パンセ(みたいなものを目指して)

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姪がiMacを手に入れた

2015年02月13日 21時03分58秒 | 徒然なるままに

コンピュータとしてのアップル製品
MacもiMacもマックブックシリーズも
劇的ではないが徐々に増えてきているようだ

先日姪の家もデスクトップのパソコンとして
iMacを手に入れた
何故iMacかといえば、彼女の兄に当たる
つまり自分にとっては甥のアドバイスが大きかった
甥は日常的にMac使っていたし
正月には甥と自分とでMacの使いやすさを
姪や姪の母、つまり自分の姉に
延々と話したことも影響したかもしれない 

しかし、その前からその素地はあった
家族でiPadをまずは購入、その後にガラ携からiPhoneに変更し
アップル製品に慣れていたのも抵抗感を少なくしたのかもしれない

さて購入後少しして訪ねてみると
どうやら姪も姉も大いに満足の様子
写真の管理が便利できれいなのと
アイチューンズが使いやすい
そして全体の高級な質感が大いに気に入っているようだ

使い勝手の質感もウインドウズよりは優っているが
マシン本体のデザイン的な質感は
おしゃれ好きな女性にも訴えるものがある

このiMacの購入を聞いたもう一人の姪(最初の姪の姉)は
自分もiMacが欲しくなったらしい
使い続けているマシンの交換時期にきているから
この機会に自分もと思ったらしいが
彼女は所帯持ち 予算の制限もあるので簡単には、、、

以前アンドロイドのスマホからiPhoneでの移行が多い
と報道されていたが
反対のiPhoneからアンドロイドはどうなのかを考えると
なかなかそちらにはいかないのでは!と思う

なぜなら人はなかなか生活のレベルを落とすのは苦痛だからだ
つまり一旦アップル製品の高級なおしゃれな質感を体験したものは
高機能だけが売りのさっと作ってしまい
どこかチープさが漂う製品には移りにくいということ

この感覚は案外馬鹿にできない
スペックだけで勝負の時代ではないのかもしれない
アップルはデザインが良いだけではない
使い安さを含めてのデザインが優れている

今回のiPhone6はバカ売れのようだが
このiPhoneとの相性が良いコンピュータはMac
そこで試しにウインドウズからMacに変える人も
姪のように増えている

その内の何%はアップルファンになる可能性がある
持っている人が賢そうにおしゃれに見えるアップル製品
アップルはiPhoneだけではないことを
普通の人も感じ始めているようだ




 

コメント
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