5月3日(水)13:45 ホールA
交響曲39番変ホ長調K543
ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調「トルコ風」K219
山田晃子(ヴァイオリン)
トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ
沼尻竜典(指揮)
自分にとって今年最初のコンサート。
39番は自分の調子が悪くて、あまり記憶にないけれど
ヴァイオリン協奏曲の方は、よかった!
「この人は、なんて素直な音を出すのだろう」
何の根拠もなく、浮んだのがこのこと。
この曲は、次々とメロディーが溢れ出てくるようなところが好きで、
以前地元で聞いた時も多いに楽しめたけれども
今回も充分楽しめた。
K200番台の曲、結構好きかもしれない。
自由で、軽やかで自然で!
5月3日(水)16:00 ホールA
クラリネット協奏曲イ長調K622
協奏交響曲ホ長調K297-b
ロマン・グィヨ(クラリネット) オリヴィエ・ドワーズ(オーボエ)
ロラン・ルフェーブル(ファゴット) エルヴェ・ジュラン(ホルン)
トウキョウ・モーツァルトプレイヤーズ
沼尻竜典(指揮)
やっぱり、コックリしてしまった。
会場の雰囲気、誘惑に負けて、
強くないのにビール飲んでしまったから。
クラリネット協奏曲が始って、気づくと第2楽章の始まり
そしてまた気づくと終わっていた。
静かでぐっすり眠れた?みたい。
2曲目、普段はおまけみたいにCDに入ってるこの曲
偽作の疑いがあるけれど、
今回は4人の管楽器奏者が気持ち良さそうで
こちらも、うっとり身をゆだねることができた。
5月4日(木)11:00 ホールC
ディヴェルティメント変ロ長調K137
ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K364
レジス・パスキエ(ヴァイオリン) 今井信子(ヴィオラ)
オーヴェルニュ室内管弦楽団
ゴルダン・ニコリッチ(指揮)
「あれっ、響きが違う。柔らかい」
オーケストラの人がヨーロッパ人だと音も違うのを実感した。
(この後のオーケストラがアジア人だったので、その違いがよくわかった)
このコンサートの白眉はやはりK364の第2楽章
わかっていても熱いものが頬をつたわった。
しかし、決してべたつかず、悲しいくらいあっさりと
名残惜しいのに曲は終わってしまった。
モーツァルトは音楽を思いつき、ベートーベンは発明する。
サラッと作ってしまうモーツァルトの天才ぶりを
あらためて感じるのだった。
5月4日(木)12:45 ホールC
ディヴェルティメントニ長調K136
ピアノ協奏曲第24番ハ短調
ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ) 香港シンフォニエッタ
飯森泰次郎(指揮)
馬鹿だな!全然学習できていない!
またもやビールを飲んで、いい気分になってウトウト。
確かコンサートマスターがスリムな女の人で
もっと近くで見たかったな、なんて思ったが
2階席じゃなんともならず、残念!
オケは、教科書みたいな感じ、
ピアニストはえらく馬力のありそうな人で
ロマン派によく合いそう。
それ以外はたいして記憶になし。
結構好きな曲だったのに無念!
(自分が悪いのだけれど)
5月4日(木)14:45 ホールA
ミサ曲ハ短調K427
カティア・ヴェレタズ(ソプラノ)谷村由美子(アルト)
ヴァレーリオ・コンタルド(テノール)ヴァンサン・ピニャ(バス)
ローザンヌ声楽アンサンブル シンフォニア・ヴァルソヴィア
ミシェル・コルボ(指揮)
自分にとって最後のコンサート。
滅多に聞けない曲だ。
レコードで持っているが、最後まで聞き通した記憶がない。
生は、いいですね。
否応無しに最後まで聞かなくてはならない。
いやいや、それより結構楽しめたな。
解説にあるように、バッハの影響はあるかもしれないけれど
すぐにモーツァルト流に変わっていくのが面白かった。
響きの中に陶酔する瞬間が幾度となく存在して
ロマン的な要素も感じられたようにおもえた。
反省
チケットは早めに手に入れないとだめだということ。
席は、指定と自由があるものは、僅かしか金額の差はないので
指定にしておくこと。
来年は「民族のハーモニー」国民学派がテーマらしい。
次はこの反省を生かさなくては!
(覚えていたら?)
交響曲39番変ホ長調K543
ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調「トルコ風」K219
山田晃子(ヴァイオリン)
トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ
沼尻竜典(指揮)
自分にとって今年最初のコンサート。
39番は自分の調子が悪くて、あまり記憶にないけれど
ヴァイオリン協奏曲の方は、よかった!
「この人は、なんて素直な音を出すのだろう」
何の根拠もなく、浮んだのがこのこと。
この曲は、次々とメロディーが溢れ出てくるようなところが好きで、
以前地元で聞いた時も多いに楽しめたけれども
今回も充分楽しめた。
K200番台の曲、結構好きかもしれない。
自由で、軽やかで自然で!
5月3日(水)16:00 ホールA
クラリネット協奏曲イ長調K622
協奏交響曲ホ長調K297-b
ロマン・グィヨ(クラリネット) オリヴィエ・ドワーズ(オーボエ)
ロラン・ルフェーブル(ファゴット) エルヴェ・ジュラン(ホルン)
トウキョウ・モーツァルトプレイヤーズ
沼尻竜典(指揮)
やっぱり、コックリしてしまった。
会場の雰囲気、誘惑に負けて、
強くないのにビール飲んでしまったから。
クラリネット協奏曲が始って、気づくと第2楽章の始まり
そしてまた気づくと終わっていた。
静かでぐっすり眠れた?みたい。
2曲目、普段はおまけみたいにCDに入ってるこの曲
偽作の疑いがあるけれど、
今回は4人の管楽器奏者が気持ち良さそうで
こちらも、うっとり身をゆだねることができた。
5月4日(木)11:00 ホールC
ディヴェルティメント変ロ長調K137
ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K364
レジス・パスキエ(ヴァイオリン) 今井信子(ヴィオラ)
オーヴェルニュ室内管弦楽団
ゴルダン・ニコリッチ(指揮)
「あれっ、響きが違う。柔らかい」
オーケストラの人がヨーロッパ人だと音も違うのを実感した。
(この後のオーケストラがアジア人だったので、その違いがよくわかった)
このコンサートの白眉はやはりK364の第2楽章
わかっていても熱いものが頬をつたわった。
しかし、決してべたつかず、悲しいくらいあっさりと
名残惜しいのに曲は終わってしまった。
モーツァルトは音楽を思いつき、ベートーベンは発明する。
サラッと作ってしまうモーツァルトの天才ぶりを
あらためて感じるのだった。
5月4日(木)12:45 ホールC
ディヴェルティメントニ長調K136
ピアノ協奏曲第24番ハ短調
ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ) 香港シンフォニエッタ
飯森泰次郎(指揮)
馬鹿だな!全然学習できていない!
またもやビールを飲んで、いい気分になってウトウト。
確かコンサートマスターがスリムな女の人で
もっと近くで見たかったな、なんて思ったが
2階席じゃなんともならず、残念!
オケは、教科書みたいな感じ、
ピアニストはえらく馬力のありそうな人で
ロマン派によく合いそう。
それ以外はたいして記憶になし。
結構好きな曲だったのに無念!
(自分が悪いのだけれど)
5月4日(木)14:45 ホールA
ミサ曲ハ短調K427
カティア・ヴェレタズ(ソプラノ)谷村由美子(アルト)
ヴァレーリオ・コンタルド(テノール)ヴァンサン・ピニャ(バス)
ローザンヌ声楽アンサンブル シンフォニア・ヴァルソヴィア
ミシェル・コルボ(指揮)
自分にとって最後のコンサート。
滅多に聞けない曲だ。
レコードで持っているが、最後まで聞き通した記憶がない。
生は、いいですね。
否応無しに最後まで聞かなくてはならない。
いやいや、それより結構楽しめたな。
解説にあるように、バッハの影響はあるかもしれないけれど
すぐにモーツァルト流に変わっていくのが面白かった。
響きの中に陶酔する瞬間が幾度となく存在して
ロマン的な要素も感じられたようにおもえた。
反省
チケットは早めに手に入れないとだめだということ。
席は、指定と自由があるものは、僅かしか金額の差はないので
指定にしておくこと。
来年は「民族のハーモニー」国民学派がテーマらしい。
次はこの反省を生かさなくては!
(覚えていたら?)