私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

死んでこそ生きる男 第5,6,7,8話

2017-07-31 21:28:21 | 韓国ドラマ さ行
バリキャリのジヨンに「君のお父さんは伯爵」と衝撃の告白をし、彼女を混乱に陥れるホリムだが、彼の罪なところは妻のジヨンに対しても優しくないところ。
可愛い娘もいて、妻のジヨンに対しても愛情がないわけではないようなのだが、その愛情は家族に対するごくごく日常的なものになっていて、妻に対するねぎらいも通り一遍のもの。

作家(いや脚本家か・・・)を目指す彼女がチャンスをつかみかけても、自分の事に一杯で励ましの一言もかけるチャンスを逸するのだ。
そんな妻ジヨンは気晴らしに出かけたクラブで実の父である伯爵に遭遇するも、お酒のおかげで最悪の出会い。

反対にバリキャリのジヨンは娘として伯爵に再会するのだが、伯爵は「お父さんを探そうとしたことはなかった!」という彼女のクールな言葉に「本当の娘なのか?」と一抹の不安を感じた様子。伯爵も「1か月で娘を探しだせなかったら王様から財産をはく奪されるから、35年ぶりに娘を探す気になった」という理由で娘を探す気になったため、娘の不義理を正す資格などないのだが・・・・

しかしバリキャリのジヨンも見せられた写真と「亡くなったお母さん」という言葉から、案外あっさり自分が伯爵の娘でないと知ってしまう。
しかしいったん手に入れた伯爵の娘という地位と、ホリムから聞いた破格の投資額に心が揺れてしまったらしい。

あっという間にバリキャリから悪女の出来上がりだ。
「投資額を2倍にしろ!」という伯爵の要求に、ごくごく普通の銀行員として悩むホリムの様子を見、偶然プールで知り合ったただの友人のホリムを自分の偽の夫に仕立て上げ、伯爵が帰国する3週間の芝居をして、自分の会社のドラマ制作に伯爵のお金を投入しようと画策するのだ。

人のいいホリムはすっかりバリキャリのジヨンに乗せられている。
さらにホリムの妻のジヨンもバリキャリのジヨンに「脚本家としてとにかく文章を書くように。」と乗せられている。
ちょっと強気なJJエンターテイメントのドラマ制作部のチーム長である彼女は、ちょっとのチャンスも逃さずに、成功に向かってまっしぐらだ。

このあたりの貪欲さがホリムの妻のジヨンにも欲しいところ。




戦火のマエストロ 近衛秀麿

2017-07-30 18:31:12 | なんということはない日常
戦火のマエストロ 近衛秀麿
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NHK出版



本は未読なのだが、昨日の晩、テレビで『スーパープレミアム「玉木宏 音楽サスペンス紀行 マエストロ・ヒデマロ 亡命オーケストラの謎」』を見、興味が沸いたので、検索してみた。

番組は、第二次世界大戦中、ドイツに滞在していた近衛秀麿の行動を検証すべく、玉木宏がヨーロッパに出向き当時の事を知っている関係者に話を聞くのだが、当然いずれの方々も80歳台以上の方ばかりだ。
そう遠くない未来、資料を検証することだけしか出来ない時が来ると思うと、当時の事を覚えている方の生の声に耳を傾ける事が出来るのは、資料を検証するだけでは感じられない物が感じられて、音楽に詳しくない私も思わず見入ってしまった。

******
番組はNHKらしく、時間もお金もじっくりかけたと思われる作り方。


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アミューズソフトエンタテインメント








スンホン ネイバー記事検索(新作ドラマ 脚本読み合わせ)

2017-07-29 20:32:40 | ソン・スンホン(宋承憲)
先日は、「ケーブルテレビで放送されるスンホンの新作ドラマの脚本読み合わせの記事。」という業務連絡チックな芸能ニュースをアップしたが、この記事は同じ内容が本人発信のインスタグラムで紹介されたもの。

台本読み合わせの席でインスタ映えする写真を撮るのは難しいと思うのだが、台本読み合わせの席らしく、台本の接写がアップされている。
確かに今大事なのは、どんな台本かということだろう・・・・

他には、軍艦島の試写会で撮られた写真が花中年というくくりで、チャン・ドンゴン、イ・ジョンジェと一緒に紹介された記事もあり。


ただ、スンホンの歳が44歳と紹介されている。満年齢で数えるよりも年上になるとはいっても、満年齢でいったらまだ40歳だ。
ちょっと鯖を読むじゃないだろうか。まぁ、40歳台前半という大きいくくりでは一緒かもしれないが・・・



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軍艦島 続き・・・

2017-07-27 21:28:09 | 韓国ドラマ・映画
「日本人が鼻で笑うよ」=反日と物議の映画「軍艦島」、韓国で低評価


先日書いたブログに、もうちょっと時間があったら自分の考えをまとめたいと書いてみたものの、時間がなく、新しく何か書くことは出来ていないのだが、映画が公開されて新しいニュースが上がっていたので、とりあえずニュースだけでもチェックしておこう。

上のニュースはやや厳しめのニュースではあるが、初日の興行成績だけでいうなら、公開初日だけで100万人近い人が見たということで大ヒットという事も話題になっている。

上のニュースで気になったのは、

一般人のコメントの

「こんなシーンをあえて入れなくても、日本がどれだけ恐ろしい蛮行をしでかしたか知らしめることはできる。」
「なぜ韓国は実話を基にした映画をこんなふうに作ってしまうのか?映画で日帝の蛮行を広めたいなら、事実に立脚したものを作るべき。」

という二つ。
ちなみに気になったのは「日帝の蛮行」という言い回しでなく、「蛮行を広めたい」「蛮行を知らしめたい」という言い回し。
この事情を知らない人に「日本人の蛮行を知らしめたい」という考え方が日本人が一番理解できないものだと思う。
どうしてそう思うのか、私もわからないし、たぶんこの先もわからないと思う。




*****
夏にこのような映画が公開されるのはこれが初めてではない。

私もソウルでこのような映画を見ていろいろ思ったこともある。

韓半島....

暗殺....


さらに10年以上前に韓半島について韓国人のHさんと話し合った時のブログ

いろいろ改めて書こうと思ったが、この時の考えと今の考えとあまり変わったところもないことに改めて気づく。

操作 第1,2,3,4話

2017-07-26 21:24:00 | 韓国ドラマ さ行
白骨化した女性の遺体が見つかった現場から立ち去った男は、怪しいプサン訛りを駆使する男だった。検事のソラが気になったその男ムヨンは、怪しいタブロイド紙の記者。
犯人が誰か気づきながらもこっそりとその場から立ち去るムヨンには、事件に固執する理由があったのだ。
すぷ
5年前、柔道の選手として将来を期待されていたムヨンだが、身に覚えのないドーピング事件に巻き込まれ代表を下ろされることになるムヨン。
監督の不正を正そうとしたことで目を付けられたムヨンは、そんな風に大人の事情で柔道選手を諦めざるを得なくなってしまう。
(検察に訴えようとも、そのあたりはちゃんと話がついているし、証拠を持たないムヨンは結局何もできないのだ。)

そんなムヨンの味方は大手新聞社大韓日報に努める兄は、スプラッシュチームと呼ばれる特別チームの一員。そんな兄は弟を力づけながらも、自分がこっそりと取材している題材の大きさに押しつぶされそうになっている様子。そんな兄が自分の目の前でトラックに轢かれるのを目撃し、衝撃を受けるムヨン。チームのチーム長であるソクミンに訴えてみるも結局取り合ってもらえない。

ソクミンも自分の力ではなにもできないことを新聞社のク常務から嫌というほど思い知らされていたのだ。

5年後、新聞社のク常務の力で道からはじき出されたムヨン、検事のソラ、そしてソクミンの3人が白骨化した遺体の事件をきっかけにまた出会うことになるのだ。

事件の犯人を知りながらも検察に情報提供せずに、大韓日報に提供することを選ぶムヨン。
小出しに情報を試みるも、その間にク常務の差し金により、第一弾の動画は「ねつ造だ。」と発表されてしまうのだ。
検事のソラも犯人にめぼしをつけるも、監察医にまでク常務の手が回り、正しい情報が提供されないのだ。

操作に手心を加えて、記事をねつ造しているのが新聞社の上層部というのがはっきりして非常に腹立たしいというドラマの始まり・・・・・










チェリー & チョコレート チップ フラペチーノ®

2017-07-25 21:36:17 | スターバックス 特化 フラペチーノ・・・
フラペチーノの新作が出ると一回は試してみるというのが、最近の決まり事のようになってしまった。

今回のチェリー & チョコレート チップ フラペチーノ®は、チェリーの存在感が感じられるフラペチーノ。

今更なのだが、フルーツコンポート感があるフラペチーノが好きなことに気づく。



スンホン ネイバー記事検索(新作ドラマ 脚本読み合わせ)

2017-07-24 20:24:46 | ソン・スンホン(宋承憲)
ケーブルテレビで放送されるスンホンの新作ドラマの脚本読み合わせの記事

今日の午後2時から脚本読み合わせ!という業務連絡レベルの内容の記事ではあるのだが、ドラマの撮影開始としては定番の記事だ。
今後、ポスター撮影だとか、定番の流れでドラマの話題が続いていくことだろう。

放送時期は、8/5から放送が始まる@助けて!'(구해줘)の次の予定らしい。

この助けて!'(구해줘)は、本格的スリラーということで、キャッチフレーズは、「熱い田舎者たちが世間を救う」とのこと。
ホームページの写真を見る限り、夏にぴったりのホラーテイストだ。

この路線ならば、私の趣味にぴったりあったドラマともいえるので、かなり楽しみだ。



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十年

2017-07-23 09:57:25 | 映画鑑賞

十年後の香港を見つめた5本のショートムービー。

集会で騒ぎを起こして、不安を煽るように雇われた男達を描く@エキストラ。

失われて行く物を全て標本にしようとするあるカップルのたどり着いた選択を描く@冬の蝉

北京語を話さないタクシー運転手に対する営業締め付けに悩む中年男の悲哀が感じられる@方言

英国領事館の前に小さく残る焼身自殺の後。
誰かも明かされない、黒く残る焼け跡の謎を解明しようとする若い男@焼身自殺者

卵販売店を営む男と使用禁止ワードのリストを手にして街中をパトロールする息子の話@地元産の卵。

五十年は高度の自治が約束されていたはずの香港で、二十年経った今、目の前にある現実は、『中央の権力への挑戦』をなんとしても止めようとする大きな中国の存在。

選択肢が狭められる事に対する危機感が見ている私にもひしひしと伝わって来る。

世界の大国を自負するなら、なぜ多様さを認める事を拒むのか。
大国であるなら、全てを飲み込んでも自らの制度を維持できるという懐の深さを見せられないのか。

選択肢のある生活を守ろうとする香港人の葛藤の数々に、民主化ってなんなんだろ?と考えずにはいられない。

 

*****

2017/10/16 

釜山国際映画祭で「十年 日本(仮)」の製作発表会が行われたとのこと。

エグゼクティブプロデューサーは是枝監督。タイと台湾との三か国による共同プロジェクトの一環でもあり、「十年 タイ」「十年 台湾」(いずれも仮題とのこと)の製作も決定しているとのこと。

いいニュースなのだが、発表の場所を東京国際映画祭にしてもよかったのにとも思う。

 


十年

2017-07-22 20:56:35 | 映画鑑賞




十年先の香港が、想像の話には思えない。
香港だけでない。
何処にでも、どの時代にも置き換えられる話だ。

teach-in付きの回ではなかったのだが、劇場の配慮で、teach-inも見られる事が出来た。

今日は映画の後、暑気払いをしてしまったので、色々書く元気がないが、思う事は色々ある。
香港映画好きとしては、今語らず、いつ語るのかという思いがある。

明日、アルコールが抜けた所で、色々書きたい。

死んでこそ生きる男 第1,2,3,4話

2017-07-21 22:08:13 | 韓国ドラマ さ行
若い頃、祖国を捨てて中東で財を成した伯爵!が、自分の娘が35歳で韓国で暮らしていることを知っただうけでもびっくりなのに、王様から自分の娘と結婚するように迫られる。

「韓国に娘がいるから」と断るものの、王様の命令は絶対だ。娘を見つけて帰ってこなければ莫大な財産も王様に取られてしまうということで、秘書を引き連れて韓国に帰ってきた伯爵。

この怪しさ満載の伯爵は、イ・ジヨン 35歳という二つの情報から案外あっさりと娘を見つけ出し、娘の恋人らしい銀行員のホリムに近づく。

しかしこのホリム、妻イ・ジヨンとの間に7歳の娘がいるややうだつの上がらない銀行員であるにも関わらず、(銀行員なのになぜか生命保険の販売までしている)なんと妻と同姓同名で35歳の恋人までいるのだ。JJエンターテイメントのドラマ制作部のチーム長である彼女は、いわゆるバリキャリ。

なんとなくぼんやりしている銀行員のホリムが、どういう了見で同姓同名で同年齢の女性を妻と恋人にしているのかは知らないが、紛らわしい名前のため、伯爵はバリキャリの女性を自分の娘と思いこみ、さらには彼女に独身と嘘をついているホリムを彼女の夫だと思い込む。

伯爵の勢いに押されて、いったんは彼女の夫のふりをするものの、このホリムに嘘を突き通す甲斐性などない。
妻のジヨンが伯爵の娘でないらしいことを確認すると、妻帯者であったことを隠していたにも関わらずあっさりとバリキャリの恋人ジヨンに正直に告白し、案外簡単に「君のお父さんが見つかった!」と彼女に衝撃の告白をして、混乱に陥れるのだ。


*****
ホリムの怪しい行動の数々は、財力も勇気もないのになんとなく浮気をしてしまっている男性そのもの。
コメディらしく分かりやすいリアクションだ。
今度も二人のイ・ジヨンの元で右往左往することだろう。

そして、イスラム圏の国から娘を探しにやってきた伯爵。
最後はイスラムらしく一夫多妻でめでたしめでたし。。。。なんて結末でありませんように・・・・


軍艦島

2017-07-20 21:35:42 | 韓国ドラマ・映画
軍艦島の記者会見で出演したソン・ジュンギの発言は、内容が内容だけに芸能ニュースでないところでも取り上げられていたようだ。

この件だけでなく、同じような内容の映画は以前にもあったので、友人から「どう思う?」と時々聞かれることがあるのだが、私自身は「俳優として大きな予算の付く映画に抜擢されるのはありがたいことだし、出演を快諾するのはある意味現実的な選択」だと思う。
スンホンが中国映画に出演を決めた時もそんな風に思った・・・

(あくまでも私が感じたことだが)
現在、日本に反感を持っているかどうかということより、日帝強制占領時代の事についてどのように考えているかがポイントなんだと思う。
だからあの当時の事については、忘れてはならない事としていつまでも糾弾されるが、それと今現在の日本とはちょっと切り離して考えられているような気がする。
(もちろんそうでないもいるだろうが、そんな風に考えれば、若い歌手たちが日本で活躍することも説明がつくように思う。
日帝強制占領時代関連のイベントに参加したりはするが、それはあくまでの当時の事についてだからだ。)

営利目的だから、あの当時のことを糾弾するイベントにも出るし、日本でも活動するんだと考えることもできるが、昔の出来事については糾弾する。というスタンスだと思った方がすっきりしやすいんではないだろうか?

映画の記者会見で婚約者の行いについて誇らしいといったソン・ジュンギは、彼女と一緒に日本で婚約パーティらしいことをしたことも芸能ニュースになっていた。

日本人から考えるとちょっとびっくりするような行動に思えるが、「昔の事と今の事は分けて考えている」という風に考えたら、そのような行動の理由についてもわかりやすくなるかもしれない。

日本人としては、理由がわかっても、理解できるかどうかはまた別問題だろう。
「いくら考えても分からないことがある。」ということを理解するのが国際交流だと思っているので、私自身は理解できなくてもいいと思っている。

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ちょっと言葉が足りないかもしれない。
また時間があったら、もう少し自分の考えてをまとめてみたい。


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同一労働同一賃金

2017-07-19 21:16:47 | 日の目を見ない会社員のブログ
同一労働同一賃金に非正規社員の79%が賛成

2019年度の導入を目指して、秋の臨時国会で改正法案が提出される予定だからだろう。
ここ最近、「同一労働同一賃金」という言葉を聞く機会が多くなってきた。

上の記事は、正規と非正規を比べた話だが、「同一労働同一賃金」は、派遣社員にも適用することを想定しているはずだ。

派遣社員に来てもらうことを考えている派遣先は、派遣元に自分の会社の状況を提示し、派遣社員と自社の社員が同じ業務をしている場合には同一賃金になるようにしなければならない。

同一労働同一賃金を導入するには社内での仕事の内容の精査が必須条件になるはずだが、その精査した内容を社内での正規、非正規社員の対応に使うだけでなく、派遣会社に提示したうえで派遣社員の人に勤務してもらう必要が出てくるのだ。

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ただ、今まで派遣社員の人をお願いしていた会社というのは、そういった作業を軽減させたいから、派遣社員の人をお願いしていた会社が多いはずだ。

自社内で仕事内容の棚卸をするだけでも大変なのに、それを派遣会社に提示し、仕事内容に伴う賃金の差の違いをキチンと派遣会社に説明したうえで、派遣会社に仕事をお願いするという作業は結構な負担になるはずだ。

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「派遣会社が常用派遣のスタイルを取ればそのようにせずとも大丈夫」となっているようではあるが、派遣会社にとっては常用派遣を抱えるのもコストがかかる問題のはずだ。

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もちろん派遣会社もいろいろ新しいビジネススタイルを考えているに違いない。

仕事柄、実務的にはどんな事が問題になるんだろう?といろいろ気になる。




雨。。。。

2017-07-18 21:37:14 | なんということはない日常
都内で大粒の降ひょう 落雷や突風、河川の増水に注意


午後から天気が急変し、雨風が激しくなった。
退社する頃には青空も見えていたのだが、いったん遅れた電車のダイヤはなかなか回復しなかったようで、ホームから人があふれそうなのに、電車はやってこない。

「もうすぐ隣の駅まで電車は来ています。」というアナウンスを信用したくさんの人が黙って待っていたが、20分近く電車はやってこなかったので、あきらめて歩いて10分ほどかかる別の駅に移動。
遠回りして2時間ほどかけて帰ってきた。

自宅の周りもすごい雨が降ったらしい。

連休中は一度も雨が降らずに庭はカラカラだったのに・・・・なかなかうまくいかない。




遠回りして帰ってきたおかげで、途中でこんなディスプレイに遭遇。



単行本世界累計2億部突破記念だと思う。

うる星やつらは学生時代単行本が発売されるのを楽しみにしていた漫画。
漫画を読まなくなってから30年近く経つが、こんなディスプレイを見ると、漫画を読んでいたあの頃を懐かしく思い出す。
五代君と響子さんのめぞん一刻も大好きだった。


めぞん一刻〔新装版〕(1) (ビッグコミックス)
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小学館