パンセ(みたいなものを目指して)

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住民投票の説明会

2015年05月11日 22時36分39秒 | 住民投票・市庁舎・リコール・市政

昨日は新城市の川田原公民館
今日は臼子公民館で行われた住民投票の説明会に行ってきた

あの分かりにくい住民投票案の説明と賛同を求めて
「住民投票を求める会」は主催したものだが
面白い!と言っては語弊があるかもしれないが
非常に活気のあるモノとなった

どちらの会場も、怒りの声が止むことはない
特に今日の臼子公民館は凄かった
なぜ、こんなに分かりにくいんだ
直すことはできないのか
市民の声を聞いているのか
こんな文案で住民投票をするために自分らは署名活動したんじゃない、、、

全部もっともな意見
そして自分がこんなにも長く続く怒りで
「住民投票を求める会」の活動に協力しているのも全く同じ理由

なんでこんなに分かりにくい案でやることにして
変更依頼に頑なに応じないのは何故か
これは普通の人なら腹を立てるのが普通で
各会場の怒りは決して特別なものではなく
当たり前の普通の人の感情の発露

特に田舎の素朴な正直な人の集まりだけに
なんで変えられないのだと言う怒りが凄まじい
そしてそれは本当に共感できる

議員の人たちはこの現実を理解しているのだろうか?

ところで、住民投票を求める会の主催する説明会は
5月10日から22日まで11日22会場で開催される
時間に余裕のある人、興味のある人、この文言に怒りを覚える人
そんな人は絶対に出かけたほうが良い
自分がどちらを選択するのしても、正確な情報の認識は必要なことだ


ところで、対決する側の主催する説明会開催の声が聞こえてこないのは
なにか不思議なことだ
それでいて、住民投票を求める会の行動を
世論の誘導だとか言って批判する
自分たちも同様に活動すればいいだけのこと

もっとも開催したなら質問したいことが
ものすごくあるので、それはそれで開いて欲しいのだが
さて質問に答えられるのだろうか?

コメント
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