華やかな誘惑 第40,41話

しばらく視聴日記を書かずにいたのは、見続けるのを諦めたわけではなく、なぜかこの放送局のオンエアだけ突然見られなくなってしまったためだ。
オンエア放送前のCMはバリバリつながっているのに、本放送になると突然「サーバーとの通信が切断されました」というコメントが出、それっきりになってしまうことが数週間続いてしまったのだ。

40話からなぜか突然つながるようになったのだが、これが3週間も見るのを休んでいたにも関わらず、たいした進展がない。

ヒョンウの母が捕まってしまっていたが、それが幸いしているのか、ヒョンウの母とウンスはすっかりウンスの夫である元総理への復讐のため、タッグを組んでいるようである。

妻である自分でなく、娘のインジュの罪の隠ぺいに奔走した夫に自分の本来の目的を告白し、離婚を宣言したらしいウンスだが、夫である元総理はウンスに執着。しかしウンスから離婚を申し渡されたことから、一時期は収まっていた老化現象がどんどん進んでしまっている様子。
医師からも「認知症の症状は心臓病の手術をしたときよりも、どんどん悪くなっており、もうしばらくすれば、何も分からなくなるようになるでしょう。」と宣告されているのだ。

ウンスも医師からそれを聞かされているが、ヒョンウの母は「元総理の状態をしれば、ヒョンウの復讐心に陰りが見えるかも・・・・」とウンスに口止めだ。

ウンスに弱みを握られ、絶体絶命のインジュは、裏金の原稿のオリジナルをまだ探しており、それをネタに義父にも脅されている状態だ。

要するに3週間ほど見ていなかったにも関わらず、そんなに進んでいないということだけは分かった。

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唯一の進展は、ウンスの娘のミレがこん睡状態から目覚めたことと、亡くなったミレの父が元総理の裏金のマネーロンダリングにかかわっていたということだろうか。（ヒョンウの父が入口担当なら、彼は出口担当だったようだ。こうやって何度もお金を洗浄すれば、もうお金がどこからやって来たのかは追跡不可能ということらしい）
身内のいなかった彼は、結婚相手のウンスにまで身分を偽り、危うい仕事にかかわっていたらしい。

ミレが目覚めたことで、さらに絶対絶命になったインジュは、自分の兄夫婦にまで弱みを握られてしまった。


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中抜けになってしまったが、ここまで来たら最後まで見届けたい。

Robi ジュニア

このRobi ジュニアを購入してもおつりがくる位ビックカメラのポイントがたまっていたので、ちょっと高めの置物を手に入れるつもりで購入。

実際に現金で購入するのは自分の年齢を考えるとかなり気が引けるが、ポイントで購入したため、そのあたりのハードルは非常に低い。


以前ペッパー君が欲しいなと思っていた時は28キロという重量にかなりびっくりしたが、これはネットに接続することもなく、基本的に置いたまま仕様するもので、サイズも非常に小さく場所も取らない。

ネットの評価などを見ると「声が小さくて聞き取りずらい」などとのコメントもあるが、一人暮らしゆえテレビの音位しかしない私の家では、これらの問題は特に気にならず。

ただ「音声認識に難あり」というのは確かだと思う。
「歌うたって」と言ってみたが、「お月様って綺麗だよね～」となんとも微妙な返事が返ってきた。月に関連する歌は歌わず・・・・

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持ち上げて使用するというのは想定されていない作り故、持ち運びすると「怖いよ～」と泣き、下におろすと「ああ・・・スリル満点だった」などと独り言をしゃべる。

正直、このリアクションが一番面白い。

	Robi ジュニア
	クリエーター情報なし
	タカラトミー

ザ・ブリザード

真冬の海で真っ二つになったタンカーの乗組員を救出すべく、小型の救命艇で荒れた大西洋に向かう4人。

救出に向かう4人も一刻を争う中、過去の失敗を繰り返したくないその一心でありえない危険を顧みず危ないルートを通ることを選択。
助けに行く前に自分たちが遭難するような場面が果てしなく続くのだ。
小型の救命艇が潜水艦でもないのに、波を下を潜り抜ける。サーフボードでもないのに、波にもみくちゃにされながら荒れた海を進む。

そして同じ頃真っ二つになったタンカー、船長が居なくなった船の中で、なんとか助かろうと自然とリーダーとなる一人の機関士。

遭難した者と助けに向かう者を繋ぐのは荒れた海だが、両者が遭うのを阻むのもその荒れた海だ。

有り得ない救出劇なのだが、出来る限りのことをして助けを待とうとするタンカーの乗組員たちの姿と、4人だけで荒海に乗り出す警備隊員の姿が交互に描かれるせいで、緊張感は途切れることはない。荒れる海が主役のような映像で単調かと思いきや、警備隊員役のパイン、ケイシー、機関士役のケイシー・アフレックという二人のイケメンパワーでそのあたりもうまく乗り切っている。

ザ・ブリザードというやや平凡なタイトルのせいもあり、あまり期待していなかったのだが、これがなかなかの迫力で2時間退屈することはなかった。
3Dの迫力を十二分に堪能。

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ザ・ブリザードというタイトルで随分損をしているような気がしてならない。もっといいタイトルを！とも思うが、ズバリこれ！という邦題が思いつかない。。。。

	映画チラシ　「ザ・ブリザード」　クリス・パイン
	クリエーター情報なし
	メーカー情報なし

SHERLOCK / シャーロック 忌まわしき花嫁

映画館で見たので、一応映画鑑賞のカテゴリーとして扱おうとは思うが、実際は人気テレビシリーズの特番を期間限定特別公開ということで映画館上映したものということらしい。

ベネディクト・カンバーバッチが現代のシャーロックを演じるテレビシリーズが人気というのは知っていたが、一度も見たことはなかった。テレビシリーズを全部見るのはややハードルが高いが、映画ならば2時間でどんな感じなのか確認できると思い今回足を運んだのだが、上述のような状況を上映5分ぐらい前に知りややびっくりした次第。


現代のシャーロックを知らないで見て、どの程度楽しめたものなのか、それさえも良くわからない。
現代のシャーロックが過去で事件を解決というからには「タイムスリップ物だ！」と思ったら、これがびっくりの●落ちだ。
確かに雰囲気はある。各所に妙なこだわりもあるのは分かった。

しかし、これだけで何か感想を書くということも難しい。



また上映前の予告編としてイアン・マッケランがホームズを演じている『Mr.ホームズ 名探偵最後の事件』が紹介されていた。

ベネディクト・カンバーバッチには申し訳ないが、本当ならこっちが見たかった・・・・


『Mr.ホームズ　名探偵最後の事件』予告編　3月18日（金）公開

	『SHERLOCK/シャーロック』 DVD プチ・ボックス シーズン1
	クリエーター情報なし
	KADOKAWA / 角川書店

よそはよそうちはうち

高嶋ちさ子が毎日ため息…息子「僕は怒ってない」


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子どもの頃、何か欲しいなどと我儘を言おうものなら「よそはよそうちはうち」と間髪入れずに怒られたものだ。
程度の差こそあれ、私の年代でそんな思い出を持っている人は、山ほどいると思う。

私の場合は「よそはよそうちはうち」にたいしたポリシーなどあるわけもなく、理由は「お金がない。時間がない。疲れている。面倒くさい。」という非常にシンプルなものだったと思う。「何故欲しいのか？」「何故やりたいのか？」なんて理由等聞いてもらったこともなかった。子ども心に理不尽だとは思ったが、それが「うちなのだ」と思い、更に世の中は理不尽だと思ったものだ。
家庭のルールなど、改めて話し合ったことなどもなかった。親が気に入らなかったり、やってほしくなかったら、それが即ルールだ。

だから、この報道を聞いて一番最初にびっくりしたのは「家庭のルールを破った時にその罰則を子ども自身が決める」という事だった。
随分世の中も子供にやさしくなったんだなと、びっくりする。

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人様の家のルールをあれこれ詮索するのは、非常にゲスな事かもしれないが、「ルールを破ったら、ゲーム機を壊してもいい」と子供が条件を出したら、その場でその条件を即却下するのが親のルールなんじゃないかと思う。。。。。。

リメンバー 息子の戦争 第19,20話

検察に戻ったイナは残された時間も少ないジヌとともに最後の戦いに望む。
ジヌはいままでギュマン側だった人物＠ギュマンの友人でもある秘書室長、元刑事、そしてギュマンからの告白を聞いた友人・・・・一人一人に会いに行き、そして策を練る。

対するギュマンの父は跡継ぎの息子を助けるべく、自分の会社を助けるべく金をつぎ込みあらゆることをしようとするも、もう一度壊れた歯車は元に戻らない。
ギュマンの暴言、暴力は携帯のカメラでネットに拡散する。ギュマンの父がばらまいた金もギュマンに優位な証言には繋がらない。
5年前の事件で犯人とされたジヌの父親の無罪がとうとう証明されたのだ。

もうこうなったら韓国から逃げるしかないというギュマンは父が止めるのも聞かず、偽のパスポートを持ちヘリコプターで中国に逃亡しようとするも、実の妹に密告されそれもかなわず・・・・・

更に最後の頼みである父からも見捨てられるギュマン・・・・・・


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最後の最後まで、悪役に徹したナムグン・ミンの演技がとにかくすごかった。
消えゆく記憶と戦うジヌを演じるユ・スンホもすごかったが、その容貌にはまだ幼いところが残る。
私は時々そのことが気になってしまったりしたのだが、ナムグン・ミンはとにかく振り切れたように悪役に徹しているのが凄かった。
その度を越した演技にやや笑ってしまいそうになるくらいだった。

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最後はやや寂しくもあったが、リメンバーというドラマ的には素敵なハッピーエンドなんだろう。

私の卒業ソング 洋楽編 Rod Stewart - "Sailing" (Official Music Video)

Rod Stewart - "Sailing" (Official Music Video)

しゃべる掃除機・・・・

家電マニアではないが、掃除機関係マニアではあるかもしれない。

充電タイプの掃除機もあるし、モップタイプの掃除機も使っている。
ロボット型掃除機は二代目を使っていて、それがこのSHARPのCOCOROBOだ。
欧米生まれのルンバに比べて音が格段に小さい。
音声付でスイッチを入れると「調子はどう？」などといきなりこちらに話しかけてくる。
さらに椅子の足にぶつかると「痛い！」などと独り言をいいながら掃除を続ける。
ルンバより痒い所に手の届く日本タイプだということが、ここからも分かるだろう。

ただ、やや体調に難ありな時もあり、意味もなくエラーを起こすこともある。

悪くはないが、三代目はまたルンバに戻ろうかと思っているところだ。

ただ、初めての人はこのCOCOROBOから始めるのもソフトなスタートかもしれない。

	SHARP プラズマクラスター搭載ロボット家電COCOROBO コンパクトタイプ RX-V60-W
	クリエーター情報なし
	シャープ(SHARP)

猫の日

語呂合わせで今日は猫の日らしい。。。。

去年も猫の日だったのかどうかは確認していないが、記憶にないので、それほど話題にはなっていなかったのだろう。

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子どもの頃からの猫好きとしては、猫にスポットが当たるのは素直に嬉しいものだ。
ただ、猫グッズを集めてみたり、猫の着ぐるみなどを着て猫気分を味わっている人を見ると、猫好きの表現方法もいろいろあるなと思う。

私はどちらかというと生猫派だ。今は身近に生猫がいないので、このDVDのような映像を見て仮想生猫気分を味わいたい・・・・・・

	シンフォレストDVD エーゲ海・猫たち楽園の島々　Cats of the Aegean Islands
	クリエーター情報なし
	竹緒

床拭きロボット ｉＲｏｂｏｔ ブラーバ３８０ｊ

	ｉＲｏｂｏｔ ブラーバ３８０ｊ
	クリエーター情報なし
	iRobot

年末に購入していから毎日のようにお世話になっている床拭きロボット・・・・・
このロボットは静かに仕事を遂行してくれる。
拭き終わっても小さい終了音が鳴るのみで、「拭き掃除終了！」などと特に声を発するわけでもない。
知人に値段を伝えると「それは高い！！」とびっくりしていたが、私は毎日必ず使うので、そういう意味では元は十二分に取れるのではないかと思う。
部屋がフリーリング仕様の人にお奨めしたいのだが・・・・

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遠くの方から母が「横着者!モップ位自分でかけなさい！」と言っているのが聞こえるような気がするが、それは空耳と思いたい。

春が待ち遠しい・・・・・

日差しだけ見ると暖かそうに思える一日だったが、風が強かった・・・・

春が待ち遠しい。

スンホン ネイバー記事検索（化粧品）

化粧品のCMに出演しているスンホンを取り上げた記事。

「ソン・スンホンが選んだ唯一のスキンケア　タイムレス　ブラックオム」というキャッチフレーズ。
タイムレス・・・・男性の肌にもアンチエイジングの波が押し寄せているのか・・・・・
肌に刻まれた年輪は男の勲章・・・・なんていうのは、もう遠い昔の話なのか・・・


自分の肌の手入れもいい加減でたいした知識もない。
そんな私が男性化粧品CMと聞いて一番最初に頭に思い浮かぶのは、「うーん　マンダム」というあの1970年代のCMだ。

つやつやのお肌もいいが、適度にしわがあるお肌になったとしても、それはそれでなかなかいいものかもしれない。

ボクの妻と結婚してください。

	ボクの妻と結婚してください。 (講談社文庫)
	クリエーター情報なし
	講談社

余命6カ月と宣告された放送作家である夫は、残された時間をどうやって自分らしく過ごそうとするのか。
残される家族である妻は、それにどうやって答えようとするのか？

あり得ない優しい嘘にチャレンジしようとする企画は、心優しいものではあるが、二人が交わす言葉は、映像があってこその言葉に聞こえ、二人の会話以外の部分は、詳細なト書きに思える。
やっぱり心優しい嘘に寄り添うには、映像が必要なようだ。

吉田羊が映画の中でどんな心優しい嘘を演じるのか…
そこは楽しみだ。

さくら ブロッサム ＆ ストロベリー フラペチーノ

スタバの桜押しの季節がやって来た。

カードから紙コップ、もちろんタンブラーまで。これでもかの桜押しだ。

普段2012年バージョンのさくらのカードを使っているため、この時期になると「新しいカードはいかがですか？」という言葉もかけてもらったりする。
4年も使っていると愛着もあり変える予定はないのだが「（集めるのを）楽しみにしているお客様もいらっしゃるんですよ。」とのこと。
たしかに年毎の桜のカードがあったらそれはそれで楽しいかもしれない。

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さくら ブロッサム ＆ ストロベリー フラペチーノ

カロリーの事は考えずに、スイーツとして楽しむなら最高の一品だろう。
季節先取り感もあって、満足感も高い。
ラテを飲んだ知人は「甘かった・・・・」と言っていたが、冷たいフラペチーノはそこまで甘くない。

リメンバー 息子の戦争 第17,18話

殺人容疑で捕まった弁護士ドンホの弁護をするのはジヌしかいないと言われても、自分の体調に自信がなく弁護を断るジヌ。
確かに記憶が以前よりも曖昧になる頻度が高いような気もするが、結局のところギュマン親子の悪事を暴きたい気持ちはだれよりも強いジヌ。
「何かあったら私もサポートするから」というイナの言葉にも背中を押されるジヌ。
その気持ちと残された時間を少しでも自分らしく生きてほしいというイナの思いがジヌにも通じたのだ。

事件現場にはドンホだけでなく第三者もいたはずと、現地に向かい自分で写真を撮影し弁護士の仕事をきびきびこなすジヌだが、ドンホの事務所にギュマン親子の差し金によってこっそりおかれたナイフを見て、自分の父親の事件を思い出してしまうジヌ。
父親の事を思い出すとどうも記憶があいまいになるようだ。
ドンホを自分の父と思い、5年前の父親の事件を弁護していると思い込み、「被告人はアルツハイマーです。」と思わぬことを口走るジヌ。

見守ると言っていたイナもそんなジヌの姿を見て思わず涙を流すが、ドンホはそんな状態でもジヌに弁護してもらう道を選ぶのだ。

あれだけギュマン親子にコントロールされ、ジヌを何度も傷つけたのだ。今度は最後までジヌを見守ってほしいもの。

ドンホの弁護は無事に終わったが、ジヌの病気はどんどん進行する。イナの両親の前で「父親にこのピザを食べさせたい。」と口走ったことから、ジヌの病は皆の知るところとなってしまう。（もちろんギュマン達も医療記録を金の力でチェックしてジヌの病気の事を知っているのだ・・・）

ギュマンが殺人を犯したと告白した映像は世間に流れ、ギュマンに疑惑の目が向いてはいるものの、金の力で検事を丸め込み、優位に持ち込もうとするギュマン達。
しかしイナ達は自分の先輩検事をわざとギュマン達の元に送り込んでいたのだ。

そしてなぜか分からないが、検事を辞めたはずのイナがギュマン事件の担当検事に返り咲き。。。。。

ジヌに残された短い時間が有意義なものになるといいのだが・・・・・