私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

気になること

2006-09-30 19:14:39 | なんということはない日常
母親は今週用事があり、中目黒に出掛けたのだが、そこで@どっちの料理ショーで紹介されたことがある中華料理屋さんを見かたのだという。毎週木曜日の夜はどっちの料理ショーを楽しんでいた母にとっては、またとない機会だったらしい。チャーシュー麺を食べたという報告を聞く。
「チャーシューが沢山入っていてね。何枚入っていたかは数えなかったけれど・・・沢山入っていたね。それからご飯もついてきて。。(これは別に頼まなくてもついているからお得という意味らしく、勿論食べ切れない人もいるから、食べますか?と念のために確認してくれるということらしい。)勿論ご飯も食べたよ(母は非常に健啖家である)でも@炒飯だけの注文お断りっていう張り紙があってね。これはどういう意味だろうね~。炒飯だけ頼んで何が悪いんだろうね~。」

この話の前は@美しい国日本はどんな日本だろう?という話をしていたのだが、炒飯の話に負けてしまい、結局美しさについてはそれ以上話し合うことはなかった。
所信表明演説よりも、炒飯の方が気になったのだから仕方ないらしい。



あなた、そして私 ~You and I~ 16話「人生の選択」

2006-09-30 18:34:51 | 視聴断念 韓国ドラマ
なんと朝の5時過ぎに蟹のお土産を持ってやってきたヤンさんの報告で父親が日雇いの仕事をしていることを知るドンギュ。
船を持っていた還暦の男性が今更日雇いなんて恥かしい・・・という伯母さんの言葉にもびっくりするが、(なんでも噂になるのは田舎の特性なのか、それとも韓国の特性か・・・)更に田舎で恥をさらすよりは、家出したサンオクと一緒にソウルで暮らすことを薦める伯母。
このあたりの濃い人間関係はドラマで見ていてもかなり衝撃だ(笑)。

ヤンおじさんのお土産の魚をさばき、メウンタンを朝食に作ってくれるミンギュに嬉しさを覚えるスギョン。
勿論ドンギュは面白くないに決まっているが、洋服を買ってあげたり、優しい言葉をかけてあげたりと兄嫁として精一杯の愛情をミンギュに注いでくれるのだ。
ミンギュも素直だし、演じるスンホンも自然だし、このあたりはファンとしても見ていて心温まる場面である。

食堂の配達のバイトもなれたようだが、母親のケスンに男性(旦那様と言っていたな~韓国語のニュアンスはよく分からないが、ちょっと生々しい感じである・・・)がいることが分かりショックを受けるミンギュ。このあたりが、ミンギュの可愛いところでもあり、まだまだ子どもなところだ。

ミンギュとは違いしたたかに生きているつもりのヨンギュだが、捨てたはずのミスクの妊娠を知り、動揺する姿はとてもしたたかに生きているとは思えない。
涙ながらに中絶を迫るかと思ったら、彼女の隣で眠り込んでしまったり、絶対に金持ちの女を捕まえるんだと豪語しながらも、彼女の病院についていくのだ。
後で慰謝料や養育費をせがまれるのが、嫌だから病院にまでついていくのだろうが、本当に嫌だったたら何の連絡もせず、無視すればいい。冷徹な男だったらその位簡単だろうと思うのだが、そこまで悪い男にはなりきれないらしい。
韓国のだめんずこと@ヨンギュの行動から目が離せず・・・


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無敵の落下傘要員 8話

2006-09-29 20:59:46 | 韓国ドラマ ま行
オノの運転する車で裏口から逃げるエリスにちゃっかり同乗するチェ・ガン。
「なんでいるんだ!」といぶかしがるウンヒョクに「関心を持っている女性のことはよくわかります!」とまぁなんとも口が上手いチェ・ガンだ。「おれにも興味があるのか?」と半ば呆れて尋ねるウンヒョクには「男には興味ありません!」と答えることも忘れない。
ウンヒョク、そしてチェ・ガンがカジノにやってきたことに動揺を隠せないエリス。かばんの中から何かを落とし、更にあの日本人の部下オノにまで「取引がばれたのでは・・・」と駄目だしされる始末だ。

ウンヒョクはバーでの潜入勤務にもいかず、チェ・ガンと一緒にいたジュヨンに辛くあたる。まぁ辛くあたって当然かもしれない。情報局は今回の潜入調査の失敗のことで大騒ぎになっているだから。
がそんな騒ぎの後でもウンヒョクはキチンとハバナで勤務するジュヨンの元を訪れ、「さっきは申し訳なかった・・・」なんて優しい言葉でジュヨンを励ましているではないか!
さっきはあんなに辛く当たったのに、この落差にジュヨンのような純情な女子は弱いのだ。「いいえ 私が軽率でした」などときっちり謝り、そしてその後はすっかり気を許してウンヒョク相手にすっかり出来上がっているではないか。

大人なウンヒョクだから大人の女性@エリスがいいかと思いきや、「なんでチェ・ガンのことばかり俺に聞くんだ・・・あいつが好きか?さっきからあいつの話ばかりだ」などとよく聞けば、チェ・ガンに嫉妬しているとも思える発言だ。(大人の男らしからぬ発言である。)
更に酔ったジュヨンを自分の部屋に連れて帰るのだ。家を知っているのだから家に送るのが大人の男性?ではとも思うが、まぁあんまりそんなことは関係ないか・・・
しかしジュヨンの寝顔を見ながらも、エリスのカバンから持ち出したと思われるMOを見つめつつ、夜を過ごすウンヒョクの悩みは続く。

弟のちょっとした一言から、エリス、LK、日本人の男・・・と何かを連想したようなチェ・ガンだが、結局はLKのゴミ捨て場でエリスの姿を見たことだけ思い出したらしい。
エリスはチェ・ガンがMOを持っていると勘違いするし、チェ・ガンはエリスの「私たちパートナーよね?」という言葉を勘違いするし、弟はチェ・ガンのポケットからカジノのチップを見つけ出して、勘違いを更に重ねるし・・・

チェ・ガンの周りの勘違いな行動はどんどん進んでいく。
今日の収穫は、いつもフライパンを振り回すチェ・ガンの母がチェ・ガンの勤務先が@情報局だということを知ったことか。この勘違いがなくなっただけでも、話が混乱しなくて助かるというものだ。

****
ジュヨン、エリスという二人の女性を挟んで長髪のウンヒョクと坊主頭のチェ・ガンの対決は続く。
もちろんガチンコ対決は体格でまさるウンヒョクの勝ちだ。ドラマの流れとしては、チェ・ガンとジュヨンのエピソードが中心になるのだろうが、一視聴者としてはジュヨン、とウンヒョクのエピソードも面白い。
果たしてジュヨンはどちらがいいのか?
「あんたのおかげでチーム長とお酒も飲めたし、部屋にも泊まれたし、一緒に出勤できたし・・・ありがとう」などとチェ・ガンに言っているところを見ると、今のところ、チーム長ことウンヒョクのポイントが高いのか・・・

更に「婚約者はアメリカでの交通事故でお亡くなりになったそうですね」という言葉に敏感に反応するウンヒョク。
この事故にもエリスが絡んでくるのか。とりあえず面白く8話まで終了。

無敵の落下傘要員 7話

2006-09-28 18:57:47 | 韓国ドラマ ま行
同僚にジュヨンのことを尋ねても教えてもらえないことに業を煮やしたチェ・ガンは彼女の家を訪ねるが、「酒を飲みたかったら俺を誘え・・他の奴じゃなくて・・・」などと彼女に優しい言葉をかけるウンヒョクが先に来ていたのだ。
「よく来るのか?」などとチェ・ガンに言葉を残して去っていくウンヒョクを見ながら、結局何もいわず「寒いぜ・・部屋に入れよ」といいながら彼女の元をさるチェ・ガン。
ジュヨンが可愛いことはわかるが、ちょっともてすぎではないか!まぁそんなことはどうでもいいか・・・

チンピラの友人から「出版社なんてけちな商売は辞めて、俺の商売を手伝え」と誘われるチェ・ガン。
断りはするものの、「お前の好きなあの女(エリスのことだ)が予約してるぜ・・・」といわれ、香港人チェに成りすまし、不法カジノを手伝うチェ・ガン。もちろんトランプの腕は玄人はだし。この腰の軽さがこのチェ・ガンの身上なのだから仕方ない。勝負にも勝ち、さらに「不法カジノ撲滅!」という企画書までちゃっかり手書きで作っているのだ。

手書きの報告書を入力することをジュヨンに頼み「どうして俺がここに入ったか聞いていないか?」と自分の身辺調査まで始めるチェ・ガン。
仕事をやってもらっておきながら、ジュヨンの男性経験の少なさを指摘し、秘策を教えてやるよなどと調子がいいチェ・ガンだが、もちろんそこにウンヒョクの邪魔がはいるのはドラマの定番。
「どうして情報局に入ったんだ・・・」彼女に優しく尋ねる大人な態度が目立つウンヒョクと、若者らしいずうずうしさで彼女に近づいてくるチェ・ガン。
多分この二人の間で揺れる心のジュヨンだと思われるが、大人な男性ウンヒョクに近づくのはあの女スパイエリスだ。
彼女を亡くした心の隙間に大人の女の魅力でせまるエリスだが、傷の癒えないウンヒョクは受け入れるそぶりを見せながらもなかなか心を開こうとせず・・・

大人な男性ウンヒョクの考えていることがわからず、ショックを隠せないジュヨンに不法カジノへの潜入調査の手伝いを頼むチェ・ガン。
不法カジノには以前カモにした男性、エリス、そしてなんとウンヒョクもやってきた。
結局みな別の方向からやってきて、一堂に会するというクライマックスになるが、
(これぞ偶然のなせる技だ・・・みなそれぞれ疑心暗鬼になっている)
なんとそこに警察がやって来るのだ。誰が警察を呼んだ!というところで7話は終了。

*****
大人なウンヒョクを演じるシン・ソンウ。長い髪が気になってしかたないが、体格はいいし、刺青はしているし、お洒落な部屋には住んでいるし。エリック演じるチェ・ガンとは一線を画す大人な男だ。ハン・ジミン演じるジュヨンが憧れる気持ちもよく分かる。



グエムル 

2006-09-27 21:18:06 | 映画鑑賞
先週末は知人たちと一緒に韓国映画のグエムルを鑑賞。
興行的にはうまくいかなかったらしいという話の通り、観客の入りは3割程度とあまりよくなかったのだが、新宿という場所柄のせいか、韓国人のお客さんが多いようで入り口に韓国語で@入場後の出入り禁止という意味の張り紙がはってあったり、
実際、私たちの見た回も韓国人のお客さんが多かった。

普段は一人で見ることが多いので、何か思うことがあってもその場で口にする機会がなくさびしい思いをすることが多いのだが、友人と一緒に行くとその場ですぐ感想を語り合えるのがやはりうれしい。

日本が生んだ怪獣映画@ゴジラを一度も見たことがなかったし、グエムルそのものは家族愛の映画だと思っていたので、比較することなどを考えたことなどなかったのだが、話の中で、そんな私でも無意識のうちにゴジラの大きさと@グエムルの大きさについて比較していることが分かったし、日本人が家族VS怪獣という図式の中に何を求めているかという話も考えたことがなかったので、そんな話もとても面白かった。

映画は一人で楽しめるし、フットワークの軽い娯楽だと思っているのだが、こんな風に語り合いながらみるとまた面白いなと思う。


J-PHONE→vodafone→SoftBank+YAHOO!

2006-09-26 21:47:46 | なんということはない日常
転職を考えたのを機会に携帯電話を持つようになってから約6年。決して早いほうではなかった。ヘビーユーザーでもなかったので、持ってさえいればいいと思い、その当時安かったJ-PHONEに何気なく加入しただけだった。

この秋から携帯番号のポータビリティ制度が始まるが、携帯電話会社を変えなくても僅か6年間にこんなに会社の名前が変わるとは思わなかった。

J-PHONE→vodafoneと変わった時は、小さいロゴマークのシールが「是非電話に貼ってお使いください。」という手紙とともに送られてきた。今度はなにか送られてくるのかちょっと楽しみである。
ちなみに3Gを使っているのだがアンテナが足りないとかで、殆どのところで圏外になってしまうのだ。韓国に行った時は、どこでもキチンと使え、日本と話す時も日本にいる時よりも快適だったのに・・・これでは携帯の意味がない。シールはいらないから、証券化で手当てしたお金で是非アンテナを増設して欲しいものだ。




ソフトバンク、携帯事業の証券化で約1兆4000億円を調達 (ロイター) - goo ニュース

イルマーレ

2006-09-25 21:32:24 | 映画鑑賞
韓国映画「イルマーレ」サイダス制作に基づくとクレジットされているハリウッド映画。
イ・ジョンジェ、チョン・ジヒョンが主演した韓国映画のことは考えずに見てみたかったのだが、やはりそんなことは出来なかった。

しかし映画は基づくという言葉が使われているとおり、全然別の様相を呈している。ロマンティックな雰囲気が映画全体を占めていた韓国版とは違い、2年間という時間の違いを乗り越えようとする大人の映画になっているのだ。
韓国版でのチョン・ジヒョン演じる主人公は、自分のもとを去ってしまった恋人のことを受け入れられないやや幼さの残る女性だった。
しかしサンドラ・ブロックは医師という職業を持ち、誕生日に一人で過ごすという現実にも一人で向き合える、寂しさも受け入れることが出来る一人の女性なのだ。

イ・ジョンジェとキアヌ・リーブスが演じる男性主人公は、父親との確執がある建築家ということでほぼ同じ設定ではあるが、ハリウッド版の方がより父親との関係に重点をおいて描かれているような気がした。
更に建築家という職業に関しても、ハリウッド版の方がより印象に残る作り方になっていたと思う。

湖のほとりに立つガラス張りの家も美しい、シカゴの冬を舞台にした二人の映画は、落ち着いた雰囲気だ。2年間という時間の差があるのもかかわらず、シカゴという雰囲気のある地が二人を繋いでいるような雰囲気を感じさせ、時間差恋愛というのをあまり感じさせない。二人が地図を片手にシカゴの市内をまわる場面などは素敵だったと思う。


韓国版を最後に見たのは少し前のことなので、すべて記憶を頼りに書いているのがちょっと歯がゆい。
今週末にでもまた韓国版をみてしまいそうだ。

****
シカゴというと思い出すのはドラマERだったのだが、これからはこの映画のことも思い出しそうだ。
キアヌ・リーブスが落ち着いた感じになっていたのでちょっとびっくりしたが、タートルネックの着こなしは素敵だったと思う。

イルマーレ公式サイト

イルマーレ

松竹

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SHINHWA 2006 JAPAN TOUR inspiration#1in Tokyo

2006-09-24 23:33:32 | 韓国ドラマ・映画
エリック、アンディ、チョンジン、ミヌ、ヘソンそしてドンワン。
武道館で行われたシンファのコンサートへ行く。
6人グループのシンファのコンサートなのに、6人一緒のパフォーマンスも十分に楽しんだはずなのに、それでもなお、6人一緒の姿を乞う気持ちがどこかに残ってしまう複雑な気持ちも残る。

若い勢いだけで頑張っていた時から、グループとしてのまとまりが出、各人の個性が出、まとまって活動することの力強さと個性の相乗効果を目の当たりにすることが出来ることが、グループを応援することの醍醐味だと思う。
何年もグループとして同じ環境で活動することは難しいことだからこそ、そんなグループとしてのまとまりと個性の楽しさを感じることが出来るのは、ある意味蜜月を楽しむようなことだと思う。
シンファはグループと個性の蜜月の時代を経て、次へ進む時期に来ているのだろう。寂しく思うが、蜜月をリアルタイムで楽しめたことはいい思い出になると思う。
どんな形でもいいから又6人一緒の姿を楽しめる日がくればいいと思う。


****
アンディ
トレッドヘアにキャップ姿。ビデオではラブリーガイと紹介されていたが、目深に被ったキャップに隠れ、目の表情は殆ど確認することが出来ず。

チョンジン
その名の通り前進(チョンジン)している彼は、やはりスーツ姿で披露したソロが印象的だった。勿論いつにも増して鍛えたと思われる上腕二頭筋も健在だったが。

ヘソン
「あなたの歌を愛しています」とハングルで書かれた大きな垂れ幕が2階席に掛かっていた。本当にその通り。ソンミンとのデュエットも良かったし・・

ミヌ
この六人の中で誰か一人「様」を付けて呼ぶとしたら・・・好みの問題はあると思うが、今日のステージを見れば、誰も彼のことを「M様」と呼ぶことに依存はないと思う。

ドンワン
「日本語で歌うのがいいですよね?」そんな問いかけとともに今日もソロで日本語の歌を2曲披露してくれる。
キチンと意味を理解して歌っているその姿に感心する。

エリック
ムン・ジョンヒョクとしての心と身体はソウルに残してきてしまったようだ。今日はエリックとして舞台の上に立っていることが一番の仕事になってしまっていた。
ドラマ@無敵の落下傘要員を楽しんでいる私にとっては、非常に複雑な心境で舞台上のエリックを見ることになってしまった。


(シンファに感謝そして、一緒にコンサートを楽しんだ4人にも感謝・・・)

無敵の落下傘要員 6話

2006-09-23 11:34:05 | 韓国ドラマ ま行
「昔の恋人に会っていると知ってたらあとにしたのに・・・」
LKからエリスの後をつけてきたというチェ・ガンにびっくりしながら、チェ・ガンの次の一言を固唾を呑んで見守る三人の前で「そっちからキスしてきたのに、何で怒るんだ!」と全然場の雰囲気の読めないチェ・ガンの一言。
(えっーと思うがそういうドラマなんだよなーこのドラマ・・・)
エリスの部下のオノはチェ・ガンが自分の後をつけてきたことに気づかなかったことを叱責され(もちろんビンタつきだ)面目丸つぶれだ。

チェ・ガンの留守に様子を探ろうを家を訪ねるジュヨンに家族全員「ボスの娘が来た!」とおびえ、あの弟さえ「兄は純粋で正直で。。。二股をするような男じゃないです」と必死の言い訳。朝から家を襲撃されたことがよっぽどトラウマになっているらしい。
この後ジュヨンはオノが止めるのも聞かずにエリスの家へ行き「ウンヒョクは私の恋人だから手を引いて」なんて訴えているが「カン・ウンヒョクとチェ・ガンとどっちが本当の恋人なの?あんたこそ二股じゃない!」となかなか鋭い一言だ。

一応女同士の戦いもなんとなく始まったというところか・・・


チェ・ガンはもちろんジュヨンのそんな行動など知らずに、ヤン・スギルとウンヒョクの「どちらがチェ・ガンの教育の主導権を握るか」というどうでもいい争いに巻き込まれている。

さらにチェ・ガンの家族は息子の行動を怪しみ追跡をするが、ああここでも勘違い。

だんだん面白くなってきたが、みんなが勘違いのこのドラマ。筋を追いながら感想を書くのがだんだん難しくなってきた。


****
チェ・ガンを演じるエリックは明日日本でコンサートのはずだ。
ドラマの撮影はどうなっているのか?(主人公不在でも、他の場面をがんがん撮影しているのだろうか?)
「ドラマの撮影があったのでちょっと準備不足で...」などと弱音を吐かず、是非明日のコンサートでは絶好調な姿を見せてもらいたいと思う。


無敵の落下傘要員 5話

2006-09-22 23:44:19 | 韓国ドラマ ま行
黙っていたことを怒り、朝からチェ・ガンのもとを訪れたのかと思ったら、なんのことはない。チェ・ガンの家に泊まっていたロシア人のスパイを逮捕するのに、チェ・ガンの家を襲撃する必要があったからだったのだ。(勿論黙っていたことにも腹が立ったのだろうが・・・)
チェ・ガンは何にも知らずにいるのに、エリスの手下のオノはチェ・ガンがロシア人スパイを捕まえにきたと思っているし、チェ・ガンの家族は「あのロシア人二人はロシアマフィアに違いない。チェ・ガンのズボンのポケットにはこんな薬の名前を書いた紙も出てきたし・・・(これは情報局の教育で使った紙だ!)就職じゃなくてきっと何か国際的なマフィア一味の一員になったに違いない。今朝来た女(ジュヨンのこと)はきっとボスの娘だよ。他の女(エリスのこと)と会ってることがばれて怒られたに違いない。」など本人そっちのけでとどんどん妄想が膨らむばかりだ。

何も知らぬチェ・ガンは絶好調だ。
情報局ではジュヨンに「俺のこと 好きだろ?」なんて暢気な軽口をたたき、エリスとのデートをウンヒョンに尾行されないためにわざわざウンヒョクに牽制球まで投げている。
(勿論投げても尾行されるし、今回は弟まで尾行している)
しかし絶好調がいつまでも続くわけもない。
ウンヒョクを見かけたエリスは、ばれないようにと、自分からチェ・ガンにキスをせまり顔を隠すという荒業にでた!さらにウンヒョクが去ったら「なにするの!」なんて逆切れとともにビンタまでしているのだから、やっぱり女難の相が出ているに違いない。

チェ・ガンをめぐってOJTで教えたいウンヒョクと、びっちり講義で教えたいヤン・スギルの攻防が始まるが、本人になんのやる気もないのだから、かなり低レベルの攻防だ。
わけもわからず尾行に付き合わされたチェ・ガンはLKから出てくるエリスをみかけ、OJTそっちのけでエリスを追跡。

ジュヨンが潜入するバーで待ち合わせするウンヒョクとエリス、エリスを追ってきたチェ・ガンそしてバーで働くジュヨン。四人全部が顔を合わせて・・・・


*****
チェ・ガン本人になんの意識もないのに、ちょっとした勘違いと偶然からどんどん話が変な方向に進んでいくのが、コメディの王道なのか?
(皆がチェ・ガンの行動に翻弄されすぎだ!)
特に国際的なスパイのエリス、もっとキチンとチェ・ガンのことを調べたらどうなのか!手下のオノの微妙な勘違いで話がどんどん変な方向へ進んでいるのに、早く気がつかないと・・・・

あなた、そして私 ~You and I~ 15話「優しくしてあげて」

2006-09-21 21:18:14 | 視聴断念 韓国ドラマ
お嬢さまシヨンと話をあわせようと「オレも愛人の子どもなんだよ・・・」とミンギュの境遇を我が事のように話すヨンギュ。ミスクが自分の子どもを身ごもっているとも知らずに本当に暢気な次兄である。

朝ごはんの前に靴磨きするなど、非常にかいがいしいミンギュであるが、長兄の頑なな態度は変わらず。「姉さん気を使わないでください」と心配するスギョンにも言葉少なく返事をするのみ。喧嘩っ早いかと思えば、こんな風に大人しくなったりと調子のいい次兄とは全く違う性格なのだ。

スギョンの口ぞえで美術学校に通うことにするミンギュだが、学費の足しにとバイトを母親の勤める食堂で始めることにする。(ドラマらしい展開だ)バイト代を安く設定されたとは思わずに嬉々として配達にいったりする姿は本当に21歳とは思えない行動だ。お母さんが恋しいミンギュ・・・これからどうする。

そしてミスクのお腹に子どもがいると知ったヨンギュもどうする・・・
(責任を取るわけないよな~ヨンギュ。どんなことをするつもりなのか)

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安倍晋三vsタクシン首相

2006-09-20 21:18:49 | なんということはない日常
今日一番耳にした人の名前は@安倍晋三氏だと思うが、一番印象的だったのは、タイのタクシン首相の名前だろうか。

仕事の関係で今日付けのタイへの送金があったのだが、クーデターの関係でタイの銀行が休業になってしまい送金が実行されなかったのだ。

職場は永田町に近いのだが、今日はタイの出来事の方が身近に感じられる一日だった。明日は送金出来るといいのだが。

銃声なく“平穏”な制圧 市民、戦車と記念撮影 交通機関は通常運行 タイ・クーデター 現地ルポ (西日本新聞) - goo ニュース