ヨンインがバイトするコンビニで遭遇する美術商とスンヒョ。
美術商に殴りかかるスンヒョを見て、びっくりするヨンインだが、もう最終回も近いので、こんなことで誤解をしている場合ではないのだ。
(誤解はすぐ解ける)
更に彼が自分とのことを初恋だと言っているのを知り、幸せを感じるヨンインだが、彼女の気持ちとは反比例して父イルゴンの描いた絵をめぐっての争いはどんどん佳境に・・・
なんとしても絵を手に入れたい美術商は、自分の手下がスンヒョの弟だと知り逆にチャンスだと考え、スンヒョは自分の異母兄弟がイルゴンに手をかけたのかもしれないと悩む。
孤児院から絵を運び出すのをスンヒョに出し抜かれたと思った美術商。
「この中に盗み出された絵があるとの情報が・・・」と報道陣の前でスンヒョが手配したトラックを開けさせるという実力行使。しかし本当の絵は移動図書館として使っている小さい車に乗せて運び出されていたのだ。
「お父さんの絵を返してやる」というヨンインとの約束を守ろうとするスンヒョだが、そこにやってくるのはあの弟。(スンヒョの秘書を手玉に取り、彼の行動を探るという、年上の女性の女心を弄ぶ汚い手段を利用)
ヨンインが自分の兄の恋人と知りつつ、彼女を拉致するのだ。
彼女を助け出し、美術商が黒幕だということは打ち明けられても、自分の弟が父イルゴンを襲ったかもしれないということと、彼女を襲ったのは自分の弟だという事実を打ち明けることが出来ないスンヒョ。
***
こんな展開になると、ゲサン演じるスンヒョをすっかり応援したくなる。
もう以前の嫌な青年実業家の姿は殆どなく、父イルゴンに「会えてうれしかったです」と挨拶をする普通の好青年になっているではないか。しかし父イルゴンに残された時間はあとわずか。(49日までしか、下界にいられないのだ)
***
「名前なんか呼ばないから、名前は要らない」
スンヒョが飼っている亀に名前がないと知ると、「名前が無いから呼ばないのよ。名前があったら呼ぶに決まっている。私がつけてもいい?」と可愛らしい提案をするヨンイン。「勝手にしろ。駄目だと言ってもどうせ名前をつけるんだろ?」というスンヒョの言葉など気にせずに、「レオンとマチルダがいいな。あっ駄目だ。レオンは死んじゃうから・・・いい名前を付けないと・・・」ハッピーエンディングがいいから縁起の悪い名前は付けないのだという彼女。
ドラマもハッピーエンディングになるのか。もうラストは見えてきた様子・・・
美術商に殴りかかるスンヒョを見て、びっくりするヨンインだが、もう最終回も近いので、こんなことで誤解をしている場合ではないのだ。
(誤解はすぐ解ける)
更に彼が自分とのことを初恋だと言っているのを知り、幸せを感じるヨンインだが、彼女の気持ちとは反比例して父イルゴンの描いた絵をめぐっての争いはどんどん佳境に・・・
なんとしても絵を手に入れたい美術商は、自分の手下がスンヒョの弟だと知り逆にチャンスだと考え、スンヒョは自分の異母兄弟がイルゴンに手をかけたのかもしれないと悩む。
孤児院から絵を運び出すのをスンヒョに出し抜かれたと思った美術商。
「この中に盗み出された絵があるとの情報が・・・」と報道陣の前でスンヒョが手配したトラックを開けさせるという実力行使。しかし本当の絵は移動図書館として使っている小さい車に乗せて運び出されていたのだ。
「お父さんの絵を返してやる」というヨンインとの約束を守ろうとするスンヒョだが、そこにやってくるのはあの弟。(スンヒョの秘書を手玉に取り、彼の行動を探るという、年上の女性の女心を弄ぶ汚い手段を利用)
ヨンインが自分の兄の恋人と知りつつ、彼女を拉致するのだ。
彼女を助け出し、美術商が黒幕だということは打ち明けられても、自分の弟が父イルゴンを襲ったかもしれないということと、彼女を襲ったのは自分の弟だという事実を打ち明けることが出来ないスンヒョ。
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こんな展開になると、ゲサン演じるスンヒョをすっかり応援したくなる。
もう以前の嫌な青年実業家の姿は殆どなく、父イルゴンに「会えてうれしかったです」と挨拶をする普通の好青年になっているではないか。しかし父イルゴンに残された時間はあとわずか。(49日までしか、下界にいられないのだ)
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「名前なんか呼ばないから、名前は要らない」
スンヒョが飼っている亀に名前がないと知ると、「名前が無いから呼ばないのよ。名前があったら呼ぶに決まっている。私がつけてもいい?」と可愛らしい提案をするヨンイン。「勝手にしろ。駄目だと言ってもどうせ名前をつけるんだろ?」というスンヒョの言葉など気にせずに、「レオンとマチルダがいいな。あっ駄目だ。レオンは死んじゃうから・・・いい名前を付けないと・・・」ハッピーエンディングがいいから縁起の悪い名前は付けないのだという彼女。
ドラマもハッピーエンディングになるのか。もうラストは見えてきた様子・・・