私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ソラノホテル ダイチノレストラン SORANO HOTEL DAICHINO RESTAURANT

2025-01-03 19:21:32 | なんということはない日常

GREEN SPRINGS内で行われていた立川おはやし保存会の獅子舞を見学した後、「SORANO HOTEL DAICHINO RESTAURANT」ソラノホテル ダイチノレストランで「正月特別ランチセット」を楽しむ。

お正月のランチということもあり、宿泊客というより、お正月の集まりでという人が多いようだった。席の作りもゆったりしているので、周りを気にする事なくゆっくりと食事が出来る。

ホテルと同系列のTAHIHI BREWERYのビールが飲めるようになっている。ビール好きには欠かせないポイントだ。

海老と田作り、そして昆布巻き。一気にお正月らしい雰囲気になる。湯葉と野菜を出汁で炊いた温かい一品。

ジュレで食べるシャキシャキの野菜と魚中心の小鉢の数々。

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立川おはやし保存会の獅子舞

邪気を食べるという事から、獅子にかまれる事は縁起が良いとの事。特に子ども達が噛まれると厄除けの効果が高まるほか、頭が良くなると言われていているようなのだが、小さい子にはやっぱり獅子が近づいて来るのが怖いようで、3歳位の子ども達は後ずさりしてなかなか頭を噛ませてくれないようだった。ただ5歳を超えると男の子も女の子もその辺の事情は察するようで、男の子は獅子が近づていてくるとされるがままになっていたが、女の子は自ら頭を差し出し、獅子舞の人が困らないように気を使っている様子が見受けられた。女の子はやっぱりおしゃまさんだ。

おはやし保存会のマスコットらしいブルドックが、獅子舞と同様に見ている人の人気を集めていた。

決して吠える事なく、大人しく人々のカメラに収まるブルドック。


その電話が鳴るとき 第9,10話

2025-01-02 19:55:36 | その電話が鳴るとき 韓国ドラマ

「あいつは生きている」という匿名の電話を受けて、幼い頃育った山間の釣具店に向かい火事に巻き込まれたサオンを救ったのは自分が育った養護施設から失踪した友人たちを探していた医師のサンウ。

サオンは自分の孫のレベルに達しないと断罪した祖父の選択により世の中から抹殺され、今のサオンは孫の替わりに選ばれて他人の人生を歩んでいたのだ。

ただ、祖父が最後の処理を確認しなかった事により、自分の人生をサオンに奪われたと思った本当のサオンは、満を持して自分の替わりに全てを手に入れたサオンに復讐をすべくヒジュに近づいていたのだ。

これだけの事が祖父の一存だけで進んだとも思えないが、母である大学教授は実の息子に下された事を納得しておらず、父である偽の息子であるサオンの逆七光りを利用したい大統領候補者の父はもう実の息子の事などあまり気にも留めていない様子。隠す側が一枚岩ではないため、ぼろが出るのも時間の問題のように思える。

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ヒジュは今まで自分を庇ってくれたサオンを今度は自分がサポートする番と決意し、結婚3年目にしてやっと夫婦らしい姿になるものの、亡き者にされた本当のサオンの暴走は止まらない。更に本当のサオンをコントロールしようとする共犯者も満を持して直接行使に出てくる。大統領室報道官であるサオンを公私にわたってサポートし、当初から妙にアップが多かったパク・ドジェ行政官。(かなりたくさんのフラグが立っていた・・・)

世の中から抹殺されたサオンにたった一人の肉親である双子の兄を殺された彼は、偽物であるサオンを仇と思い、何年も計画を立てていたのだ。

偽物サオンのショックも分かるが、自分が狙っていたのが偽物だと分かった時のパク・ドジェ行政官のショックも良くわかる。怒りをぶつける場所がそこでしかなかったというのが彼の哀しい運命だ。

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全ての始まりを作ったサオンの祖父亡き後、偽の息子の逆七光りにすがる父親に鉄槌を下すべきなんだろうが、この父親は正直鉄槌を受ける資格もないような腰抜けだ。ヒジュの母の再婚相手である新聞社社長も息子が殺されながらも、それまで自分が出したお金と子どもの命を天秤にかけて偽のサオンの元にヒジュを差し出したのだ。

正直、世の中の矢面に立つのは親世代の彼だだと思うのだが、本当のサオンが連れ去ったヒジュを助けるべく、身分を詐称していたとあかして、表に出るのは大統領室報道官のサオンだ。

報道官自らが自分のスキャンダルのきっかけを作ってしまうとは・・何とも切なくあり得ない展開。

 

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ヒジュを演じているチェ・スビンは、大晦日のMBC演技大賞のMCの予定だったが、飛行機事故の為、授賞式は行われず。

 


令和7年元旦自宅付近探索散歩

2025-01-01 18:49:13 | なんということはない日常

静かな元旦を過ごそうとお昼時に散歩に出る。

玉川上水沿いの遊歩道は、雨が降っていないせいで、乾ききっている。歩く毎に土埃が舞い、スニーカーもパンツも土埃だらけになってしまう。

散歩に慣れていないせいか、何か目的がないと手持ち無沙汰に感じてしまうが、とりあえず、普段は歩く事がない方向に向かって何も考えずに歩く事にする。

白菜を刈り取った後、残った白菜をついばんでいる鳥。刈り取りがまだの野菜にはネットがかかっている。

玉川上水沿いの遊歩道は歩いている人もいるが、住宅地にある畑の周りを歩いている人などいない。ブラブラするには丁度良い。

五日市街道には古民家園入口の看板。

川越道緑地古民家園には移築復元された古民家があるとの事だが、正月は休園との事。

畑を眺め、

雑木林を眺め、小一時間程の散歩は終了。