私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

続:ファンとして・・・

2013-08-31 21:08:21 | ソン・スンホン(宋承憲)
スンホンの秋のイベントは秋の童話をモチーフにしたイベントらしい。
確かに何か核になるものがあった方がイベントとしても作り易いんだろし、季節柄「もう~秋なのね~」的なしっとりした雰囲気も分かるが、でも13年も前の思い出話を何度もしなければならないスンホンも大変だなと思う。

俳優として懐かしい思いもあるだろうが、逆に俳優として彼一人にしか分からない後悔みたいなものもあるに違いないと思う。(逆にそういう思いがあったから今までやってこれたんだろうと、勝手に推測)それを皆の前で確認しながらも、微笑みながら昔話をしなければならないとなると、「人の前に立って、演技をする、話をするという仕事は大変なんだな~」と思ってしまう。
全部、私の勝手な推測なのだが、ファンというのは、推測だけでも、こんなに色々思いをはせるものなのだ・・・まぁ仕方ない。
直接スンホンの姿を確認する予定はないのだが、頑張ってと遠くからエールを送ろう。

*****
秋の童話は初めて見た韓国ドラマ故、非常に思い出が沢山ある。
韓国ドラマのOSTを購入したのも初めてだったし、たしかドラマを編集して映画バージョンにしたDVD(香港の物だっただろうか?)を見ながら、聞きなれない韓国語のセリフを何度も何度も飽きずに聞いたことも非常に懐かしい思い出だ。

秋の童話の事を思い出すと「私の韓国語の先生はやっぱりスンホンだったんだな~」と改めて確認したりする。


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ホワイトハウス・ダウン

2013-08-30 21:20:26 | 映画鑑賞
シリア介入方針を堅持=米大統領、国益に沿って行動(時事通信) - goo ニュース


大統領警護のシークレットサービスの面接を受けるも不合格になった警官が、娘と一緒にホワイトハウス見学ツアーに参加している最中に起こったホワイトハウス占拠。
娘と離れてしまった警官は、ホワイトハウス内に監禁状態になってしまった大統領と一緒にホワイトハウス奪還を試みる。

大統領を演じるのがジェイミー・フォックスという時点で大いなるパロディ映画かと思ってしまう。実際、大統領が自ら拳銃を手に持ちさらには引き金を引き、銃弾から逃げるためにありとあらゆることをするのを見ると、その非常に大雑把な感じにびっくりするし、どこまでもどこまでも続くアクションに感心もするが、その終わりのないアクションシーンにややしつこさも感じる。
しかし「剣よりペンを信ずる」といい、貧困が無くなれば暴力に走る者も劇的に減ると、軍事費を減らして中東の援助に回そうとする大統領の信念が描かれている件を見ると、シリアへの介入が今まさに行われようとしている今の現実とのリンクに「なるほどね~」とちょっとびっくりせざるを得ない。

映画は、夏休みにぴったりの、普通よりはちょっとすっきり度合が高いアクション映画なのだが、大統領に何かあれば、次の大統領への核ボタンの移行が非常にすっきりと決まる様や、中東の平和を考えての行動はなかなか面白い題材だと思う。
映画はごくごく普通だが、今の状況とリンクさせ、「では、どうすればいいのか?」というのを考えるには非常にぴったりの映画だ。

アクション好きとしては、かなりな高得点をあげたい。娘の参観日を父親が忘れしまった話も、思わぬところに繋がったりして、細かい所にも気を配っているのは伝わってくる。
ただ、警官を演じたチャニング・テイタムが出ずっぱりだったにも関わらず、覚えているのは彼が来ていた白いランニングシャツだった・・・・というような点を考えると、やっぱりごくごく普通のアクション映画なんだろうか・・・・・




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グッド・ドクター 第7,8話

2013-08-29 21:34:01 | 韓国ドラマ か行
オオカミ少女の病室のドアをキチンと閉めなかったと、彼女が部屋から出て驚いて子供たちに暴力(オオカミ少女的にはそれしか、コミュニケーションの能力がないのだから仕方ないが・・・)を働いた責任を負い、病院を辞めることになるシオン。

「僕はドアを開けっ放しになんてしない。僕は嘘はつかない。嘘をついていないのに、みんなは僕を憎むんだ。憎まれるのは慣れている。先生も僕が嘘をついたと思っているんですか?」と悲しそうにユンソに告げるシオン。
院長もシオンが嘘をつけないことを知っている。ユンソもびっくりしているが、シオンは嘘をつかずになんとか、医科大学を卒業したのだ。しかしそんな院長から「自分が悪くなくとも責任を取らなきゃいけない時がある。」と言われるシオン。
とにかく院長も責任を取って病院を辞めるつもりなのだ。ユンソに出来るのは、これからの人生の事を考えて、シオンに酒の味を教えてあげることと、臨床医でなくコミュニケーション力の必要とされる時が少ない研究医としての道を選んだら?とアドバイスしてあげる事位だ。
研究医の道を選ばなければ、医師になれないかもしれないと思いながらアドバイスするユンソに「絶対小児外科医になります。」と夢を諦めようとしないシオン。

IDカードは人物特定まではできないまでも、時間の確定とか、どこの部署の人間か?位は特定できるらしく(多分そんな話を副院長はしていたはず・・・)副院長は課長の部下が部屋に入ったことを特定。
シオンは危機一髪のところで小児外科医のレジデントに戻ることが出来たのだが、弟の件もある教授は「彼は小児外科医でなく、診断医のような専門知識を生かせる部署に行くべきだ。」と自説を譲らず。

教授の期待に応え、美声の持ち主の少年の診断も的確にこなすシオンだが、ステージママは息子の手術に同意をしようとはしないのだ。。。。。

*****
少しでも母の記憶のあるオオカミ少女をうらやましがるシオン。
母の味は覚えていても、兄以外の記憶を封印してしまっているシオンが母の事を思い出す時が来るんだろうか。
シオンとユンソの物語より、シオンと母の物語が気になるのは、シオンの母と同じ年代だからだろうか。。。

お母さんには静かにシオンの成長を見守って欲しいものだ。


スンホン You Tube検索より

2013-08-28 21:44:19 | ソン・スンホン(宋承憲)
宮崎駿監督「風立ちぬ」の全米配給、ディズニーに決定 - 映画.com


賛否両論ある映画になってしまっているようだが、私はシンプルに空に憧れる、空を飛ぶ乗り物に憧れるという面だけから考えたら、最高の映画だと思っているのだが・・・・


****
そしてこれを無理やりスンホンにつなげてみると、飛行機つながりで、キム・ボムスの歌@ハルのミュージックビデオにたどり着く。

13年位前、秋の童話の後に撮影されたもののはずだが、今回久しぶりに見、懐かしさというよりも、その完成度の高さに感心することしきり。





ソン・スンホン「ハル」写真集
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こよみのページ

2013-08-28 21:27:08 | なんということはない日常
こよみのページ

○年○月○日は何曜日だったんだろう?とか、10年前kのカレンダーを確認したい等々・・・・
ここ10年程は、カレンダーの事ならこのサイトという風に随分お世話になってきた。

そんなこのサイトの事が今日の日経新聞の朝刊 文化面で取り上げられていたのでびっくりしてしまった。

本業は別にあってのサイト経営であることは、なんとなく薄っすら感じるものがあったが、こんなに立派なものをどんな風に運営されているのか、とても不思議だったのだ。
なるほどな~と思うと同時に、いつも使わせてもらってありがとうという気持ちをぜひお伝えしたくなってしまった。

自分の誕生日が月曜日だということを知ったのもこのサイトのおかげだ。
両親は「さぁ~何曜日だっただろうか?」とすっかり忘れていたのだから・・・・




ファンとして・・・

2013-08-27 21:54:17 | ソン・スンホン(宋承憲)
秋にスンホンのイベントがあることを今日知ったのだが、今日びっくりしたのはそのことではない。

イベントの下のバナーで
「ソン・スンホン、日本の夏と出会う。
2011年、日本でのプライベート旅行に完全密着!
TV未放映のレア映像も収録!気さくで優しい素顔を捉えた最新映像集」というDVDが発売されていたことを今日知ったことだ。

1年以上も前に発売されていたのだが・・・そういえば、どこかで聞いたような気もすると書きたいところだが、あんまり記憶がない。

でもDVDの存在は知らなくともファンだ。そしてハイタッチ会に行かなくても一応ファンだということをここに書き残しておこう。。。と思う。




ソン・スンホン 夏の物語 [DVD]
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半沢直樹・・・

2013-08-26 21:47:46 | なんということはない日常
『半沢直樹』倍賞美津子、川原和久ら後半の注目キャラ紹介(ORICON STYLE) - goo ニュース


本を読んでしまっているので、続きが気になるという程でもないが、ドラマはなんとなく見ている感じだ。

今勤務している会社は、上は50歳代後半から若いと30歳代前半まで、元銀行員の人が沢山いるが、年代別にドラマに対する反応が違うのが面白い。

「面白いよね~」とかなり他人事のように純粋にドラマを楽しんでいる人は50歳代後半の人だ。
元銀行員故、「いや~実際はね~」などと言いながらも、それはそれ、これはこれとドラマを楽しんでいるようだ。
反対に「見る気が起きない」というのは30歳代後半から40歳代後半の元銀行員の人。
50歳代後半の人と同じように「いや~実際はね~」と言いはするものの、目が笑っていない。
リアルに思い出すこともあるらしく、見たくないらしい。

私のまわりの、非常に狭い範囲での調査だが、興味深い結果だと勝手に思っている。

****
現銀行員の人は、どんな風な感想を持っているんだろう。


日曜劇場 半沢直樹 オリジナル・サウンドトラック
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主君の太陽 第5,6話

2013-08-25 19:36:52 | 韓国ドラマ さ行
亡くなった孫のために新婦を見つけてあげようとする中国人の祖母。
孫は身体の具合がよくなくずっと外にも出られず、亡くなったので、成仏できないらしいのだ。そんな孫を不憫に思い、孫のお嫁さんを探すという、まぁびっくりするような行動に出たらしい。
ゴンシルが幽霊と意思疎通が出来ることを知った、怪しいブローカーから持ちかけられた話のせいで、その御屋敷に赴くことになるゴンシル。
「何かあったら危ないじゃないか!!」と、普段取っている行動とは裏腹に、ゴンシルのことを非常に心配するジュウォンだが、貴賓室とは名ばかりの倉庫のような部屋の担当者になったゴンシルとしては、部屋にいるよりも御屋敷に行った方がいいと孫に会いに出かけるのだ。
(中国人の祖母はどうやら投資家らしく、機嫌を損ねたら大変というゴンシルらしい気遣いもあるのだ)

外に出られなかった孫が心を寄せていたのが、牛乳配達の青年だと知り、真実を告げるべきか悩むゴンシル達だが、話はそこまで複雑ではなかった。少年のような可愛い女性が配達していたのだ。
亡くなった青年の望み通り髪を伸ばした女性は、約束していた緑色のバラの花を見て涙を流し、その姿を見た青年はこの世に思い残すこともなく旅立つことが出来たのだ。

「おばあさんにすごく気に入られて中国に行こうと誘われたけれど、社長のそばに居たいから断りました。」などとなかなか上手いことを言うゴンシルだが、彼女は保安チームのチーム長が自分に気があると勘違い。
いつの間にかすっかり辛気臭いゴンシルの虜になってしまったジュウォンをがっかりさせてるのだ。

自分の事を保安チームのチーム長が好きになってくれたのは嬉しいが、どうやら彼が非常に怖がりでお化けの話を毛嫌いしていることを知ったゴンシル。とてもお化けがいつも見えるのよ!なんていえる状況ではない。
さらに見えるお化けは人間だけではなく動物もなのだから猶更だ。
軍隊で犬の世話をしていた男性は、犬が死んだことにショックを受けて軍隊を脱走。犬が居なければ生きていけないと自殺まで考えるのだが、犬はなんとかして彼を守りたいとゴンシルの元にやってきたのだ。
男が拳銃を持って立てこもった店に行くゴンシルとジュウォン。
冷たい態度を取っても、結局は彼女の言葉を信じ、ゴンシルをまもろうとするジュウォン。
そんなジュウォンが、昔の誘拐事件の後遺症で文字を読めなくなっていることを知ったゴンシル。
「私が社長に触ったら幽霊が見えなくなるように、社長が私に触ったら文字が読めるようになるといいのに・・・・・」となかなか泣かせることを言うゴンシル。
辛気臭いゴンシルに変な下心は少しもない。それをジュウォンも知っているので、余計その言葉が身に染みているようだ。


半沢直樹

2013-08-23 21:55:04 | なんということはない日常
ドラマがあんまり人気なので、以前読んだ原作本を改めて読み返してみる。
「オレたち花のバブル組」というタイトルとは正反対のしょっぱい話がこれでもかと続いていくのを改めて読んでみると、ドラマ化成功の鍵は、原作のタイトルをそのまま使わなかったことだと勝手に解釈。
原作本は、反転の意味も込めてバブルという言葉を遣っているんだろうけれども、あまりにバブルとはかけ離れた世の中になってしまった今(さらにバブルを知らない世代が増えている今)、バブルというタイトルを使うことは、ドラマ的にはちょっと空気を読んでない感じになってしまうんじゃないかと勝手に解釈した次第。

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ドラマのHPに「何故制作者はドラマのタイトルを半沢直樹にしたのか?」なんていうコラムがありそうな気がするが、未確認故分からない。
全く違う理由だったりしたら恥ずかしいのだが、調べる気力もないので、とりあえず、思ったことを書きとめるだけだ。


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半沢直樹を水戸黄門、銭形平次、大岡越前などと読み替えてもいいかもしれない。。。。。



オレたち花のバブル組 (文春文庫)
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1981年(昭和56年)8月22日

2013-08-22 21:30:07 | なんということはない日常
毎朝、ラジオを聴きながら朝食を摂っているのだが、「今日は何の日」というコーナーで、1981年(昭和56年)8月22日は、作家の向田邦子さんが飛行機事故で亡くなった日と紹介されていた。

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1981年(昭和56年)8月22日は土曜日だったはずだ。もう夏休みも残り少なくなった土曜日の午後。
久米宏がパーソナリティをしていたラジオ番組を聞きながら宿題をしていたのだが、そんな番組のニュースで飛行機事故の一報を聞いた事を覚えている。
「乗客者名簿にK・ムコウダさんという名前があります。現在詳細を確認しています。」
そんな一報だったと思う。
何で、30年以上も前のことを、そんなに細かく覚えているのか自分でも不思議だが、テレビドラマで「続 あ・うん」を見た直後だったことや、直木賞を受賞した本を読んでいたせいかもしれない。

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岸本加世子演じる娘は、恋人が戦地へ赴くことになったと知ると、普段着のまま恋人の元へ駆けつける。母はそんなを引き留めることなく、普段着のまま娘を行かせてしまったことを静かに後悔する・・・・「続 あ・うん」にはそんな場面があった。当時、家にテレビは一台しかなかったので、両親と一緒にそういう場面を見るのはやや気づまりだったのだが、それでも面白いので見ずにはいられなかったことを覚えている。

食事の場面もあったが、おかずが沢庵だけなことを指摘すると「戦争中は物がなかったのだから、おかずがあるだけでもありがたいこと。」と両親が口をそろえて言っていたことも覚えている。

自分の昭和の思い出の中に、また別の昭和の思い出があるような、不思議な感覚の思い出だ。


あ・うん (文春文庫)
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グッド・ドクター 第5,6話

2013-08-21 21:25:13 | 韓国ドラマ か行
課長の意向に反し、ユンソが執刀した手術は、手遅れだったこともあり残念な結果になってしまう。
課長は非常に怒るも、駆けつけた教授はユンソをかばう。そんなユンソは、遺体に付き添おうとし霊安室のそばを離れないシオンの態度が医師らしくないと怒るものの、シオンは今離れたらかわいそうだと繰り返し、その場を動こうとはせず。
子供が最後に来ていた服を綺麗に縫い直し、両親にその洋服を渡すシオン。両親はそんなシオンの姿に感謝し、葬儀に顔を出すなとユンソにきつく言い渡す教授は、自分が医師の代表だと言い、皆には黙ってそっと葬儀に顔を出していたのだ。そんな二人の姿を見、手術だけを成功させようとしていた自分の態度を反省するユンソ。さらにシオンが亡くなった子供の幸せそうな絵を描きながら、天国は空の上にあるんじゃなくて、心の中にあると言っているのを聞き、そして「手術をしてくれてありがとう。あの子に生きるチャンスを与えようと頑張ってくれてありがとう」と自分に感謝するシオンの姿を見て、シオンにはやっぱり何かあると思うユンソ。

オオカミ少女が病院に運ばれてくると「僕が彼女の主治医をします。」と自ら立候補するシオンだが、そんなシオンのナチュラルな姿をどうしても受け入れることが出来ない教授は、当然反対。もちろんそんな自分の態度にユンソが意見するのも気に入らない。しかし誰にも懐かないオオカミ彼女に出来ることは結局シオンを主治医にすることぐらいだ。
しかし、院長、教授、そしてシオンを追い出したくて仕方ない課長と副本部長は、シオンの失態を引き金に彼らを追い出そうと罠をしかけるのだ。

シオンがカギをかけ忘れたと見せかけて、オオカミ少女を部屋から出してしまい騒ぎを演出しようとする課長たち・・・・

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いつもいつも「お兄ちゃんとウサギ」の話を繰り返すシオンだが、よくよく聞いてみると、それには彼なりの深い理由があるのだ。それをキチンと受け止めている院長。
そして、シオンに故郷の懐かしい料理を作ってくれた食堂のおばさん・・・なんと彼女はシオンの母親らしい。これはドラマ的偶然。そんな秘密を案外簡単にユンソが知ってしまうのも、これもドラマ的偶然。。

そして、教授の婚約者はどうやら病院を自分の想い通りにしたようで、裏でいろいろ画策している様子。弟を亡くした辛い過去を持つ教授にとって、このことがこの先いろいろと問題を引き起こすであろうも、ドラマ的必要事項。

ロボット掃除機について。。。語る

2013-08-20 21:49:57 | なんということはない日常
ロボット掃除機ってどう? メリットとデメリット(マイナビニュース) - goo ニュース

一代目のルンバから二代目のSHARP ロボット家電 COCOROBOに変えたばかりなのだが、私は非常に満足している。毎日毎日せっせと充電し、使用中だ。


一代目ルンバについては。。。こちら

二代目ココロボについては。。。こちら


あくまでも一個人の感想ではあるが、日本人としてはSHARP ロボット家電 COCOROBOの方が使い勝手がいいのではと思う。
痒いところに手の届く感じが日本人にぴったりな感じなのだ。

SHARP ロボット家電 COCOROBO ホワイト系 RX-V100-W
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主君の太陽 第3,4話

2013-08-19 21:14:08 | 韓国ドラマ さ行
ショッピングセンター@キングダムで掃除要員として働くゴンシル。
階段の掃除の仕方が悪いと注意されるのだが、滑ったのは掃除の仕方が悪いのではなく、幽霊が置いて行った靴のせいだったのだ。

ピンク色の綺麗なハイヒールは、自動車事故で無くなったシューズショップのオーナーの奥さんの物。
「夫を守りたい」とゴンシルについて回る幽霊の奥さん。
怯えながら逃げ回るゴンシルだが、幽霊は許してはくれず。社長のジュンウォンに助けを求めるも信じてくれず。しかし幽霊のお導きで病院にたどり着いた二人は、片方の靴を亡くした女性の遺体を見つけることになるのだ。
靴を返そうとしていた二人は、夫が妻を登山に誘い山から突き落とそうとしていたこと、勝手に死んでくれて助かったと言っているのを聞いてしまうのだ。
夫は店のために妻と結婚しただけだけだったのだ。さらに妻亡き後は義母も邪魔ということで、今度は妻の母を亡き者にしようと企んでいることを知ってしまうのだ。
ジュウォンとしても、キングダムにそんな奴が出店しているのは許せないと、積極的ではないもののゴンシルが謎を解くのに協力。夫の悪事と妻の無念を晴らしたゴンシルだが、どこかミステリアスな保安チーム長たちと行った飲み会でうっかり酒を飲んでしまうのだ。
(保安チーム長がミステリアスなのは、ジュンウォンの父が送り込んであれやこれやを調べさせているからで、決して彼女に気があるからではないらしい)

酒を飲むとさらにガードがゆるくなり、幽霊たちに簡単に取りつかれててしまうらしいゴンシル。
なんとジュンウォンの亡くなった彼女までゴンシルに乗り移ってしまうのだ。
そんな姿のままジュンウォンの会いに行ってしまうゴンシルと、半ばやけくそのように彼女を利用しようと考えることにするジュンウォン。
誘拐事件の際に消えてしまった100億ウォンを見つけ出すために彼女を利用するということで、彼女と一緒にいることで起こるいろいろな面倒なことに折り合いをつけることにしたらしい。

ゴンシルが「私もこんなにならない前は結構人気ものだったし、頭もよかった」という言葉などは信用しないジュンウォンだが、確かに人気者で、同級生からは、大きい太陽と呼ばれていたのだ。
今はタレントで、綺麗と呼ばれるようになったが、彼女と同窓だった時には@小さい太陽と呼ばれていたイリョンがいうのだから間違いない。
何で彼女があんなに辛気臭くなったのか不思議で仕方ないイリョンだが、タレントの彼女だって人の心配をしている場合ではなかった。「この世の中で一番美しいのは私」という悪霊に取りつかれてしまい、逆にゴンシルに心配されてしまうのだ。

しかしゴンシル、他人の心配をしている場合ではない。ジュンウォンが居なければいつでもどこでも幽霊に追いかけられ怖い思いをするだけではないか。


****
辛気臭い彼女だが、ジュンウォンと知り合い、自分の力を仕方がないと認め、恥ずかしいというごくごく普通の感情まで沸き起こり、さらには保安チーム長に気に入られているのでは?という幸せな勘違いまですることに。。。。
辛気臭い彼女が、非常に小さいことで一喜一憂する姿が何とも言えず面白い。そしてコメディなのに、幽霊が非常にリアルに怖いところも私好みだ。