ようやく6日間のバドミントン大会の撮影が終わり、
仕事に一区切りが就いたので、ホテルへの帰り道、
たまたま見つけた『日南市 じどっこ組合 新宿東口店』に入ってみました。
まずはのどの渇きを癒すため、生中(税別460円)。
お通しはキャベツとキュウリ。カウンターに置いてある麦味噌をつけていただきます。
メインの鍋を食べる前に、おつまみ鶏パン(税別450円)。
「ちょい足し豚肉でコクを出した鶏肉ペーストをバゲットに乗せ
炭火で焼き上げました。」とあります。
カレー風味でさらに醤油も足しているようです。なかなか美味。
ビールをさらに追加。
メインディッシュは鶏白湯トマト鍋(税別1,280円)。
鍋は2人前からとメニューに書いてありましたが、1人分でも作ってくれました。
ただ、鍋は2人用かな? 鍋のサイズの割には具材が少ないです(笑)。
鶏白湯にトマトペースト(?)のスープ、鶏もも肉、つくね、
豚バラ肉(たぶん)、フライドガーリック、トマト、ズッキーニ。
あと、何かの葉っぱ。
煮立ってくるとこんな感じ。
最初は特別おいしいというほどではないと思っていましたが、
だんだんスープのコクが心地よくなってきました。
締めのフェットチーネ(税別400円)。
うどんとかごはんでないところが面白いですね。
すでに下ゆでしてある麺を沸騰し直したスープに投入、
さらに黒胡椒と粉チーズをトッピングしていただきます。
麺がもっちりしながらもコシがあり、スープと絡まって美味。
結局、鶏料理屋に入ってイタリアンばかり食べていた感じです。
トータル3,650円。思ったよりもリーズナブルで、味も満足。期待以上でした。