明日からのバドミントン大会の撮影のために、今日から東京入りです。
そんなワケで13:30頃にゆったりと東京駅着。
以前は名古屋で駅弁を買って新幹線の中で食べることが多かったのですが、
東京駅近辺のお店に入るために、新幹線の中ではハイボールだけで我慢(昼間から! 笑)。
まずは東京駅構内『GRAND STA』1階にある『東京炒飯』で
「福建式あんかけチャーハン」(1,450円)。
メニューには「海老・鶏・焼鴨・貝柱・椎茸・アスパラ等々、パラリとしたチャーハンに
かけ廻した濃厚な餡が見事にマッチします。」とありました。
濃厚な餡はオイスターソースっぽいですが、違うかもしれません。
炒飯自体は玉子がからめてあるだけのシンプルなもの。
焼鴨がかなり主張していて、まぁまぁ美味でした。
清湯スープはサッパリとしていながらじみ深い味。
中野の『フジヤカメラ』の2階にある『銀座ルノアール』。
本当は入る予定がなかったのですが、急に催したので・・・(笑)。
学生時代から喫茶店にはほとんど入ってのんびり過ごすなんてすることがなく、
入るときはサンドイッチとコーヒーなどを頼んで昼食にし、
食べ終わるとさっさと出るタイプでした。
今回はミルクティー(556円)を注文。
スタバのコーヒーなどに比べれば高いのでしょうが、背に腹は代えられません(笑)。
店内は適度に空いていて、新聞を読むおじいさんや、パソコンをいじるビジネスマンが多かったです。
歌舞伎町のはずれにあるホテルにチェックインした後、また外に出て
歌舞伎町を徘徊して入ったのが『九州酒場 博多流。』。
もつ鍋のディスプレイが目に入ったので。
お通しは「おきゅうと」。トコロテンのように押し出して、ポン酢でいただきます。
右にあるのは福岡の日本酒『庭のうぐいす』(山口酒造場/620円)。
日本酒度+15度の超辛口ということでしたが、さほど辛口に感じず。
またバカ舌になったか?(笑)。
もちろん、ビール(390円)も頼んでいます(というか、先に頼んだのですが)
メインのもつ鍋(1,100円)。味噌味、塩味、チゲ味もありましたが、
「もつ鍋の定番」とメニューに書いてあった醤油味をチョイス。
具材はモツのほかに豆腐、白菜、キャベツ、ごぼう、ニラ、すりごま、唐辛子。
にんにくテイストの醤油のスープはやや薄めながらいい味。モツも美味。ごぼうの薄切りもいい感じ。
途中から汗がダラダラしたたり落ちて止まらなくなりました(笑)。
最後に雑炊で締めようかと思いましたが、どうせホテルでポテトチップスをかじるので取りやめ。