私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

今日のスンホン・・・・ネイバー記事検索より

2011-02-28 21:30:01 | ソン・スンホン(宋承憲)
演技に対して責任感が大きくなる・・というインタビュー記事についてのニュース。
スンホンに限らず、30歳台中盤になれば、それまでがむしゃらにやってきた仕事に対していろいろ考える時期だと思う。
ましてや俳優を生業にしていれば、いやでも主演、助演ということで自分が仕事の先頭に立たなくてはならないということを痛い位に感じるものだろうし、
スンホンがドラマについて語る言葉が、ドラマに携わるメンバーの代表意見のように報道されるケースがあるのも想像に難くない。
見られる仕事の楽しさと辛さを分かった上での言葉なんだろう。

***
KNTVで放送されているバラエティの中の名作劇場というコーナーで@悲しき恋歌が取り上げられていた。
懐かしのドラマを15分位で振り返るというお手軽コーナーなので思わずじっくり見てしまう。
日本で放送された際にはBGMとして使われなかったスンホンの歌が名作劇場の中では繰り返し繰り返し使われていた。
ドラマというより、当時その歌をどんな気持ちで毎回聞いていたか、そっちの方が懐かしかった。

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検索と噂

2011-02-28 21:28:45 | なんということはない日常
知人から聞いたある会社の話。
調べたい言葉を検索バーに入力すると関連用語が出てくるようになっていると思うのだが、Yahooの検索バーに社名を打つと「社名 ブラック会社」と関連用語が出てくることに気付いたあるオーナー企業の社長。

「検索バーに社名と◎◎(なんだったか忘れた)と入力して社名 ブラック会社と出てこないようにしましょう!!」と指示。
オーナー企業故、上長の言葉は絶対だ。
手が空いている人も空いてない人も、業務として皆一生懸命「社名 ◎◎」と入力して社名 ブラック会社と出てこなくなったらしい。

「やりました!」という言葉と同時に拍手らしきものもあったらしいのだが、「でもね グーグルでやるとまだ「社名 ブラック会社」で出てくるんだよね~オーナーは結構年配の人だったから、検索といえばYahooだと思ったらしいの。ふつうだったら「社長 まだグーグルが・・・・」と言う人がいると思うんだけど、オーナー企業でしょ。機嫌を損ねたら大変だから、だれも注意しなかったらしいいんだよね~」

そもそもブラック会社を脱せばいいと思うのだが、オーナーには、自社がブラック会社という概念が皆無のためそんなことは行われるわけがないということらしい。

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平均勤務年数が非常に短い会社のようだった。
辞めた人が「あそこはブラック会社」とブログなどで書いたり、ブラック会社糾弾の掲示板に社名を載せたりするので、社名 ブラック会社と出るようになるらしい。


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FUMIYA FUJII concert tour 2010-2011 Sweet Groove

2011-02-27 18:55:44 | なんということはない日常
チェッカーズ時代からのファンという同僚に誘われ、去年の秋から25本行ったという藤井フミヤのコンサート@FUMIYA FUJII concert tour 2010-2011 Sweet Grooveの最終日に行く。

私自身の記憶というか印象は、チェッカーズ時代で止まってしまっていたのだが、勿論彼はそんなことはない。
思っていたよりもずっと大人な音楽であり(弟の尚之氏もメンバーであるバンドSLUG&SALTの力も大きいと思われる)メロディラインが美しい曲が印象的だった。
「本当に歌が上手い人です。」と同僚が何度も言っていたのは聞いていたが、ファンの言葉だからとちょっと割り引いて聞いていたところもあったのだが、今までちょっと失礼だったなと謝りたいと思う。
特に声の艶にびっくりした。
***

コンサートが始まってすぐに、同僚が言っていたファン歴が長い人が多いという話を実感する。
チケット争奪戦が話題になるなるある一定のコンサート以外は、ファンクラブに加入しているであろう固定ファンと、ちょっと足を運んで見たというファンが混在していることが多いと思うのだが、このコンサートはきっちりと長い間ファンの人ががっちりコンサートを楽しんでいるんだろうなというのがわかる感じだった。
ちょっと様子見という雰囲気の人は殆どおらず、この曲はこの振り付けと殆どの人がきっちりやっているではないか。
「何故皆同じ振り付けが出来るンだろうか?」などと不思議そうに見ているのは私位のものだったろう。最終日には乾杯もあるとかで、舞台上でビールの乾杯と同時に、観客達は鞄の中から飲み物を取り出し、客席でもきっちり乾杯が行われていた。
殆どの人はペットボトルだったようだが、プルトップの音も聞こえてきたから本当にアルコールの人もいたのだろう。

***
「ステキだったよ」と同僚に告げるとすかさず「ファンクラブに入りますか?」と言われる。
コンサートはステキだったが、それとファンになるかどうかはまた別の問題なのだが、その当たりを説明しようとするとどんどん墓穴を掘りそうなので、笑顔で話題を変えてみた。

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新大久保 土曜の午後

2011-02-26 16:57:35 | なんということはない日常
とにかくどこもかしこもすごい人だ。

パックなどいろいろ眺め、あふれんばかりのグッズを確認してはみたものの、あまりの人の多さに人づかれする。

日差しは暖かかったので道端でホットクでも食べたかったのだが、行列に並ぶ元気もなくそれもならず。

健康にいいというナツメ茶をゆっくり飲んで疲れをいやすので精一杯だった。


マイプリンセス 最終回

2011-02-26 12:14:09 | 韓国ドラマ ま行
韓国ドラマらしい 2年後という文字・・・・

どうやらソルは皇室の一員としての公務もこなしつつ学生生活を楽しみ、外交官の仕事のため海外生活を送るヘヨンを待っているらしい。
ユンジュはその知識を活かし大学で教鞭をとっているようだが、感じが悪いのは相変わらずらしい。
「個人的な感情は捨ててもらえないでしょうか?」とあまりの態度にソルが反論しても「成績が悪いから仕方ない」と取り付く島なし。
とうとう最後でユンジュはこの調子なのか。。。。。

誕生日を楽しみにし、ヘヨンに対して1週間も前から誕生日プレゼントの催促のメールを送っていたらしいソルだが、ヘヨンからのプレゼントはなし。
まぁ ラブコメの最終回だし、もう時間もないからちょっとじらしているだけなのだ。
ヘヨンは当然帰国し、その手にはキチンとプロポーズ用の指輪も容易されているのだが、大統領の横槍が入ったり、忙しくてタイミングを逃したりと、ひっぱるだけひっぱって。。。。。。

もちろん最後はめでたしめでたしに決まっているし、最終回は言葉がわからなくてもちっとも困らない展開になっているのだ。


*****
2年たってもソルの運転の腕前がちっとも上達していないとか、ヘヨンが忙しいから今すぐ結婚しようとか、いろいろ突っ込みどころはあったのだが、どうもあまりにも無難な最終回だったので、面白いコメントがかけそうにもない。

スンホンファンゆえ、それなりに楽しく見た16話だったが、ファンでない人には退屈だったのではないかとちょっと心配である。
でも眼球浄化カップルらしい見所はたくさんあったし、台詞も難しいものはなかったから、眼球を浄化したい時にまた見直したいとは思う。

どこが残念というより、なんとなく残念な気持ちが残るラブコメディだった。
でもスンホンには若いうちに、またラブコメに挑戦してほしいと思う。

ジョニー・トーとゆかいな仲間たち -ゼロ年代香港映画傑作選-

2011-02-25 22:56:08 | なんということはない日常
仕事帰りにMAD探偵 7人の容疑者(ジョニー・トー×ワイ・カーファイ監督)を新宿K's cinemaで見たのだが、その際に館内に置いてあったチラシで@ジョニー・トーとゆかいな仲間たち -ゼロ年代香港映画傑作選-というステキな映画上映があることを知る。

3月12日から4月1日まで日替わりで全18作品上映。
どれもDVDで見ることは出来るだろうけれど、どれも暗い映画館の中で見たいものばかりだ。
18作品中、未見なのは@僕は君のために蝶になる@早熟~青い蕾~の2本のみ。
ジョニー・トーとゆかいな仲間たち 達成度88.88% 
自分でもこんなに香港ノワールを愛しているとは知らなかった。。。。

改めて見たいのは、渋めなところで、PTUだろうか。。。。。


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マイプリンセス 第15話

2011-02-24 21:39:17 | 韓国ドラマ ま行
無事に戻ってきたヘヨンだが、ソルの前ではクールなヘヨンの面影は一つもなく。
ただ、ずっとヘラヘラしているわけではなく、彼女が国民投票で王女に選ばれるように用意周到に準備を進めているようなのだ。

まずは自分が受け継いだ遺産をどのようにするかはっきり表明しない。
これは国民投票に興味を持ってもらう戦略。自分が悪者になってもそれがいいと判断したらしい。
興味は持たれたようだが、逆に大韓グループと皇室でなにか秘密裡の約束があるのではと疑われるように。。。。

これを払しょくすべくソルが記者会見をするのだが、「私はヘヨンさんを愛しています。それは変わりません」と正直な記者会見を開くのだ。
そして国民投票の結果は????と思っているうちに2年後の文字が・・・結果は最終回に続くらしい。
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ソルが王女に選ばれるかどうかはこんな風に進むのだが、自分をオッパと呼ばせてみたり、車の運転を教えたり、お忍び明洞デート等など、びっくるするような鳥肌カップルぶり(鳥肌カップル→二人はアツアツだが周りからみたらやや寒いカップルのこと。。。日本ならバカップル?が近いんだろうか?でもバカップルでは身もふたもない感じだし。やっぱりそういう概念が無いから丁度いい単語がないんだろうか。)

教授もユンジュに向かって「またやり直そう。僕は君の隣にいるときが一番格好いいんだよ」などと無条件で彼女を許しているではないか!!

なんて優しい大人の男性2名。やや甘やかしすぎの気もするが。。
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結局ヘヨンの父は韓国に帰国することなくドラマは終るらしい。。。。。

マイダス 第1話

2011-02-23 21:22:40 | 韓国ドラマ ま行
アイリスの後番組。
マイダスとはタイトルが変わっているな~と思い、検索してみるとマイダスという名前の飲食店のサイトがヒット。
そのサイトによると、マイダスはギリシャ神話のキング ミダスからのネーミングで、手に触れる物すべてを黄金に変える力を持っているという意味らしい。

たしかにドラマでの中心はお金らしい。
ファンドマネージャー出身の新人弁護士(演:チャン・ヒョク)は、面接に行った先で「パートナーにしよう」といきなり弁護士事務所のパートナーになることをオファーされる。看護士の恋人との結婚も考えている弁護士ドヒョンがそんないい話を断るわけがない。新しい車も、新しい家も手に入れ、仕事を始めてみたら、なんとその仕事はある老会長の雑用を一手に引き受けるような弁護士とは思えない仕事。
孫娘がクラブで騒ぎを起こしたことを金の力でなかったことにするような仕事が弁護士の仕事とは思えないドヒョン。

その老会長の娘が「お金は汚いですか?お金を稼ぐことは悪いことですか?」と語りかける女事業家。
ドヒョンの恋人である看護士は、その腕を買われてVIP対応の看護を負かされており、騒ぎを起こした女実業家の娘(老会長の孫)担当。
(会長の孫ではなく、女実業家の年の離れた妹だった。。。あんまり年が離れているのですっかり娘だとおもってしまった。あの女実業家にそんな娘がいるはずがない。)

お金を生み出すことに長けた女実業家と、新人弁護士とその恋人はあっという間に同じ流れに飲み込まれることになるのだ。

早い展開だ。多分看護士の恋人を捨てて、新人弁護士は金に走ってしまうんだろうと、予測。。。。
だいたいファンドマネージャー出身の弁護士がこの世にどの位いるだろうか。お金の香りに敏感に決まっている。

****
チャン・ヒョク どんな役でも目をひきつけるものあり。
↓この映画も見てみたかった作品。DVDになっているようだから見てみたい。


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グロリア

2011-02-22 21:35:36 | 韓国ドラマ・映画
今楽しみに見ている韓国ドラマは金曜日の夜にKNTVで放送されているグロリア。
(まだDVDは発売されていないようだが、早晩発売されるだろう)
ペ・ドゥナが30歳を過ぎて歌手を目指すジンジン役を演じているのだが、非常に可愛いので悲壮感がないのがいい。いわゆる貧乏長屋風な住まいなのだが、こちらも貧乏というよりアットホームな感じさえするのだ。
昼はバイトの掛け持ち、夜はナイトクラブでの歌手と寝る間を惜しんで仕事をしている姿も貧乏というより元気溢れる感じ。

お話は「そんな偶然が・・・あるわけないよね~」という韓国ドラマらしい展開なのだが、元気さ溢れるドラマの雰囲気は心地いい週末の清涼剤になっている。

ジンジンをスカウトした芸能プロの社長がだんだんと彼女の魅力にはまり、彼女を放って置けなくなる感じもよく伝わってくる。

その社長を演じるのはイ・ジソク。私はイ・ジソクをこのドラマで初めて知ったのだが、
「あの人 イ・ジソクに似ていますね~」会社に清掃に入ってくれている業者さんは、若い男性社員を見てこんな風につぶやいていたらしい。韓国ドラマの浸透度を改めて感じた一言。

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戦火の中へ

2011-02-21 23:11:59 | 映画鑑賞
60年前の朝鮮戦争の際、韓国の学徒兵71名は、戦場経験が僅かにある3人をリーダーとして、自分達だけで浦項(ポハン)を守ることになる。
韓国軍兵士たちは、最後の砦となる洛東江の戦いに全力を集中し、連合軍の援助も期待は出来ない。負け戦になることはわかっていても、逃げずに戦う道を選ぶ71名。

リーダーを演じるT.O.Pの演技に正直びっくりした。
アイリスの時の世の中を見下したようなヒットマンの印象が強かったのだが、今回の演技の中にはそんな態度が微塵も感じられないのだ。BIGBANGで歌っている姿はなんとなく装っているという雰囲気があると思っていたのだが、この映画の中のまなざしは、戸惑いつつもただただ前を向こうとする青年のものだ。

そんな71名を見つめる北と南の兵士を演じるチャ・スンウォンとキム・スンウの演技も印象的だった。
何の経験もない71名を置いていくしかない南の隊長。
「生まれた場所が違うだけで、俺達は同じ民族じゃないか。投降するチャンスを上げよう。」と、一度は若者にチャンスを与えようとする北の隊長。
立場は違えど、71名と向き合おうとする隊長2人の思いも伝わってくる。

学徒兵たちの自分達を犠牲にしても守りたいものがある。という思いはひしひしと伝わってくる。
でもそうであればあるほど、この映画を見る時代が幸せなものでなければならないと思う。
もし今の時代が60年前と同じような状況であったら、この映画は間違いなく戦意高揚映画になっただろう。
そうなってはいけないのだと強く思う。。。。

***
この映画を撮った監督が、この作品も撮っているのだ。

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今日のスンホン・・・ネイバー検索記事より

2011-02-21 21:24:50 | ソン・スンホン(宋承憲)
「マイプリンセスを来年 ミュージカル化!!その為の大オーディション!が6月に!!!」という記事がたくさん出ている。

なるほど ミュージカルだったらかなり楽しいだろうと思う。
重苦しい部分と明るい部分の対比がドラマよりミュージカルの方が活かされると思われるし。。。
題材も16話のドラマよりも2時間から3時間のミュージカルにぴったりと思われるし。。。。


マイプリンセス 第14話

2011-02-20 19:25:11 | 韓国ドラマ ま行
突然のヘヨンのペンション訪問で結局愛を確かめ合ったヘヨンとソル。
(この突然の訪問が韓国ドラマらしいと思う。日本だったらまず電話でその後で。。。という流れが自然なんじゃないだろうか。)
ソルが会いたいと思っている人をペンションに呼び、(更に呼んでいないはずの教授までビール持参で参加だ)ソルを囲んだ楽しい一夜を過ごすヘヨン。
しかし酔い覚ましと美肌にいいというプゴク付きの朝ごはんは食べずに、外交官としてでなく大韓グループの孫として記者会見に臨むヘヨン。

祖父の取った行動の意味、父が韓国を後にし、ソルが孤児院で過ごすことになったことを正直に話すヘヨン。
そしてソルの姉の偽王女事件の責任の所在はユンジュにありと発表するのだ。
記者会見は非常に男らしい感じで好印象だったのだが、そんなヘヨンの仕打ちがどうしても許せないユンジュ。
更にヘヨンの祖父が死んでも、父から諭されても、自分が幸せになれなかったのは不公平だとまだ全てを受け入れられないのだ。
とうとうソルから博物館の館長職を退くように言われ・・・・・
後2回を残すだけのドラマ。ユンジュ演じるパク・イェジンはただただクールで意地悪なだけで、彼女らしい甘い殺伐とした良さが感じられず、非常に残念だったのだが、最後の最後に何かいい場面を見せてくれたらいいのに。。。と思う。さらに初恋の人ユンジュを救いそうで救わない教授の見せ場はあるのか。


「整理したいことがあるんだ。」とソルに植木鉢を残してちょっとの間旅立つヘヨン。
勿論ヘヨンは笑顔でソルの元に戻ってくるのだ。
後2回でヘヨンの父の秘密が解決してハッピーエンドなんだろうな~と思わせる14話。

****
ヘヨンがソルのどこにどんな風に惹かれて行ったのか、もっと分ったら後半も盛り上がるのドラマだったのにと思う。
そういうところがあったら、ソルが記者会見の練習をする場面をこっそり携帯電話に保存しているエピソードなんかがもっと面白く活きて来たんだろうにと思う。
楽しく見てはいるものの、残念なことに、どうしても駄目だししたくなってしまうのだ・・・

戦火の中へVS男たちの挽歌 パート2

2011-02-19 18:51:34 | なんということはない日常
10時から男たちの挽歌を見、13時から戦火の中へを見る。
どちらも凄い量の火薬が使われ、銃声が響き渡り、そして沢山の死体が最後に残る。
一日でこんなに沢山の銃声を聞き、死体を見ることになるとは思わなかったが、ファンとして純粋に楽しみ、学生達の思いに感動する充実した計4時間だった。

どちらも初日プレゼントあり。

戦火の中へは主演のT.O.Pのポストカード、男たちの挽歌はトレーディングカードだった。
トレーディングカードはスンホンでなく、チョ・ソンモだったがそれは仕方ない。

自宅そばの映画館で見たのだが、どちらの映画も土曜日の早い時間にしてはお客さんが入っていたと思う。
更にびっくりしたことは中年男性のお客さんが目に付いたことだった。
特に男たちの挽歌の方は40歳代、50歳代の男性が1人で見に来ている姿が目立ったように思う。うれしいことだ。

戦火の中へは、若いカップルも結構目に付いた。
これはBIGBANG効果だろうか。

追記:
男たちの挽歌のトレーディングカードは9種類らしい。
戦火の中への2週目プレゼントはサンウのクリアファイルとか。





男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW

2011-02-19 18:35:19 | 映画鑑賞
韓国で見た時の感想

韓国で見た時の思い出

一緒に見たウォンビンのおじさんとこの映画を比較してみた感想


*****
映画そのものに対する感想は、韓国で字幕なしを見た時と殆ど変わりない。
何度も見てその都度新しい発見がある場合もあるだろうが、この映画に関しては、そんなことがなく、第一印象そのままだった。

香港ノワールが好きで、更に好きな俳優チョウ・ユンファが演じた役を好きなスンホンが演じているのだ。
ファンとしては微笑まずにはいられない。
これでもかと銃声が飛び交い、激しいアクションと駆け引きが続き、男たちが時には涙を流しながら自分達の人生を賭けているのに、アクションシーンにドキドキしながらも見ている私は2時間中ずっと笑顔だった。ファン冥利に尽きる2時間だった。。。。。