イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

ストレスに潰れないように回りを固める!(不安感を活かす 7/10)

2013-04-04 | 第一章「意識と知覚」

 今日は、A先生の太極拳・気功の練習日。先ほど食事を終えて帰ってきたところである。

 実に爽快な気分である。ストレス(理想と現実のギャップから生じる暗い感情)はこころの健康に関係することであるが、全てではない。「生き甲斐の心理学」では、こころの健康が損なわれる関係要素として、内部要因、自律神経、免疫、内分泌・外部要因として、遺伝、老化、環境をあげている。

 この6つの要因を覚えているだけで随分違う。太極拳や気功は、自律神経等を改善する何かがあるようだ。中国数千年の知恵、東洋の知恵なのだろう。私は、身体の運動に関しては、さほど興味を感じず、続かないところがあった。それゆえ、2年前に太極拳・気功を始めた時に、続けなければならない環境をつくった(サークルのリーダに名乗りをあげた)。それも上手く行って、今でもやめないで続けてられる(下手ではあるが)。もちろん楽しんでいる。

 太極拳や気功も良いと思うが、そのほかにも登山やジョギング、気楽な旅行、生涯教育など心の健康に良いことはある。何も病院に行って薬を飲むのが全てではない。もちろん生き甲斐の心理学も重要な健康への選択肢だと思う。

 不安を活かす 7/10

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