パンセ(みたいなものを目指して)

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新城市民まちづくり集会(住民投票に関する)での嘘

2015年05月21日 10時17分48秒 | 住民投票・市庁舎・リコール・市政

先日行われた住民投票に関する新城市「市民まちづくり集会」

その選択肢2を説明するまちづくり集会の実行委員メンバー山本一昭氏か「東庁舎は雨漏りがする」と建物の欠陥が指摘され
一気に不安なイメージが作られましたが
雨漏りの事実はありましたが
その原因は落ち葉がドレインにたまって
雨がオーバーフローしたためです

これは市に確かめました
その後定期的に落ち葉をチェックしているので
雨漏りは起こっていないし
当然雨漏りを防ぐために費用は使っていません

あの場でなぜその事実を言わなかったのでしょうか?
雨漏りの事実はあったと伝えるのは間違いではなかった
と言うのは、本当にまともな人がすることでしょうか?

ましてあの集会は同等に意見を交換しあう場所と
勘違いしている人が多い中で

どちらかと言えば選択肢2を勧める立場に近い
(ここがまたややこしい。選択肢2は行政の案なのです)
住民投票を求める会も壇上にいましたが
この事実(落ち葉によるオーバーフロー)を
発言する機会はまったくなかったのです

これが本当に公平・平等だったのでしょうか

市民まちづくり集会の嘘
とタイトルに入れましたが、
雨漏りは嘘ではないと言ってきたとしても
そこには「嘘」としか表現のしようのない悪意が
働いているようにしか思えません

本当にこの手の不可解極まりない事柄が
新城市の色んな所で起きています
(住民投票案はわかりやすいですか?)
新城市民はただ傍観するだけでは
まずい事態に置かれていることに
気づいてほしいと思います

それにしても、本当に卑怯ですし
異常です 

コメント
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