川のそばに生えていたので、ずっとカワヤナギかと思っていたが・・
たぶん・コリヤナギではないかと思う。
5日前の里の河原での画像です。
2月に見に行った時は、まだ赤い冬芽を被っていた。
普通のネコヤナギより小さくて、枝も細くよく分枝していた。
緑の葉も出している。
枝で行李・バスケットを編んだ事から、コリヤナギになったらしい。
今度行った時にはもっとよく見てみようと思った。
たぶん・コリヤナギではないかと思う。
5日前の里の河原での画像です。
2月に見に行った時は、まだ赤い冬芽を被っていた。
普通のネコヤナギより小さくて、枝も細くよく分枝していた。
緑の葉も出している。
枝で行李・バスケットを編んだ事から、コリヤナギになったらしい。
今度行った時にはもっとよく見てみようと思った。
早春の風物詩、タンポポとツクシを知らない人はいないだろう。
・・・とはいうものの、都会でツクシは、もう見られない。
ツクシは知られているようで、私はまだ不思議に思っている。
「お杉誰の子ほうしの子、ほうし誰の子お杉の子」
なんて歌われるようだけれど、
スギナがなくてもツクシは生えているし、
スギナが生えているところに、
必ずしもツクシンボウが、生えているわけじゃない。
ツクシは、胞子茎で、スギナは栄養茎で、
ともに地下で繋がっているそうだが・・。
私はいまだにそれが信じられない。
私のアンチョコである『日本の野草』図鑑にツクシは載っていない・・
まだまだ、頭の先っちょがでたばかりです。
袴をはいたツクシに伸びるまではもう少し時間がかかりそう。
埼玉の里の土手にて。
・・・とはいうものの、都会でツクシは、もう見られない。
ツクシは知られているようで、私はまだ不思議に思っている。
「お杉誰の子ほうしの子、ほうし誰の子お杉の子」
なんて歌われるようだけれど、
スギナがなくてもツクシは生えているし、
スギナが生えているところに、
必ずしもツクシンボウが、生えているわけじゃない。
ツクシは、胞子茎で、スギナは栄養茎で、
ともに地下で繋がっているそうだが・・。
私はいまだにそれが信じられない。
私のアンチョコである『日本の野草』図鑑にツクシは載っていない・・
まだまだ、頭の先っちょがでたばかりです。
袴をはいたツクシに伸びるまではもう少し時間がかかりそう。
埼玉の里の土手にて。
草木瓜は、別名シドミとも言う。
里の土手の叢の中に隠れて数本咲いていた。
よく見ないと見つけられぬほど小さい。
土手は、草刈をされるから、背が高くならない。
もともと、低木で草に近くみえる。
橙色の花が、可憐です。
里の土手の叢の中に隠れて数本咲いていた。
よく見ないと見つけられぬほど小さい。
土手は、草刈をされるから、背が高くならない。
もともと、低木で草に近くみえる。
橙色の花が、可憐です。
久しぶりに高速に乗って、埼玉の里山に出かけた。
ワンコ太郎も一緒です。
秘密の土手の斜面に、上手くすればアマナの群生が見られる。
出てきた時は、曇っていてたまにポツリと
フロントガラスに雨粒が、あたっていたりしたのだけれど、
土手につく頃は陽射しがでてきた。
ちょっと早すぎたかなぁ。
蕾は幾つか見つかったけれど、花が開いていない。
やっと咲いているのを見つけて写真に撮った。
蕾の時は、暗紫色の筋がついているので、見つかりにくい。
花が咲くと、白色に見える。
土手には、まだ伸びきらない土筆や草木瓜が緑の草の中に隠れるようにして
咲いていました。
いっせいに咲き出したら、それは見事な事でしょう。
ワンコ太郎も一緒です。
秘密の土手の斜面に、上手くすればアマナの群生が見られる。
出てきた時は、曇っていてたまにポツリと
フロントガラスに雨粒が、あたっていたりしたのだけれど、
土手につく頃は陽射しがでてきた。
ちょっと早すぎたかなぁ。
蕾は幾つか見つかったけれど、花が開いていない。
やっと咲いているのを見つけて写真に撮った。
蕾の時は、暗紫色の筋がついているので、見つかりにくい。
花が咲くと、白色に見える。
土手には、まだ伸びきらない土筆や草木瓜が緑の草の中に隠れるようにして
咲いていました。
いっせいに咲き出したら、それは見事な事でしょう。
我が家のスミレが咲きだした。
昨日は風が強かった。
朝起きたら、外のプランターの脇には、溜まったゴミだらけでした。
それでももう、あたたかくて昨日は、スプリングコートで出かけた。
冬の上着はもう要らない。
私のプランターにも、花が咲き出して、彩りが華やかになってきた。
昨日は風が強かった。
朝起きたら、外のプランターの脇には、溜まったゴミだらけでした。
それでももう、あたたかくて昨日は、スプリングコートで出かけた。
冬の上着はもう要らない。
私のプランターにも、花が咲き出して、彩りが華やかになってきた。
スズランズイセンが、野の花であるかどうかはよく解らない。
私の野草図鑑には載っていないので。
スズランの花に似た白いうつむきかげんの花に、緑色の円が入っている花です。
鈴蘭と水仙との両方の名前を持つなんて、
命名した人に聴いてみなければ解らないけれど
花の形は鈴蘭に似て、葉っぱが水仙に似ているからかもしれない。
なんとなくひっそり咲くので、懐かしく思える花です。
私の野草図鑑には載っていないので。
スズランの花に似た白いうつむきかげんの花に、緑色の円が入っている花です。
鈴蘭と水仙との両方の名前を持つなんて、
命名した人に聴いてみなければ解らないけれど
花の形は鈴蘭に似て、葉っぱが水仙に似ているからかもしれない。
なんとなくひっそり咲くので、懐かしく思える花です。
我が家ではまだ咲いていない。
葉っぱが沢山出てきているので、これから咲き出すでしょう。
これは、駐車場の空地で、今年初めて咲いているのを見つけたものです。
アイフェイオンと名うって、綺麗なブルーがかったハナニラが
園芸品種で出回っています。
たぶん本来は白なのだと思うのだが、
私も、ブルーの花が好きなので、アイフェイオンは、もっています。
ハナニラのように葉が長く伸びず、花色もお洒落な感じがします。
葉っぱが沢山出てきているので、これから咲き出すでしょう。
これは、駐車場の空地で、今年初めて咲いているのを見つけたものです。
アイフェイオンと名うって、綺麗なブルーがかったハナニラが
園芸品種で出回っています。
たぶん本来は白なのだと思うのだが、
私も、ブルーの花が好きなので、アイフェイオンは、もっています。
ハナニラのように葉が長く伸びず、花色もお洒落な感じがします。
東京では、やっと蕾が出たくらいで
まだ咲いているのは見つけたことがありません。
このシュンランは、東京ドームで行われている『世界蘭展』で、
撮った物です。
蘭展はいつもながら、豪華絢爛、人も大勢出ていました。
いつも蘭展の切符をいただくので、楽しみに出かけていますが、
たぶん・一人で切符を買っては出かけないでしょう。
綺麗だけれど、豪華な蘭は飽きます。
シュンランくらいがちょうど好きです。
昔はよく山でであったものだけれど、
今は少なくなったと言う話を聞きます。
我が家にも昔から生えていたものだったけれど、
去年、消えてなくなりました。
もう、育てる事はないでしょう。
まだ咲いているのは見つけたことがありません。
このシュンランは、東京ドームで行われている『世界蘭展』で、
撮った物です。
蘭展はいつもながら、豪華絢爛、人も大勢出ていました。
いつも蘭展の切符をいただくので、楽しみに出かけていますが、
たぶん・一人で切符を買っては出かけないでしょう。
綺麗だけれど、豪華な蘭は飽きます。
シュンランくらいがちょうど好きです。
昔はよく山でであったものだけれど、
今は少なくなったと言う話を聞きます。
我が家にも昔から生えていたものだったけれど、
去年、消えてなくなりました。
もう、育てる事はないでしょう。
東京では、白木蓮が咲き出した。
コブシの花に似ているけれど、白木蓮は、キリリと咲く。
大きな白い花が、見事だ。
毎年、楽しみにしている家の庭の白木蓮があるが、
年はとっても剪定されているので、
だんだん背が低くなって、丈高く見事に咲く樹が見られなくなった。
それでも、こじんまりして咲いてくれるのに逢えるからまだいい。
楽しみにしていた庭に、ある日行ったら
バッサリ切られて新しい家が建っていたことは何度も経験済みのことだからです。
満開になると、枝さえ見えなくなるほどに白い花をつける。
香りも僅かだけれど芳香がある。
春のお散歩の楽しみの一つだ。
コブシの花に似ているけれど、白木蓮は、キリリと咲く。
大きな白い花が、見事だ。
毎年、楽しみにしている家の庭の白木蓮があるが、
年はとっても剪定されているので、
だんだん背が低くなって、丈高く見事に咲く樹が見られなくなった。
それでも、こじんまりして咲いてくれるのに逢えるからまだいい。
楽しみにしていた庭に、ある日行ったら
バッサリ切られて新しい家が建っていたことは何度も経験済みのことだからです。
満開になると、枝さえ見えなくなるほどに白い花をつける。
香りも僅かだけれど芳香がある。
春のお散歩の楽しみの一つだ。