今朝、6時半過ぎ、電車の中でアラームが鳴りだしびっくりする。マナーモード中でも鳴らす設定にしていたからだ。
車両にはかなりな人が乗っていたが、アラームが鳴ったのは私の携帯だけだったようだ。
特にざわざわすることもない。
今朝、6時半過ぎ、電車の中でアラームが鳴りだしびっくりする。マナーモード中でも鳴らす設定にしていたからだ。
車両にはかなりな人が乗っていたが、アラームが鳴ったのは私の携帯だけだったようだ。
特にざわざわすることもない。
レジで、瀬戸内レモンケーキフラペチーノを注文すると、スタッフの人は「私は今年一番、美味しいフラペチーノだと思います」と笑顔でレジ打ちをしてくれた。こんな一言を聞くとテンションも上がる。更に「レモンケーキ感を感じられるので・・・」と言いながらストローだけでなく、一緒にフラペチーノ用のスプーンも付けてくれた。食べる前から用意万端だ。
ストローで一口飲んでみると、ホロホロとしたレモンケーキがソースと一緒に口の中に広がり、ほのかなレモンの酸味が感じられて爽やかだ。
その後は、その後はホイップクリームの上にたっぷりとトッピングされたカリッとしたレモンアイシングソースとレモン味のパールシュガーをスプーンですくって食べる。こうして食べると上の部分もまた別のレモンケーキを味わっているような気分になる。
暑かったり少し涼しかったり、更に蒸し暑かったりと、お天気が安定しないこの頃。レモンの爽やかさを感じるだけでもすっきりした気分になる。
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今回初めてグラスで注文してみた。同じものを食べているはずなのに、グラスの方が見た目も涼しくなんだか満足感も高い。
前回、「5-8でなく、本来なら父親がリュ・ソクの暴走を止めるべき」と書いてしまったが、父親である会長は息子が間違った選民意識を持ち、既得権を手放さないようにあれこれと画策していることをキチンと把握していたのだ。会長はサウォル達が慕っている老人と一緒に地下の帝国であるコア部分を作り、それを足掛かりに財閥を大きくしていったものの、間違った方向に行っていることに気づき、チョンミョングループ発案の移住案でなく、政府発案の移住案に賛同しようとしていたのだ。
残念な事に自分の病気だけの為に人体実験を行い、財閥の既得権を手放さない為に空気汚染を自ら作り出し、難民たちに「いい条件で移住が出来ると」と怪しい予防接種を進め、難民たちの選別を進めようとする息子のリュ・ソクにはそんな父親の気持ちは一つも通じず。
クーデターを起こし、企業として君臨するだけでなく国のトップとして君臨しようとする野望を捨てないリュ・ソク。当然一人ではクーデターは出来ないので、彼と一緒に美味しい思いをしようとする輩もおり、父亡き後、サウォルの血を自らの身体の中に輸血することで、クーデターを成功裏に収めようとするリュ・ソクだが、脇が甘い。
地下帝国であるコアについてもっと勉強しておくべきだったのだ。
自分の健康と権力の事しか頭にないリュ・ソクと5-8を中心とするメンバーとでは実現したい夢のレベルがまったく違う。
一口に悪役と言っても色々あるが、非常に分かりやすく無駄に格好をつける悪役としてまぁ、最後に改心したり命乞いをすることなく、自分勝手なまま去って行く事になるリュ・ソク・・・・
キム・ウビン演じる5-8が主役のこのドラマ、6話完結のドラマ故、なんとなくあっさりとした展開だった。美術などのビジュアルは凝った作りだったと思うだけにちょっとだけ残念さが残る。
決勝戦に勝ったサウォルだが、パブリックビューイングで爆破テロが起きた事で何人もの難民が犠牲になったのだ。そして、その出来事は5-8の過去の苦い記憶を思い出させる。チョンミョングループが権力を維持するために同じような事が何年も前から行われていたのだ。
サウォルは生中継中に頭の傷口から見える鋼の頭蓋骨のせいで、突然変異体であることが周知の事実となるものの、友人たちからの問いかけに「よく分からない」と答え、友人たちもそれをあっさり受け入れるのだ。難民故日々苦しい生活にさらされている彼ら。多分見たものをそのまま受け入れる事で毎日を過ごしてきたのだろう。それゆえ、サウォルも「夢に見たドライバーになった」とシンプルに喜んでいるのだが、それを覚醒させるのは5-8の役目。
移住計画はリュ・ソクの計画でなく、大統領が作成した公平な計画で進められる事が決まったものの、リュ・ソクが黙っている訳がない。大体、「完璧な突然変異体が見つかった」とサウォルの遺伝子を使える事を部下である常務と小躍り気味に喜び、今までの人体実験の失敗が帳消しとなり、自身の病気の治療にも道筋がつくと、どこまでも自分の事しか考えていないのだ。
チョンミョングループのない世界を目指す5-8は、リュ・ソクが頭にチップを埋め込む事で自分の思い通りに部下を動かしている事を知り、街中を走る空気清浄車が逆に空気を汚染させる役割を担っている事を突き止め、更にリュ・ソクの右腕である常務を脅しなんとかリュ・ソクの息の根を止めようとするのだ。
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父親である会長も当然リュ・ソクの魂胆を分かっているのだが、暴走する息子は止められず。本来なら5-8が身を挺して行おうとしていることは、父親である彼がすべき事なのだが、親子間でちまちまと権力闘争をしているとは・・・
秘密裡に魔女プロジェクトが実行されている@秘密研究所アークが襲撃されるも、一人生き残った少女。研究所の中で遺伝子操作によって超人的な力を持つ人間兵器に純粋培養された彼女は、逃げる途中に偶然出会った姉弟に助けられた事で、無垢な人間らしさを習得。
しかし、彼女を作り出したはずのプロジェクト主催者は彼女を危険視している為、何も知らない彼女はあっという間に追われる立場になるのだ。
組織本社からはおとぼけコンビと呼ぶにふさわしい二人、上海からやって来て研究所を襲った謎の超能力集団@土偶?、その上姉弟をつけ狙う地元のヤクザ。。。
多分自分が何者なのかも把握していないと思われる彼女は、自分のあずかり知らぬ所で追われる身となり、とにかく彼女の周りで規格外の破壊が行われ、弾が当たっても死なない者同士が、意味のない銃撃戦を延々と繰り広げるのだ。
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私は前作を見ずに鑑賞。ただ何となく事情は呑み込める為、大きな問題にはならず。彼女をめぐって各種勢力が三つも四つも入り乱れる乱闘が繰り広げられ、あっという間にカオス状態になるので、誰と誰が味方で敵かなどもうどうでもよくなるのだ。
皆の注目の的である少女を演じるシン・シアは、ポスターよりも動く姿が何倍も魅力的である。研究所から逃げ出し、無垢な少女らしさを少しずつ感じさえつつも、超人的な遺伝子レベルの力は隠しようもない。本格的な覚醒の予兆を感じさせつつも、さらなる展開は次に続くということか・・・
パク・ウンビン、ソ・ウンス、チン・グ、イ・ジョンソク、チョ・ミンスそして第1作で魔女だったキム・ダミ。純真無垢な魔女を演じるシン・シアを援護する贅沢で最強な俳優陣達。
チョンミョン宅配がドライバーを選抜大会にエントリーするサウォル。難民故、名前でなく番号でのエントリーなのだが、彼はそんな事を一つも気にしていない様子。とにかく夢のドライバーになれるきっかけなのだ。そんな中でも人の良さを発揮し、競争相手を助けて一緒にゴールするという暴挙に出るサウォル。荷物が壊れているのでと順位を下げられるも、そこは怪我をしたドライバーが棄権となるというドラマ的偶然がキチンと用意されており、最終決戦に挑戦することになるサウォル。
ドライバーイベントをチョンミョングループ主催の一大イベントとして成功させたい後継者のリュ・ソク。大統領にも「大したイベントでない」と辛口批評されても会場の真ん中に陣取っているのにはもちろん理由があるのだ。
難民出身のサウォルが決勝戦に残った事で盛り上がる難民たちの為に、イベントを生配信し、砂漠の中にパブリックビューイングまで作り、見に来た人にはお土産まで持たせるという大盤振る舞い。「タダほど高い物はない」ということを疑わなくてはいけないのに、普段とは違うお祭り雰囲気が難民たちの危機管理意識を麻痺させてしまっているのだ。
皆が軍人相手にリングに上がるサウォルを見つめる中、砂埃舞い上がるパブリックビューイングに忍び込むのは自爆テロを企む面々。密かにリュ・ソクのたくらみは進んでいるのだ。
憧れの5-8に近づく第一歩を踏み出したサウォルの頭の傷を見て顔色を変えるリュ・ソク・・・・サウォルが突然変異で不死身とも思える肉体を持っている事とリュ・ソクの計画である大移民計画とどんな関係があるのか。
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「全員が酸素マスクを使えば、酸素は十分に供給可能」という中でも、酸素マスクの要らないスペシャルな空間維持にこだわるリュ・ソクの選民思想。立派な創設者の元で押さえつけられて間違った方向に進む2代目の典型的な姿か・・・
私は「たんぱく質が摂れるローストチキン&エッグ (チリソース仕立て)」のたんぱく質という言葉に惹かれ、時々時々食べていたのだが、どうやらこのパンがリニューアルしていたらしい。
たんぱく推しなのは変わりないようだが、「たんぱく質が摂れるチキン&スパイシーチリ」というネーミングからも分かるように、以前よりもスパイシーなソースの存在感がある。
以前は半熟の玉子がパンから零れ落ちないように、慎重に食べ進める必要があったのだが、新しいこの「たんぱく質が摂れるチキン&スパイシーチリ」はビニールパッケージの先端部分がくるっと取れるようになっており、玉子やチキンが零れ落ちる心配なく片手で食べ進める事が出来るようになっているのだ。
スケジュール調整が上手くいかず、自席でPCをチェックしながら食事・・・などというちょっと行儀が悪くなってしまう時も、玉子が零れ落ちる心配がなければ罪悪感も激減だ。
パンもしっとりしており、中の具と一緒に食べてもパサつく事なく、たんぱく質が26グラムも摂取できるとは・・・・同僚は「値段が400円越えとは...」とちょっと驚いていたが、食べ応えもあり、私は大満足だ。
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実は、私も以前だったら「これだけでは足りないから別に何か買おうかな・・・」と思っていたと思う。ただ、最近は年齢のせいか、量が食べられなくなったのを顕著に感じている。このパンと飲み物だけで十分だと感じるようになってしまった・・・・パンは美味しかったが、そんな風に自分の年齢を感じるのはやや寂しいものあり。
雑誌「アレナ オム プラス」6月号のグラビアとインタビュー記事が所属事務所から公開されたという記事。
強烈なカリスマを感じさせる撮影後、インタビューに応じたスンホンは、「どんな人として記憶されたいか?」という質問に「皆が自分を暖かく見守っているわけではないということは分かっているが、見どころのある奴だと覚えていて欲しい」と答えたとの事。
キヨンは妻と義母がヘジュに対しての恨みを忘れず、過去に囚われて生きている事を何とか止めるべく、義母が加担している土地投機の件(ヘジュの夫であるジュンドが問題視している件だ)について、ジュンドの事務所への情報提供を決心する。
事務所職員はキヨン夫婦の仲に亀裂が入るのではと心配するも、ジュンドには情報提供を受けないという選択肢はないのだ。自らが動かなければ、自分が他の誰かから刺されるだけの政治の世界。行くも引くも、結局は自らが前に進むための方法の一つでしかない。
(義母の自動車事故で一旦は保留となるも、その中でキヨンは義母が隠し通そうとするヘジュの事件の秘密を知ってしまうのだ)
そんな中、加害者が亡くなった後も罪に問える(というか、捜査継続がポイントか・・・)法案を成立させるためにヘジュの件を明らかにすることに対して、彼女の許可を得ようとするジュンド。「君が決めるまで動かない」事を約束するジュンドだが、当然そんな事はなく、彼女がゴーサインを出す前に事の準備は初めていたのだ。夫を信じていたはずのヘジュに疑念が生まれ、一つの疑いはどんどん次の疑いを生み、更にそれは過去の出来事にも伝播する。
そんな中、唐突に「亡くなった息子が性被害の加害者だった」と記者会見を開くジュンド。
キヨンの義母の義理の兄である議員が手に入れた、ジュンドの亡くなった息子に対する情報に対しての記者会見なのだが、その記者会見の中でも、加害者死亡の事件のそうか継続を可能にする法案に言及する彼。息子を利用し、自ら血を流しても勝負に勝つ事を選ぶジュンドだが、ジュンドが裏切らないと信じているヘジュの中に生まれた疑いは消える事がない。
議員発信の情報はいわゆるガセネタだったにも関わらず、結果的には自ら(更に補佐官を使って)スビンを脅し、成果を得ようとするのだ。世論を味方につければ、政治家としては成功なんだろうか。妻の心と世論とどちらを取るのか・・・答えのないトロッコ問題は暴走する。ブレーキのないトロッコはどこへ行くのか・・・
双子の弟を殺した犯人に復讐すべく、自ら事件を起こし犯人と思われる少年たちが収監されている少年院に自ら入る道を選ぶ兄。
「クリスマスにフライドチキンを食べたい」という夢さえも叶えることなく亡くなった弟。自分たち兄弟も住んでいる場所を追い出される危機にありながらも、同じような境遇の者たちに拳を振り上げる事で日々の糧を得ていた兄。
確たる証拠はなくとも、不良少年グループの面々は、普段から少しのんびりした弟に対して暴力を振るっていたのだ。自分も彼ら同様に弟を邪険にしていた事への罪悪感と、たった一人の肉親をそんな風に失ってしまった悲しさから、自暴自棄とも思える行動に出る兄。
少年院の中にも現実社会と同様のヒエラルキーが持ち込まれている。
親の財力がそのまま少年たちの力関係にも影響し、そこからくるひずみは、少年院の中でも力のない者へのいじめになって現れる。しかし閉鎖された空間の中では金が全てでもない。財力がなくても肉体的に圧倒的なパワーでヒエラルキーの頂点に登り詰める者もいる。
それぞれのパワーが複雑に絡み合い、そこに彼らを管理する教師たちの力関係も加わる。
更生機関であるはずの場所は、傷口を更に広げ、その傷を癒す機会させも与えない場所になっているのだ。
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韓国映画らしいと言ったらいいのか、とにかく重く、見せずともいいと思うような描写も、とにかくねちっこく描く。その恐ろしい程のパワーには敬服せざるを得ない。弟を殺したのは誰なのかという犯人捜しはストーリーの重要な部分を占めるはずなのだが、その実、ミステリー部分についてはあまり重きを置いていないようにも思える。薄っすらと犯人は誰だか予想が付き、その事実を受け入れるのにも、非常にパワーが必要なのだ。
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双子の兄弟を演じるのはパク・ジニョン。二役故出ずっぱりである。そして重い題材だ。演じる上でも相当のパワーが必要だっただろう。
麺類好きなので、日曜日の午後は時々足を延ばして近所のロードサイド店まで行き、うどん弁当をテイクアウトしたりしている。
暑かった昨日、久しぶりにするっと食べられるうどんでもと思い、暑い中、ややのろのろと歩いてお店に向かう。
お店の前には見慣れない幟が飾られており、もうお昼のピークタイムは過ぎているはずなのに、テイクアウトの入り口には何人かの人が待っている。
私はお店に行くまで、新発売の「丸亀シェイクうどん」の事を知らなかったのだが、新発売の商品ならば食べないという選択肢はない。早速「ピリ辛 坦々うどん」490円をテイクアウト。
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購入時の「フタがきちんと閉まっている事を確認して、しっかり押さえて上下に振ってください」という注意をキチンと守り、中の混ざり具合を確認しつつ、10回程上下に振って実食。
シェイクしても坦々肉みそがカップの底まで到達する事はないのだが、程よく中ほどまでには肉みそも届くし、うどんを食べ進める事で上にある肉みそも段々下の方にいくようになっているのだ。適度な振りで美味しく食べられるようになっている。適度に振っている間に気持ち的にも、うどんを食べる準備が出来ていくのが不思議だ。
プラスティックのカップはシェイクやフラペチーノのカップとほぼ同じサイズ。うどんが入っていると思うとなんだか小ぶりも思えるのだが、食べ進めていくにつれ、このサイズ感がいいんだなと思えてくる。
ダイエットは食べる量ももちろんだが、器に気を付けることもポイントだそうだ。同じ量でも大きな器にちょっとというより、小さな器にたっぷり入っている方が食べた際に満足感が大きいんだという。
このカップもまさにその法則が当てはまっているようで、カップ一杯でイベント感と満足感を同時に味わえるようになっているのだ。もちもちのうどんに、まぁまぁ辛めの肉みそが美味しい。
サウォルが5-8に憧れを抱いていたのは、難民である自分を助けてくれた過去があったからなのだが、憧れだけでは5-8には近づけない。難民故生きる術がほとんどない彼にとって宅配ドライバーになるのは唯一の夢。荒廃した世界故職業選択の自由などあるわけもないのだが、選べる職業が一つだけというのが何とも切ない。
そんな中、全ての経済的な営みを牛耳っているチョンミョングループのチョンミョン宅配がドライバーを選抜大会を開催する事になり、それにサウォルもエントリー。全面的に5-8がサポート出来るわけもなく、スポ根なみの練習が待っているのだが、とても宅配ドライバー選抜テストに向けての練習とは思えない肉体訓練。大体1名のドライバーを選ぶのに信じられない位の大がかりなイベントだ。グループ面接的なグルーブ格闘技に勝ち抜き、次は模擬ドライバーテストならぬサバイバルドライバーテストで生き残る必要があるのだ。言葉としての生き残りでなく、本当の生き残りなのが恐ろしい。大がかりにすることで、チョンミョングループの偉大さを印象付ける必要でもあるんだろう。
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5-8はリュ・ソクが中心になって進めている大移住計画を阻止すべく、なんとか工事の進捗状況を遅らせようとするもののチョンミョングループの警備も厳しくなかなか事は進まない。頭の中にチップを埋め込まれた5-7の最後の言葉「人体実験」がリュ・ソクが考えている恐ろしい計画の一環でもあるようなのだが、なんと彼の大規模移住計画に難を示しているは自らのグループのトップを譲ろうとしない父親だ。息子の技量を見極めての賢明な判断なのだが、息子のリュ・ソクは当然そんな親心に気づいている訳もない。
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エピソードは6話故、もう折り返し地点に来てしまった・・
エピソード6話が全部配信されているため、スンホンのインタビュー記事も沢山アップされ、同様にドラマのレビューもアップされている。
私はせっかくなのでゆっくり楽しみたいと思っている為、まだ自分のレビューもアップ出来ていないのだが、各種記事は色々出ているので後でじっくり楽しめるようにアップしておこう。
「設定は最高だが、残念さも大きい」というタイトルのこの記事。
ドラマを全部見ていない私でも、設定はいいのだがストーリーはどうだろうか・・・という投げかけには同意せざるを得ない。6話だけなのだからもっと最初からスピードを出して飛ばす必要があると思うのだが、そのような破壊力がストーリーからは感じられない。マッドマックスを思わせる世界観は今のポストコロナにピッタリだ。難民の設定も同様に今につながる話題なのに、それがストーリーに上手く反映されていない事を取り上げているレビューで、頷ける箇所も多い。