今日の夕食は『さくら町バール』。
『食べログ』で検索していて「地元食材を活用した料理」というのに引っかかり、
どこかと思ったらホテルの目の前(笑)。開店後すぐの夕方5時過ぎに入店しました。
店内はシックな造りでデートで利用するにはいい雰囲気。
ワタシには関係ないけれど(笑)。
ただ、この店、昼も夕方も弁当を店の前で売っていて、
コロナ禍の影響で厳しい状況なのだろうと推測。
さて、まずはスパークリングワイン「サンテロ スプマンテ」と
お通しの「バーニャカウダ」。
「サンテロ スプマンテ」は辛口ですが、飲みやすい味でした。
店員さんが「お好きな量まで入れますので」と言うので、「なみなみで」と(笑)。
「バーニャカウダ」にはズッキーニ、ベビーコーン、アスパラガス、ナス、
ししとう、芽キャベツ、ぶどうが入っていました。あと薄切りバゲット2枚。
野菜はいずれも茹でられた後すごく冷やされていて、
器の下で火がついている「バーニャカウダ」ソースとの温度差にちょっと違和感。
とはいえ、追加の野菜は何回でも無料なので、一度お代わりしました。
「レバーパテ」。薄切りバゲット3枚付き。
まぁまぁ、それなりの味。
微発泡ロゼワイン「イエローテイル ピンクモスカート」と
「牛肉とフォアグラのロッシーニ風」。
「イエローテイル ピンクモスカート」はまぁまぁ美味。こちらも「なみなみで」。
1日10食限定というのに惹かれて注文した「牛肉とフォアグラのロッシーニ風」は
初めていただきましたが、まぁ、こんなものかな、と。
正直なところ、劇的に美味いというわけでなく、さりとてマズくもなし。
ただ、1,098円というのは激安なのではと思います。
最後に「魚介のパエリア」。
「当店で一番人気」のフレーズに惹かれて注文。
生米から作るので、注文してから30分かかるとのこと。
カニ、エビ、ムール貝、アサリなどのダシが米に染み込んでいて
薄味ながらなかなか美味。
ただ、「牛肉とフォアグラのロッシーニ風」を食べた時点でほぼ満腹だったので、
パエリアを平らげるのは苦行以外の何物でもなし。結局、1/4を残して店を出ました。
トータル4,300円。絶対的な金額はそこそこですが、コスパは良いように思いました。
あと、食後すぐホテルに戻りましたが、食い過ぎが原因でちょっとした惨事に。
内容は控えておきます(笑)。
昨日の撮影の仕事の後処理が深夜に及び、10時過ぎまでホテルで寝てました。
今日は天気が良かったので奈良観光でも、と思っていたのですが、
依頼主から追加の後処理のお仕事をいただいたため、観光は取りやめ。
とりあえずホテルのすぐ近くの『餃子の王将』で腹を満たすことに。
最近、『餃子の王将』では「ジャストサイズメニュー」があるのを知っていたのですが、
利用するのは初めて。色々な料理を少量ずつ注文できるので、
ワタシのような一人客にはありがたいシステム。
料理人にとっては面倒かもしれませんが(笑)。
注文してからしばらく待たされましたが、まずは「エビチリ」(367円)。
エビがプリプリで、非常に美味でした。
続いて「酢豚」(330円)。
正直なところ、豚に火が入りすぎていたのか、
固くてちょっとイマイチ。
さらに「ニラレバ炒め」(315円)。
これは自分の期待よりちょっと薄味。
単品で食べたのでそこそこでしたが、
白飯と食べるにはもう少し味が濃いと良いように思いました。
最後に「炒飯(スープ付き)」(272円)。
普通のお茶碗一杯分ぐらいの量。お子様向け炒飯という感じです。
フツーに美味でした。スープも生姜が効いていて美味。
トータル1,284円と昼メシにしてはちょっとリッチになりましたが、
いろんな料理を少しずつ楽しめてナットクの内容。
ボリュームもちょうどいい感じでした。
緊急事態宣言も明けたことだし、久しぶりの外食デス。
まずは近鉄奈良駅近辺をフラフラ徘徊して見つけた『うまっしゅ』。
奈良の地酒が70種類揃えているというコピーに惹かれました。
通されたのは四角く作られたカウンターの角席。
入り口での消毒液はもちろん、
横の席と前には透明の仕切りが置かれていて、
マスクを入れて置くための小さなビニール袋をくれたりとか、
感染症対策はしっかりされているように思えました。
まずは「本日の飲み比べ三種」。
左から『NEW HANATOMOE』(吉野町・美吉野醸造)
『神韻 純米吟醸 吟吹雪』(天理市・増田酒造)
『志一新 純米吟醸 無濾過生』(奈良市・豊澤酒造)
ワタシ的には真ん中が一番飲みやすかったデス。
突き出しの写真を撮ったつもりが撮れていませんでしたが、
海老と大根(あるいは冬瓜?)の煮物。
汁はとろみがあって海老には生姜が効いていて美味でした。
「銀ダラのお造り」。
銀ダラは煮付けしか食べたことがなかったので
注文してみましたが、正直なところイマイチ(笑)。
煮付けで食べる方がイイと思いマス。
「ハモと季節野菜の天ぷら」。
野菜はししとう、さつまいも、舞茸、かぼちゃ、なす。
これは正直うまかった! 抹茶塩もしくは天つゆで。
「燻製ポテトサラダ」。
不味くはないものの、燻製の匂いがちょっと強すぎ。
『春鹿 発泡性純米酒 ときめき』。
奈良と言えば鹿なので、注文してみました。ラベルがカワイイ。
いわゆる発泡性日本酒。酸味が強い日本酒で、
炭酸が入っている(たぶん注入ではなく自然生成)ので、飲みやすい。
「大和肉鶏 藻塩焼き」。
藻塩とレモンと柚子胡椒が添えられていました。
不味くはないけれど、特筆するほど美味くもなし(笑)。
最後は「カキフライ3個」。
プリプリで美味しかったですが、ウスターソースよりは
タルタルソースで食べたかった(笑)。
こんな感じで、奈良出張の初日の夜を楽しみました。
久しぶりの出張撮影の仕事は奈良。
津から『ひのとり』に乗り、鶴橋まで。
さらに急行で近鉄奈良へと移動。
ところで、津駅で『ひのとり』を待っていると、
一つ前の特急から下車した6人ほどの乗客が
揃いも揃ってマスクなし。しかも大声で会話していてビックリ。
あえてマナー違反をしているとしか思えず、
ワタシは逃げるようにその場から離れました。
以前『ひのとり』を利用したときは緊急事態宣言下の平日昼間だったので
ほぼガラガラ状態でゆったり乗車できましたが、今回は
緊急事態宣言明けの土曜日で、昼間でしたが8割がた席は埋まっていました。
隣の席のお年を召した女性(複数観光客の1人)はスマホの扱いに慣れていないようで、
イヤホンをせずにSNSの動画を音声爆上げで視聴していてウンザリ。
のちほど車掌さんが注意していましたが。
そんなこんなはありましたが、車窓からの風景は快晴でした。
超・超・久しぶりの投稿となりました。
ワタシの住む三重県も緊急事態宣言下となり、
9月はウダウダというかダラダラというか、
グータラな生活を送っていました。
酒を飲みすぎて胃腸をおかしくしてしまい、
食事を控えていたら、1ヶ月で3kgほど減量。
脂肪だけ減ってくれればいいのですが、筋肉も(笑)。
10月に入って緊急事態宣言も解け、生活も徐々に元どおりに。
そんなワケで、料理もボチボチ始めようかと。
さて、今回はスーパーで見つけた『こてっちゃん 牛白もつ』を使ってみました。
1袋300円ほどで、鰹節と昆布だしで煮込んであるので、便利。
炒め物の野菜は、ニンジン、小松菜、ナス。
まずフライパンで野菜を炒め、火が通ったところで『こてっちゃん』を投入。
追加でナンプラーをテキトーに回しかけ、馴染んだら完成。
食べてみたら、めちゃウマ!
『こてっちゃん』のだし汁が野菜に染み込み、
白もつの甘みと相まって自分でもビックリの味でした。