘘をついたんだ?」という昔の彼のお医者先生の言葉に「彼は私を捨てたりしない」というガンジュ。
実家の事業が失敗したことで自分の前からいなくなった彼を許せないガンジュ。
(これはよく分かる。何年かぶりに再会したら、今の彼を愛しているのか?なんて自分勝手な質問だ。)

しかしここで他の問題も発覚。
ガンジュのことを好ましく思ってはいるが、それは普通の女性としてであって、息子の嫁としてふさわしいとは一つも考えていなかったスンヒョンの母。
「兄弟のいなく育ったし、家庭教師もしてもらっていたから、きっとからかいたくなったのよ。ごめんなさいね。貴方も誰かいい人を見つけないからこんなことになるのよ。」というスンヒョンの母の言葉に傷つくガンジュ。
ソフトな拒否だ。こういうソフトな拒否が一番傷つくのだ。職場の上司でもあり、微妙な立場のガンジュ。こんな時男子は単純に考えることが多いので、女子が1人で悩む場合が多いのだ。結婚前でも嫁姑問題が存在するのである。

どなたですか?~天国からのメッセージ~

2009-04-23 20:00:00 | 韓国ドラマ・映画
最近は字幕なしで頑張ってみたドラマも、非常に素早くDVD化される。
これなら頑張って字幕なしのドラマをオンタイムで見る必要もないのではと?思うほどだ。
都度都度辞書でも引いたりすれば、語学力アップに繋がるのだろうが、楽しいのが一番をモットーに非常にいい加減な韓国語能力でドラマを楽しんでいるため、なんとなく意味が分からないところは飛ばして楽しんでいる。

字幕付DVDで意味が微妙だった部分の復習をすればいいのだろうが、2度目を楽しむというのは結構ハードルが高い。
どこが不明だったかをはっきりさせるにはもう一度最初から見ることが必要だし、それだけの時間をかけるからには、ドラマそのものにそれだけの魅力がないと厳しいものがあるからだ。
そんなこんなで、二度目の視聴を断念したドラマは沢山ある。
****

そんな中、もう一度見てもいいかなと思っているのが、このドラマ。
ドラマのストーリーよりも、主人公を演じるユン・ゲサンの憑依演技に心惹かれるものがあるドラマだった。
復讐禁止というのも、さわやかだし、憑依演技を見て笑いながら過ごすのも、GWの過ごし方としてはいいかもしれないと思う。

***

憑依ルール

1日三時間
期間は49日
予定時刻の10分前にアラーム
3キロ以上離れると翌日の憑依不可能
仕返し復讐は禁止

***
この憑依ルールのおかげで結構笑える場面が沢山あるのだ。

一日一度は笑顔を!!
笑いは大事だと思う今日この頃。。。


どなたですか?~天国からのメッセージ~ DVD-BOX II

エスピーオー

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向日葵の咲かない夏

2009-04-22 22:21:20 | たまに読んだ本
同級生の死体を見つけたある少年の夏。

本を読むとその場面が目の前に浮かんでくることが楽しいはずなのに、この本はそれが辛い。
辛くとも読み続けてしまうのは、その先にあるものの正体を見たいためなのだが、それを見ても辛い思いが残る。
その正体を知っても、その辛さを解消する方法は見つからない。

ミステリーというより、暗い穴の中に落ちていくファンタジーを読んだ気分だ。
穴の先に進んでも、その先にはやはり暗い闇がどこまでも続いていくような気分だ。

読み物としては面白いとは思うが、人とその面白さを共感したいとは思わない。
人にその暗い闇を見せたいと思う気持ちにならないのだ。


向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)
道尾 秀介
新潮社

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よくやった、よくやった 第8話

2009-04-22 20:32:16 | 韓国字幕つきドラマ感想
暢気に感想を書いているが、週末ドラマは何回位で終わるものなのか?

スンヒョンを見舞ったガンジュだが、スンヒョンから「来てくれてありがとう」と抱きしめられ、生徒だとばかり思っていた(いや思い込もうとしていた)スンヒョンを思わず男性と見てしまう自分にびっくりするという非常に分かり易い展開。
父親の墓参りには母と同行せず、1人で行くものの(多分年長者を敬う韓国では非常に親不孝な行動なのだと思われる・・・まぁ日本でもそうか・・・)母の交際相手である写真家のハン先生から「お母さんとは別れた」と報告を受け、母親に対する不信感がなくなるスンヒョン。
(勿論影で母が泣いているのは知らないのだ・・・)

「これからは呼び捨てじゃなくて、ちゃんとスンヒョンさんと呼ぶように」「俺より先に電話を切らないこと。」
「席を立つ時は僕が先だ」と今まで主導権を握れなかったことをチャラにするかのように次々と自分たちの間のルールを作り出すスンヒョン。さらに年下であるにも関わらず、自分のこととおにいちゃんと呼ばせようとまでしている。見ている方が恥ずかしいが、まぁ非常に幸せな感じである。さらに映画館のペアシートで二人きりの映画鑑賞だ。
映画好きとしては、非常にうらやましいデートシチュエーションでもあり。
(いや本当にうらやましいか?こっぱずかしくないか?あんな告白・・・)

****
家族の問題も勿論続いており。
15年ぶりに家に戻ってきた父親は、末娘ピョルの父親が誰だか気になって仕方ないのだ。
わずか5歳くらいの女の子に直接父親は誰かとたずね、泣かせるという大人にあるまじき行為だ。

ガンジュの一人娘ピョルの事を誰がどこまで知っているのか・・・
まぁスンヒョンは何も知らないようなので(なんで何も知らないのか?軍隊に行っている間に・・・様々なことが起こったということか?)後半は多分お医者先生(ピョルの父親)の登場と、娘ピョルのことでスンヒョンが悩むものと思われる。

体調不良

2009-04-21 21:36:52 | なんということはない日常
昨日は急な咽喉の痛みとともに発熱。
朝家を出るときにはなんとかなると思ったのだが、何とかならず、仕事中に病院に行くことになってしまった。
先生は、インフルエンザが専門らしく、自己紹介として●もんたの番組に出たということを教えてもらう。
元気な時だったら、「●もんたは、どんな人でしたか?」などと質問もしたかったのだが、咽喉が痛いのでそれどころではない。
先生も自己紹介の一環として一緒に写っている写真を私に見せただけらしいので、それに対して返事をしなくても、気にする様子もなく診察に移る。
「腫れていますね~」という言葉とともに、熱が8度3分あることも分かり、これはもう仕方ないとなり、4時過ぎに早退することになってしまった。
(週末に休んだはずなのに・・・体調管理が出来ておらず、情けない)

駅から20分近い道のりを歩く元気がなかったので、タクシーに乗ることにしたのだが、「一ヶ月前から仕事を始めたばかりなので・・・」という新米運転手さんだったので、ずっと道案内をすることになってしまった。
歩かなくてもよかったのはいいが、咽喉の痛みを我慢しつつ説明するのは非常に辛かった。
降りる際、
「まだまだ新米なので・・・初めての道、案内していただいて助かりました。」などとお礼の言葉まで貰ったのだが、咽喉が痛く、それに対して返事も出来ず。
曖昧な笑顔でタクシーを降りる。

***
妊婦さんが使う「赤ちゃんがいますバッチ」(正しい名称は知らず・・・)でなく、「咽喉痛のため、声が出ません」・・・というバッチがあればいいのにと思った昨日の夕方。