イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

わたすも一人暮らしがしたい!(主張すること 5/10)

2013-04-23 | 第二章「五感と体感」

 まさか、年をとってから「一人暮らしをしたい」とつぶやくとは・・・

 年度末、新年度を迎え仕事が忙しくなり、家族も新しい環境で疲れたり・・・それが、ちょうどこの時期にでてくるようです。昔5月病という言葉がありましたが、テンポが早い現代は4月の後半には疲れが出てくるかもしれません。特に、この2-3日。急に寒くなって体調もここひとつ。

 何となく、人間関係がうざくなり(決して悪い関係ではないのですが)。そして、「一人暮らしがしたい!」とつぶやく。

 旅をしたいとか、ちょっと静かな喫茶店で一息したい・・・といったのに似ています。しかし、娘達が成長の過程で「一人暮らしがしたい」とつぶやいていたように、もう少し強い感情なのでしょう。

 家の近くのアパートの相場とか、お小遣いとかを考えて、ネットで実現可能かを考えました。が、やはり非現実的でした。家人からも笑われました。

 しかし、そう言語化することで、周りは何かを感じたようです。家族もちょっと優しくなりました。昨日は理事会のあと、素敵な喫茶店で、一人暮らしをしたい・・・の話題を楽しみました。

 さりげない、感情表現(まあ、主張の一種でしょう)。それは、貴重な潤滑油。難しい理屈を100こねるより、ちょっとしたつぶやきが事態を打開したり、新しい扉を開くものです。

 しかし、たんぽぽの綿毛のように風に吹かれて一人になりたいな!

 主張すること 5/10

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