れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ニワトコ(庭常または接骨木)の新芽

2020-03-05 07:20:02 | 野の花日記

ニワトコ(庭常または接骨木)の新芽
<スイカズラ科ニワトコ属>
もう、冬芽というよりは新芽♪と言う感じです。


各地の山野に普通に生える落葉低木。
下部からよく分岐して、若い枝は淡緑色~淡褐色。

古い枝は樹皮が縦に裂けて落ち、灰褐色になり、
コルク質が発達する。

葉は奇数羽状複葉で互生する。
やっと葉っぱが出てきました。


ほらね♪
もう、蕾がこんなに膨らんでいます。


枝や幹の黒焼きは骨折、打ち身の薬になると言われるので、
セッコツボク(接骨木)とも呼ばれます。

 

コメント
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