IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2016.11.07 札幌出張の帰りは小樽観光!(その3:新千歳空港のバーで食事〜出発遅延で終電に乗れず!)

2016年11月08日 14時50分10秒 | 旅行/行楽

新千歳空港には17時過ぎに到着。
ですが飛行機の出発は19:55予定。
で2時間半をどうヒマつぶしするか?
最近は空港内に映画館ができたようですが、
ちょうどいい時間帯での上映がなく、スルー。



初音ミクの「雪ミク」バージョンのブース『雪ミク スカイタウン』があり、
ヒマつぶしにブラブラ見て回ったら、等身大(?)人形というかマネキンが。
あと、雪ミクのイラストのスキー板(47,000円/11月下旬発売予定)があり、
ちょっと食指が動きました(笑)。





もともと新千歳空港内で夕食を食べて帰るつもりでしたが、
あまり空腹感がなく、がっつり系の丼物やラーメンはパス。
で、入ったのが『rook & tarry』というバー。
カウンター、テーブル、ソファ席があり、暗めの照明でシックな店。





まずは『北海道ハイボール』(1,200円)

『ブラックニッカ』のハイボールに『余市』をフロートしたもの。
グラスがものすごく薄くてお高そうなのがプンプンします(笑)。
氷もじっくり冷やしたと思われる泡のない本当に透明な氷。
飲みやすく美味でした。強いて言えば、量が少ない(爆)。





最初のつまみは『網走産ニシンのマリネ
ほんのりスモークの香り』(750円)


ニシンはほとんど生ながら、軽くスモークされており、非常に美味!
トマトやタマネギ、パプリカの添え物が健康的な感じです。
注文して大正解。




ハイボールはすぐ胃に消えてしまったので、
続いてサッポロ『ザ・パーフェクトクラシック樽生』(800円)

「北海道でも数少ない特別なクラシック
パーフェクトと認められた高品質の美味しさ、
クリーミーな泡が特徴」、「空港では当店だけ!」
とありました。
ただ、正直なところ、ワタシの好みの味ではありませんでした。





つぎのおつまみは『知床鶏レバー赤ワイン漬け』(750円)

サニーレタス、トマトとともに粗挽き胡椒がまぶしてあります。
レバーは中心がほぼレアで、クリームチーズのような舌触り。
これは絶品の味! 鶏レバーという庶民食材が高級料理に大変身。
どういうレシピなのでしょうか。注文して超・大正解。





またまたハイボール。『ジアス スタイル ハイボール』(1,200円)

サントリー角瓶のハイボールに『白州』をフロート。
レモンピールを効かせてサッパリした味わい。





最後のおつまみは『ガツンと辛い! 山わさびの粕漬け』(500円)

「全国漬物グランプリ受賞」というコピーに惹かれて注文。

正直なところ、ハイボールよりも日本酒に合いそうな味。
名前のとおり、かなり辛く、一気に汗が吹き出てきました。
これは注文しなくてもよかったかな?(笑)。







食後は家族への土産物を物色し、搭乗口へ。
ところが、自分の乗る便は25分の遅延。
乗る便の空港到着がそもそも遅延したのがその理由。

結局、出発時間が遅延したために名古屋到着後の電車も
予定していたのには乗れず、近鉄で自宅の最寄り駅へ行く電車は
出発した後。四日市まで行く電車に乗り、
姉に連絡して四日市までクルマで迎えにきてもらいました。

自宅到着は翌1時。風呂に入ってすぐ寝ました。



こんな感じで、行きと帰りにドタバタした小樽観光となりました。




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2016.11.07 札幌出張の帰りは小樽観光!(その2:小樽運河〜小樽市総合博物館)

2016年11月08日 13時20分34秒 | 旅行/行楽

寿司屋の後は海のほうに出て、有名な小樽運河に沿って散歩。





 

 

レンガ倉庫やら石壁の建物が立ち並び、なかなか風情があります。
観光客もたくさん来ていました。





それにしても、雪道を白いスニーカーで歩いていると
明らかにジモティーではないと判ってしまいますね(笑)。
ジモティーは黒か茶色の靴底が凸凹したブーツかシューズ。



その後は少し離れた小樽市総合博物館へ









特別観たいわけでもなかったのですが、他に行くところもなかったので、
散歩のついでという感じで(笑)。入館料も300円だったし。

展示物は鉄道関係のものが大半を占めていて、
大正時代の駅員の制服とか古い列車などが飾られているほか、
屋外には実際の引退列車が何台も展示されていました。
鉄道マニアなら来たくなる博物館かもしれません。
なお、入場券は昔の切符(硬券)を模しているのも
鉄道ファンにはたまらないかも。
ワタシの琴線には触れませんでしたが(笑)。





あと、企画展で『銀行の街 小樽』というのをやっていました。





小樽駅に戻り、足も疲れたので予定より2時間近く早く切り上げて
帰途につくことに。快速一本で新千歳空港駅へ。


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2016.11.07 札幌出張の帰りは小樽観光!(その1:寿司屋通りの『寿司まるやま』で海鮮丼)

2016年11月08日 12時37分08秒 | 旅行/行楽

バドミントン撮影は無事に終わり、札幌で一泊してから三重に帰るのですが、
せっかくなので小樽観光。札幌は仕事で何度も来ているので、今回は初めて小樽へ。
予定では午前中一杯を使って撮影後の後処理をしようと考えていましたが、
思ったよりも早く区切りがついたので、10時前に宿を出て、いざ小樽へ。




札幌駅で小樽方面行きのホームで列車に乗ったら、10:20発の電車はガラガラでのんびりムード。
伊藤園の北海道限定『北海道とうきび茶』はトウモロコシのほかに黒豆、小豆、玄米はいずれも北海道産、
水も北海道の水というコダワリで、独特の甘みと香ばしさがあり、美味。北海道限定なのが残念です。

のんびりまったりしていたら、途中で分岐して違う方向へ。
間違った電車に乗ってしまっていました。
終着駅(あいの里公園)直前まで気づかず、
再び札幌に戻って小樽雪の快速電車に。
1時間あまりロス(悲)。





なんとか小樽に到着したのが1220頃。
観光パンフレットをもらったら、キャリーカートをコインロッカーに入れて、まずは食事。
朝6時におにぎりを食べたきりなので空腹。パンフレットを見ると「寿司屋通り」という通りが
地図にあるのを発見。少し歩きますが、きっと寿司屋がいっぱいあるのだろうと。

予想通り寿司屋がいっぱいだったので、店頭ディスプレイを7〜8件ほど見て入る店を品定め。
少し奮発して2,000円程度の握りか海鮮丼をと思ったのですが、握りは結構どこも高い!
海鮮丼も結構お高めで、ウニをふんだんに盛った丼は3,000円超もザラ。





ワタシは『鮨まるやま』という店に入り、
具材がたくさんの種類がある「生ちらし」(2,000円弱)を注文。




ついでに純米吟醸の日本酒『大雪の蔵』(1,080円/300mℓ)も注文。





お通しの立派なつぶ貝が2個も出てきました。

『大雪の蔵』はサッパリした味わいで美味。
つぶ貝は上品に煮付けられていましたが、
尻尾を上手く取り出せずに途中で切れてしまったのが残念。





メインの「生ちらし」は店頭ディスプレイではぼたん海老が有頭だったのに、
実際には頭がなく、ビジュアル的に残念。
まぁ、邪魔なものがないほうが食べやすいのですが。
具材は他にイカ、マグロのトロ、サーモン、ホタテ貝柱、ヒモ、
イクラ、トビッコ、ホッキ貝、玉子といったところ。
これだけ具材が多いと食べるのに苦労します(笑)。
右のお椀ははお吸い物。醤油皿のヒラメがカワイイ。
味は絶品…というほどではなかったですが、普通に美味。
思ったよりもご飯(酢飯)も多く、お腹いっぱいになりました。
トータル3,348円。ランチにしては大盤振る舞いしてしまいましたが、
純米吟醸酒もいただいたし、納得の料金でした。















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