私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

男が愛する時

2013-06-30 19:30:10 | ソン・スンホン(宋承憲)
先日まで字幕なしで細々と見ていたスンホンのドラマが明日、明後日ともう字幕付きで見ることが出来るらしい。


字幕付きのドラマは楽しみなのだが、字幕なしのドラマを見ながら視聴日記を書いていた時には、答え合わせのような雰囲気があり、楽しさ半分、恥ずかしさ半分のような感じだ。

1,2話は早々に姿を消してしまった特別出演のイ・ソンミンも出ているので、それも楽しみだ。

男が愛する時


笑うから元気になる 

2013-06-30 19:17:04 | なんということはない日常
「元気だから笑うんじゃなくて、笑うと元気になるんだって」という話を知人から聞いたので、元気が出ないときは、レンタルショップで借りたお笑いのビデオを見ることにしている。
お笑いのビデオを借りに行く時間がない時はyou tubeにアップされたバラエティ番組を見ることにしているのだが、最近のお気に入りは、人生最高のポンコツ旅というローラと出川が旅に出るという本当にどうでもいいバラエティ番組だ。
これは何回見ても笑える。人の話をなんにも聞いていないローラのリアクション・・・・どうでもいいけれど、このどうでもいい笑いに随分助けられた。本当に笑うと元気になるものだ。。。。





THE ROLA!!
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講談社

アフター・アース

2013-06-29 21:23:18 | 映画鑑賞
地球を捨てて人間が別の惑星に移り住んでから1000年後、勇敢で優秀なレンジャー隊員である父と息子は訓練中に地球に不時着。傷ついた父に代わり、まだまだ幼く恐怖に打ち勝つことが出来ない息子が一人で助けを求めるために片道100キロの旅をすることになった。父は傷ついて動けないため、SF映画らしく様々な機器を用いて息子を遠隔操作。
息子は父の声を頼りに未開の地、地球を一人旅するという非常にシンプルな話。

父をウィル・スミスが演じ、息子をジェイデン・スミスが演じる実際の親子対決。
原案はウィル・スミスとのことだが、ウィル・スミスの勇気にびっくりしてしまった。
「本当の親子で映画を作られても興ざめ」とか「恥ずかしくないのか?」とか、色々雑音もあっただろうしに、自分の息子の可能性を信じ、あれだけの予算をかけて映画を作れるとは、並大抵の勇気ではない。
更に自分の役は動けない役なのだ。映画の大半は息子のジェイデンが一人未開の地球を旅する物語。
相当な勇気の持ち主でなければ、そんな映画を作ろうとは思わないんじゃないだろうか。

「危険は実際に存在するが、恐怖は自分の心の中にあるだけ。恐怖を克服出来るのは自分の力だけなんだ。」という男子小学生に見せたら、感動するお話を、特にひねりを効かせることもなく、ごくごくシンプルにあのM・ナイト・シャマランが撮っているのだ。

多分ジェイデン君にはいい経験になっただろう。

*****

私は結構面白かったが、人にお薦め出来るかというと、なかなか難しい。


アフター・アース (アルファポリス文庫)
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アルファポリス

今日のスンホン ネイバー記事検索

2013-06-28 23:00:55 | ソン・スンホン(宋承憲)
ネイバーで記事検索をすると、男が愛する時でスンホンと共演したキム・ソギョンの記事
確かに共演に違いないが、ドラマを見ていると、終盤に突然降ってわいたように登場するキャラクターなのだ。単なるラブストーリーと思っていたところに、突然出てくる家族再生の話。「どこに行くんだろう?」とやや不安になるストーリー展開なのだが、そのストーリーのポイントになるのがこのキム・ソギョン。
そういう意味では、印象的な登場ではある。

来週には「男が愛する時」がもうテレビで字幕付きで見られるのだ。。。。


スタバのフレンチロースト

2013-06-28 22:23:27 | なんということはない日常
会社帰りに立ち寄ったスタバで、注文したストロベリーチーズケーキフラペチーノが出てくるのを待ちながら、棚に並んだコーヒー豆をチェックする。

イタリアンローストの隣に普段お店ではほとんど飲むことが出来ないフレンチローストが並んでいるのに気づく・・・

****
出勤前にスタバに立ち寄り本日のコーヒーを飲むのが日課なので、普通の人よりは、ややコーヒー豆のラインナップには詳しいと思う。
季節ものの豆もあるし、デイリーに並ぶものもありと色々だ。

本日のコーヒーはロースト具合でBLONDE、 MEDIUN、 DARKの三種類から選ぶことができるのだが、私はイタリアンロースト、エスプレッソロースト、カフェベロナなどガツンとしたDARKが気に入っている。
「なんでお店でフレンチローストが飲めないんだろう・・・」とぼーっと棚を眺めているとスタッフの人が「取りましょうか?」と声をかけてくれた。残念ながら自宅でコーヒーを入れることは殆どないので豆を購入するつもりはなかったのだが、せっかく声をかけてくれたのだ。「お店でフレンチローストが飲める機会はあんまりないですよね?」とやや質問してみると「あの・・・こういってはなんなんですが、あんまりにもDARKだということで、人気が・・・ちょっと。」とやや申し訳なさそうに説明してくれた。

「スタバのコーヒーはちょっと濃いめが多いというお客様が多くて・・・最近は軽めのものが人気なんですよ。」とのこと。

DARK好きとしては、ちょっとさびしい。
好みの問題ではあっても、ガツンとしたDARKコーヒーの良さを知って欲しいなと思う。

****
DARKは酸味が強くないものが多いので、コーヒーの酸味がやや苦手という人にもお勧めしたい。
(また酸味が多少あるものでも、コクの濃さで酸味が気にならないことも多い。)
ミルクやはちみつを入れるとマイルドになるし、チョコレートと一緒に飲むのも相性がよく、チョコもおいしく感じられるし、コーヒーのコクもすごく感じられるのだ。
コーヒーでなく、甘いストロベリーチーズケーキフラペチーノを飲みながらこんなことを考えてもあまり説得力はないかもしれないが、夏にガツンとDARKを飲むのもなかなかいいと思う。

****
決してスタバの回し者ではない。ただDARKなコーヒーをスタバで頼む人が増えたらいいなと思っているだけだ。


映画リスト・・・

2013-06-27 21:39:41 | 映画鑑賞
最近忙しく、映画館に足を運んでいないことに気付く。

備忘録のためyou tubeを貼っておこう。

嘆きのピエタ
キム・ギドクの作品は体調が良い時でないと、毒気にあたる可能性あり。





10人の泥棒たち
吹き替えが主流の公開らしい。舞台がマカオで韓国語と中国語が入り乱れ、交通整理が難しいということなんだろうか。





宇宙が舞台の映画 トムにするか、ウィルにするか・・・・










今日のスンホン ネイバー記事検索

2013-06-26 21:33:01 | ソン・スンホン(宋承憲)
新作映画のVIP試写会の記事
レッドカーペットでフォトタイムに応じするスンホン。
韓国芸能界で定番の映画宣伝だ。

いつもは「おしゃれな格好だ」とか、「今日は髪型の調子が良さそうだ」とか見かけのことだけ気になったりするのだが、今回は純粋にどんな映画か気になった。


監視者たちというタイトルの映画。英語タイトルはcold eyes・・・
自分たちの痕跡を残さず犯罪を犯す組織を追い続ける専門家チームが主人公のようで、私の大好きなスリラーアクション映画のようだ。予告編を見ただけでどんな映画なのか非常に気になる・・・・

チョン・ウソン、ソル・ギョング、ハン・ヒョジュ・・・
専門家チームを演じるメンバーの名前を見ただけでも、期待が高まる。
VIP試写会で映画を楽しんだだろうスンホンが羨ましい。。。



今日、火曜日の出来事

2013-06-25 21:49:31 | なんということはない日常
仕事で、朝一時間程「会場はこちら」という案内看板を持って駅前に立った。
皆が「どちらに?」とたずねてくれれば退屈ではないのだが、1時間立っても声をかけてくれる人は10人も満たない。雨も降らず、風も強くなく、日差しも程々ではあったが、慣れない事をするのはなかなかつかれる。
更に同じような看板を持っている人が、やや忙しそうにしているのを見るとちょっとうらやましかった。

深夜番組で話題の桐谷さんが自転車をこぎ疾走している姿が見られたら面白いなどと思ったのだが、そんなこともなく残念だった。

深夜番組ファンとしては、株=桐谷さんである。



倒れないマグカップ マイティーマグ 【月曜から夜ふかし】 (ブルー)
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九家の書 第19,20,21,22話

2013-06-24 21:28:12 | 韓国ドラマ か行
捕えられたガンチを助けるために、ガンチに何とか解毒剤を食べさせようと苦慮するヨウル達。
もちろんガンチがここで死ぬわけはなく、無事に助け出されるのだが、ガンチにはまだまだ問題がある。
無作為に人間を殺すガンチの父の息の根を止められるのはガンチしかいないのだ。
ガンチもそれを分かっているが、その決心を試すかのようにガンチとの真剣勝負に臨もうとするヨウルの父。
「私と真剣勝負を出来ないようなら、自分の父の息の根など止められるはずがない!」ということを身を持ってガンチに教えようとするのだ。
(まぁ、その本心が分かるまでにはちょっと時間がかかるのだが・・・)
決心をしたとしても、非常に厳しい選択だ。さらに親子三人で再会(いや初めて三人が顔を会わせるのだから、再会ではないのか・・・)だ。心は揺れる。。。

しかし厳しい決心をしたのはガンチだけではなかった。
あの悪代官に苦しめられながらも、息子と会えたことを少しの間喜ぶ母だが、自分が裏切ってしまったために人間になれなかったガンチの父であるウォルリョとの問題は残る・・・・・

結局ガンチに最後の姿は見せられないと、ガンチの元を去る母は結局ガンチの父と一緒にこの世を去るのだ・・・(時代劇っぽい場面。。。普段使わない、この世を去るという言い回しをわざわざ使ってみたくなる場面だ)

しかしヨウルとガンチとの間に残された時間もわずかなのだ。。。。
人間になるために、様々な厳しい掟を潜り抜けなければならないガンチ。
人間になるための期間(100日の間)、自分を知っている人に会わないというルールを守らなければならないため、ヨウルの父はガンチと別れることを自分の娘に告げるのだ。。。

決心をしたいと父に申し出た期間はわずか3日。。。。
制約があればあるほど切なさが募るというわけだ・・・

ドラマは楽しんで見ているのだが、なかなか視聴日記が上手く書けず、こんなにたまってしまった。
最終回を前に周回遅れにならないために、覚えているだけのことをとりあえずメモ・・・

今日のスンホン You Tubeより

2013-06-23 19:56:30 | ソン・スンホン(宋承憲)
スンホンの新人時代をリアルタイムで知らない私にとっては、こういう以前の映像を集めた番組は、一つ一つの映像がどの時代のもので、どんな風に繋がっていくのかを一つ一つ自分のアタマの中で組み立てていくしかない。
番組は、ある程度リアルタイムを知っていれば、という前提で編集されているので、そんな作業が必要になるのだ。

ギャグの寒さを基準に時系列に並べてみてもいいし、身体の鍛え方で時系列に並べてみてもいいし。
昔の映像を見て「懐かしい」と思えない変わりに、そんな風にパズルのように情報を組み立てていく楽しさはあり。





献心 - 警視庁失踪課・高城賢吾

2013-06-23 19:36:01 | たまに読んだ本
嫌味な位ストイック刑事が主人公の鳴沢了シリーズ、妻亡き後男手ひとつで小学生の男の子を育てている大友が主人公のアナザーフェイスシリーズ、そして娘が失踪し妻とも離婚、酒浸りの高城賢吾が主人公の警視庁失踪課シリーズ。

必要以上にストイックな鳴沢の態度や、周囲の女性にモテモテなのに、自分のイケメンぶりに全く関心がない大友の態度がやや鼻につく感じだったので、私は、酒浸りの高城が主人公の警視庁失踪課が多作の堂場瞬一の作品の中では一番好きなシリーズだった。

失踪課のメンバーの個人的な事件が中心になった中盤は、やや中だるみな感じもしたが、失踪した娘の秘密が分かってきてからは、このシリーズをどんな風に終了させるつもりなのか非常に気になった。こういう気がかりな感じは、やはりシリーズを全巻読破した者だけが感じられる特権だ。自分の抱える傷が自分の仕事に密接にかかわってくるジレンマがよく伝わってきたし、酒浸りの刑事である中年刑事高城は現実的で一番いそうな刑事に思えた。
そんなシリーズの結末・・・・私は読んで損はなかったと思う。ちょっと格好つけすぎだとは思うが・・・




献心 - 警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫 と 25-30 警視庁失踪課・高城賢吾)
クリエーター情報なし
中央公論新社

今日のスンホン ネイバー記事検索

2013-06-22 14:24:41 | ソン・スンホン(宋承憲)
正確には昨日の記事。
友人であるチョン・ジュナの舞台を見に行った時の記事・・・

****
ドラマも終わってしまったので、こういう芸能記事を時々チェックするしか楽しみが無くなってしまった・・・まぁ、こんな風に時々出る記事をチェックするだけののんびりした応援の仕方でもいいだろうし、あんまり何もなかったら昔々の記事を掘り返して韓国語の練習をしてもいいだろうし・・・・


君の声が聞こえる 第5,6話

2013-06-21 21:29:32 | 韓国ドラマ か行
10年前ヘソンの証言により刑務所送りになったその男・・ミン・ジュングク。
相手の心が読めてしまうスハの能力を逆手に取り、一言も言葉を発せずにスハを挑発するジュングク。ヘソンは警察に補導されたスハの保証人になるために、同居しているということになってしまったが、彼女の家がやや汚家でも、彼女に料理のセンスが全くなくともスハとしたらヘソンを一番そばで守ることができるのだ。これ以上ない最高の環境だ。これはヘソンにも同じこと。スハがそばで裁判を手伝ってくれればこんなに素晴らしいことはない。
ましてや今度の裁判は一卵性の双子が女性殺人事件の容疑者なのだ。

検察は双子が共犯だとしているが、双子それぞれの弁護人になったヘソンとグァヌは共犯説を否定。
「それぞれが相手のことは知らない。」と言っているんだからと共犯説を否定することでどちらも無罪という道を選んだらしい(多分・・・漢字語が多い法律用語は日本語の音読みを考えて連想することができるが、そもそも法律に詳しくないのだからハードルは高い)

腐れ縁の幼馴染でもある検事のドヨンに「自分の間違いを認められない奴は最低!!」(多分こんな意味のこと)といい、すっきりといい気分のヘソンだったのだが、事実は違うところにあり。「二人は共犯」というスハの言葉にすっかり動揺してしまうのだ。

このまま二人が無罪ということで最低な奴になるのか、二人を有罪にして自分の間違いを認めるのか、悩むヘソンは、検事であるドヨンと手を結び、共犯である二人を裏切らせることで、二人を有罪にするのだが。。。。別のところにも事実はあったのだ。二人は兄(いや弟の方?)の彼女を守るために彼女の復讐のために殺人を計画していたのだ。傍聴席で泣いていた彼女の姿が目に入らなかったヘソンは、おじいちゃん弁護士から「お前は検察か?」と叱責されるが、同僚のグァヌは「彼女は間違っていないです。僕らと方法が違うだけ」とどこまでも前向きにヘソンを認めてくれるのだ。

ヘソンの母親が二人に見合いをさせようとしていたことも知らず、見合いはせずとも仕事帰りに映画の約束をするような同僚以上恋人未満の関係になるヘソンとグァヌ。
そんな二人の様子をこっそり確認しながらも、ミン・ジュングクからヘソンを守るという自分で自分に課したミッションを若者らしい真面目さで遂行しようとするスハ。

ミン・ジュングクはかなり大胆にヘソンの母のチキン屋の従業員となり、こっそり復讐の時期をうかがっているのだ。
警察が何もしてくれないと確認したスハは自分だけでミン・ジュングクと対決しようとしている。若者らしい生真面目さが頼もしくもあり、非常に心配でもあり。

恋愛、復讐、仕事愛、親子愛等々・・・・どrのエピソードもいい塩梅になっており、見ていて楽しいドラマだ。

今日気になったこと。。。感心したこと。。。

2013-06-20 21:29:17 | なんということはない日常
別の事を調べようとしていた時に気になった記事。


「岡本夏生 林修氏と対談し見抜かれた」
インタビューをし、色々と林氏に見抜かれたらしい夏生嬢。(ここで夏生嬢が何を林氏に見抜かれたのはどうでもいい・・・)林氏の眼力に感心したらしい夏生嬢がそれをこんな風に語っているのだ。

「バブルの時代に、本気で遊んだ男は色んなことを瞬時に見抜く力があるわね」
いや~凄い表現だ。何だよ!それと突っ込みたくなるが、気持ちはなんとなく通じる気がする。
少なくとも、私は同年代として、なんとなく感じ入るものあり。

そんななんでも見抜く林氏が「優れた話術の持ち主」と感心しているのは、あのふくよかな@柳原加奈子嬢らしい。

国語が専門の林氏が太鼓判を押しているのだ。
加奈子嬢の情報伝達能力は抜群なんだろう。

林氏が柳原加奈子嬢に注目していたとは・・・・私は、林氏の守備範囲の広さに感心・・・

柳原可奈子の気になっちゃう感じですか?
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幻冬舎



Trinity 38 (INFOREST MOOK)
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インフォレスト