私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

母なる証明

2009-10-31 16:59:38 | 韓国ドラマ・映画
ウォンビン演じる一人息子を育てる母。
澄んだ目をした息子が一人でも生きて行けるように、馬鹿と言われたら向かって行く事を、一回叩かれたら二回叩き返す事を教え込む母。澄んだ目を持った息子は、無邪気に言い付けを守る。
母に名前はない。エンドロールでも、ただ母と紹介されるだけだ。母は息子を守る為に何でもやる覚悟だ。

母を演じるキム・ヘジャが凄い。オープニングの踊りも凄いが、最後の30分はほとんど一人で、あれだけの事を見せてくれる。
ウォンビン 重いけど良い作品を選んでいると思う。守られる息子の悲しさが、痛々しく、しかしいとおしく思える。

竹橋・神保町お昼時マップ4 スマトラカレー 共栄堂

2009-10-30 21:55:12 | なんということはない日常
神保町といえばカレーらしい。
そう何度も聞き、同僚達も何度も足を運んでいるらしいのに、なんと忙しいというのを理由に一度もカレーを食べていなかったことに気づく。

今日こそはと行ったのが、スマトラカレー 共栄堂。



13時過ぎでも店は結構一杯だった。
黒っぽい黄色でないカレーに驚く。味はマイルド。辛さは殆ど感じない。
今まで食べたことのない味だ。色とその食べたことのない味にびっくりする。
お店は非常にクラシックな感じ。

一人で行ったので、周りの人のカレーの食べ方を見てみる。

ルーを一回でがっとご飯にかける人。
少しずつルーをかけたして行く人。
ご飯の真ん中に福神漬けをのせ、その横に綺麗にルーをかけていく人など様々だ。

私が食べ終わる頃に常連さんらしい男性の方が入ってきた。お店の人とひとしきり言葉を交わし、カレーを注文すると、更に笑顔で「一緒にコビン一つね」と手馴れた感じで注文している。
「常連さんが頼むコビンってなんだろう?コビンに何か入ってくるのだろうか?」とちょっと興味を持って横目で見ていると、なんと出てきたのは小瓶のビールだった。
ちょっと考えれば分ることなのに、小さい壺に入ったカレーを想像したりしていた自分に苦笑。

カレーを食べた帰りに柏水堂のプードルケーキを6匹購入。
バタークリームの味が昭和を感じさせる懐かしいケーキだった。


アイリス 第6話

2009-10-30 21:54:30 | 韓国ドラマ あ行
サウの目の前でセスナで飛び立ったヒョンジュン・・・・
6ヵ月後、ワールドワイドな逃避行はどうなったのかというと。。。

サウはNSSの職員として働いており、ショックを受けたスンヒはNSSを辞めて、花屋を手伝っており、そしてヒョンジュンは病院に入れられ、自分は知らずとも自分の事を助けることが出来る人物からの謎の電話を受けているのだ。

久しぶりにサウが訪ねて来たことで笑顔を見せるスンヒだが「アイリス? 私には綺麗な花じゃなくて悲しい花よ。ヒョンジュンが好きだった花だから・・・」という言葉通り、彼女はまだヒョンジュンが居なくなったという現実を受け入れることが出来ずにいるのだ。

そして突然雪の秋田・・・
ヒョンジュンの命を狙おうとするソンファ。
「あなたを殺さなければ。。。私には帰るところがないのよ。」という彼女の言葉に「まだやる事がある。それまでは死ねないんだ」というヒョンジュン。
そうだ 復讐を遂げてからであれば、いくらでも殺してもらって結構ということらしい。
最初は反抗するソンファだが、ヒョンジュンの優しさに触れ、普通の女性らしくなるが。。。。しかし、突然の韓国渡航。そしてNSSに連行されるのだ。
もうNSSの職員でもないのにソンファへの面接を断行するスンヒ。
目的はプロファイリングでなく、彼女が何故ヒョンジュンの写真を持っていたのかというその1点のみ。
****
私の韓国語能力が不足していることを除いても、このドラマ 非常に展開が唐突(いい意味でスピーディ?)
多分この裏話がまた色々展開されるのだと思う。
一度全体を見せておいて、謎解きするようにあとでじっくり見せるという戦法だろうか?
そうだといいが。。。。

(ビョンホンも、キム・スンウも非常に格好良く撮って貰っている。勿論最初から格好いいのだろうが、更に格好よく撮って貰っているという意味で・・・)



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骨盤浴

2009-10-29 21:19:07 | なんということはない日常
5個入りで2000円弱。
1週間に1ヶのめどで使用可能とのこと。

かなり暖まる。どの程度からだにいいのかは不明だが、兎に角5時間ぐらいはぽかぽかだ。

私は週末の夜に使っているのだが、顔をパックしたり、爪を切ったりしながら腰から下はこれで暖かくしている。

週末の夜=リラックスという図式になって、リラックス度も高まるというもの。


礼知美人 よもぎ温座パット 5個入り

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アイリス 第5話

2009-10-29 21:12:05 | 韓国ドラマ あ行
「命令だから・・・」と銃弾を受けているヒョンジュンに銃口を向けるサウ。
勿論彼もただ命令だからと何も考えずに可愛い弟分ヒョンジュンを撃とうとしたわけではない。
「何故?」という彼の問いに「最初からその予定だったんだ。お前があいつのなにを知っている?彼の過去を知ったら、お前だって彼を撃つ事に疑問なんて持つわけがないさ!!」と言い放つNSSチーム長!!
おお チーム長が電話で連絡を取る相手は誰なのか?ヒョンジュンの過去って・・・

「俺は生きていてはいけない人物になったんだ・・・」とスンヒに打ち明けるヒョンジュン。
あんなに厳しい捜査網をかいくぐってどうやってスンヒのホテルに忍び込んだのか?と突っ込みたいがとにかく逃げる前に彼女に会うことが出来たヒョンジュン。
泣きながら「死んでも一緒にいるから」というヒョンジュンと一緒に逃げるスンヒ。

しかしヒョンジュンは北の工作員ソンファとチュリョンからも狙われている身。
駅の中を逃げ回るヒョンジュンに銃口を向けるソンファとチュリョンの存在に、緊張が走る駅構内。
(いくら彼に逃げられたら困るといっても、あそこで銃を持ちだすとは・・・・)

人垣に隠れて逃げ出すヒョンジュンが見たのは、爆発し燃え上がる車。
さっきまでスンヒと乗っていた車だ。彼女が死んだと思いショックを受けるヒョンジュンだが、チュリョンはどこまでも追いかけてくる。
車で逃げ、更に飛行機にまで乗って逃げるヒョンジュン。。。

飛行機に乗ってどこに行くのか????最終目的地は日本なんだろうな???しかしハンガリーから日本に飛行機って・・・
ワールドワイドな逃走劇はまだ始まったばかりだ。

****
北の工作員チュリョンが凄い。
クールで非情な感じが伝わってくる。


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卵の緒

2009-10-28 21:05:10 | たまに読んだ本
僕は「捨て子」と思っている小学生が主人公だ。

母親と二人暮し。時々おじいちゃんとおばあちゃんの家に行ってかわいがってもらう。おじいちゃんは父親がいない僕を心配し、「早く、そして、いいやつを選べよ。男は決断が上手くないとだめだ。」という言葉から分かるように、孫が男らしく育つように心を砕いてくれている。
母親は「誰よりも好き。それはそれはすごい勢いであなたを愛しているの。今までもこれからもずっと変わらずによ。ねえ。他にに何がいる?それで十分でしょ?」という言葉通り無条件に僕を愛してくれる。

誰かのことを気にかけて、やさしくしたいという気持ちがどんなに幸せなものなのか、そういう人と毎日過ごすことがどんなに幸せなことなのかが、柔らかく書かれている本だ。



卵の緒 (新潮文庫)
瀬尾 まいこ
新潮社

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読書の賢人

2009-10-27 21:29:31 | なんということはない日常
新聞に読書の作法という大きな全面広告あり。
「ベストセラーを100冊を読破しても15万円!」と随分大きくでたな~と感心しながら読んでいたのだが、それもこれも読書週間だかららしい。
(27日から9日まで)

いつも似たような本を読んで変化がない自分としては耳が痛い言葉が沢山並んでいた。

今読んでいる本。

ソウルケイジ (光文社文庫)
誉田 哲也
光文社

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善徳女王 第45話

2009-10-27 21:21:29 | 韓国ドラマ さ行
「人心を得たものが天下を取り、時代の主人公となる」というキャッチフレーズにだんだん物語りが近づいてきた。

ミシルに指導力はあれども民の信頼を得る力なしとした王の言葉を、なんとか反古にしたいミシル。
そのためには自分らしくない行動も厭わないのだ。

とにかくミシルの思惑どおり派閥間の争いが起こり、王の周りも突然あわただしくなるのだ。
トクマンとチュンチュは軟禁され、それを助けに行こうとするユシンたち。
ビダムにトクマンとチュンチュの護衛を頼んだユシンは、トクマンたちに追っ手が付かぬようにとトクマンたちを城の外に追いやると、今度は誰も外に出ないようにと内側から城門を閉めるのだ。身を挺してトクマンを守ろうとするユシン。
最近、活躍の場がないなどと書いて申し訳なかった。
「トクマンは私が選んだ王」というユシンの言葉は、深くしかし確実に実行されているのだ。

****
ユシンの生真面目さには心打たれるが、ドラマとして面白いのはやはりミシルの行動の数々。
そしてミシルの横にいるのはあの情夫。
ミシルの回りにいるのは、ミシルを信頼する人々でなく、ミシルの権力にすがりたち人たちばかり。
しかしそんな中唯一のミシルそばにいつもい続ける情夫。
彼の存在があるからこそ、更に面白くなるこのドラマ・・・・

善徳女王 第43,44話

2009-10-26 20:20:03 | 韓国ドラマ さ行
覚醒したミシルは、自らが王になるためにこれからの日々を過ごそうと覚悟を決めた様子。
夫も情夫もびっくりである。
(しかしさすがミシル。自分が受けた衝撃の大きさはもう微塵も感じさせない)
そしてさすが情夫。
「チュンチュでなく、自らが王になるというミシルの夢は、自分の夢でもある」とミシルの夢をかなえるために腹をくくった様子。
(すくなくとも、びっくりする夫よりは、決心は固い様子。)

チュンチュの母親チョンミョンが亡くなった時の様子をミシルから聞き、(いくらチュンチュが必要ないからと言っても、あの憎憎しい笑顔でのあっさりした告白、チュンチュの衝撃は計り知れない。)やっと「叔母さんも僕が泣いたくらい、泣いたに違いない・・・」と姉チョンミョンの死をトクマンもどんなに嘆き悲しんだことかと、やっと気がつくチュンチュ。

***(ここからミシル怒涛の計画が始まる。恐らく自分が手を下すのは最小限にし、お互いがお互いを疑い疑心暗鬼になったところに自分が出て行くという、策士らしい方法を考えている様子。)****(多分 恐らく)

ミシルの夢は自分の夢と言っていた情夫だが、やはりミシル自らが表舞台に立つのはミシルらしくないとややミシルの行動が腑に落ちない情夫。
「わたしらしくない?私もこんなことは私らしくないと思います。」
ミシル自らも自分らしくない行動だとは重々承知の様子。
自分らしくない行動はあの若かった頃、初恋の頃以来です。と非常に上から目線の告白を情夫にするとは、これはミシルらしい行動だ。

しかし、ミシル を止めるものは誰もおらず。。。善徳女王でなく、悪徳女王とタイトルを替えたほうがいいくらいのミシルの大活躍ぶりだ。

****
ユシンことオム・テウンの影がすっかり薄くなってしまったような気がするが・・・(そんな風に感じるのは私だけだろうか?)やや寂しい・・・

恋人に靴をプレゼントすると別れることになる

2009-10-25 13:57:49 | 韓国語レッスン(面白い話)
「表現を豊かにするためには、ただ単に語彙を増やすだけではだめですね。」ということで、最近は慣用句も勉強するようになった。
日本語の慣用句でさえ、おぼつかないのに・・・と思うが仕方ない。

「耳が薄い」という表現は、人の話を簡単に信じてしまう人のことを指す言葉だ。
例えば「あの店の鯛焼きには、本当の鯛が入っているのよ~」と言われ、一つも疑うことなく、「ホント!!今度食べてみよう!!」という人は間違いなく、耳が薄いという言葉で表される人だ。

教材に「信じやすい人に次の話をしてみましょう」というコーナーがあった。
耳が薄いという言葉を使って会話を進めることが大事ということらしい。
「つるつるしたわかめスープを試験の前に飲むと、試験から落ちてしまう(つるつるとすべるから」とか、「ハングルの日は韓国語の授業がない」などの例文の中に「恋人に靴をプレゼントすると別れてしまう」という例文があった。

Sさんに「こんな風に言うんですか?」と聞くと「その靴を履いて遠くに行ってしまうから、恋人に靴をプレゼントしてはいけないというのは常識ですね。」と言う。
私の知人に「君を一生守りたい」と恋人から赤い靴をプレゼントされてプロポーズされた人がいたことを話し、皆で「ロマンティックだね~」と感心したことを話す。
「多分シンデレラとかを連想してロマンティックだと思うンですよ。」というと、そういえばと言いながら、「花より男子でク・ジュンピョが靴を貰う場面があった」というSさん。
「不思議だなと思っていたんですよね~」というSさんと「花より男子ってもともと日本の漫画だから、靴をプレゼントすることはロマンティックという思いがあったんじゃ?」と納得したりする。

近いけど、色々違うなということを改めて二人で確認。

***
私は花より男子についてあまり詳しくない。
台湾バージョンに靴のシーンがあったかも覚えていないし、韓国版は未見につき靴のシーンがどんな感じのものだったのかは不明。


花より男子~Boys Over Flowers DVD-BOX3 (6枚組)

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さよなら・・・

2009-10-24 17:06:38 | なんということはない日常
昨日の夜は会社のそばの古民家居酒屋で送別会だった。
見送る側も見送られる側も一緒に仕事をしたことを懐かしみ、これで終わりじゃないからといいつつ、沢山食べ、そして沢山呑んだ。
ちょっとだけ寂しい中にも楽しい時間が過ごせたと思う。

壁一杯に飾ってある日本酒、梅酒のビンを眺めていると「今日、蔵元さんが来ているんですよ」とお店の人が蔵元さんを紹介してくれた。
蔵元さんも店の一角で飲んでおり、すっかりいい感じだったのだが、「昔からの作り方にこだわっています」と作っているお酒を紹介してくれたので、そのお酒を皆で飲んでみる。
口当たりのいい飲みやすいお酒だった。

沢山の笑いとちょっとの涙で2時間楽しく過ごす。

蔵元さんが紹介してくれたのは来福というお酒だった。
名前の通り、旅立つ二人にも、見送った私達四人にもいいことがありますように・・・・


ワーキングガール・ウォーズ

2009-10-23 20:05:00 | たまに読んだ本
ある女性。37歳、独身会社員。一流企業に勤め、都内にマンションも購入。
ローンはあるが金銭面での不自由なし。

もう一人の女性。ケアンズにある旅行会社に勤務。英語は堪能だが、仕事は現地採用。いつ首になるかも分からず。

二人とも不幸せとは思っていないが、幸せいっぱいとも思っていない。
いつなにが自分の身に降りかかってくるか分からないし、それを予想する術もないし、それを避ける術もない。

誰でもこの先どうなるんだろう?という漠然とした不安を抱いているはず。それでも元気に生きていかなきゃらないというのが、ちょっと元気が出るように書いてある本なので、読んでいて楽しいし元気が出る。
私にはペリカンの代わりになるものもなく、年下の気さくな同僚もいないが、それでも十二分にこの本から元気を貰う。

「ドラマ化が似合う本だよね」と同僚と話ていたのだが、今更この原作を映像化しなくとも、篠原涼子や、観月ありさのドラマはこの本の心意気をかなり参考にしているんだろう。

ワーキングガール・ウォーズ (新潮文庫)
柴田 よしき
新潮社

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アイリス 第4話

2009-10-23 20:00:00 | 韓国ドラマ あ行
NSS局長から極秘任務を一人で遂行するように告げられるヒョンジュン。
(ここが初回の最初のシーンだ。こういう話のつながり方だったのだ。)

一日中緊張しているヒョンジュンを心配するスンヒだが(街中で出会ったタロット占いの女性にわざわざあんな不吉なカードを届けられたら、どんなに楽天的で立派なプロファイラーであっても心配するに決まっている)もちろん任務は極秘だ。誰にもその不安を告げられず一人任務遂行に向かうヒョンジュン。

任務遂行の細かい話になると急に私の韓国語能力では心もとなくなる。
(おそらく北朝鮮の実力者を一人で射殺するように命じられたものと思われる。)その北朝鮮実力者のそばは、ソンファ(イ・ソヨン)とチュリョン(キム・スンウ)がいる。
チュリョンに追いかけられるヒョンジュン。局長に助けを求めても冷たくあしらわれ(NSS局員は実力者の命は助けても、自分の命は他人は守ってくれない。自分で守るしかないらしい。)
右わき腹に残った銃弾も自分で取り除くしかないのだ。
(極秘任務の場面は力が入っている。まぁ初回と同じシーンが多いといっても、ビョンホンのアクションシーンは相当力が入っていると思われる。)
銃弾を取り除いた後も隠れているヒョンジュンの元にやってきたのは兄貴分サウ。

だがなんと彼が持っていた銃は、「命令だ」という言葉とともにヒョンジュンに向けられるのだ。
4回目にしてヒョンジュンの逃避行決定か!!!

****
だます、隠ぺい工作、などの話になってくると、韓国語の壁が非常に高く厳しくなってくるが、局長の後ろの黒幕などが複雑に絡み合わなければ大丈夫そうだ。これ以上関係者が増えないといいのだが。。。サスペンス物は好きだ。ビョンホン演じるヒョンジュンには是非逃げて逃げてそして逃げてほしい。




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アイリス 第3話

2009-10-22 21:09:42 | 韓国ドラマ あ行
NSSの存在を大統領が知らないことを訝しがるヒョンジュン。
しかしヒョンジュンは自分が両親と青瓦台に来たことがあること、両親が交通事故で死んだことを細切れに思い出したことに気を取られ、またサウは大統領がNSSの存在を知らなかったことを対して気にも留めていない。
いくら秘密の組織とはいえ、大統領がNSSの組織を知らないのは素人が考えてもおかしいことなのに。。。。
ここをもっと追求して欲しいのだが、残念ながらそれを追求するのはもっと先のことになるらしい。

孤児になってから過ごした教会に出向き、自分の過去を調べようとするヒョンジュンだが明確な答えはもらえず。もらえないはずだ。教会もNSSもなんと繋がっているではないか!!しかしその謎について追求するのはもっと先のことらしい。
なんにも知らずに、報奨休暇を日本の秋田でのんびり過ごすヒョンジュンとスンヒ。
局内恋愛が禁止のはずなのに、何故パスポート一つでどこに行ったか簡単に分かってしまう海外に二人で行く気になるのか非常に気になるが、(出国記録の残らない国内の方が、まだ安全なような気がする)秋田でかまくらを露天風呂をそして雪景色を楽しむ二人。
3/14のホワイトデーまで楽しく過ごし、急な呼び出しにも応答しない二人がNSS局員でいいのかと思うが、まぁ恋は盲目。
サウの心の痛みも知らずに非常に楽しい時を過ごした二人は、捜査に戻りNSS局員としての任務に戻るが。。。。

T.O.P演じるヒットマンの冷徹な仕事は世界各地でどんどん進んでおり、その銃口はもうヒョンジュンのすぐそばまでやってきているのだ。
恋は盲目などと言っている暇は全然ないはずなのだ。

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