IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2021.10.18のちょっとリッチなディナー 『さくら町バール』で食い過ぎた!

2021年10月18日 21時35分38秒 | 外食



今日の夕食は『さくら町バール』。
『食べログ』で検索していて「地元食材を活用した料理」というのに引っかかり、
どこかと思ったらホテルの目の前(笑)。開店後すぐの夕方5時過ぎに入店しました。







店内はシックな造りでデートで利用するにはいい雰囲気。
ワタシには関係ないけれど(笑)。
ただ、この店、昼も夕方も弁当を店の前で売っていて、
コロナ禍の影響で厳しい状況なのだろうと推測。





さて、まずはスパークリングワイン「サンテロ スプマンテ」と
お通しの「バーニャカウダ」。

「サンテロ スプマンテ」は辛口ですが、飲みやすい味でした。
店員さんが「お好きな量まで入れますので」と言うので、「なみなみで」と(笑)。
「バーニャカウダ」にはズッキーニ、ベビーコーン、アスパラガス、ナス、
ししとう、芽キャベツ、ぶどうが入っていました。あと薄切りバゲット2枚。
野菜はいずれも茹でられた後すごく冷やされていて、
器の下で火がついている「バーニャカウダ」ソースとの温度差にちょっと違和感。
とはいえ、追加の野菜は何回でも無料なので、一度お代わりしました。





「レバーパテ」。薄切りバゲット3枚付き。
まぁまぁ、それなりの味。





微発泡ロゼワイン「イエローテイル ピンクモスカート」と
「牛肉とフォアグラのロッシーニ風」。

「イエローテイル ピンクモスカート」はまぁまぁ美味。こちらも「なみなみで」。
1日10食限定というのに惹かれて注文した「牛肉とフォアグラのロッシーニ風」は
初めていただきましたが、まぁ、こんなものかな、と。
正直なところ、劇的に美味いというわけでなく、さりとてマズくもなし。
ただ、1,098円というのは激安なのではと思います。





最後に「魚介のパエリア」。
「当店で一番人気」のフレーズに惹かれて注文。
生米から作るので、注文してから30分かかるとのこと。
カニ、エビ、ムール貝、アサリなどのダシが米に染み込んでいて
薄味ながらなかなか美味。

ただ、「牛肉とフォアグラのロッシーニ風」を食べた時点でほぼ満腹だったので、
パエリアを平らげるのは苦行以外の何物でもなし。結局、1/4を残して店を出ました。
トータル4,300円。絶対的な金額はそこそこですが、コスパは良いように思いました。

あと、食後すぐホテルに戻りましたが、食い過ぎが原因でちょっとした惨事に。
内容は控えておきます(笑)。



コメント (2)
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2021.10.18の昼食 『餃子の王将』で「ジャストサイズメニュー」4品

2021年10月18日 11時54分41秒 | 外食



昨日の撮影の仕事の後処理が深夜に及び、10時過ぎまでホテルで寝てました。
今日は天気が良かったので奈良観光でも、と思っていたのですが、
依頼主から追加の後処理のお仕事をいただいたため、観光は取りやめ。
とりあえずホテルのすぐ近くの『餃子の王将』で腹を満たすことに。





最近、『餃子の王将』では「ジャストサイズメニュー」があるのを知っていたのですが、
利用するのは初めて。色々な料理を少量ずつ注文できるので、
ワタシのような一人客にはありがたいシステム。
料理人にとっては面倒かもしれませんが(笑)。





注文してからしばらく待たされましたが、まずは「エビチリ」(367円)。
エビがプリプリで、非常に美味でした。





続いて「酢豚」(330円)。
正直なところ、豚に火が入りすぎていたのか、
固くてちょっとイマイチ。





さらに「ニラレバ炒め」(315円)。
これは自分の期待よりちょっと薄味。
単品で食べたのでそこそこでしたが、
白飯と食べるにはもう少し味が濃いと良いように思いました。





最後に「炒飯(スープ付き)」(272円)。
普通のお茶碗一杯分ぐらいの量。お子様向け炒飯という感じです。
フツーに美味でした。スープも生姜が効いていて美味。


トータル1,284円と昼メシにしてはちょっとリッチになりましたが、
いろんな料理を少しずつ楽しめてナットクの内容。
ボリュームもちょうどいい感じでした。


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