IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2021.10.20のちょっとリッチなディナー 『山田オブホルモン』でもつ鍋

2021年10月20日 22時32分21秒 | 外食



今日の晩飯は近鉄奈良駅からスグの『山田オブホルモン』。
看板が目立っていたので、数日前から入ってみたいなと思っていました。





まずは日本酒『春鹿 純米超辛口』(680円+税)。
なみなみと酒枡にこぼしてくれたので、グラス3杯分。なかなか美味でした。

「お通し」はベビーコーンの醤油焼き(300円+税)。





「ホルモン串」は左から「コリコリ」「レバー」「マルチョウ」(各190円+税)。
「コリコリ」はかなり弾力が強いというか、固め。
「レバー」はまぁ、フツーの味。
「マルチョウ」はちょっと冷めてしまいましたが、それでも美味。







「もつ鍋 白 一人前」(1,280円+税)。
一人前から提供してくれるのがありがたいデス。
ニンニクも唐辛子もたっぷりで、美味でしたが汗ダラダラ。
お腹いっぱいになったので、締めの雑炊セットは注文せず店を出ました。

トータル3,190円。思ったより安くすみました。




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2021.10.20 奈良観光その5 興福寺国宝館

2021年10月20日 16時02分40秒 | 旅行/行楽





奈良観光の最後は世界遺産・興福寺。
お寺そのものにはあまり興味はないのですが、
国宝館ではあの「阿修羅像」が見られるので。

入館料700円、パンフレット100円と展示品の数の割にはそこそこのお値段ですが、
展示物は国宝と重要文化財ばかりである上、新型コロナ感染症対策もしっかりしていて、ナットク。

展示物のメインは520cmもある「千手観音菩薩立像」なのですが、
ワタシ的にはやはり「阿修羅像」。初めて拝見いたしました。
「阿修羅像」には顔が3面、腕が6本ありますが、
腕はすべて正面に向いているので、後ろの2面の人(?)はどう腕を使うのか?(笑)。
それを言うなら後ろの2面の人(?)は2本しかない足を使うことができるのか?(爆)。





国宝館を出た後は、興福寺の境内をぶらぶら見て歩きました。
まずは国宝「五重塔」。ただ外から見ただけ(笑)。





「中金堂」。これも外から眺めただけ。というか、中には入れないようでした。





重要文化財「南円堂」。これも外から眺めただけ。





それにしても、興福寺の境内は広くてビックリでした。





ところで、奈良公園には真っ茶色の鹿しか見ませんでしたが、
唯一、鹿の子模様が少し残っている個体を見つけました。



こんな感じで、今日の奈良観光は終了デス。



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2021.10.20 奈良観光その4 奈良県立美術館『森川杜園展』

2021年10月20日 15時32分27秒 | イベント・アートなど





正倉院から奈良県立美術館へ。
途中、奈良らしい道路標示や下水道のフタを発見。







奈良県立美術館『森川杜園展』。
特別興味はなかったのですが、せっかく奈良に来たのだからと入ってみました。

森川杜園は江戸時代末期から明治時代に奈良人形(一刀彫)の制作を中心に活躍した奈良出身の彫工。
正倉院宝物の模写や模造にも取り組んでおり、それらの展示に興味が惹かれました。

奈良国立博物館の『正倉院展』を見ることはできませんでしたが、
「檜和琴」など模造品とはいえ間近で見ることができたのは望外の喜び。

特にビックリしたのが「正倉院御物 蘭奢待」。天下第一の名香と謳われる香木。
コミック『信長のシェフ』で織田信長が蘭奢待の一部を切り取らせることをめぐり
ストーリー展開していたのでよく覚えています。
教科書よりもマンガのほうがよく覚えていますよね(笑)。
で、模造品は鹿の胴体ぐらいの大きさ。もっと小さいものだと思っていたのでビックリ。
ただ、実物は長さ156.0㎝、最大径42.5㎝、重量11.6㎏と、もっと大きいようです。

こんな感じで、意外にも楽しめた特別展でした。

ところで、森川杜園は鹿の一刀彫や絵をたくさん残しているのですが、
どれも鹿の子斑点の彩色がほどこされています。
しかし、奈良公園の鹿はみんな茶色一色なのはど〜して?



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2021.10.20 奈良観光その3 正倉院「正倉」

2021年10月20日 15時15分01秒 | 旅行/行楽





東大寺の裏をしばらく歩くと正倉院「正倉」。
聖武天皇の宝物が保管されていた倉庫で、
この写真のアングルでしか外観を見ることができず、
当然なかを見ることもできません(なので拝観料ナシ)。

ワタシ的には初めて見るので、奈良の大仏さんよりも
コチラの方にテンション上げ上げ。
超・久しぶりに自撮りしてしまいました(笑)。







いちおう、解説ポスターの写真を貼っておきます。

意外にも中は2階建仕様になっているようです。





高床式になっていますが、階段がないのでどうやって上がるのでしょうか?
天皇の命が下った時にどこかから梯子か階段を用意するんですかね?



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2021.10.20 奈良観光その2 奈良と言えば大仏さん!の東大寺

2021年10月20日 14時46分10秒 | 旅行/行楽





奈良国立博物館からちょっと歩けば世界遺産・東大寺。南大門から大仏殿へ。
小学校の卒業旅行以来デス。







奈良の大仏さん(盧舎那大仏)。約15m。よくまぁ作ったものですなぁ。





新型コロナ感染症対策の一つとして、「柱の穴くぐり」は出来なくなっていました。
縦約37cm、横約30cmで、大仏さんの鼻の穴と同じ大きさとのウワサ。
修学旅行生が「柱の穴くぐり」ができずガックリというポーズで記念写真を撮っていました(笑)。





大仏殿から南大門方向をパノラマ撮影。
広大な芝生の庭は鹿も入れず、よく手入れされていて、贅沢な空間ですな。





自分のおみやげにお守りを購入。「花喰鳥」という吉兆の絵柄だそうです。


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2021.10.20 奈良観光その1 奈良国立博物館・・・休館だった!(涙)

2021年10月20日 14時25分39秒 | 旅行/行楽

昨日ようやく17日の撮影の後処理が終わったので、
今日は奈良公園近辺を歩いて奈良観光。





近鉄奈良駅から東にほんの少し歩くともう奈良公園。
歩道で初めて鹿を発見。





芝生を横切って歩こうとしたら、あちこちに黒豆のようなものが!
ほぼ一面に撒き散らされているので、すべて避けるのは困難。
アスファルトや石畳の道路にはフンをしないようなので、そこを歩くのが無難デス。









さて、奈良国立博物館。
毎年開催される『正倉院展』はいつも大盛況で、
いつかは訪れたいと思っていました。
ただ、今年の『正倉院展』は10月30日から11月15日までで、
ちょっと訪れるには早すぎました。
とはいえ、通常展でも見るかと思ったのですが、
東西新館は休館(仏像館・青銅器館は開館)。

諦めて次の目的地、東大寺へ。





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