私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

アテナ 戦争の女神 第13話

2011-01-31 21:32:12 | 韓国ドラマ あ行
「ユジンさん!!(ヘインは仮の名 本名はユジンなのだ)
とうとうヘインがアテナの一員であることを知ったジョンウ。

偽看護婦として傷を負ったソン・ヒョクのために医師を拉致したこと、今までの疑わしい行動の数々を思い出しつつも、「もう二度と姿を見せないでくれ!」と彼女を捕まえずに逃がすジョンウ。
しかしそんな自分の行動を局長にキチンと報告するジョンウ。
「なぜ逃がした?」という局長の問いに「自分から名乗り出る機会を彼女にあげたかったんです。彼女を愛しています」
自分の行動を隠ぺいしない潔さが非常にいい感じだが、ああいった職業ではそもそも彼女を見逃してはいけないのだろう。
それをとりあえずはここだけの話にという局長。
まぁジョンウのやったことはスキャンダルをさらに大きくするだけだから、当然と言えば当然か・・・・

そんな彼女が海辺で自殺未遂をしたことを知り、彼女を助けに行くジョンウ。
しかしせっかく彼女を助けたのに、病院でまたアテナに彼女を拉致されてしまうジョンウ。
まったく、だましだまされのゲームはなかなか終わらないのだ。

と同時にどんどんジェヒの父親のスパイ疑惑がとうとう公になることに・・・
ジェヒの父親が服毒自殺をするのを止め、厳戒態勢の中搬送中のジョンウ。
そんなジョンウをソン・ヒョク達が狙っていることを知ったヘインは妨害しようとするも、彼女の妨害のために、逆にその玉がジェヒの父親に命中。さらにジョンウを守ろうと銃を持った彼女の姿をジョンウが見て、ジェヒの父親を口封じのために殺害したと多分勘違い。

と、非常にスリリングなのだが、まぁだましだまされの場面が続くため、こんな風に筋を追っても、まったく面白さの伝わらない文章になってしまう。。。。
私はジョンウ役のウソンが好きなので、面白く見ているが、ドラマとして純粋に見て面白いのかどうかは不明。
スリリングとは書いてみたが、それは私のひいき目で、冷静に見たら、やや緊張感が足りないかもしれない。

追記
今、14話を見終わったのだが、後半はずっと銃撃戦が続き、火薬の量を考えると、かなりの緊張感だったと思う。
緊張感が足りないなど書いて申し訳なかったと反省。今後は心理的な緊張感が続くといいと思う。



マイプリンセス 第8話

2011-01-30 19:34:21 | 韓国ドラマ ま行
なんとヘヨンがソルを海辺の街に連れて行き父親を知っている人に彼女を会わせたのは、彼式のお別れの儀式だったのだ。
ソルを記者会見にいけないようにし、自分が彼女の代わりに彼女の養父が贋作の件に関わっていたことを発表するヘヨン。

全てのことがユンジュの仕業だと思っていたのに、皆が自分を見捨てても最後まで守ってくれると思っていたヘヨンが自分を裏切ったと知り、そして養母と姉を裏切ることになってしまい泣きじゃくるソル。
教授の車でペンションの母に会いに行くも顔を見ることもかなわず。

ヘヨンが行ったことにショックを受けているのはユンジュも同じだ。
ソルの口から出なく、ヘヨンの口から養父の件で説明があったことで、逆に王女としての威厳が保たれたということは、ヘヨンとの結婚を望むユンジュには逆風だ。
「私と一緒の道を歩んでくれているものと思っていた。私と結婚してくれると思っていた。」というユンジュに「確かにクールでいたかもしれないけれど、結婚したいと思ってはいたんだ。。。。」というヘヨン。
しかし全く状況は変わってしまった。どう考えてもソルに心を奪われてしまっているヘヨン。
「自分で除籍を選んだろう。自分で家族を捨てたんだ。今からでも王女になるのを辞めて家族のもとに戻ればいいだろう。」これからもっと辛いことがあるだろうといい、家族のもどれ!僕の元に戻れがいいだろう!と思わず言ってしまうヘヨン。
更に「アルバイトで王女をやっていたことで、外国の要人に「韓国の王女様は綺麗だ」と思ってもらえてよかった。。。だって君は綺麗だろう。」とちょこちょこ彼女に対する愛情を語っているではないか。

勿論、彼女が王女でなくなってもそんなに簡単に物事は進まず。
会長の「ユンジュと結婚するように」という言葉に「分りました。自分の意思で結婚をします。」とユンジュとの結婚を選ぶヘヨンに、どんな考えがあるのかユンジュ。なんと「結婚しません!」というではないか。

どんな作戦を立てているのか?

****
全面的に王女ソルの味方になっている教授。
「自ら王女になりたいという意思表示をすべき」とアドバイス。
「誰かの家族である前に君は王女なんだ」と、公人である彼女の立場を指摘。
ただ、王女であることと、誰かの家族であることは、両立できると更に高度なアドバイス。
彼女は生きる歴史だ!という教授は、彼女に歴史を教えつつ、これは君の家族の話でもあるんだ!と非常にアカデミックなアドバイス。
侍女たちに「ソルのことはなんでも私に報告すること。それが出来なければ首です。」と強権発動するユンジュとは随分な違いだ。


****
王女気分のソルの鼻歌が善徳女王のミシルのテーマなのが笑える。同じ放送局だし、やっぱり王女といえばミシルなんだろうか・・・

iPhone

2011-01-29 20:52:47 | なんということはない日常
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iPhoneを購入した。上の文字は記念すべきiPhoneからの初投稿の内容だったはずなのだが、何故だが文字化けである。今日はサッカーも見なければならないから、これ以上ののんびり携帯をいじっているわけにもいかない。今日はとにかく、iPhoneを使っている人が皆一様に人差し指をちょこちょこやっている意味が良く分った・・・・ああしなければ操作が出来ないのだから、仕方ないということがよく分った。

iPhoneでiPhoneが入っていた空箱の写真も撮ってみたが、天地の向きがまだ良く分っていない。
撮った写真の向きが変だが仕方ない。


金曜日の夜の映画館

2011-01-28 22:09:19 | なんということはない日常
映画の興業収入が良いらしいが、それも3D映画のおかげらしく、観客数はあまり増えていないらしい。単館映画館の閉館のニュースも続いているし、映画館で映画を見るのが趣味の私には寂しい限りだ。
部屋でのんびりDVDもいいが、暗い中、大きなスクリーンでのんびり見る楽しみも捨てがたい。
綺麗なシネコンは、どこでも一緒で個性がないように思われるけれど、映画を楽しめれば、シネコンでも楽しい記憶が残るものだ。
金曜日の仕事帰りに、映画館によってちょっとでも売上に貢献したいと思う。金曜日の夜、映画を見終わった後、ビルの夜景を見ると、1週間が無事終わったと本当にほっとする。
今日はハーモニーを鑑賞。
韓国女子刑務所の合唱団の話だった。 観客は二三十人程。ハンカチ必須の映画だった。

マイプリンセス 第7話

2011-01-27 20:57:51 | 韓国ドラマ ま行
「後ろ盾もなくなったら、あなた、自分がどんな風になるか分かっている?」
というユンジュの冷たい言葉にびっくりするソル。
自分を守ってくれる仕事に任命されたと思った彼女が「会長から指示されただけ。その会長だっていつまで元気なんだか分からない」と言い出すのだから、まぁソルでなくてもびっくりだろう。
更に、自分の婚約者のおじいさんに尊敬の念の一つもないことをソルに指摘されても「あなたが言わなきゃ分からないことよね」とは・・・・
手に入れるためならどんな策略家にもなれるということの見本のような女性だ。

すっかり元気のなくなったソルを心配するヘヨンに「私は孤児だったでしょ。誰も守ってくれないのには慣れてるから・・・」とは。。。人の世の冷たさをよくわかっているのだ。
婚約者ユンジュにはない純粋さにちょっとずつ心動かされる様子のヘヨン。
クラシックカーの中で一人、王女らしく悪態をつく練習をしているソルを心配で探しにきても、それを隠し、「眠れないからここに来たんだ。眠れないのはお前のせいだ。」といつもと変わらぬ様子を見せるヘヨン。
まだ、ユンジュのたくらみははっきりとはわかっておらずとも、自分でも無意識のうちに彼女をかばっている様子だ。
自分でも知らないうちに彼女のことが気になるという、ラブコメらしい展開。

「なぜ彼女の家に偽物があったのか!」ということがずっと問題になっているようだが、このくだりの話が私の語学力では今一つ分からず。
とにかく王女の父親が詐欺師であってはこまるからと、ソルの養父がこの偽物問題にかかわっているという発表をすることにしたのか。とにかく彼女を王女にするために、なるべく彼女に不利な情報が出ないように調整していることが逆にソルを傷つけることに。。。。。

そんな中、ソルの父親とソルのことを知っている人物がいると聞き、海辺の小さな町を訪れるソルとヘヨン。
小さい頃の写真を見せてもらいすっかり、見たことにある景色だの、いったことのある海を見て、「もう少しここにいれば、もっといろいろ思い出すと思うんだけど・・・」と少しずつ忘れていた記憶がよみがえってきた彼女。
食事と一緒に飲んだ焼酎ですっかり気分もよくなり、自分を連れてきてくれたヘヨンの頬に親愛の情を示す優しいキスをするのだ。
多分、酔って気分もよくなっていたんだろうし、「君のまつ毛も十分綺麗だ!」と言ってくれたヘヨンにさらに親しい気持ちも感じていたんだろう。
そんな無防備な彼女の姿に・・・・ヘヨンの心もぐらぐら揺れている様子。

*****
そんなラブコメらしい盛り上がりの展開にも関わらず、視聴率は下がり気味らしい。
これは、敵役のユンジュのキャラクターに今一つ親近感がわかないせいだろう。
急に出てきたソルに自分が手に入れようと着々と計画していたものを横取りされたような気分になっているようだが、自分だって初恋の人である教授にひどい仕打ちをして、おいしい思いをしようとしているのだ。
愛される悪役キャラクターでなく、ただのわがままにしか思えないのが、ドラマの盛り上がりが今一つの理由とも思えるのだが・・・・

アテナ 戦争の女神スペシャル

2011-01-26 21:08:11 | 韓国ドラマ あ行
昨日は放送がなく出演者のインタビューで構成されたスペシャル番組だった。
主演のチョン・ウソンの撮影中の事故のため、撮影が中止になったのだという。
前日の24日分までしか収録が終わっていなかったため、急遽スペシャル番組となったらしかった。
スエのインタビューが40%、チャ・スンウォンが30%、イ・ジアが20%、スーパージュニアのシウォン君が10%というような割合だったような気がする。
印象的なアクションシーンをランキング形式で紹介したり、今までダイジェスト版を流したり、結構苦労しているのが伝わってきた。

ドラマ前半にチャ・スンウォンが見せたファイター@チュ・ソンフントイレでのアクションシーンの話が面白かった。
「彼はプロですから、彼が本気を出したらあぶないじゃないですか。手加減してお願いします。といったんですけれど、大変でした。スピードが速いわけじゃないんですけれど、パワーがあるんですよ。だからいいシーンになりましたが、大変でした。」

スピードがあるというより、パワーがある。
演技としてのアクションでなく、格闘技としての動きになっているからなんだろう。


ホスピス

2011-01-26 20:59:59 | なんということはない日常
病院で死ぬということ (文春文庫)
山崎 章郎
文藝春秋


日経新聞夕刊の連載記事にこの本の著者が取り上げられていた。
がんで年間35万人の人が亡くなるそうだが、ホスピスに入院できるのはその6%だけだという。

一昨年の秋、母が末期がんと分かり「今後どうすればいいか?どのように看病していけばいいのか?」と病院の相談室の担当者に相談した時に、ホスピスについての説明も受けた。「自分らしく最後を迎えるためのお手伝いの施設です」というホスピスは都内に20数箇所あるとのことだった。もっと潤沢な数を想像していたので、案外少ないんだなという印象を持ったのを覚えている。
さらに一番近い病院でも片道1時間半程かかる距離にあった。その上、「家族が病院の下見をし、下見をして気に入ったら診察の予約を入れ、診察の上、入所可能ということになったら、入所の順番待ちとなります。病状にもよりますが、どのホスピスも数ヶ月待ちというのがふつうです。診察の予約もちょっと待つかもしれませんね。下見は週末でも出来るので大丈夫だと思いますが・・・・」という説明を受け、余命6ヶ月と診断された母は、そんな手続きをしているうちに時間が足りなくなってしまうな~とぼーっと考えた。

結局ホスピスの話は母にもしなかったし、私が病院に下見に行くこともしなかった。
近所の包括センターの担当の人にホスピスの話をすると「言いにくいんですけどね。。。。結構費用がかかるんですよ。病院にもよりますが、月に10万とか20万円とかそんな感じで費用がかかります。確かにホスピスもいいけれど・・・・他の方法を考えた方がいいんじゃないかしら・・・」と言われたのだ。
結局特別なことは何も思いつかなかったので、母は亡くなる数日前まで家のベットで横になって時間を過ごすしかなかった。

もっといろいろ手を尽くしてどんな方法があるか調べたりすればよかったのかもしれなかったが、結局なにもしなかった。言い訳にしか聞こえないかもしれないが、仕事と家事に追われて、ほとんど時間の余裕がなかったのだ。
父は「おかあさんは家が好きだったから、家で過ごせてよかったはずだ」という。
母がどう思っていたかは、確かめることもしなかったので今となっては分らない・・・

アテナ:戦争の女神 第11,12話

2011-01-25 21:28:46 | 韓国ドラマ あ行
ソン・ヒョクが広場にいるジョンウを打ち殺そうとするのを阻止しようとするヘイン。
広場にいるジョンウをソン・ヒョクが建物の上から狙うのだが、この場面がチョン・ウソンが出演した映画デイジーの場面にそっくりなのだ。
映画では狙う立場、こちらは狙われる立場だな~などと思っていたら、あっという間にヘインがその場に現れ、ジョンウに狙いを定められないように邪魔するのだ。
CIAでも自分たちの怪しい動きが察知され、身動きできなくなっている上に、飼い犬に腕をかまれることになってしまったソン・ヒョク。さらに自分も銃弾を浴び、医師の手当を受けなければならない四面楚歌の状況に・・・・

「このまま付き合うなんて出来ないわよ。仕事がやり辛くなるだけ。日本でのことはいい思い出に・・・」とジョンウに大人の別れを切り出したヘインだが、いったんは裏切った形になったソン・ヒョクを見捨てることなど出来ない。
マスクをつけた看護婦姿で医師を拉致。ソン・ヒョクの治療にあたらせるのだ。

しかし隠れ家を探され危機一髪。
ヘインだけでも逃がそうとするソン・ヒョク。
彼女を追いこんでしまったのは自分のせいだと言い、「この計画が終わったらお前を自由にするつもりだったんだ。もうその許可ももらっていたし。。。」というソン・ヒョク。しかしそれも今となっては夢のまた夢。
しかし、子どもの頃から世話をしてくれたソン・ヒョクを見捨てることが出来ないヘイン。
結局ソン・ヒョクに銃口を向けてヘインも隠れ家から出てくるのだ。

「一人でも大丈夫だと思って、先に乗り込みました。」そんなヘインの説明を信じるジョンウ。
ソン・ヒョクがスパイだったと分かったこともショックだが、そんなヘインの説明をどうしても信じることが出来ないジェヒ。

一応、スパイはソン・ヒョクだけということに落ち着いたものの、ヘインの立場が危うくなるのは時間の問題。
携帯のチップからあっという間に彼女に危機が迫るのだ。
そしてなんと怪しい人物がもう一人。
あのジェヒの父親がなんとアテナの一員だったのだ!!!
娘が要員になるのを反対したはずだ。
そしてとうとうヘインの真の姿を知り衝撃を受けるジョンウ。

*****
映画デイジーを彷彿させる場面が出てきたのでびっくりしてしまった。
私は面白く見たが、こんなところが逆に「いつか見たような気がする」と思われる一因になっているのかもしれず。

今日のスンホン...ネイバー記事検索より

2011-01-24 21:00:47 | ソン・スンホン(宋承憲)
こんな記事

セクションTVに出演したスンホンは、視聴率の秘密を「テヒ嬢の泣きのシーン(?)とコミック演技と分析。
自分の役柄は外見は完璧だけど性格的に弱点も多し。
王子病にかかった現代版王子様だけれど、コミカルな面も併せ持ったキャラクター」と分析していた様子。

王子病。。。。日本語だと俺様キャラクターが近いんだろうか。まぁあんまり生意気でなく、程よい俺様キャラクターでとどまっているのがいいところ。

*****
me2DAY より 21日のスンホンの一言。
(超意訳)

とうとう入宮し、これから本格的なラブラインが始まります。
また祖父役のイ・スンジェ先生から「私はなぜいまでも演技をするのか」という本をプレゼントとしていただきました。
ありがとうございます。先生の演技に対する情熱 心から尊敬します。
では みなさん お元気で!!
****
me2DAYは簡単に言うと韓国版Twitterらしい。友達申請→受諾というシステムがあるから、Twitterよりは密な友達関係でやり取りできるということなんだろう。ただ友達にならずともつぶやきは時系列でみられる。
読んだ人がコメントを書き込めるようにもなっているところがTwitterとの違いだろうか?

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最近流行りのfacebookもよくわかっていないのに、また新しい単語(いやシステム)だ。me2DAY。。。


お料理と照明の関係

2011-01-23 19:40:31 | なんということはない日常
昨日行った中華居酒屋は、大根もちなどの定番メニューもあり、香草のサラダという一風変わったメニューもあり、そして老酒も潤沢にあるという雰囲気のあるお店だった。
ただ、照明もその店の雰囲気にあわせて、非常にほの暗くなっており、携帯のカメラで撮った食べ物の写真はは全くなんだか分らないものになってしまった。
土鍋ご飯も非常に美味しかったのだが、その美味しさが全く伝わらない写真なのが残念だ。



老酒利き酒セットというのがあり。
確かに飲み比べると香りと舌触りが全く違うことがよくわかった。


デザート欄に「ゆみコ」というデザートがあった。

自分の名前と同じデザートにお目にかかるとは思わなかった。注文してみるも「今日はもう売り切れです」という残念な返事が返ってきた。
「ゆみコ」のゆは柚子のゆ、「ゆみコ」のみは蜂蜜のみ、そして「ゆみコ」のコはココナツのコということなのだが、これだけでは一体どんなデザートなのかさっぱり分らない。

また機会があったら、老酒を心行くまで楽しみ、もう一度「ゆみコ」に挑戦したい。

マイプリンセス 第6話

2011-01-22 18:00:00 | 韓国ドラマ ま行
目覚めたらそこにいるのは自分の教育係に拝命されたあのヘヨン。
「こんなイケメンが教育係なんて勉強に集中できません。」と言って見るものの、大統領相手では強く出ることもできず。
彼より適任はいないということで結局住み込みの教育係になってしまうのだ。
ヘヨンとうわさになったことも「ヘヨンは教育係。王女を守るために、自分の彼女と言ってしまっただけ・・・というのは弁解にしても説得力があります。」と丸め込まれてしまうのだ。
教授以外の人から勉強を教わるつもりなんてない!と言っては見たものの、どうやら資格については申し分のない様子のヘヨン。
聞いている人がいなければため口を使い、ソルが朝起きられなければ中庭の噴水に投げ入れるなど緩急使い分けて、彼女を王女に育てるつもりなのか。はたまたつぶすつりもりなのか・・・・いがみ合っているようでもあり、ちょっと見方を変えればかなり気心が知れているようでもあり、周りのおつきの人たちも二人の関係にはやや懐疑的な様子だが、とにかく王女教育は続く。

どうしてもヘヨンから逃れたいソルは、教授から「あいつは敵なんだろう?ただうまく彼を利用するんだ」とアドバイスを受ける。しかしそんなアドバイスをする教授も、初恋の人でもあり、ヘヨンの婚約者でありそしてヘヨンと同じように宮殿に入ったユンジュにはどのように接していいのか考えあぐねている様子。
大体何でもない相手に「君とは何でもない」なんてわざわざ言わないものだ。まぁ教授にしたらヘヨンと結婚しようとしながら、何かというと自分を頼るようなそぶりを見せるユンジュの気持ちがわからないんだろう。
まぁ、見ている私も彼女が何をしたいのかわからない。金と地位を求めれば教授は自分から離れてしまうだろうし、愛を求めれば金と地位は自分から離れていってしまう。

ヘヨンと結婚するために、そしてヘヨンが遺産を相続するためには、ソルが王女になっては困るのだ。
養母の戸籍から名前が外されたショックからまだ立ち直れないソルに向かって「もしヘヨンのおじい様が倒れられたら誰があなたの後ろ盾になってくれるのかしら?もしこのまま無事に王女になれると思っているの?」と誰もいなくなった衣装室でにこやかに彼女に告げるのだ。
これじゃまるで一昔前のお局様が若手OLをいじめるみたいは場面ではないか!

***
ユンジュの悪女ぶりを気づいていないのは今のところ婚約者であるヘヨンだけだが・・・・・・
そんなヘヨンを演じるスンホンのコメディ演技も絶好調だろう。やや高飛車なところとコメディをうまい感じで使い分けているし、ファンとしてはどちらも「格好いい」という形容詞をつけたい感じだ。
ドラマのスタイルがちょっと子供っぽいという人も、スンホンのビジュアルには心癒されることだろう。

***
テストが0点というのはパンというのか?






減感作療法

2011-01-21 22:22:25 | なんということはない日常
「一度減感作治療を試してみては?スギ花粉の時期に一生薬を飲み続けることを考えたら、数年間注射治療を続けるもの選択肢の一つでは?」
たまたま蕁麻疹の治療に行ったクリニックでスギ花粉の症状を抑えるための減感作治療を進められたのは1993年の冬だった。
アレルギー専門医で減感作治療を取り入れている先生は、「成功する人は約6割よ」と言って治療法を説明してくれた。
スギ花粉を薄めたものを注射し、(これは2週間おきに2ヶ月位だったと思う)その後は濃度を上げ、4週に一度の注射を2,3年続ければ劇的に症状が少なくなる人が6割だというのだ。


取り合えずその場に行けば注射をしてもらえる。
自分で努力するのはクリニックに行くということだけ。
アレルギーの原因となるスギ花粉を身体に入れることでなんでアレルギー症状が出なくなるのか分らなかったが、とにかく治るというならやってみようと思ったのだ。

普通は4週に一度になると、腫れたりしないものらしいのだが、私は何度やっても腫れ続けた。
腫れているということは、スギ花粉を身体に入れてもアレルギーの症状が治まらないということらしいのだが、せっかくやりはじめ続けた治療だ。
前回よりも腫れが少ないだろうと、自分で自分をだましつつ、治療を続けること3年。

勤務先を辞めることになり物理的に通うことが難しくなりそうだったので、まだ腫れることを医師に告げると「残念ながら4割になってしまいましたね」という残念な診断だった。
治療は失敗だったらしい。

*****
満足度にも寄るだろうが、私は失敗したとは思っていない。
花粉が沢山飛んだ2005年のシーズンは病院に行ったりしたが、それ以外の年は特に治療らしいことはしなかった。
眼鏡をかけてマスクでは顔が忙しいので、マスクもしなかった。鼻水や鼻づまりの症状も出たりしたが、薬を飲まなければならないほどの酷いものは、1シーズンに1,2度だった。
普段の時期もハウスダストなどのアレルギー性鼻炎があるのだが、それと対して変わらない状況になったのだ。

スギ花粉の治療というと減感作治療法と耳にするものの、実際に治療した人に会ったことはない。
医師の間でも異論各論あるようで、以前風邪で通った耳鼻科医には「減感作治療!?随分時間の無駄をしたものだね~ご苦労様。僕はそんな治療を認めていないから」といわれたことあり。

通うのに無理がない場所に治療をするクリニックがある人で、「まぁためしにやってみようか」と軽い気持ちで始められる人なら、経験者としてお薦めしたいと思う。

日本人はスギ花粉症を克服できるか (ブックレット新潟大学)
平 英彰
新潟日報事業社



今日一番ショックだったこと

2011-01-20 23:20:52 | なんということはない日常
歩道を歩いていたら、後ろから凄い勢いで走ってきた自転車に、すれ違いざまに「ちっ!全く危ないわね」と舌打ちされたことだろうか。

歩道の左側を歩いていた私を、歩道の真ん中を走って追い越そうとしたらしいのだが、私が急に歩道の真ん中側に寄ってきたため、丁度凄い勢いで走ってきた自転車とぶつかりそうになったらしい。
車なら音で分るが、自転車は凄い勢いで近づいてきても音が殆どしないので分らない。
それに、歩道を歩いている時に後ろから凄い勢いで自転車が来るなどと思わないものだ。
ふらふら歩いていた私が迷惑だったのか。

それにしても歩道を走るにしては自転車は凄いスピードを出していた。
もっとゆっくりだったら、あんなに舌打ちをされることも無かったのにと思う。

真相は

2011-01-20 23:17:43 | なんということはない日常
ギュリへのいじめ説が浮上… 「KARA」問題は泥沼化?(WoW!Korea) - goo ニュース

このニュースに関して「真相は?」などと会社で質問されたが、私が質問したい位だ。
ただ、昨日はテレビが壊れていたので、ネットで韓国のニュースを見ていたのだが、韓国のニュースでは「これがきっかけで日本でのK-POPブームが下火になるということはないと思います」という日本の芸能関係者のコメントを紹介していた。
ただ、ニュース全体の取り上げ方は、やっぱり今後の状況が心配という感じでまとめられていた様子。

マイプリンセス 第5話

2011-01-20 21:37:57 | 韓国ドラマ ま行
王女(皇女?)として迎えられるも、おつきの侍女たちに「いつまでいるか分かりませんが、とりあえずよろしくお願いします。」と挨拶するソルだが、夢のような数々の調度品にうっとりし、さらにあれだけのおつきの人がいたらとても自分の意思ではその生活から抜け出せそうにもない。

反対にヘヨンは、皇室復活が決まったら資産はすべてそちらに寄付という祖父の意向の準備なのか、自分の家の品々に(自分で買った品物にまで)、赤札を貼られる始末。
更に自分が父親から譲られた不動産の数々も差し押さえになったらしい。
(お父さんから子供の頃の誕生日にプレゼントしてくれた済州島の別荘もリストに入っているらしい。どんだけ財閥なのか。。。ただ、父は韓国にいないため、その財産はたぶん全部祖父からということになっているらしい。多分。。。)
一夜にして王女になったソルと、ソルが王女になれば、祖父からの財産は一つも引き継ぐことが出来ないヘヨン。
まぁヘヨンも外交官なのだから、自分で稼いだものだけで生活してもいいんだろうが、今まで財閥の孫として唯一の後継者としてずっと注目を浴び、私生活もなかったのに、そろそろ財産を引き継ぐということが現実味を帯びてきたら、一つも相続出来ず。
話が違うよと思うのは、まぁ当然かもしれず。

彼女を助けた時に「僕の彼女です」と言ったことを再び持ち出されたソル。
このままではヘヨンと結婚することになると、丁度、心配してたずねてきた教授に助けを求めて、宮殿を脱出。
脱出したはいいものの、海辺の食堂で励ましてくれた若者に拉致と勘違いされ、追いかけられて交通事故に・・・とラブコメらしいどたばたが続く。

ソルの体調は心配だし、彼女がマスコミに追いかけられるのはかわいそうだが、彼女が王女になるのは自分の財産の問題もあり、複雑な心境のヘヨン。
自分の身体の心配もし、いたわってくれるヘヨンが決して嫌いではないが、自分の父親のスキャンダルをでっち上げた張本人がヘヨンと知り、どうしても彼を信じられないソル。

簡単に恋愛モードにはならないようになっているのだ。

****
父のスキャンダルの汚名を晴らそうとするソルに「子どもの頃の記憶がないのに、なんでお父さんがやっていないってわかる?もし、父親がやっていたらどうするんだ。そんなことが分ったらショックを受けるだけじゃないか!!」と忠告するヘヨン。
自分が作ったスキャンダルだからというのを別にすると、彼女のことをかなり心配しているようにも思える。
財産と愛情。財閥の後継者の悩みは続く。

急に王女になったソルのファンになった海辺の食堂の若者ゴナ。
王女のソルに「ヌナ!」と親しげに呼びかける姿は好印象。

***