IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2011.09.20 Yonex Open Japan 2011(各種目予選)

2011年09月20日 21時51分47秒 | バドミントン



今日から東京入りして Yonex Open Japan 2011 の観戦です。

第54回 全日本社会人バドミントン選手権大会に続き、今回もとあるご縁でプレスとして撮影できることに。なので、このブログの観戦記を期待されている方には申し訳ありませんが、試合の写真掲載は致しません。当たり障りのない写真のみとさせていただきます。ご了承クダサイ。

今日は予選なので、とりあえずセブンイレブンで発券してもらった通し券を6日分のチケットと交換(半分観客なもので。笑)。
会場の東京体育館に到着したのが14:30過ぎで、ちょうど混合ダブルスの平田・前田ペアの試合が始まるところ。写真機材はすべて宅配便でホテルに直行しており、自分の持っているのはコンパクトデジカメのみ(笑)。なので試合の写真は数枚撮っただけ。試合は余裕でヒラマエペアの勝利。相手の甘い返球を前田選手も平田選手も容赦なくプッシュで叩き込んでいました。明日以降もそのようなシーンを見たいものです。

試合後は依頼主に案内してもらってプレスルームへ。プレスルームに入るのは初めて。キョロキョロしまくり(笑)。観客入り口とは全く違う場所から入り、迷路のような通路の途中にプレスルームはあります。入り口で名刺を渡して「ADカード」と呼ばれる首からぶら下げるIDカードとビブスと呼ばれるベスト、注意事項、対戦表などの書類を渡されました。
ちなみにカメラ取材に関する注意事項(20-22日)としては、
● 指定場所で撮影(コートサイドに表示されるワク内)
● プレイ中の移動、立って撮影することの禁止
● ローアングルからの撮影は厳禁
特に最後の文言は笑えるのですが、実際、昨年ひとり退場させられたそうで。とは言っても、バドミントン女子選手のスカートはタイトで短く、2階席から撮ってもスコートが見えてしまうことが頻繁にあるので、いっそ短パンに指定してもらった方が撮る方としてはありがたいのだけれど。

プレスルームを出て別の迷路のような通路の途中に選手通路とプレススタッフ通路が接するミックスゾーンがあり、試合後の選手インタビューが行なわれているようです。さらに先に行くとアリーナに出ることができます。

なお、今日のチャリティーオークションの1つは廣瀬栄理子サイン入日本代表ゲームシャツ(赤)だったのですが、ワタシが会場に到着した時間が遅かったようで、ショーケースの中はもぬけの殻となっていました。高知の方、スミマセン(笑)。

17時には会場をでてシャトルバスでホテルオークラへ。主要選手の大会出場会見が17時半からあるとのこと。ワタシもプレスということで入れてもらいました。プレス関係は記者・カメラマンが数十人とTV関係が数社。
会見に出てきた選手は末綱聡子、前田美順、潮田玲子、廣瀬絵理子(失礼! 栄理子)、リーチョンウェイ、タウフィックヒダヤット、ピーターゲードの7選手。
一人ずつ本大会に臨む抱負を語った後はメディアからの質疑応答。まぁ、当たり障りのない質問ばかり。ワタシはもちろん質問しません(笑)。『すぽると!』が潮田選手に質問していたので、そのあたりが今晩放映されるかも。
末綱・前田選手は終始表情が硬かったように感じました。隣同士に座った潮田・廣瀬選手は他の人が質問に答えている時はときどきに下を向いたりしていましたが、ヒダヤット選手の通訳の人があまり上手くなくて、カタコトの通訳に顔を見合わせて笑っていたりしました。
30分ほどの会見の最後にはフォトセッション。質疑応答は地味だったのにここだけはかなり盛り上がりました(笑)。ワタシも人ごみの上から撮影しましたよ。コンパクトデジカメで(笑)。

こんなところが YOJ2011、9月20日の模様でございます。
コメント (4)
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