私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

一緒に夕食食べませんか? 第21、22話

2020-06-30 20:41:00 | 一緒に夕飯食べませんか?韓国ドラマ
「一緒に食事をすることが愛情を深める」というコンセプトの番組内で、準備していたイチゴのショートケーキを黙って口にするジェヒョクの姿を見て思わず止めに入るドヒ。
 
ジェヒョクがイチゴアレルギーだということを思い出し、ライブ中にも関わらず思わず止めに入ったのだが、まぁいわゆる放送事故だ。
 
彼女の適切な対処を見て安心したという大人の対応を見せるヘギョンだが、ジェヒョクがわざと落としたドヒとのツーショット写真を見て思わず笑顔が消えてしまう彼。
 
(ジェヒョクもそうなることを想定しての行動なのだ。過剰な反応は彼の思うつぼだ。何事もなかったかのようにドヒを慰労することがヘギョンに出来る最善の行動だ。)
 
何も知らないドヒの母が、ジェヒョクに手料理を振舞いながら、娘と彼がまた付き合ってくれると嬉しいと言うのを聞き「僕は彼女が思う通りにしようと思っている。彼女は僕とやり直す気持ちがないんです・・・」というジェヒョク。この言葉に隠された本心がどんなものなのか、すぐにわからないのが怖いところなんだろう。
 
本当にプログラムが終了したらアメリカに帰国するつもりなのか。それとも何があっても何をやってもドヒとやり直したい気持ちなのか・・・・
 
そのカギを握るのはドヒのご近所さんであり、ドヒの先輩が運命の人と思うあのコンビニ前を定位置にしている男性。
 
家族から認められることを望んでいた彼は、放送局の医療関係記者になった後、自分の主治医だった彼の医療事故をでっち上げて報道し、彼を殺人者に仕立て上げ、一家離散を追い込んだのだ・・・
 
自分の人生をやり直したい、そして彼にやり直す最後のチャンスを与えたい彼の言葉にも頷くことがない彼が選んだのは、こっそりとドヒの部屋に忍び込むことだとは・・・・
 
色々コメディタッチの場面とこのドヒの元カレのエピソードのカラーがあんまりにも違いすぎて、ストーリーのコントロールがなかなか難しい様子・・・・
 

コンデインターン 第21,22話

2020-06-29 20:41:19 | コンデインターン 韓国ドラマ

インターンの選出に際して不正があったことを調査されることになるが・・・

(要するにヨルチャンチームのインターン3名が成績もよくないのに採用されたことによって、逆にインターンに慣れなかった希望者がいたということらしいのだが・・・)

このドラマのいいところは、これが本当に不正でないところ。

ヨルチャンは突飛な髪型で面接に来て、調子よくあれこれ話すイ・テリに厳しい点をつけるのだが、ヨルチャンを蹴落としたい社長は、ヨルチャンを困らせるべく、他の面接官に高得点をつけるようにこっそり依頼。しかし、イ・テリの視点は非常に目を見張る新しい視点に溢れており、本当の高得点となり、辛い者が食べられれないユンスは、商品についての研究が半端なく詳細。そしてシニアインターンのマンシクはラーメン業界に詳しくその知識は抜群と・・・ということで、ヨルチャンの人を見る目の無さが逆にいい人を採用するという逆転劇を生み出したのだ。

もちろん、お坊ちゃん社長は、そんな結果になっていることなど夢にも思わず、こんな考えられない結果が生み出されたのだ。

そんな混乱を利用して社内で勢力を伸ばそうとしていたのはあの女性常務。ヨルチャンに甘い言葉をかけながら裏で色々画策していたのだ。

ヨルチャンさえも蹴落とすべく、過去の事件を持ち出して彼を陥れようとする彼女は、娘であるイ・テリの採用をちらつかせ、マンシクにヨルチャンに不利な証言をさせようとするのだが、マンシクは自分が悪かったとヨルチャンを売り飛ばすような事はしないのだ。

 


新型コロナウイルスを巡る身の回りの状況㊾ 

2020-06-28 19:45:01 | コロナ禍

国内の新規感染者99人=東京60人、北海道17人―新型コロナ

今日どうしても出かける用事があり、その途中で新宿の歌舞伎町のあたりを歩いたのだが・・・・

雨も強かった午前中のせいだからなのか、向かいから歩いて来る人を気にすることなく歩ける。

傘が誰かにぶつかる心配をすることもない日曜日の午前11半過ぎ・・・・

*****

帰りは新宿を通らずに帰宅したので、雨が止んだ後には、日曜日らしく人出があったのかどうかは分からない。

 


香港(2020.6月下旬・・・)

2020-06-27 20:45:14 | なんということはない日常

香港、返還記念日のデモ禁止=天安門追悼集会に続き

 

私が香港好きになるきっかけは色々あったが、黎明(レオン・ライ)の存在も大きな理由の一つ。

昨年暮れにリリースされた「忘記和記」と同様、今月発売された「顧家」も90年代を彷彿とさせる広東語ポップス・・・・

 

顧家 (已婚版)

 

忘記和記


一緒に夕飯食べませんか?第19,20話

2020-06-26 21:43:59 | 一緒に夕飯食べませんか?韓国ドラマ

元カレのジェヒョクが自分に本当の姿を見せていなかった事にショックを受けたドヒの心の痛みを優しく受け止めるヘギョン。

有能な医師故、その受け止め方は素晴らしいのだが、あんまり完璧な姿を見せられるのも恋人としては複雑なものの様子。

ドヒとしてはジェヒョクと一緒に仕事は出来ないとノウル、ヘギョンそしてジェヒョクと一緒に行うはずだったプログラムの中止を考えるも「生放送で視聴者に期待するように話した事んいは責任を取りたい」とヘギョンと二人だけの放送を逆提案するノウル。

どうしてもドヒを忘れられず、なんとか彼女の愛を取り戻したいジェヒョクと、ヘギョンの心が自分から離れていることを認めながらも再び彼の心を取り戻すと堂々と宣言するノウル。

どちらも諦めきれずに、それぞれの方法で愛を取り戻そうとするのだが、そんなノウルが選んだのは生放送の最中に、妙な雰囲気を醸し出し、更には、以前付き合っていたと生放送で視聴者に語り掛けるという反則技だ。やらせかと思うような展開。。。。

視聴者の反応が売り上げに結び付くため、何も知らないコンテンツ会社の代表は喜ぶものの、ドヒとヘギョンは複雑だ。二人は「とりあえずは付き合っているのは秘密で。。。」と秘密の社内恋愛のような約束をしたために、騒ぐことも出来ない。高校生の恋愛ではないので、泣いたり怒ったりもないのだが、なんだかちょっと後味はよくない。更に彼女はヘギョンの母親を味方につけようとするのだが、自分とノウルの性格が似ていることを知っているヘギョンの母は、ヘギョンとノウルが上手はいかないことを良く分かっている・・・(多分ノウル自身も自分に勝ち目がないことは分かっているはずなのだが、プライドの高さが邪魔している様子・・・)

ジェヒョクも、家から追い出され、母が病気と辛い時期に支えになってくれたドヒを失うことが怖くて、彼女に嘘をついていたらしいのだが、どうしても自分ではその気持ちにけりが付けられない様子。

ヘギョンは、ドヒのご近所さんとしてコンビニ前のパラソル下を定位置にしている自分の先輩から、彼が子供時代に受けた心の傷から物事に執着するようになり、その執着心がドヒに向けられていた事を知らされるのだ・・・

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「この放送が終わったらアメリカに帰国する」というジェヒョクの言葉を信じ、彼の番組出演を認めるドヒだが、ライブ放送中に事故を起こしそうになるジェヒョク・・・・

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ヘギョンの職業が精神科医故、職業に絡めた話がちょっとだけセンシティブな感じだ。ただ基本的にはラブコメなので、コメディと思って笑ってしまっていいのか。。。。と見ている方としてもちょっとだけ悩む。(特にジェヒョクの悩みは、基本ラブコメというドラマの中では、なかなか微妙な雰囲気だ・・・)

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スンホン ネイバー記事検索  (ソ・ジヘとアイドル結成?!)

2020-06-25 20:22:28 | ソン・スンホン(宋承憲)

ドラマの共演者たちと撮った写真をSNSに上げたという記事

確かにブラックスーツ姿は決まっている。ただ、ドラマ的にはブロマンスで話題沸騰らしいコンデインターンと比べると・・・・

笑いの爆発度がもう少しあるといいのだが・・・などとちょっと余計な心配をしてしまう。

写真の正面でポーズを決めているのは、スンホン演じる精神科医の秘書兼看護士。役柄としては面白いので、もう少し彼の活躍の場を増やしてほしいところだ・・・・


新型コロナウイルスを巡る身の回りの状況㊽ 

2020-06-25 20:11:08 | コロナ禍

東京で新たに48人感染=新型コロナ

午後になると毎日のようにニュースにアップされる人数を確認するたびに、その数字をどんな風に受け取ればいいのかと悩む。

「やっぱりこの数字は多いのかな?」などとちょっと考えても見るが、なんの知識もない素人の私に出来ることは、数字としてその人数を確認すること位しかできない。

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今、私が迷わずに出来ることは、不用意に色々なところを触ったりせず、半そでになるこの時期は手首までと言わず、肘までがっつり洗おうと心がける事位だ。

こんな小さな行動に注意を払う習慣が功を奏すると信じ、手荒れにちょっとだけ気を付けつつ、毎日手洗いに励む日々。

 


コンデインターン 第17,18,19,20話

2020-06-24 20:18:39 | コンデインターン 韓国ドラマ

インターンのイ・テリからラーメン開発のヒントを2度も貰った事にショックを受けるヨルチャン。

きっかけとなった@プルダクのお店(一人でじっくり食べられるラーメン店を思わせる内装だ・・・)で口から火を噴きながらも激辛の鶏肉炒めを食べていたのがイ・テリと知りショックを受けるヨルチャン。

そのイ・テリがアルコールの勢いで自分に接近してきたのも驚きだし、もっとも驚いたのは、それに自信を持ったヨルチャンが部長という立場でありながら、インターンの彼女に告白すると「前はちょっと素敵と思っていたけれど、どんどん変な人になって小言も多くなったので、今はそれほどでも・・・」と、あっさり断って来た事だ。

どうもヨルチャンよりも、会長の息子である社長の方と波長が合う様子なのが、また不思議な感じだ。

まぁ インターンだから上司に気に入られた方がいいと、ヨルチャンの告白をあっさり受け入れる展開よりは、気持ちのいい展開だが・・・・

何だか突然の衝突事故のように失恋モードになってしまったヨルチャンだが、夫が部長になって転職した勘違いしていたマンシクの妻が職場にやって来たことによってはっきりするもう一つの衝撃の事実・・・・

魔性の女イ・テリはなんとシニアインターンのマンシクの娘だったのだ。

マンシク親子は「父と娘」であることを封印し、インターン3人組として過ごしていた事が判明。

そしてインターン3人組には、本格採用に向けての厳しい審査が待っているのだ。パートナーを選んでプレゼンテーションを行うことになるインターンメンバー達だが、ヨルチャンはそのインターンメンバーの選考時点から不正が行われていたことを知る。

ヨルチャンの足を引っ張るために、微妙なインターンメンバーを彼の職場に配属させようとした人事が本当に行われていたんだろうか?

苦労を知らない会長の息子である社長は「ここが駄目ならよその会社にいけばいいじゃないか!」と、就活生がインターンに人生をかけていることなど一つも思い及ばないらしい。

インターン選考に臨むシニアインターンのマンシクも「もう あなたはじゅうぶんにいい思いをしてきたじゃないですか?少ない席を僕たち若い者と競うなんて・・・そんな事よりも、僕たち若い者にその席を譲るべきじゃないですか?」という若いインターンの言葉に胸を痛めながらも選考会に臨んでいるのに・・・

 

 


一緒に夕飯食べませんか?第17,18話

2020-06-23 19:09:29 | 一緒に夕飯食べませんか?韓国ドラマ

「名前を知らずに一緒に食事をしていた時から、そして君がコンテンツ会社のPDと分かっても心は変わらなかった。今までで一番勇気を出して告白しているんだ。」とドヒに堂々と告白するヘギョン。その後二人で食事に行くも、突然の告白に落ち着かないドヒと違って、覚悟が決まっている様子のヘギョンは彼女がキチンと返事をせずとも余裕がある。(あれ位余裕がある方が見ている方は気持ちがいい・・・お互いぎくしゃくしているのは見ていても落ち着かないし・・・)

ヘギョンがドヒの会社の番組に出演することを快諾したことで、ジェヒョクとノウルとも仕事をすることになるヘギョンとドヒ。

ノウルは自分が誘っても出演を固辞していたヘギョンがドヒのために出演を決めたことにショックを受けるも、逆に闘争本能に火が付いた様子。

ジェヒョクのように何か危ない雰囲気があるわけではないが、欲しい物を手放したくないというなんだか利己的な思いが感じられる執着心はちょっと面倒臭い感じか・・・

怪しい感じのするドヒの元彼ジェヒョクは、コンビニ前のパラソル下が定位置のヘギョンの先輩の忠告通り、ミーティングの場でも「食事療法は科学的に証明されたことではないから、別に医師であるヘギョンが番組に出る必要はない・・・」と冷たい発言だ。

更に放送中の怪我を持ち出しドヒの気を引こうとし、5年前突然彼女の前から居なくなったのは、母親の具合が突然悪くなったからだ・・・と今更のように言い訳がましく彼女に説明。それを静かに聞きながら「あの時は何も持っていなかったあなたと一緒にいるのが幸せだった。今はあなたがいなくても幸せだから・・・」とはっきり彼の誘いを断るドヒ。

それでも彼女に執着するジェヒョクの態度はちょっと怖いが、更に怖いのは、学生時代、裕福な(いやお金でなく格式あるという意味か・・・)家庭出身であることを隠しながら彼女と付き合っていた事を、今になっても隠そうと画策することだ。

「ドヒに負担をかけたくなかった」という言葉も、偶然知ってしまったドヒにはむなしく響くのみ・・・そんな傷心の彼女を慰めるのは、「温かい食事は心を癒す」と言いながらヘギョンが目の前で作ってくれたトマト味の野菜スープだ。

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父を早く亡くした事、そして家庭を顧みず、自分の小説家としてのキャリアを選択した母との葛藤・・・そんな過去から食事の大切さを説く精神科医になったヘギョンの歩みもだんだん分かってくる。

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ヘギョンとドヒがグランピングに行くきっかけを作ったドヒの同僚はASMRクリエーターらしい。ASMRと言えば、咀嚼音や焚火の音が有名だが、私は咀嚼音はちょっと苦手。色々な素材をカットする音も人気のようだが・・・・私はどうもまだ勉強不足らしい。

 

 


ストーリー・オブ・マイライフ/私の若草物語

2020-06-21 19:37:49 | 映画鑑賞

南北戦争に出征した牧師である父の帰りを待ちながら、母と一緒に家を守るマーチ家の四姉妹。

映画は父の帰りを待つ若い四姉妹の話と、少女から女性になった四人がどのような人生を歩むかを思い悩む現在の話が交互に繰り返される。

自由に生きたい。自分の可能性を信じたい。時代の制約があるなかでも、後悔しないような生き方を選ぼうとする真摯な思いは、今にも通じるものだ。

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若草物語、続若草物語で描かれる部分を中心に過去と現在が交互に描かれるストーリー。

私は中学生時代、結婚したジョーがプラムフィールドで過ごす第三若草物語、ジョーの子供たちがストーリーの中心になる第四若草物語まで熟読(当時は小遣いも少なく、一度購入した本は何度も繰り返し読んだものだった・・・)したので、このストーリー展開にも戸惑うことはなかったが、ごくごく一般的な若草物語のストーリーだけを把握している人にはあまり優しい展開ではないかもしれない。ただ、過去の出来事があってこその現在という家族の歴史をスピーディに語り、それでいて情感たっぷりに語るためには、このような展開も一つの効果的な方法なんだろう。

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何度も映画化されたこのストーリー。私はローリー役のティモシー・シャラメのキャスティングに2019年らしさを感じる。


CWF2

2020-06-20 20:37:33 | なんということはない日常

 

このアルバムを聴いていると、改めて「17歳の頃に聴いていた音楽を、生涯聴き続けるらしい」説が本当らしいと思わざるを得ない。

どれも新しい曲でパワフルなのに、それでいてどこか馴染みあるアレンジや雰囲気。シカゴとTOTOの香りを一緒に味わえるなんて、こんな贅沢があるなんて、あの当時の自分に教えてあげたい。

マイケル・マクドナルドがフューチャーされた@ラヴ・イン・ザ・ワールドもいいが、私は10 Milesの雰囲気が一番好きだ。

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当時@AORという単語を認識していたかどうか覚えていない。何も知らずに毎日、ラジオから流れてくる曲を聴いていたのだろう。

ただ、今になってウィキペディア先生に尋ねてみると、AORとしてラインナップされている海外ソロミュージシャン、海外グループミュージシャンの名前を殆ど把握している事に驚く。フラミンゴのLPジャケットが印象的だったクリストファー・クロス、友人から何枚もアルバムを借りて、ほぼ全曲ダビングして聞いていたバリー・マニロウ!!海の香りを感じようとアルバムジャケットを部屋に飾っていたエア・サプライ。

このアルバムを聴きながら、あの当時の曲を次々と聴きたくなり、SpotifyとYouTubeの力を借りている毎日が続いている・・・・

 

Joseph Williams Bill Champlin Peter Friestedt - 10 Miles - Official Video


一緒に夕飯食べませんか?第15,16話

2020-06-19 21:54:12 | 一緒に夕飯食べませんか?韓国ドラマ

名刺を差し出し「これで僕が誰だか分かるだろうから・・・」と問題解決に走るヘギョンだが、そんな提案をされても当然飲むはずもないドヒ。

彼女に出来ることは部屋に戻ってこっそり泣き崩れること位だ。(そんな彼女の様子を見た社長から「そんなに落ち込むなら、自分の正体を明かせばいいじゃない」と言われる彼女だが、彼女曰く「勇気が出ない」との事。彼女としたら誰かに自分の気持ち分かってもらい、「分かるわ~」と共感してもらいたいはずなのだが、こんな複雑な状況を打ち明ける相手もいないというところか・・・)

ドヒとどうしてもやり直したい元カレであるジェヒョクは、わざわざ予約までしてヘギョンのクリニックに患者としてやってくる。「付き合っているといいながら彼女の名前も知らないなんて・・・」と言うクールな口ぶりから、突然豹変するような不安定さ。そして彼の話をきっかけに彼女がコンテンツ会社のPDだと知る事になるヘギョン・・・

そんなヘギョンの元を尋ねて来たのは、キアヌ(キアヌ・リーヴスの事か?)と名乗るあのコンビニ前に居座る男性だ。コンビニ前のパラソル下で気ままな野宿生活を送っていたはずの彼の正体は、なんと5年間消息を絶っていたヘギョンの先輩医師。そんな彼は「あのジェヒョクに注意するんだ」と謎のアドバイスをヘギョンに残してあっという間に立ち去るのだが・・・・

ドヒの元カレの職業は@医学専門ライター。彼が留学を理由にドヒの前から去ったのは5年前。ヘギョンの先輩が消息を絶ったのも同じように5年前・・・(5年前になにか起こったらしい事は容易に想像できる・・・)

そして5年ぶりにドヒの前に戻って来た元彼ジェヒョクは、彼女の気を引くべく、収録中に事故が起こるように、用意周到に準備。(それも直接彼女が危ない目に遭うと目立つと思ったからなのか、ヘギョンの元彼女であるノウルがまずは怪我をするように準備するという狡猾な方法を選択・・・)

ドヒを助けた際に怪我をしたことを理由に、彼女に近づこうとするあたり、何を考えているのか・・・・

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収録中の事故で病院に運ばれたノウルを看病することになるヘギョンに、ヘギョンからの過去のプロポーズの話を持ち出し、まるでなにも無かったかのように「結婚しましょう」と言い出すノウル。しかし、もう心はドヒにあるヘギョンにノウルの言葉を受け入れる余地などあるはずもない。逆にそれが引き金になって、自らドヒの会社に行き、一世一代の告白をするヘギョン。。。

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愛の不時着に出演していた二人が、愛の不時着パロディを見せるのは分かるが・・・スンホンバージョンのリ・ジョンヒョク!まで出てくるとは・・・

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怪しい一面を隠し持っている医学専門記者のジェヒョクと、自分から「飽きた」と言っておきながら再びヘギョンの元に戻ろうとするトレイナーのノウル・・・この二人のキャラクターの切れがもう今一つな感じだ。ドラマの面白さの為にももう少しパンチがある展開を望む・・・

 


新型コロナウイルスを巡る身の回りの状況㊼ 

2020-06-18 20:40:00 | コロナ禍

会社で「健康診断(人間ドック)の予約を取ってもらっているけれど、待合室の密が怖いんだよね」と心配している人がいた。

予定の日程は7月に入ってすぐだったので、「もう少し様子をみたら?」とキャンセルせずに直前まで様子をみたら・・・と勧めてみたのだが、私の顔を見るたびに「心配だ・・・」とまゆをひそめているので、結局一旦キャンセルをすることになってしまった。

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普段会社で利用する医療機関では、その人が希望する経口タイプの胃カメラの予約が取りづらいので、別の医療機関で4月に入ってすぐに予約を入れたのだが、その後すぐに緊急事態宣言が出され健康診断もすべて中止になってしまった。

担当者としては「予約を4月にいれずによかった・・・7月なら少し落ち着ているかもしれないし・・・・」と再びの日程調整の難しさを回避できたのではと思っていたのだが、受診する人が「密が・・・」と心配しているのでは、仕方ない。。。。

医療機関の予約担当者に聞いてみると「今は、4,5月にキャンセルになってしまった分の再予約調整が大変」との事だった。

私も今回「キャンセルするだけでなく、キャンセルと同時に再度予約を入れなおしましょう」と、密を心配している人に話をしてみたものの、どの位の密だったら大丈夫と思えるのか、どの位の状況だったら密でも心配ないと感じられるのか、本人も定かでないため、ただ日程をキャンセルするだけになってしまった。

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「去年も密だったのですか?予約制ですから、待合室はそんなに密ではないのでは?」と恐る恐る尋ねてはみたが、詳細な説明はなく、ただ「密が・・・」と繰り返すだけだったので、詳細は良く分からない。

もう少し落ち着いてからまた話を持ち掛けてみないと・・・と思う。

 


コンデインターン 第13,14,15,16話

2020-06-17 20:34:26 | コンデインターン 韓国ドラマ

自腹で自社製品を購入して売り上げシェアを伸ばそうとする間違ったマーケティング戦略で懲戒処分を受けることになるヨルチャン。

起死回生を目指すヨルチャンは、インターン3名を引き連れて新製品開発の旅に出るのだ。(なぜ、マーケティング部の部長が新製品開発に乗り出すのか?・・・)しかし若者インターン2名は免許もなく、ヨルチャンとシニアインターンのマンシクので海辺の田舎町に出向く4人。

どうやら、田舎町でご当地ラーメンを食べて新しいスープ開発のアイデアを探るらしい。

新しいインスタントラーメン開発というと、日本人ならスープかそれとも麺かそれとも両方の開発か?と思うが、韓国はイラーメン開発は麺というよりも、スープに特化したもののよう。特に今回の旅は海辺ということもあり、海鮮の味を堪能している様子。

三食ラーメンという怒涛のラーメン開発の旅に乱入したのは、インターンのイ・テリに興味津々の会長の息子。ヨルチャンを蹴落としたい彼は、海があれることを知りながらヨルチャンとマンシクを島行きの船に乗せ、懲戒処分明けで海外出張に行けることにもなったヨルチャンの職場復帰を邪魔しようとするのだ。現金を持たず、宿泊先もない二人は島で野宿・・・・・

やっとの思いで会社に復帰してもラーメン開発は軌道に乗らず・・・メンバーからもマーケッティング部でなぜ開発をするのか?と疑問を投げかけられ、(そうそう・・・当然の疑問だ・・・)毎日のように辛いものを食べ続けて体調を崩しながらも、インターンのイ・テリと一緒に開発したラーメンがヒット。しかしそのヒットの最中に添加物疑惑・・・・(ここで活躍するのは年の功で経験豊富なシニアインターンのマンシクだ。。。)

とにかく上がったり下がったりと忙しいラーメン開発の日々だ・・・・

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ヨルチャンは自分にラーメン開発のヒントをくれた女性(ラーメンミューズ!)がインターンのイ・テリと知りショックを受けている。ラーメン開発だけでなく、プチ魔性の女イ・テリをめぐっての三角関係もこれからの見どころの様子。。。