私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スンホンネイバー記事 検索 (ドラマ撮影現場 公開パート2)

2015-10-31 12:54:41 | ソン・スンホン(宋承憲)
先日は、スンホン一人の写真が芸能記事になっていたが、今日の記事はドラマの主演イ・ヨンエの写真も一緒に公開されたという記事

やや荒れ果てた地に立つ二人。カラーコンセプトは少し渋めの紫色。なかなか雰囲気あり。

時代劇を見た数は多くはないが、当初戦闘シーン等迫力があっても、後半になると撮影と放送が時間との闘いになるせいか、屋内シーンの割合がどんどん多くなり、迫力あるシーンが少なくなってしまうことが残念に感じられることがたびたびあった。

今回は事前撮影とのことで、時間的余裕も少しはあるのではと推測。
ポスターのような壮大なシーンが何度も目に出来ればいいなと思う。


海底撈火鍋

2015-10-30 18:36:11 | なんということはない日常


サービスがいい火鍋屋が中国本土から池袋に進出したらしい。
駅前の一等地に、90パーセントは中国人のお客さんだ。

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中国人同僚の情報によると
「9月のオープン前から在日中国人の間では話題沸騰だったとのこと。今でも取れる予約は1か月先」とのこと。
ネットのグルメサイトにも情報は出ていないのに、これだけの繁盛ぶり。
在日中国人の間の口コミの力強さがわかるというもの。

他にも美味しい火鍋チェーン店は出てきているのだが、この店はそのサービスの充実ぶりが凄いのだという。中国本土では待っている女性客にマニキュアを塗ってあげるなどのサービスがあるそうだ。さすがに日本ではそれはないようだが、順番を待っているお客さんに入店前のソフトドリンクのサービスなどはあるようだった。

店の真ん中が大きな吹き抜けになっており、広々としている。
中国人スタッフの接客マナーの素晴らしさに感動しきり。
さらにトイレの綺麗さにも感激する。
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ひとしきり火鍋を食べ終わった頃に中国人スタッフの人から「どうですか?中華料理はおいしいですか?」と質問される。お店のお客さんは9割方北京語を話す中国人だ。
数少ない日本人客の反応が気になったのかもしれない。





村-アチアラの秘密 第5,6話

2015-10-28 21:24:34 | 韓国ドラマ あ行
さっそく参考人として警察に話を聞かれるユナの異父兄ギヒョン。
村の警察は自信満々だったのだが、逆に「僕と一緒の時の映像の腕輪と発見されたときの腕輪が違いませんが?僕が彼女とあった最後の人間じゃないですね・・・」と指摘されてしまうのだ。(指摘の内容は確かこんなはずだった。。。)

村の警官は独自の調査でユナの父と消えた絵の教師ヘジンが不倫をしていたこと。そのことが原因でユナの母ともめていたこと。さらにはユナの母の妹である薬剤師がヘジンとテニス仲間だったことを次々と突き止めるのだ。

同じ頃、姉を探し続けるソユンはどうも消えた絵の教師ヘジンが姉のような気がしてならない。。。
確かに死体はヘジンであることがわかり、ヘジンには母もいるのだが、とにかくそんな胸騒ぎが消えないのだ。
こういう第六感は当たることになっているのだ。

ユナの異父兄ヒギョンも独自に調査を開始・・・ハン・ソジョンと言っていた女性がヘジンであることを突き止めるのだ。
「ソウル生まれで、私はヘジンと言っていても、ソジョンと呼びかけて振り返ったんだから、彼女に決まっている」という友人の証言は信憑性がある。
そしてハン・ソジョンとはソユンのいなくなった姉の名前なのだ。
しかし、何故自分をヘジンだと言っていたのか?なぜ突然いなくなったのか?何をタイムカプセルに入れて埋めたのか?
そのタイムカプセルを何故あの薬剤師はこっそりと取り上げてしまったのか?

今のところ一番怪しいのは、自分の義兄もゆすっている、ユナの母の妹である薬剤師か?
いやいや、嫁をいじめた押しているユナの祖母も怪しいし、ユナの母とユナの異父兄ギヒョンの様子もかなり変だ。
そして、ヘジンが残した絵の中には何が隠されていたんだろう?

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やっぱり一番怪しい点がないのは、町の警察官コンビか?

謎ばかりが先行し、主役であるはずのソユンの影が若干薄いような気がする。

スンホンネイバー記事 検索 (ドラマ撮影現場)

2015-10-27 21:53:30 | ソン・スンホン(宋承憲)
イ・ヨンエとの共演の新作ドラマの撮影現場の写真

夕日をバックに馬に乗っている雰囲気のある写真だ。

私が遅い夏休みを取っている間に芸能ニュースで取り上げられていたらしい。

日に日に寒くなるこの時期、時代劇の撮影はどんどん肉体的につらくなるだろう。

そんな辛い日々が来る前の、秋の夕暮に撮影された一枚の写真・・・・




華やかな誘惑 第5,6話

2015-10-26 21:02:50 | 韓国ドラマ は行
イルジュとヒョンウは恋人同士になるものの、父が大物政治家のイルジュは政略結婚をするしか道はない。

更にイルジュはヒョンウの気持ちを疑ってはないようだが、彼は父を自殺に追いやったイルジュの父に復讐したいのだ。
政略結婚位でその目的がかすむわけはないのだが、イルジュの夫ムヒョクは穏やかな顔の裏側に暗い闇を持った男性の様子。

そんな中に、夫がなぜ亡くなったのか?なぜ夫がイルジュの父と一緒に写真に写っていたのか?あの裏金の帳簿が自分の鞄の中に入っていたのか?
何故、見知らぬ誰かが自分に指示をだすのか?

すべての謎を解明したくて、イルジュ達の家で使用人として働くウンスが絡んでくるのだ。

そして一番の?はイルジュの父である大物政治家が、ウンスに亡くなった昔の恋人の面影を見出して混乱すること。

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息子ムヒョクに政略結婚をさせた父親が、黒幕のように思えるが・・・・



香港とマカオ結ぶ高速船の事故

2015-10-26 20:33:33 | なんということはない日常
香港とマカオ結ぶ高速船、海上浮遊物と衝突=日本人含む100人以上負傷

先週の金曜日に乗ったばかりの船で事故が起こったと聞き、ややびっくりする。

同行した知人からは乗船前「波穏やかであれば大丈夫。。。そういう場合は、出航を待つ際、港に入ってきた船が立てた波で船が揺れる程度だから。ただ、何があるか分からないのでシートベルトはちゃんとするように・・・」と注意された。

香港の上環からマカオにむけてのターボジェットは15分おきに出ている。
チケットは時間を指定して購入するのだが、出国手続き前に購入するので皆やや時間に余裕をもって購入する。
出国手続きが早く終わって15分や30分時間をつぶすのはもったいない。そういう人はスタンバイの列に並ぶ。
定時のチケットを持っている人と、スタンバイ(チケットの時刻は次の便だが、座席に空きがあったら早い便に乗れる)の人で乗り場は結構ごった返ししている。
(行きも帰りも、スタンバイにあぶれた人を見かけたので)ジェットは満席ということも多いようだ。

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もちろんシートベルトを締めるようにアナウンスもあるし、座席前には注意文も貼ってあったが、カジノを楽しもうという人もいれば、世界遺産を楽しむ人もいる船内は結構にぎやかだ。

私も友人に注意された行きはキチンとシートベルトをしたが、ギリギリに駆け込んだ帰りの便は、真っ暗な中、途中そこそこ波も高くプチコースターー位なスリルもあったのに、シートベルトの事はすっかり忘れてしまった。飛行機と違い、観光気分が高まっている船内、周りの人がどのくらいの頻度でシートベルトを締めているのかは確認しようがなかった。

*****(事故とは全然関係ない私個人の思い出)*****

私の左隣に座った女性は、乗り込むとすぐ、iPadでバリバリの抗日映画を楽しみ始めた。
ニュース番組で一部を見たことはあっても、フルバージョンで見るのは初めてだ。
ターボジェットの座席はそんなにゆったりしていない。見たくなくても画面は丸見えだ。
正直、香港マカオ間のターボジェットに乗り込んだ際は、それが一番怖い出来事だった。






マカオの思い出

2015-10-25 23:06:14 | なんということはない日常
今回の旅の目的は、マカオを堪能する事だった。
世界遺産を巡り、ワインを飲みつつポルトガル料理を食し、地元の人の足であるミニバスに1時間程揺られ辿り着いたコロアンビレッジでエッグタルトも食べた。

コロアンビレッジは、地元の人が夕涼みに訪れるような静かな場所だったが、対岸には暗闇に浮かび上がる電飾で飾られたホテルが見えた。
中国本土の珠海側でも、マカオのような電飾で飾られたホテルがどんどん建設されるのだろう。

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旅の目的、達成度は120パーセント。
針も振り切れている感じだ。










旅のおまけ 香港の猫

2015-10-25 22:54:47 | なんということはない日常


南Y島で見かけた白猫。観光客慣れしているようで、ちょっとやそっとの事では動かない。

文武廟そばのレストラン前にいた猫、



こちらもちょっとやそっとでは動かないのは同じ。

マカオでは猫を見かける事はなかった。
気温30度。家の中や人通りのない小道に隠れていたに違いない。

旅の終わり

2015-10-25 22:14:09 | なんということはない日常
20時過ぎに成田着。
友人の的確なアドバイスにより、あっという間に成田エクスプレスに乗る事が出来た。
今回の旅は、半期、いや四半期毎に香港を訪れるという友人に本当にお世話になった。感謝しても仕切れない。

成田エクスプレスの中は、これからの東京観光に思いをはせる、元気な広東語、中国語が飛び交い、まだ香港やマカオのような雰囲気だったが、それも新宿まで。車内は火が消えたように静かになった。



旅も終わりだと安心したが、家にたどり着いてこそ本当の終わりだ。
先ほど事故があったらしく、復旧まで、1時間位かかるらしい。

静かな車内で復旧を待つ。