パンセ(みたいなものを目指して)

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毎日新聞で「住民投票案」が厳しく批判されています

2015年05月13日 22時36分38秒 | 住民投票・市庁舎・リコール・市政

この設問が分かりにくいと気づかないなら市議会のレベルは低い。
分かっていてあえてやったのなら、議会の傲慢な姿勢を示しており、
激しく批判されるべきだ。
民意を問う住民投票の意義をないがしろにしている。

本日(5月13日)の毎日新聞夕刊に厳しく批判されているのは
新城市の新市庁舎を巡る住民投票案のこと 

議員報告会でも我々は住民投票の文言を変更するように求めてきた
しかし、議会は変えようとしなかった

正直なところ、これに怒りを感じた人は少なくない
(先日の臼子の説明会での怒りの様は凄かった)
自分も住民投票の結果はどのように出ても(きちんと普通に行われば)
受け止めることができるが 
この分かりにくい設問に対しては悪意以外の何物をも感じないし
それで住民投票を行おうとしたことは許すことができない 

これでは議員の質の問題、と言うよりは
背後に何か文言を変えてはまずい何かがあったのではないか
と想像してしまう
〈本当にあったりして、、、)
最近は賄賂とか天下りとか退職後の顧問に関する規制など
調べたりしている、、(誰のこと? )

本当に最近の新城市は不祥事が続く
もっくる新城の信じられないくらいの大幅な建設費用の間違い
八名地区の選挙前はストップさせるといった約束を果たさないどころか
どんな行動をしているかさえ見えないある人 
選挙違反を認めてもまだのうのうと市議会議員を続けている人

確かにこれでもまだ無関心の市民が多いのは事実だ
しかし、言葉は悪いが市民を舐めると
ひどい目に合うのは誰なのかをよく考えて欲しい
(もう遅いかもしれないが、、) 

 

コメント
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