私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

Hello Goodbye

2016-06-30 21:40:56 | なんということはない日常
昨日6月29日は1966年の来日を記念して、日本だけのビートルズの日だったらしい。

このHello Goodbyeは、確か中学の頃、授業中に歌詞を勉強したのだが、そのシンプルな歌詞に「心変わりをしてしまったら、どうすることも出来ないんだな~」と思ったのと同時に、「ああ 単語を沢山覚えなくてもいい歌で助かった」とうれしかったのを覚えている。




The Beatles Hello Goodbye



ウォンテッド 第1,2話

2016-06-29 21:28:38 | 韓国ドラマ あ行
一人息子と一緒に過ごす時間を持ちたいからと監督と一緒の記者会見の場で引退宣言をするトップ女優へイン。

一人息子のヒョヌを目に入れても痛くない位可愛がっている彼女は、撮影現場に遊びにきていた息子をアルバイトスタッフに託すも、息子はなんと誘拐されてしまうのだ。
あの息子を連れていった手袋をはめた男性は誰だったのか。
警察に駆け込もうとしても、監視しているらしい誘拐犯は警告を発する。
(いまどきどこからカメラが狙っていても、どこに隠しマイクがあっても不思議ではないのだ)

「指示通りにリアリティ番組を作って放送しろ。都度都度ミッションを与える。ミッションもクリア、さらには視聴率もクリア。クリアできなかったら、子どもを傷つける。」と意味不明のメッセージを受ける取る彼女は、わらにもすがる思いで、プロデューサーの別れた夫に懇願・・・さらには現夫が勤務する放送局でそれを放送するというありえない展開がサクサク進む。

愛する息子のためになんでもしようとする彼女だが、夫はどこか冷たい。(誘拐された息子は彼の実の息子ではないらしい)

更にどうしても息子を助けたい彼女はプロデューサーである元夫のドンウクが番組を準備している最中にも関わらず、生放送のインタビュー番組で「息子が誘拐された。犯人からミッションを出されている。ミッションクリアのためにも番組を見てほしい。」とありえないお願いをする。
警察だってびっくりだ。捜査的にはありえないが、番組を作ることを犯人が求めているのだ。番組の制作を禁止するわけにもいかない。。。。。。

そして事件を追うことになる刑事は、彼女のストーカーと思われる男性の死体を発見するのだが、なんとその男性は彼女の息子を連れていった男性だったのだ。

*******
誰が一番怪しいか?今のところ現夫か・・・・(いや現夫と前夫の共謀説もあるかもしれない。)

韓国のネチズン達は「神の贈り物 - 14日」とそっくりでは?と言っているようだが。。。。。

私もそう思うが、サスペンス好きとしてはそれもそんなに気にはならない・・・

階段を踏み外し腰を打ちました。

2016-06-27 22:48:45 | なんということはない日常
土曜日の夜、家の階段から足を滑らせてしまった。

「病院に行くのはちょっと大げさだよね~」と同僚に事情を話したら、「同じような内容がネットにも載っていた。」と教えてくれた。

世の中は広い。やっぱり同じようなことで悩んでいる人がいるものだ。

ただ、私の場合は骨折ではなかった。とりあえず打撲らしい。

しかし「小さいヒビは見えないからね~」とのこと。

痛みがこのままひかなかったら同じような状況になるかもしれない・・・・・


モンスター 第25,26話

2016-06-27 21:31:59 | 韓国ドラマ ま行
突然弟が亡くなったことで大きなショックを受けるスヨン。
しかしどんなにショックが大きくともこの殺害の裏にイルジュが居ること位簡単にわかる。
更にスヨンはイルジュだけでなくゴヌも当然のごとく疑うのだ。
ギタン自身もイルジュがスヨンの弟を殺してショックを受けているのに、自分が疑われるという復讐の二重構造のような事態をうまくコントロールできず。
こんな風に、復讐は非効率なのだが、それをコントロール出来ないのが復讐にはまってしまったものの陥る無限ループだ。

ソンエと一緒に逃げ出したギタン・・・・・
ギタンの復讐を見守っていたチェリョンの後ろ盾は怪しさ満載の中国人だった。
(それまでごくごく普通の女性だったチェリヨンも中国人一味と素性が分かったと同時にチャイナ服で登場だ。分かり易すぎる。)
更にボスが紆余曲折乗り越えてきたギタンを気に入り、自分の後継者に育てようとすると、そのボスを裏切ろうとするのだ。
このチェリョン・・・・ギタンと一緒にどこか遠くへ逃げたいという気持ちもあるようなのだが、ギタンは当然のごとく気づいていない。
逃げる身になったギタンが簡単にスヨンのもとに戻れるはずもない。
ボスを裏切ればお金もギタンも自分の物になると思ったのだろうが、ことは簡単に運ばず。。。。。。

ボスをかばって逆にギタンが銃に打たれるのだ。
ギタンが死んだことになれば、もうイルジュから命を狙われることもないが、このままこん睡状態でいいはずもない。
ギタンを失うのが惜しい中国人ボスは、中国の民間治療法などを受けさせるのだが、ギタンが目覚めることはない・・・・ギタンと一緒に逃げて来たソンエも結局ギタンのそばにずっと付き添っている。

そして何も知らないスヨンは、ゴヌが自分を見守っていても、姿を消したギタンをずっと探し続けるのだ。

*****
50話という長丁場故、このドラマ、あっちこっちに焦点が移る。
トド製薬の会長の命を狙う妻の逆襲もあったりする。製薬会社一族内で薬を使った犯罪を起こそうとするとは・・・・

40歳になったことだし

2016-06-26 19:22:54 | たまに読んだ本
コミックエッセイの中でも独身であることを人一倍意識し、それをいろいろネタにしている作者が、一念発起して東京にやって来ることを中心に書いたエッセイ。

今までも「田舎で独身は結構辛い・・・」という一点だけでいろいろ話を広げてきたのだが、上京物語だけでも取り上げ方をいろいろ工夫すれば面白い話になったと思う。

話は面白くないわけではないが、今回は絵の描きこみ具合がシンプルすぎる。彼女の場合、ヘタウマ系の絵だから、シンプルにすると一挙に手抜き感が倍増する。別の方向を模索していたのかもしれないが、残念なことに全部裏目に出ていると思う。今まで持っていたお得感が一挙にどこかに行ってしまった感じだ。

目印らしきもののない住宅の樹海で迷子になるとか、メールとファックスでなく、顔を見ながらの打ち合わせに力が入り過ぎるとか、結構あるあるネタを膨らませる余地があったと思うのに・・・・・・

今までの作品の事を考えると、非常に残念な感じがしてならない。
いままでは新刊が出ると、無条件で手に取っていたが、今後はちょっと難しい感じだ・・・・・



40歳になったことだし
クリエーター情報なし
幻冬舎

『ミス・ワイフ』日本版予告編

2016-06-25 19:38:00 | ソン・スンホン(宋承憲)
ソン・スンホン&オム・ジョンファW主演!『ミス・ワイフ』日本版予告編



夏に公開が決まっているので、予告編をアップしておこう。

オム・ジョンファの映画ではあるが、無駄に格好いい夫役のスンホンもいい味だと思う。
好みの問題だと思うが、私は情愛中毒よりこちらの映画の方が好きだ。

好きだと書いておきながら、昨年夏韓国で見た時の感想は非常に短い。自分でもびっくりする位短い。
これはコメディ映画なのだが、色々書くとネタバレになる可能性が高いので、こうなったのだ。
面白くないから感想が短いわけではない・・・・・・・



******(おまけ)*********
スンホンはやや話が長い傾向があるような・・・・生放送でもやっぱり話がやや長い・・・・・

香取慎吾 ソン・スンホン オードリー他 1位を当てたら即刻アウト!富士急ハイランド人気アトラクションベスト10ほか

離脱

2016-06-24 21:22:27 | なんということはない日常
焦点:英EU離脱に市場大混乱、「リーマン」と異なる波及経路に警戒


会社でも皆が午前中からネットのニュースをちょくちょくチェックしているようだった。
BBCが離脱確定の速報を出した時には、小さな声で「ああ」と言っている人がいた。
遠い海の向こうの事なのに、今はその距離などは関係ないのだ。

正直、良く分からない話なので、詳しそうな人にたずねてみると「移民が減れば(移民にかかっていると言われている)社会保障費も減るし、貿易もEUという枠にとらわれずに中国などと独自に出来るし、さらにはEUの縛りが無くなれば、自分たちのやりたい方向で国を動かすことが出来るからね」とシンプルに分かり易く教えてくれたのだが・・・・

******
社会保障費の云々の事は分からないが、近隣のEUを飛び越して中国を新しい貿易相手に考えるというのは、チャレンジャーだなと思う。
全く違う常識を持った国とビジネスで付き合っていく事をどんな風に考えているのだろう。
近所のお付き合いを中断してまで、遠くの人とのお付き合いを考えるなんて・・・
何かあっても、もう近所の人は助けてくれないかもしれないのに、大丈夫なのかな?と海の向こうの出来事ながらちょっと心配になる。

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もし「遠く離れているから(何かトラブルがあっても)大丈夫」と思っているのなら、なかなか手ごわい相手なので、注意してくださいね」とお伝えしたい。

規模は非常に小さいかもしれないが、「ご近所で、同じ漢字を遣う国同士でもお互いに分かり合えずに大変・・・」と実感する日々が続いているので、老婆心かとは思うが一言お伝えしたい.......


スンホン ネイバー記事検索 (CM 新作)

2016-06-23 21:33:56 | ソン・スンホン(宋承憲)
スンホンがモデルを務める夏に向けて新作メガネのCFの話題を取り上げた記事

メガネ王として6パターンのメガネ姿を見せるスンホン・・・・・・


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以前「東京の地下鉄で野球帽をかぶっている女性がいたら100%韓国女性だ!」と言う話を韓国語を教えてくれているSさんとしたことがあるが、Sさんいわく「サングラスに対する好みも韓国と日本では随分違うと思います」という。

日本でもオシャレにサングラススタイルを楽しんでいる女性はいるが「(好みというだけでなく、数の上からも)韓国の方がもっとかけている人が多いと思う。」というSさん。
さらに「おしゃれだけでなくて、まぶしいからという理由でかけている人も沢山います。」という。

そういわれてみると確かに町中でかけている人の数は韓国の方が日本よりも多い気がする。


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新しいCFには申し訳ないが、私はこちらの動画の方がメガネ姿としては好みだ。

송승헌(Song Seung Heon), 화보같은 상하이 출국길 '치명적 매력에 중독'[SSTV]




タンタラ 第17,18話

2016-06-22 21:33:04 | 韓国ドラマ た行
自分の兄が作曲した歌を歌い上げられたこと、皆が兄が作った歌だと知ってくれたことを喜ぶハヌル達。

正直、あそこでドラマ終了でもよかったくらいの盛り上がりだったのだが、何故、ソクホが飲酒運転で事故を起こしたのかという、そもそもの話がまだ解決していなかった。
これではドラマは終われない。

ただ、このドラマ、後半になるにつれて、どんどん展開が優しい感じになっていっていた。
「僕がやったことで一人の作曲家が自殺したんだ。自分も罪を償わないと・・・」と自首すること決意し、自分が居ない間バンドが路頭に迷わないように、移籍先のプロダクションのことまで考えるソクホ。

しかし、亡くなった作曲家の弟は「もう昔のことを思い出して悩みたくない。ただあなたにはこのことを忘れてほしくない。覚えておくことで罪を償ってほしいんです・・・・」とソクホのやったことを警察に話すことを拒み、更にバンドのメンバーからも「僕は両親に捨てられて養父母に育てられたんだ。このバンドで代表に育ててもらったのに、その僕をまた捨てるんですか!!」と訴えられ、結局はいままで通り、タンタラを育てる道を歩くことになるソクホ。

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ソウル大生だったドラマーは母のために学校に戻り、姉のグリンを慕っていたハヌルには新しい恋が芽生え、そしてシングルファーザーのベースマンは年上キラーになり・・・・・
さらにはハヌルに濡れ衣を着せた彼女にも手を差し伸べるソクホ。

爽やか青春ストーリーにふさわしい優しい結末だった。

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ドラマーを演じたのはTENNTOPのメンバーL.JOEとのこと。

TENNTOPのメンバーを誰も知らなかったのだが、これでもう大丈夫だ。
メンバーの中にL.JOEが居れば、それがTENNTOPだから・・・・・


夏至

2016-06-21 21:47:21 | なんということはない日常
昼間は突然雨が降ったりした一日だったが、夕方になるとすっかり晴れ、7時過ぎでも外は明るかった。

暑くもなく、寒くもなく快適な夏至の夕暮だった。


今日は特に夏至らしいこともなかったが、先週自宅そばの用水路脇で蛍を見たことを書いておかないと・・・・・・
写真は昼間撮ったのだが、昼でも夜でも本当に住宅地の中のふつうの用水路であることに変わりはない。



ただの用水路なのに、なぜ一匹の蛍がふわふわと光っていたのかは?だが・・・・・・




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モンスター 第23,24話

2016-06-20 21:33:23 | 韓国ドラマ ま行
ギタンがずっと刑務所にいたのでは復讐も進まない。どうやって刑務所から抜け出すのかと思ったら、なんと仮死状態にされて救急車で脱獄させられるという荒業だ。産業スパイを探し出すためにトド製薬に潜入していたソンエはギタンが犯人であると上司から告げられ彼から情報を聞き出すために有り得ない方法で彼を刑務所から脱獄させるのだ。
(まぁどんな方法でも取りあえず刑務所から出なければ話が進まない)

薬の製造方法が書いてある楽譜はゴヌのもとにある。それをなんとか盗み出さないということでスヨンが取った方法はなんでも写真のように記憶する弟にその楽譜を覚えさえること。
大変な思いをして楽譜を盗み見させ、それを復元させ、それを写真に撮ってギタンに送るという方法を取るのを見ながら、最初から写メをとってギタンに送った駄目なのか!と思ってしまう。
それとも写メが取れない制約がったんだろうか?そんな細かい科白があったとしても、かなり無理がある方法で楽譜を手に入れるスヨン。

このまま弟が活躍する場面が増えるのかと思ったら、なんとそうではなかった。
記憶したものを復唱することが止められないスヨンの弟は楽譜を再び描きだし、それで紙飛行機を作って遊ぶというチャレンジャーなことをなんのためらいもなくしていた。
イルジュなそんな姿を見て、スヨンの弟の殺害を決行。
弁護士のはずなのに、人を殺めることになんのためらいもないイルジュ。
じっくり考えるでもなく、邪魔だからと安直に人を殺す。
それにも関わらず、自分ではうまく世渡りしているつもりなのだから、どうしようもない。
しかし、イルジュが史上最強の極悪人でないのが、このドラマの不思議なところだ。
復讐の標的になる彼に隙があり過ぎなのだ。

イルジュが自分の事ばかり考えるのと同じように、刑務所から出てきた会長の息子は自分を刑務所にいれたスヨンに復讐することしか考えていないし、会長の妻も自分の息子より隠し子を大事にする夫を病死に見せかけて殺そうとしている。
さらに産業スパの捜査をしていたソンエも、自分の上司にだまされるという脇の甘さ。

あまりに脇が甘い人が多いので、復讐物語がなかなか進展しない・・・・・

マネーモンスター

2016-06-19 19:31:03 | 映画鑑賞
金融情報番組を、見た目の格好よさとどこか軽めの口調でまるで娯楽番組のように取り仕切る番組MCの男性。
そしてその姿をコントロール室で確認しつつ裏で番組の進行を決定するのは女性ディレクター。

そこに突然一人の男が乗り込んでくる。
警備にも止められず、あっさりスタジオに入り込んだ男は、MCである男の口車に乗せられて全財産を失ったといい、事実関係をはっきりさせろ、失ったお金を弁償しろとMCの男に爆弾入りのベストを着せて、その様子をずっと生中継することを要求する。

MCの男性は得意の軽めの口調で男をなだめようとするもの乗り込んで来た男も本気だ。そんな彼の様子を別室で確認しつつイヤホンで彼に一字一句科白を伝え、なんとか彼を落ち着かせようとする女性ディレクター。

科白を考えるのは女性ディレクターだが、それを言わされている感じもなく自然な感じで伝えるMCの男性。構成を考えるディレクターとそれを分かり易く、いや分かり易すぎる位軽めの口調で視聴者に伝えることの出来る男。
スタジオ乗っ取りという内容なのに、軽めの演出故緊張感がやや少な目の映画なのだが、そんな中でも登場人物の仕事ぶりがプロらしく見えるのは、ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツ、この二人のやり取りにどこか貫禄が感じられるから。

更にここで改めてすごいを思うのはカメラマンの仕事だ。
スタジオの中でも、外に出てもとにかく起こっていることをだたただ撮り続ける。
彼に何かを仕切る術はない。どこまでもどこまでも受け身の仕事に思えるその仕事。
しかしその映像があってこそのテレビ番組なのだ。
映画を見ながら、テレビ番組での映像の大事さに改めて気づいたりする。


【一般券】『マネーモンスター』 映画前売券(ムビチケEメール送付タイプ)
クリエーター情報なし
ムビチケ

64-ロクヨン-後編

2016-06-18 21:23:44 | 映画鑑賞
前半に語られた県警内部の混乱は本筋に関係する大事な流れだし、それが後半の流れにも大きく関係すると思うのだが、前編、後編と別れているせいでその流れが途切れてしまっているのが残念だ。逆に前半から続く記者クラブと広報部とのやり取りはやや長すぎるようにも感じる。
こんなバランスの事を考えると、少し長くとも1本の映画にして緊張感を保った方がよかったのではないかと思う。

前編、後編と別れてしまっていることで、更に残念なことがあるとしたら、主人公である三上の広報官に対する思いだろう。
前編では「不本意であっても広報官として生きる」という三上の思いが感じられたが、後半になり別の事件が起こると、その思いは突然崩れ去る。
一つの映画として見たなら、平成14年から突然昭和64年のあの日に戻ってしまった思いが感じられたのかもしれないが、別の映画になってしまっているというタイムラグのせいか、その心の動きは逆に妙なブレと思えてくる。
この間まで悔しい思いを感じながらも広報官として警察組織の中で動いてきたのはなんだったのか?と見ている側としても腑に落ちない。
一度に見たのなら人の心の動きの不思議さを感じられたのかもしれないが・・・・・・・

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主役から脇役まで凄い数の役者をそろえて力が入っているのは分かるが、役柄としてすごいなと思えたのは、昭和64年の事件の被害者の父親役を演じた永瀬正敏だろうか。あとは記者の前で不本意な発表を行う役目を担うことになった柄本祐。出番が多いわけではないが、後半あまり語られることのなかった矛盾に満ちた警察内部の様子を一人で体現。
個人的には、後半一番印象に残った人物だった。。。。。。



64(ロクヨン) 下 (文春文庫)
クリエーター情報なし
文藝春秋

ユチョン・・・・

2016-06-17 21:30:24 | 韓国ドラマ・映画
JYJユチョン再び女性暴行容疑で告訴される 事務所は「事実無根」

上の記事は昨日16日に日本のネットに上がった記事だ。一人は取り下げするも別の女性が告訴したと言う記事なのだが、今帰宅して韓国のネット記事をチェックすると、記事のタイトルが「四番目・・・・・」となっており、捜査にあたっている江南警察は捜査員を追加投入して捜査にあたる・・・・というようなことが書いてある記事が芸能のトップ記事になっていた。

それ以外にも捜査の状況を書いた記事、ファンの反応を書いた記事、彼の芸能活動に関して言及している記事。一緒にとりあげている記事もあれば、どれか一つだけをとりあげている記事もある。とにかく短い物から長いものまでどんどんアップされているようだ。

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コンサートの事、昨年、見に行ったイベントの事も思い出すが、一番思い出すのは、高校時代の友人がビールを片手に「ユチョンの笑顔に癒されるのよね~」と言いながら、幸せそうな笑顔を浮かべていたことだ。