男が愛する時

同僚は最近時間ができるとGYAOで韓国ドラマを見るようになったのだという。
「週2回配信なので忙しいけれど、仕事で疲れた後にぼーっと見るのに丁度いいから。」という理由らしい。

今度同僚に、男が愛する時をお勧めしようと思う。

*****
「あの人とうとう最後まで復讐に燃えていたね。」だとか「この間見たドラマでは男性主人公のお父さんだったのに、今回見ているドラマでは女性主人公のお父さんになっていた。」と主人公の両親役を演じる俳優たちがある程度固定化されていうことが不思議なことなど、疑問に思うことは、いつか私が通ってきた道だ。韓国ドラマのお約束などもアドバイスしつつ、同僚の好みもわかっているので、「今度はこれがいいよ。」などと外れが無いようにドラマなどをお勧めしているのだが、配信がある程度進んでしまっているなど、スケジュールと合わなかったりすると、視聴をあきらめることも多いようだ。

「（面白いらしいとは知っていても）もう途中まで配信が進んでいるから、その前のものは購入しなくちゃいけないし・・・・」ということで、まだお金を出してまでドラマを楽しもうというのではないらしい。
ただ「検索してみると、ドラマの感想をずっとアップしている人がたくさんいるんだよね。だから、あらすじが知りたければ、ドラマを購入しないでそういう人のブログを読めばいいって、最近分かったんだ。でも、あんな風にドラマの感想をアップする人がいるのを知ってビックリした。一体どんな人があんな風に感想をアップしているんだろう。結構な労力だよね。。。。」

同僚は非常に不思議そうだった。

一体どんな人がアップしているのか？その疑問にすぐにでも答えられるのだが、今一つ勇気が出ずに、何事もなかったかのように「うーん・・・そうだね」というのが精一杯だった。

結構な労力というより、楽しみでやっているのでそんなに大変でもないのだが・・・・

楽しみに書いていた男が愛する時の視聴日記・・・

	男が愛する時 (ノーカット版) DVD-BOX1
	クリエーター情報なし
	ポニーキャニオン

ハイド、ジキル、私

[Trailer 3] Hyun Bin, "Hyde,JekyII,Me" ??? ??, ?


ヒョンビンのドラマの宣伝映像なのだが、「そうそう！こういうドラマ！」とつい言いたくなってしまうような映像だ。まさにこの通りの内容のドラマなのだが、4回も見てもそんな風に思ってしまうということは、もしかするとそれは、「たったこれだけのドラマ」ともいえることになるんだろうか。。。。。

とにかくヒョンビンには、今後もえくぼ全開で頑張ってもらうしかないかもしれない。。。。。

ドラマとしての新しさはまだ感じることが出来ないが、ヒョンビンを楽しむには最高のドラマだろう。2役ということは時間的にも出ずっぱりということだし。

雪

首都圏の鉄道 ほぼ平常どおりに(NHKニュース＆スポーツ) - goo ニュース

午前中に降った雪は畑にはまだたっぷり残っていた。



こんなちょっとの雪で・・・騒ぐなんてと言われそうだが、普段の生活の中に雪が降るという習慣がないので、やっぱり雪と聞くと心が重くなる。

ただ、去年の雪がまだ記憶に新しい。あれと比べれば今回の雪は・・・・・まだまだでよかった。

ハイド、ジキル、私 第3話

謎解きに特化したドラマを希望していた私の思いとは違い、ドラマはかなりロマンティックな方向に特化しているようだ。
遊園地でミラーボールがハナの上に落ちてくるのを見たヒョンビン演じるソジンはあっという間にやさしい別人格のロビンに変身。「お礼はいらないよ。困った人を助けるのが僕の性格だから・・・」とどこまでもロマンティックな男性に変身するのだ。
自分の事業を継ぐはずの息子が二重人格の持ち主では株価下落につながると、息子の行動をトップシークレットとして扱う父親が差し向けた警備員の追求もかわし、ハナを連れて別荘に逃げ込むロビン。

自分が父から望まれた人格でないこと、ロビンの人格になることを自分ではコントロール出来ないことをわかっているロビンではあるが、別人格のソジンとの約束で「事実を知らない者には双子であると自己紹介すること」という約束を守り、ハナにソジンと双子と自己紹介するロビン。

もう一人の人格であるソジンと録画した映像で会話するあたりはいまどきの味付けになってはいるものの、それ以外は特に大きな緊張感もなし。困った時はロビンを演じるヒョンビンのえくぼパワーを注入する位で、ストーリーに特に凝ったところは見られない。
もちろんハナがソジンとロビンを兄弟だと勘違いしたとしても、そこがドキドキハラハラするポイントにもならないようだ。


ロビンになった彼に「お前はソジンの寄生虫だ！」などと父親が暴言を吐くのだが、そんな言葉をぶつけられる場面を見ても、切なさがあまり胸に迫ってこない。

存在意義のなかったロビンなのだが、彼に助けられた思い出があるハナはその思い出を大事に思っていたのだ。
彼が5年ぶりに戻ってきたのは、ハナの為らしいのだが・・・・

とにかく困ったらヒョンビンのえくぼに助けを求める展開なので、見ているこっちが心配になる。

シネマート六本木が6月閉館へ

シネマート六本木が6月閉館へ　賃貸契約が満了(ORICON STYLE) - goo ニュース


年に数回しか足を運ばない映画館だったけれど、無くなると聞くとやはりさびしい。

トニー・レオンのサイレント・ウォー、ラスト・シャンハイも1年ほど前にシネマート六本木で見た映画だ。

金曜日の夜でも貸切のような時が多かったけれど、のんびり出来てそれも楽しかったのに・・・・

	ラスト・シャンハイ [DVD]
	クリエーター情報なし
	TCエンタテインメント

5時に夢中

ネットで気になる芸能ニュースのタイトルを見たので次の映像をチェック。

【放送事故】 マツコ ぶち切れ 「AKB48は東京五輪開会式でるな！新潟NGT48はNegiccoの邪魔すんな！」 SKE48 NMB48 HKT48 乃木坂46 5時に夢中


放送事故と紹介されているようだが、かなりまっとうな意見だと思う。
少なくともタイトルになっているようなことは一つも言っていない。
この芸能ニュースのおかげで＠5時に夢中という番組を初めて鑑賞。

*****
このニュースとは一つも関係ないが、この話で思い出したことがある。
亡くなった両親は何故かAKB48のプロデューサーである秋元先生（AKB48風に・・・）の事をキチンと認識していた。
不思議に思って聞いてみると美空ひばりの「川の流れのように」を作詞したからだという。
ただ「ほかにもっといい歌がたくさんあったのに・・・・何かというと必ずあの歌が流れるので・・・・・（以下自粛）」という申し訳ないがやや後ろ向きな認識の仕方だった。
確かに映像もキチンと残っているし、最後ということで様々なエピソードがある。歌としても口ずさみやすいメロディだということは分かったうえで、「でも、美味しいところだけ・・・・（以下自粛）という美空ひばりをオンタイムで楽しんでいた人の忌憚ない意見を語っていた。特に母は、プロデューサー職を「効率よくいいイメージを作る」職業という風に捕えていたようで、やや秋元先生に申し訳ない。
よって、私の中では彼の名前とオリンピックはどうもいい感じで結びつかず。

スンホン ネイバー記事検索 (ルーブル美術館）

パリのルーブル美術館で撮影した写真を紹介している記事なのだが、今回注目したいのは、記事というよりタイトル。

記事のタイトルをよく見るとプルーブ美術館と書いてあるのだ。
実際の記事の中はルーブルとなっているからミスタイプなんだろうけれど、いつまでたってもマカオのセナド広場の事をセドナ広場と言ってしまう私にとっては親近感の湧くタイトル。

記事としてはあってはいけないことなんだろうけれど、私にとっては「おお　ここにも仲間が・・・」と思ってしまう。

スンホンと同じようなアングルで写真を撮った人も沢山いるのだろう。
記念撮影の定番ポーズなんだろうか・・・

	ソン・スンホン トルコの旅 ([バラエティ])
	クリエーター情報なし
	ポルケ

「デスクで仮眠OK」職場が2割に

「デスクで仮眠OK」職場が2割に(R25) - goo ニュース


2割も大丈夫な職場があるのに、びっくり！という反応でいいんだろうか・・・・・

私自身は、そういう職場が存在することにびっくりだ。
ドラマとか漫画の中だけに存在するものだと思っていた・・・

いや　本当に・・・

トイレの中で寝てしまい、出てこない人がいる職場に勤めていたことはあったが・・・・

輝いたり、狂ったり 第1,2話

幼い頃、ちょっとお腹の調子が悪かったことで毒を盛られた物を口にせずに、生き残ってしまった皇子ワン。そのことで自分の国を追われたにも関わらず、今更のように「自分の運命を変えてみないか？」と再び呼び戻されるのだ。

生き残ったのに不吉な皇子として扱われるワンが、兄の失敗のために結婚させられるのを阻止するユルと偽の結婚式を上げてから5年。

商才があるから語学が堪能になったのか、商売に必要だから語学が堪能になったのか、商売を切り盛りするユルは町中で偽の結婚式で自分を助けてくれたワンを見かけるのだが、彼は毒を塗られた刃物で切り付けられた傷のせいで弱った父の頼みを聞き入れ、政略結婚をした身。

もちろん、そんな結婚はいろいろな人の策略の上に成り立っているのだ。

父亡き後、不吉と思われている皇子が悠々と国にいられるわけがない・・・・

*****
偽の結婚式と政略結婚。
2話の間にすでに2度の結婚式だ。
結婚は策略・・・結婚は駆け引き・・・・

運命の恋は翻弄されるに決まっている・・・

スンホン ネイバー記事検索 (ディオールオムのコレクションにて）

フランスで開かれたディオールオムのウィンターコレクションにクラシックなネイビーのタキシードで出席したスンホンを紹介した記事。

ディテールにこだわったサテンサイドのストライプパンツでキチンとしたファッションと紹介されているが、写真を見る限り冬のパリの乾燥にも負けずにお肌もつやつやに見える。


*****
冬のパリの観光は何がお奨めなんだろうか・・・

	ソン・スンホン トルコの旅 ([バラエティ])
	クリエーター情報なし
	ポルケ

いきなり！ステーキ

会社そばに最近オープンした話題の立ち食いステーキのお店だ。
昨日のお昼に同僚と行ったのだが、1時近いのに席はほぼ満席。
皆、立ちながら、300グラムの厚切りレアステーキをガッツリ食べている。
御飯を残してもステーキは食べた方がいいよと、同僚に注意されたのだが、結局ステーキも御飯も残してしまった。200グラムがあれば良いのにと思ったが、ステーキメニューが一つなのが、価格を抑えるポイントなんだろうから仕方ない。

美味しかったが、あんなにいっぺんに肉を食べたのは初めてだ。しばらくお肉はいいかもしれない。

ハイド、ジキル、私 第1,2話

ワンダーランド遊園地の責任者らしい若い実業家ソジン。見るからに几帳面なその容貌と彼の体調を非常に気遣う側近たち。
あんなに若くて体格もいいのに、心拍数に気を配り、心を落ち着けるために一人ヨガをする姿は妙な感じだ。
財閥二世の経営者なのだが、5年前からトラブルを抱え、そんな風に過ごしているらしい。

遊園地なのに、風船を見ると心乱れるなどと経営者らしからぬ注文を付けているところに、檻から逃げ出したゴリラ出現。
サーカス団の団長の娘として幼い頃からゴリラと一緒に育ったハナがゴリラの暴走を止めるのだが、サーカス団の契約を更改したくないソジンとハナは当初から衝突。

まぁ経営者なのに自分の健康の事しか考えていないワンマン経営者と、アメリカ帰りでサーカス団の再起に賭けるパワフルな女性に共通点などあるわけもない。
彼にとってはサーカス団との契約締結よりも、呼吸困難になった自分の身体を見てくれる主治医に会う方が何倍も大事なのだ。

彼を追いかけてきたハナが病院で暴漢に襲われているのを見ても、呼吸困難な自分が大事だから彼女を見捨てるのだが、そんな彼が突然別人ロビンに変身し、病院内にある湖（湖と言っていたが池じゃないだろうか？）に落ちたハナを助けるのだ。
どうやら5年間、別人になるのを止めるためにリラックスし、さらには心拍数もチェックしていたらしいのだが、ハナの登場でその努力もあっという間に消え去ってしまったらしい。

父は5年間の間に売上倍増に努めた息子の努力も認めず、ロビン出現だけを問題視しているようだし、ソジン本人もロビン出現を非常に恐れているようだ。
そして、そんなソジンの病気を治す術が見つかったと言っていた主治医が失踪してしまったのだ。
最後に主治医である女医の姿を見たハナは、その時のショックで暴漢の顔だけを忘れてしまうという、韓国ドラマ定番、困ったときの記憶喪失という展開。
更にその記憶喪失の治療にあたるのが、失踪してしまった女医の一番弟子であるイケメン医師だ。（演じるのはソンジュン。恋愛の法則の医師役に続き、再びの医師役）

ロマンティックコメディに必要なアイテムは全部揃っている。
これだけでも十分なのに、ワンダーランドには、温厚そうな顔の隠れライバルもいるし、ハナとソジンには幼い頃のペンダントの秘密もあるようだし、なによりソジンはロビンになると、サーカス団に入団してもいい位の信じられない位の身体能力の持ち主なのだ。

*****
私は謎解きに特化したラブコメ希望だ。
来週の展開に期待したい。

スンホン ネイバー記事検索 (素敵な悪夢：撮影現場）

居酒屋での撮影場面をレポートしたシネスコープの記事。

今日一番苦労した人は？ギャクと愛嬌の応酬のスンホンのワンマンショーを前にこぶしを握って笑いをこらえるオム・ジョンファだろうか？何テイクも続くたびに、グラスに焼酎に見せかけた水をなみなみと注ぎ飲み干したスンホンだろうか？

という文章で始まるこの記事は、模範生のスンホンが撮影が終わるや否や厚い台本を手にぎっしり書き込みながらモニターを見つめる姿を紹介したり、普通の生活シーンは撮影済みで残っているのは難しい感情シーンだとか、今日撮影するのは●●シーンだとか、非常に細かく紹介した記事。
寒い中撮影を続けて、クランクアップは2月の初旬らしい。

スンホンの役名はソンファンらしい。
寒い中での撮影、熱い集中力で撮影を乗り切ってほしいものだ。

ピノキオ 第18,19,20話

ダルポの言葉に揺れるイナの母。
そして揺れる母がもう一人。
あのデパートの会長も母だ。

放送局を辞めた息子を引き連れ、いつものようにてきぱきと指示を出す母。

イナの母が自ら事件について語る確証はないのに、「大丈夫」と語るダルポには力強い協力者あり。
母の元に戻った彼がダルポに情報を提供することを約束していたのだ。
しかし会長はイナの母の様子が以前と違うことを察すると、警告として暴漢を放送局に送り込む。息子には妙な笑顔を見せながらもやることはどこまでも強か。強気に出て全部の情報をつぶすつもりなのだ。
もちろんダルポ達に計画がないわけではない。警察の友人がイナの母を訴えることで、昔の火事でなく、皆の印象に残っているこの間の火事事件でデパートの会長とやりあうつもりなのだ。

イナの母の警察への出頭があっても、デパート会長は手を緩めない。アイドルの薬事件を話題にし、なんとか興味を別にそらそうとする。そしてそんな母を見、息子が「僕が暴漢を放送局に送り込んだ。。。。」ととうとう最後の手段に出るのだ。

そんなデパート会長に淡々とマイクを向けるダルポ。
やりこめることも出来たはずなのに、「僕たちが聞かれて嫌だったことは聞かないでくれ。」という兄の言葉を胸に一報道局員としての態度に徹するダルポ。

最愛の息子が出頭したことで動転した会長は結局自分の罪をテレビカメラの前で明かすことになってしまうのだ。

******
イナとダルポの恋物語もキチンと進展するのだが、私は恋物語よりも、この二転三転するドラマ展開の方が面白かった。
「なんで息子ラブのデパート会長が出ているんだろう？」と思っていたら、このご婦人がドラマのキーマンだったとは。。。。
唐突でなく、程よい意外感がある展開に好感度大のドラマだった。

アンガールズの田中さんがプロボクサーのパンチを受けた件について

この記事には、中国・香港合作の格闘アクション映画「激戦　ハート・オブ・ファイト」（２４日公開）のＰＲでパンチを受けたとの記載がキチンとあるが、テレビでこの映像を見た人は、なんの宣伝かきっと心に残っていないのでは？と思う。
それではちょっと残念だし、パンチを受けた田中さんもやや可愛そうなので、ここで宣伝したい。

中国・香港合作の格闘アクション映画「激戦　ハート・オブ・ファイト」（２４日公開）・・・

先週立ち寄った新宿武蔵野館には等身大パネルがあり、鑑賞記念写真も撮れるようになっていた。