ネットで調べてみると本当に同じようなことが日本各地で起きている
新城市で行われることになっている庁舎建設を見直す住民投票
これと同じことが滋賀県の高島市、鳥取市それに長崎県壱岐市でも行われた
最初の2つの市(高島市や鳥取市)は住民投票の結果と反対の行動を決めたところ
長崎県壱岐市は潔く住民投票の意見を受け入れたところ
住民投票には拘束力がないとされているので、
必ずしも取り入れなくてはならない ことはない
しかし、充分に考慮するようにと言ったニュアンスの言葉がある
どうもこの解釈には決まったものは無いようで
行政のトップのキャラクターによって違ってくるようだ
ところで、目論んだ結果と異なる審判がくだされる時
負けた方はだいたい同じような論法で答えそう
当料率が低いから全体の意見ではない
住民投票はそもそも選挙で選んだ議員・首長をはじめとする
間接民主主義と矛盾する点があるから考慮すべき点がたくさんある、、、
さて自分の地元の新城市、一体どんな言葉が交わされるのだろう?
その前に、市長・市議会議員は投票率を上げるために
どんな行動・指示・命令をするのだろう?
まさか投票率が低いほうが良い
なんて思っていないですよね、、、、、?