私は料理が苦手なので、どうしても新年を迎える準備というと大掃除が中心になる。
掃除もひと段落し、あとは年越しそばを食べるだけだ。
今年も1年、無事に過ごせた事に感謝。。。
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先日、お花を頂く機会あり。お正月の飾りにアレンジできるような素敵な花だったので、玄関に飾る事にする。花があると一気にお正月を迎える気分になる。
私は料理が苦手なので、どうしても新年を迎える準備というと大掃除が中心になる。
掃除もひと段落し、あとは年越しそばを食べるだけだ。
今年も1年、無事に過ごせた事に感謝。。。
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先日、お花を頂く機会あり。お正月の飾りにアレンジできるような素敵な花だったので、玄関に飾る事にする。花があると一気にお正月を迎える気分になる。
2020年7月以前のJR飯田橋駅のホームは、カーブが非常にきつく、場所によっては電車とホームの位置が非常に離れていて危なかった為、数年かけてホームの位置を新宿よりに200mほど移動させたのだという。
それに合わせて作られた新しい西口からはホームも近く「エキュートエディション飯田橋」等の物販のエリアも出来て綺麗になっているらしいのだが、東口利用者はホームが200m動いた事で乗り換えに3,4分程時間が余計にかかる事になってしまった。
私が通勤で飯田橋駅を使うようになった時期は、ホームが移動してから2か月ほど経った時期。旧ホームは、新ホームと東口改札を結ぶ通路として利用されるために、仮設の柵や段差があちこちにあり、ホームのあちこちに危険を表す黄色いテープ等が貼られていた。エスカレーターでホームにたどり着いてもそこからかなり歩かないと電車に乗れないのだ。ホームに電車が到着したのが遠くに見えるのに、自分もホームにいるのに、電車に乗れないというのはかなりがっかりする。更に運行しながらの工事はなかなか進まず、私も含めた東口利用者は、あちこちの段差を気にしつつ足早にホームを駆け抜けて電車に乗り込む時期がかなり長く続いていた。
全部の工事が完全に終わったのは、今年の夏ごろだったと思う。気づいた時は、あちこちにあった柵や段差は綺麗に取り払われていた。
しかし、すっきりはしたものの、東口からは足早に走らねば電車を一本見送らねばならないのに違いは無い。逆に工事が終わった事により、逆にホームの上を爆走する人が増えたのだろう。
ふと気づくと、東口と新ホームを結ぶ連絡通路となった旧ホームの柱には『走らないで下さい 危険です キケン』という切実さが伝わるポスターが貼られていた。
昨年の窓ふきは、「立体吸着ドライシート」でガラス面についた埃を落とし、2度拭き不要にするため、専用洗剤は使用せずにコロナ対策ということで知人から貰った「アルカリ電解水セスキ炭酸ソーダ配合」で乗り切った。
今年は更なる簡便な方法を目指し、ネットで見つけた「拭き跡が残らない」という、『アルコール除菌スプレー』を窓に吹きかけ、それからマイクロファイバークロスで上から下へと拭き上げるという方法を選択。
埃を落とすという方法も省略して直接アルコール除菌スプレーを吹きかけたのだが、昨年使ったセスキ炭酸ソーダ配合のアルカリ電解水よりもマイクロファイバークロスへの埃の吸着具合がいいように感じた。アルコール除菌スプレーはとにかく液だれが殆どないので、サクッと拭けるし、あっという間に乾くため、拭き跡が残りずらいのだろう。
100%拭き跡無しとは言い切れず、何度か軽く2度拭きを行ったが、イライラする程の拭き残しは発生しなかった。かなり優秀な方法だと思う。
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『セスキ炭酸ソーダ配合のアルカリ電解水』は、玄関のたたきを掃除するのに水替わりに使用することにした。
昨年までは大胆にバケツで水を流して砂埃を洗い流した後、雑巾で水拭きし、ドアを開けて乾かすということをやっていたのだが、水を使うと冷たいし、乾かすのに玄関をしばらく開けっ放しにしておかなければならない。冷たい、寒いを回避するため、『セスキ炭酸ソーダ配合のアルカリ電解水』をたたきにスプレーし、それをすっかり使い倒してくたくたになった「洗って使えるペーパータオル」で拭き上げてみた。
冷たくもなく、寒くもなく、あっという間に玄関掃除も終わる。
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「洗って使えるペーパータオル」はキッチン周りで使い倒した後は、乾かして使い捨ての雑巾のように使う事が多い。排水口の掃除に使ったり、今回の様に玄関の三和土を拭くのに使ったり・・・簡単に乾くので、雑巾よりも便利に使えて有難い。
仕事納めだった今日。皆、それぞれ来年の卓上カレンダーを設置したりして来年の準備をしていた。
大きなキャビネの扉には、来年に向けて、丸まっているのを伸ばす為に強力マグネットで貼られたカレンダー。
三菱UFJ銀行から貰った2024年カレンダーは、エンジェルスのユニフォームを着た大谷翔平選手がバットを構えている。印刷ではあるが、サインとともに背番号の17の数字も入っている。
無機質なオフィスの中では、もう見る事はない赤いユニフォームがひときわ目立つ。
かなり目を引くそのカレンダーの圧に思わず二度見だ・・・
イ・ソンギュン 死亡 悲報に映画界衝撃 映画『ノリャン 死の海』のインタビューも中止
ノリャンは、文禄・慶長の役の時代を取り上げた映画で、イ・ソンギュンは出演していないが、記事にはインタビューが中止になった事からその衝撃の大きさが分かると書かれている。
イ・ソンギュン 所属事務所 凄惨な悲痛 家族と同僚で静かに見送る
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パスタは優しそうな声と穏やかな見掛けとは大違いなツンデレシェフ役。歌で甘い声を聞かせるアレックスと、普段の声がとてもラジオヴォイスなイ・ソンギュンの二人の共演が楽しかった。
ミス・コリアでは1997年・・・IMF危機の韓国で自分たちが立ち上げた化粧品会社を立て直すべく同級生に投資を頼む男性を演じていた。このキャラクターがいかにもいそうな感じでリアル。
BBクリームを猛烈プッシュする姿も、昔の憧れの後輩に一縷の望みをかける姿も、取り立て屋のヤクザにどこか親しみを感じる姿も。。。。。。
彼が出演していたドラマの事を思い出す・・
ニュージャージーのギフトショップで働きながらも、ブロードウェイで成功することを夢見てオーディションに挑戦し続ける女性。
手ごたえをつかみながらも、「歌も演技もいいが、役柄的には年齢が・・・」「いいんだけれど、もっと小柄な人がいい」と自分ではコントロール出来ない理由で、あと一歩を踏み出せない彼女が偶然出会ったのは、CMソングの作曲家。夢に向かって進む二人の未来がリンクするのかどうか・・・というストーリーがクリスマスの雰囲気と段々と高まっていく中で進んでいく。
彼女の歌と彼の作った曲が町おこしにも一役買い、更に登場人物の誰もが幸せオーラを感じさせるというこの上なくハッピーな設定。
肩も凝らず、軽やかにクリスマスの夜を楽しめる。
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I'm Glad It's Christmas Montage featuring "Snowbells" by Jessica Lowndes
自分のお笑いの好みについて考える、M-1グランプリが行われる12月のこの時期。
私の好みは、「和牛」や「銀シャリ」等のクラシカルスタイルのようで、大きな声を張る系はちょっと苦手でもある。年齢からくるものなのか、あまり声を張られると、逆に何を言っているかよく分からないのだ。
今日の午後、掃除等しながらノンビリ『M-1グランプリ2023』の敗者復活戦を見ていたのだが、その中でネタが好みだなと思ったのは、一卵性双生児の兄弟コンビの「ダイタク」。最近はコンビ名もカタカナや長い物が多く、覚えるのが大変だなと思う事が多いのだが、カタカナでも「ダイタク」というシンプルな4文字なのも、私としては有難い。
M-1グランプリは絶対的な面白さを競い合うのだと思うが、お笑い等はやっぱり好みがあるものだと思う。そんな事を考えながら、今、テレビを見ている。
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今までの所では、カベポスターのネタが好みだったのだが、グランプリ的には爆発的な笑いが足りないという事らしい。
「100円で有難い」と思っていた100円自動販売機の街中遭遇率が下がっているらしい。物価高で100円のラインナップでは商品も揃わず、更に利益も出ないからとの事。確かに会社の近所に設置されている100円自動販売機のラインナップも全部が100円では無くなってきている。
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私のつたない理解では、100円では無理で値上がりするということは、『安くてうれしいけれど、売っている方は安くては儲からない→会社が儲からないから給料も上がらない→会社が儲からない(法人税も減る)給料も減るので所得税も減る→国の税収が増えない』というデフレスパイラルから脱却できるきっかけになるということなのではないかと思うのだが・・・・
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しかし、現実にはなかなか上手くいかないようで・・・・
同僚は「100円じゃ無くなったから、あの自販機ではもう買わない」とちょっと冷たい。100円自販機に140円の芋さつまいもミルクという変わり種のホット缶が入っていたので、私は面白がって購入したのだが、「100円の自販機で140円の物を購入する必要がある?」と言われてしまった。そもそもほかの自販機は最初から100円ではないので、そんな風には思わないのに、100円自販機は100円という値段であるが故に、「高くなったからもう買わない」という、逆の意味で変にハードルが高くなってしまっているのだ・・・
役所広司演じる公衆トイレ清掃員の平山。朝暗いうちに東京の押上の古いアパートを軽自動車で出発し、渋谷界隈の公衆トイレの掃除に向かう。渋谷らしい洒落たトイレの数々を丁寧に掃除し、夕方には銭湯の暖簾をくぐり、脱衣所でゆっくりしながらテレビの相撲中継を見る。押上から渋谷へ、渋谷から押上へ・・・移動の車中に流れるのは彼が長年聞いてきたカセットテープの音楽。
窓を開ける音、畳の上を歩く彼の足音、畳んだ布団の上に置かれるそばがら枕の音、車に乗り込む前に自販機で購入する缶コーヒーが転がり落ちてくる音。アパートの中での日常を彩るのは、平山の生活音の数々。
静かな生活音で彩られる朝晩の様子、カセットテープの音楽で彩られる日中の移動の様子。大きな出来事がなくとも静と動が繰り返される日常から、一人の男性の営みが伝わってくる。
そして判で押したような毎日を淡々と過ごす平山ゆえ、ちょっとしたさざ波が引き起こす彼の感情の動きがより大きな波に感じられる。
若い同僚のだらしない行動にも意見しない平山の懐の深さは、どこから来るのだろう。
ちょっとした感情の動きをみせつつ、それらを飲み込み、いつものように日々を過ごす平山という男の横顔を見ながら、彼の歩いて来た人生を想像してみる。
テレビ局の制作部でプロデューサーとして勤務するものの、担当する番組の不人気に悩み、プライベートもいまいちのヨルム。長年の友人である医師のジェフンに悩みを吐露し、都度都度助けられるものの、その微妙な関係が少しずつ変わっていく事が彼女の仕事の進捗状況と一緒に語られる。
プロデューサーを演じるイ・ダヒも、医師を演じるチェ・シウォンも、職業が華やかな上に、見た目も爽やか。ちょっとしたトレンディドラマじゃないかとも思ったのだが、ヨルムが演出を担当する恋愛バラエティの出演者に欠員が出、ジェフンが急遽番組に出演することになった事でドラマは俄然面白くなる。
ここから一気にお仕事ドラマとしても面白くなるのだ。やり過ぎとも思える演出でリアリティバラエティのPDとして君臨するヨルムの同僚でありライバルでもあるカンPD。ヨルムがリアルバラエティに出演するメンバーのリスクや影響の大きさに配慮しつつもなんとか面白い番組を作りたいと苦心するのとは真逆に、「たとえ素人でも目立ちたい、何かを変えたいという思いから番組出演を決断したなら、制作陣と同様に彼らもリスクを負うはず」と言う考えの元、振り切った演出を目指す彼女。
数字の取れる面白い番組を作りたいという思いは一緒でも、手法とマインドが違うとこうも衝突するものかというのが、リアリティ番組の裏側と一緒に描かれるのだ。正直、ジェフンとヨルムの友情以上愛情未満というリアルな恋愛より、作られたリアリティの方がよりスリリングだというのをドラマの中で見せるという面白さ。ドラマの本筋より、このリアリティ番組の落としどころはどこなんだろう?とそちらの行方の方が気になったりした。
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作られたリアリティ番組も仕掛けられた演出ばかりでなく、ジェフンの見合い相手だった女性が見せるプライドと勇気、人気漫画家とイケメンシェフのエピソード等、バラエティ番組の中の良心とも思える心温まるエピソードもあり。ドラマを楽しみつつ、恋愛リアルバラエティを楽しめ、更にはドラマも楽しめるというお得感たっぷりのドラマだった。
「報道の仕事が突然、罪に」 香港、 リンゴ日報創業者の公判開始
12月18日、廃刊した反中的な香港紙、蘋果日報(アップル・デイリー)の創業者で、香港国家安全維持法違反などの罪に問われたジミー・ライ氏の審理が始まる。
英米は釈放要求
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先月、レオン・ライのコンサートを見に香港に行った際も、もう無いと分かっているにも関わらず、思わずコンビニや街角のスタンドに赤いリンゴのロゴが目印の新聞を探してしまった。
しかし、デジタルの媒体がこれだけ広がっているのだ。以前は店頭の目立つ所に新聞が何紙もおかれていたのに、新聞自体がすっかり隅の方に追いやられているようだった。新聞だけでなく、雑誌の数も少なくなっているようだった。
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一部6HKドルのリンゴ日報は芸能情報が充実しており、コンサートが香港コロシアムで行われていれば、期間中ずっとそのコンサートの写真が紙面を飾っていた。
広東語は分からずとも、漢字からその内容を推測して楽しみ、コンサート情報が掲載された新聞はお土産として持ち帰る。そんな風に楽しんでいた。
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逮捕から3年、本格審理が始まったものの、厳しい判決が出る可能性が高いとの事。
写真は今私の手元に残っている2016年4月の蘋果日報(アップル・デイリー)
4名から6名程度で食事を出来るようなテーブル席、個室、座敷席がたっぷりと設置されている店内。
落ち着いた作りの店内は、私のイメージする典型的な居酒屋のそれだ。
『奄美・鹿児島・沖縄料理が味わえる焼酎専門店』という事で、年末の忘年会にピッタリのお店ではないか。私は焼酎ではなく、ビール派だが、焼酎が充実しているというのを聞くと「きっとつまみも色々充実しているのだろう」と期待が高まる。
私は昼のランチで立ち寄ったのだが、広い店内は、連れ立って食事に来ている会社員で一杯だった。
それでもテーブル席も個室タイプも多く、隣の席とはある程度離れているのでゆっくり食事をすることが出来る。
同僚のお薦めに従い、毎日おかずが変わる豚汁定食にしたのだが、奄美・鹿児島・沖縄料理が味わえるということで、チキン南蛮定食やチキン南蛮付きの奄美鶏飯も950円で食べられるとの事。
居酒屋というだけでなく、定食のお店としてもポイントが高いと思う。
今度はチキン南蛮を食べてみたい。
最近は表に出る活動がないせいで、芸能ニュースにも取り上げられる事が少ないスンホン。
ソン・スンホンという検索キーワードでニュースを検索しても、ここ半年ほどは、「誰かが番組でスンホンの話題を出した」という話題がヒットするのみ。
プレイヤーでスンホンと共演しているテ・ウォンソクが、「覆面歌王」(ザ・マスクド・シンガー)に出演したという記事。
プレイヤーで共演したテ・ウォンソクは、インタビュー等でたびたびスンホンの名前を出してくれるので、こんな風に記事がヒットする事が多い。プレイヤー2もこれから放送されるだろうから、このような機会も増えるだろう。
キム・ソックン、ソン・スンホン、チャ・スンウォン 芸能界での立派な眉毛の持ち主
眉毛の話題にはとにかく必ず名前が挙がる。この種類の記事では新しい情報は何もなく、ただ、名前が挙がったという事だけ・・・
リュー・イーフェイの話題が出る際には必ずスンホンの名前も記事に入っている為、ヒットする。これにも当然新しい情報はない。
先日、運転免許証の更新をした。講習時、震度6弱以上が発生した際の交通規制を改めて確認する。
前回の免許書更新が法改正前だったため、平成36年が永遠に来ない事は分かっているのに、「平成36年1月●日まで有効」と書かれた運転免許証を持っていたのだが、もうその免許証も使う事はない。
持っている時は違和感しかなかったのに、いざ使わなくなると何となく名残惜しい。
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運転免許更新センターで手続きをしたのだが、身長が低い私にとっては何より気を遣うのは視力検査だ。前回、背が届かずに視力検査の機器をのぞき込む事が出来ない事を申告すると「ああ・・・踏み台使ってください」と、何事もなかったかのように指示されたのだが、殆どの人は遣わない踏み台は邪魔だったようで思いのほか遠くの方に避けられており、機器の下に設置するのに戸惑ってしまったのだ。その際、待っている人も沢山おり、何となく気まずかったので、今回は事前に踏み台の場所を確認し、呼ばれたらまずは機器に近づくのではなく、踏み台をさりげなく機器の下に設置してから機器の前に立つようにした。
殆どの人には必要のない情報かと思うが、是非私と同じような仲間の人にはお伝えしたい情報だ。