今日の中日新聞に隕石爆発のついての記事が掲載されていた
それによると隕石爆発の原因は以下のようになるとのこと
隕石は秒速18キロ(地上の音速の50倍以上)で大気圏に
突入してきた
音速を大きく超えているので、空気が押しのけられるより速く前へ進む
その結果、隕石の正面では逃げ遅れた空気がドンドン圧縮されて発熱
表面は6000℃近くになって激しく光る
一方、大気にぶつかることによって隕石には急ブレーキがかかり
進行方向に押しつぶす力が働く
耐えられrなくなると隕石はいくつかの破片に割れた
破片も圧力を受けて細かく割れる
割れると空気にさらされて赤熱する面積が増えるため
光も熱も急激に増す
これが爆発だ
この説明で全て理解したわけではないが
気持ち的にはスッキリした
世の中にあることはわからないことだらけ
それにしても知れば知るほど不思議は増えていく
そしてたとえ自己満足にすぎないとしても
分かった!と言う瞬間は心地よいものだ