駄知に行ったときに山ウドを買いました。どう料理するか、聞きながら。さっそくチャレンジ、といっても、かみさんが。そばでパソコンからのレシピ情報を伝えながらの、ご本人。
「ウドの大木」。ウドは2~3メートルの大きさに育つが、育った頃には食用にも木材にも適さないということから、転じて「図体はでかいが中身が伴わず、役に立たないもの」ということにたとえられます(ただし、ウドは木ではなく、草本の一種)。そういうことくらいしか知識がありませんでした。
では、まだ「役に立つ」ころのウドを食してみようと。捨てるところはないそうで、芽の部分は、天ぷらに。茎は皮を向いて酢味噌に。皮はせんぎりにして、きんぴらに、ということですが、果たして。
天ぷら。タラの芽のような感じですが、苦みはなかった。
茎の部分。酢水に少し入れてから酢味噌で和える。みずみずしい食感でした。
皮の部分。にんじんを混ぜてごま油で炒めます。固くなく、ほんのり香ってきて美味。
それぞれ、なかなかのものでした。
「ウドの大木」。ウドは2~3メートルの大きさに育つが、育った頃には食用にも木材にも適さないということから、転じて「図体はでかいが中身が伴わず、役に立たないもの」ということにたとえられます(ただし、ウドは木ではなく、草本の一種)。そういうことくらいしか知識がありませんでした。
では、まだ「役に立つ」ころのウドを食してみようと。捨てるところはないそうで、芽の部分は、天ぷらに。茎は皮を向いて酢味噌に。皮はせんぎりにして、きんぴらに、ということですが、果たして。



それぞれ、なかなかのものでした。