ワーナーマイカルシネマズのポイントカード(6回観たら1回無料)が4ポイントのまま今月期限であることに気付き、慌てて観に行ったタイトルは『007 スカイフォール』。
公式サイト:007 スカイフォール - オフィシャルサイト
窓口で「ゼロゼロセブン・・・」と言ったら「ダブルオーセブン・・・」と言い返されてしまいました(笑)。ワタシが子供の頃は「ゼロゼロセブン」と言っていたような記憶がありますが。確かに映画のなかでも「ダブルオーセブン」と言っていましたね。
007シリーズは割と映画館で観ているので、今回も。まぁ、ハズレはないだろうと。
007シリーズと言えば、アクション、秘密兵器、ラブ・アフェアー、洒落た会話や服装が見どころだと思うのですけれど、ジェームス・ボンド役がダニエル・クレイグになって、映画が暗いというか重くなっているというのがワタシの印象。
歴代ボンド役として、初代のショーン・コネリーを推す人が多いと思います。役でなく本人が黒のニットタイにこだわりを持つ洒落者であると、ある本で読んだことがあります。
とはいえ、ワタシ的にはピアーズ・ブロスナンが一番華やかな感じでワタシ的には好きデス。
対して、ダニエル・クレイグは肉体的にかなり鍛えているようですが、華やかというより暗めの印象。女性の目にどう映るかはわかりませんが(笑)。
ストーリーはネタバレするといけないので伏せておきますが、かなり派手なアクションが展開されます。現実世界で同じことがあればかなりのパニックになるでしょう(笑)。まぁ、『ダイ・ハード 4.0』ほどではありませんが(爆)。
ただ、最後にハッピーエンドで終わると思ったら、意外な展開があり、ちょっとビックリ。
観て損はないと思いますが、是非にとお勧めしたいとは思いません。そんなワケで★3つ(5段階)。